JP2013194467A - 自動扉制御装置および制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】空調エネルギー消費のむだが低減できるように自動扉の制御が行えるようにする。
【解決手段】部屋内測定部101は、部屋内の温度を測定する。外気測定部102は、外気の温度を測定する。判定部103は、測定された部屋内測定値,外気測定値,および設定されている設定値をもとに、部屋に対する外気の取り込みの有効を判断する。より詳しくは、判定部103は、部屋内測定部101が測定した部屋内測定値が、外気測定部102が測定した外気測定値より第1規定偏差以上大きく、かつ、設定値より第2規定偏差以上大きい状態を検出すると、部屋に対する外気の取り込みを有効と判断する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、部屋の出入り口に設けられた自動扉の開閉制御を行う自動扉制御装置および制御方法に関するものである。
現在、自動扉は様々なところで利用されている。例えば、利用者の認証が行われると自動扉が開状態となる入退室制御装置がある(特許文献1参照)。この装置では、利用者が所有している記録媒体からの認証情報の読み取りに応じ、自動扉に設けられた電気錠の開錠・施錠を制御している。また、この装置では、上記記録媒体からの情報読み取りのためのリーダを2つ備え、一方で利用者認証を行い、他方で利用者の移動速度を検出している。検出した移動速度により、認証された時点より自動扉を開状態とする時刻を決定し、自動扉の開閉を制御している。
また、自動扉による挟まれを防止するシステムもある(特許文献2参照)。この防止システムