JP2013198648A - 遊技情報管理システム - Google Patents
遊技情報管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013198648A JP2013198648A JP2012069391A JP2012069391A JP2013198648A JP 2013198648 A JP2013198648 A JP 2013198648A JP 2012069391 A JP2012069391 A JP 2012069391A JP 2012069391 A JP2012069391 A JP 2012069391A JP 2013198648 A JP2013198648 A JP 2013198648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- stop
- game
- unit
- start information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】管理装置6は、通常状態におけるアウトに対する始動入賞の割合である入賞率と、その入賞率の集計対象期間に対応する停止時間とを対応付け、入賞率を1%変化させた場合における停止時間の変化の度合いを変動幅として求めて機種別に出力する。変動幅の大きい機種は入賞率の変化に対して停止時間が受ける影響が大きく、変動幅の小さい機種は入賞率の変化に対して停止時間が受ける影響が小さく、入賞率を調整した場合に停止時間に影響を与える度合いがどの程度であるかを把握できる。
【選択図】図1
Description
請求項3に記載した発明によれば、特別停止情報により、例えば適正な粗利や出玉率等を確保し得る設定特別始動情報とした場合における停止情報を把握することができ、特別始動情報により、例えば遊技者が不快に感じないと推定される設定特別停止情報とした場合の始動情報を把握することができる。又、第1比較情報により、遊技者の不快度を考慮した特別始動情報と粗利等を確保した設定特別始動情報との乖離度を把握することができ、第2比較情報により、粗利等を確保した特別停止情報と遊技者の不快度を考慮した設定特別停止情報との乖離度を把握することができる。このように遊技機の特性として粗利等を確保した場合に遊技者を不快にさせる度合い等を把握することができる。
遊技機2は以下の動作を行う。
(1)操作ハンドル8が操作されたことにより盤面11に発射された玉が第1始動口13又は第2始動口14に入賞(始動入賞)することに応じて大当たり抽選を行い、抽選結果に基づいて所謂特別図柄(特図)による図柄変動を液晶表示部15にて実行し、その結果に応じて大当たりを発生させる。尚、所謂保留玉の上限は合計4個であり、保留中に始動入賞した場合は上限まで保留し、図柄変動終了後に順次保留した図柄変動を実行する。
(3)大当たり抽選の当選確率(大当たり確率)は1/300であり、大当たりのうち大当たり後に確変状態(確変)となる大当たりの割合は66.6%(2/3)であり、大当たりが発生すると対応するラウンド数(R)に応じた分だけ大入賞口17を開放する。尚、1Rの上限入賞数(上限数)は9個であり、上限開放時間は30秒であり、上限数又は上限開放時間の何れかが満たされた場合に1Rを終了する。
遊技機2側からは以下の遊技信号が出力される。
「アウト信号」:使用玉を回収するアウトBOXから出力される使用媒体数(アウト、消費価値)を特定可能な信号である。回収(使用、打込)玉10玉に対して1パルスが出力されるので、「アウト信号数×10」をアウトとして特定する。尚、遊技機2から出力される信号であっても良い。始動信号及び停止信号に相当する。
「セーフ信号」:遊技機2から出力される払出媒体数(セーフ、入賞獲得価値)を特定可能な信号である。遊技機2での遊技(入賞)に応じた払出玉10玉に対して1パルスが出力されるので、「セーフ信号数×10」をセーフとして特定する。尚、補給装置から出力される補給信号をセーフ信号としても良い。
「図柄変動信号」:遊技機2から出力される始動入賞により変動(作動)する液晶表示部15(役物)における図柄変動(役物作動、単位遊技)を特定可能な信号である。図柄変動確定時に出力されるので、図柄変動信号の入力に応じて図柄変動を特定する。始動信号及び停止信号に相当する。
「特別状態信号」:遊技機2から出力される特別状態(甘中)を特定可能な信号である。第2始動口14の入賞率が向上する特別状態中(時短中)にレベル出力される状態信号であるので、特別状態信号入力中を特別状態中として特定する。尚、大当たり確率が向上する確変中にレベル出力される状態信号(確変信号)であっても良い。又、大当たり信号と特別状態信号の何れも入力していない期間を通常状態として特定する。
(1)会員カードがカード挿入口21に挿入されていない状態では、会員カードのカード挿入口21への挿入を促すメッセージを情報表示部19に繰返して表示する。
(2)遊技者が会員カードをカード挿入口21に挿入すると、カード挿入口21に挿入された会員カードに記録されている各種情報をカードリーダ(図示せず)により読取り、各種遊技情報を情報表示部19に表示したり遊技者からの操作入力を受付可能としたりする。尚、会員カードがカード挿入口21に挿入されていない状態でも、一部の各種遊技情報を情報表示部19に表示したり遊技者からの一部の操作入力を受付可能としたりしても良い。
管理装置6は、CPUからなる制御部、HDD、RAM、ROMからなる記憶部、各種信号や各種情報を入出力するためのインターフェースからなる入出力部等を有し、遊技機2側から出力される遊技信号、貸出装置3から出力される売上信号を入力し、遊技者単位の遊技情報(アウト、セーフ、スタート回数、大当たり回数等)を特定して集計したり遊技状態(通常状態、甘中、大当たり状態等)を特定したりする。
「状態タイマ」:遊技継続を判定するための状態タイマの作動期間である。状態タイマは図柄変動状態から変動停止状態となった際に作動開始し、その後はアウト信号を入力する毎にリスタートする。この状態タイマの作動期間は図柄変動中でなくとも遊技継続と特定する。
「変動タイマ」:図柄変動状態の誤判定を特定するための変動タイマの作動期間である。変動タイマは図柄変動の開始判定毎にリスタートし、始動入賞信号や図柄変動信号の入力がないまま、この変動タイマがタイムアップした場合に図柄変動状態を誤判定したと特定する。
「BO」:通常状態におけるアウトである。尚、アウトとはアウト信号に基づく遊技機2にて消費した遊技媒体数(消費価値)を示す。
「スタート」:始動入賞に関わる遊技情報である。「入賞率」はBOに対する始動入賞の割合(=始動入賞数÷BO)であり、「変動率」はBOに対する図柄変動数の割合(=図柄変動数÷BO)であり、「有効率」は始動入賞数に対する図柄変動数の割合(=図柄変動数÷始動入賞数)である。入賞率、変動率は、何れも始動情報に相当する。尚、図示しないが、始動入賞数及び図柄変動数も別途管理しており、その他のセーフ等の周知の遊技情報も勿論管理対象としている。
「停止期間」:遊技期間において図柄変動が停止していた期間であり、単位は秒である。
「停止率」:遊技期間における停止期間の割合(=停止期間÷遊技期間)である。
「停止時間」:遊技期間における停止期間の1分当たりの平均値(=停止率×60秒)である。
「停止回数率」:遊技期間における停止回数の割合(=停止回数÷遊技期間)である。
「平均停止回数」:遊技期間における停止回数の1時間当たりの平均値(=停止回数率×3600秒)である。停止期間、停止回数、停止率、停止時間、平均停止期間、停止回数率、平均停止回数は、何れも停止情報に相当する。
停止時間=−228×5.75%+17.8
≒4.64(少数点以下3桁は四捨五入する)
と求める。このようにして入賞率別の停止時間を機種単位でシミュレートし、入賞率が1%だけ異なる任意の複数の入賞率に対応した停止時間の差を変動幅として求める。即ち、例えば機種Aにおいては、入賞率として5.75%と6.75%とを選択し、入賞率が5.75%の停止時間を4.64秒と求め、入賞率が6.75%の停止時間を2.36秒と求め、両者の差を4.64秒−2.36秒=2.28秒と求め、変動幅を2.28秒と求める。尚、当然ではあるが変動幅と傾きとは対応関係にあり、何れの入賞率を選択しても入賞率の差が1%であれば、全ての停止時間の差は同一となる。
次に、本発明の第2の実施形態について、図11及び図12を参照して説明する。尚、上記した第1の実施形態と同一部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。第2の実施形態は、図3に示した停止情報集計までは第1の実施形態と同様に集計し、図4に示した変動幅情報を集計する代わりに、図11及び図12に示す変動幅情報を集計する。
(その他の実施形態)
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形又は拡張することができる。
比較結果として変動幅、即ち、停止時間の差を出力したが、比較結果であれば比や割合を出力しても良い。又、抽出出力の例として識別出力を例示したが、識別出力した比較結果のみを出力するようにして抽出出力しても良い。
第1の実施形態では説明変数として始動情報(入賞率)を採用すると共に、従属変数として停止情報(停止時間)を採用することを例示したが、説明変数として停止情報を採用すると共に、従属変数として始動情報を採用しても良い。第2の実施形態も同様に停止情報に対して範囲を設定し、その範囲内の停止情報に対応した始動情報の集計値を出力対象としても良い。この場合、停止期間が所定数変動させるためにどの程度、入賞率を変更すれば良いかの指標を得ることが可能となる。
遊技期間として従来とは異なり、最初の図柄変動が行われる前の期間を除外したが、従来通り、その期間を含める構成、即ち、アウト信号により遊技開始を判定して特定される遊技期間やアウトと単位期間当たりのアウトの設定値を比較することにより特定される遊技期間を採用しても良い。又、遊技終了時の遊技期間も加算対象としたが、遊技者が立ち去っていること等を考慮して加算対象としなくとも良い。
例示した全ての遊技情報は入力した信号により直接的に特定しても演算式を利用して間接的に特定しても良い。又、数値、桁数、項目等は例示であり、どのような数値を採用しても良い。又、始動入賞信号や図柄変動信号として第1始動口と第2始動口との共通の信号を例示したが、別々の信号を採用しても勿論良い。
管理装置が行う情報処理の一部を中継装置(島コン、台コン)や貸出装置等にて行う構成としても良い。又、その他の実施形態を含む例示した構成をどのように組み合わせても良い。
Claims (5)
- 始動入賞したことを条件として大当たりを発生させるための単位遊技を実行し、その単位遊技の実行中に始動入賞した場合には、その始動入賞に対応する前記単位遊技を予め設定された保留上限値まで保留可能とし、当該実行中の単位遊技の終了に応じて保留している前記単位遊技を順次実行する遊技機の遊技情報を管理対象とした遊技情報管理システムであって、
遊技機側から出力される遊技信号であって、遊技中の始動入賞率、及び前記単位遊技の実行率の少なくとも一方を示す始動情報を特定可能な始動信号により始動情報を特定する始動情報特定手段と、
遊技機側から出力される遊技信号であって、遊技中において前記単位遊技が実行されていない期間である停止期間、前記単位遊技が停止した回数である停止回数、遊技中における停止期間の割合である停止率、遊技中における停止期間の単位期間当たりの平均値である停止時間、遊技中における1回当たりの平均停止期間、遊技中における停止回数の割合である停止回数率、及び遊技中における単位時間当たりの平均停止回数の少なくとも1つを示す停止情報を特定可能な停止信号により停止情報を特定する停止情報特定手段と、
前記始動情報特定手段により特定された始動情報と、その始動情報の集計対象期間に対応して前記停止情報特定手段により特定された停止情報とを対応付ける対応付手段と、
前記対応付手段により対応付けられた始動情報と停止情報とにより、第1始動情報に対応した停止情報と、前記第1始動情報とは異なる第2始動情報に対応した停止情報との比較、及び第1停止情報に対応した始動情報と、前記第1停止情報とは異なる第2停止情報に対応した始動情報との比較の少なくとも一方の比較結果を示す比較情報を特定する比較情報特定手段と、
前記比較情報を出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする遊技情報管理システム。 - 前記比較情報特定手段は、前記始動情報を説明変数、前記停止情報を従属変数とした、又は前記停止情報を説明変数、前記始動情報を従属変数とした前記始動情報と前記停止情報との関係を示す演算式である変動演算式を回帰分析により特定し、その変動演算式により前記比較情報を特定することを特徴とする請求項1に記載した遊技情報管理システム。
- 前記始動情報の特別な範囲、又は値を設定特別始動情報として設定する設定処理、及び前記停止情報の特別な範囲、又は値を設定特別停止情報として設定する設定処理の少なくとも一方を行う特別情報設定手段と、
前記設定特別始動情報を説明変数として前記変動演算式に代入することで従属変数として特定される停止情報を特別停止情報として特定する特定処理、及び前記設定特別停止情報を説明変数として前記変動演算式に代入することで従属変数として特定される始動情報を特別始動情報として特定する特定処理の少なくとも一方を行う特別情報特定手段と、を備え、
前記出力手段は、前記特別停止情報、前記特別始動情報、前記特別始動情報と前記設定特別始動情報との比較結果により特定される第1比較情報、及び前記特別停止情報と前記設定特別停止情報との比較結果により特定される第2比較情報の少なくとも1つを出力することを特徴とする請求項2に記載した遊技情報管理システム。 - 前記始動情報に対する単位範囲、又は単位値である単位始動情報を設定する単位情報設定手段と、
前記単位始動情報に対応する前記停止情報を前記対応付手段による対応付結果により前記単位始動情報別に特定する単位情報特定手段と、を備え、
前記始動情報特定手段は、遊技場における特定の営業期間における前記始動情報の平均値を特定し、
前記比較情報特定手段は、前記始動情報の平均値に対応する前記単位始動情報よりも、遊技者にとって不利となる単位始動情報を前記第1始動情報として特定する一方、遊技者にとって有利となる単位始動情報を前記第2始動情報として特定することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載した遊技情報管理システム。 - 前記始動情報に対する単位範囲、又は単位値である単位始動情報を特定の間隔で複数設定する単位情報設定手段と、
前記単位始動情報に対応する前記停止情報を前記対応付手段による対応付結果により前記単位始動情報別に特定する単位情報特定手段と、を備え、
前記比較情報特定手段は、前記単位始動情報の1つを前記第1始動情報として特定すると共に、その第1始動情報に対して特定の間隔で設定される前記単位始動情報を前記第2始動情報として特定した上で比較を実行し、その比較を複数実行することで前記比較情報を前記特定の間隔に対応付けて複数特定し、
前記出力手段は、前記比較情報の平均値が少なくとも属する基準範囲を逸脱する比較情報を抽出して出力することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載した遊技情報管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012069391A JP5981184B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 遊技情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012069391A JP5981184B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 遊技情報管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013198648A true JP2013198648A (ja) | 2013-10-03 |
JP5981184B2 JP5981184B2 (ja) | 2016-08-31 |
Family
ID=49519352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012069391A Active JP5981184B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 遊技情報管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5981184B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000093622A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Daikoku Denki Co Ltd | パチンコゲーム機の稼働管理装置 |
JP2007175280A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Pa Net Gijutsu Kenkyusho:Kk | 遊技機管理装置 |
JP2010051377A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技情報管理装置 |
JP2011062420A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技場用システム |
-
2012
- 2012-03-26 JP JP2012069391A patent/JP5981184B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000093622A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Daikoku Denki Co Ltd | パチンコゲーム機の稼働管理装置 |
JP2007175280A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Pa Net Gijutsu Kenkyusho:Kk | 遊技機管理装置 |
JP2010051377A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技情報管理装置 |
JP2011062420A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技場用システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5981184B2 (ja) | 2016-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6643099B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP6557513B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP2016083316A (ja) | 遊技場用管理システム | |
JP2014207931A (ja) | 遊技場用システム | |
JP7174174B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP6574718B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP5981184B2 (ja) | 遊技情報管理システム | |
JP2019063197A (ja) | 遊技場用システム | |
JP6543504B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP5368280B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP5893910B2 (ja) | 遊技情報管理システム | |
JP2014210042A (ja) | 管理装置 | |
JP7049862B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP6734740B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP5878353B2 (ja) | 遊技情報管理システム | |
JP6374171B2 (ja) | 遊技情報管理装置 | |
JP2018192049A (ja) | 遊技場用システム | |
JP6180258B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP7071844B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP6706145B2 (ja) | 遊技場用システム及び遊技装置 | |
JP2017131313A (ja) | 遊技場用システム | |
JP6087724B2 (ja) | 遊技情報管理装置 | |
JP2022059873A (ja) | 遊技場用システム | |
JP6325900B2 (ja) | 遊技場用システム | |
JP6110150B2 (ja) | 遊技場用システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160728 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5981184 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |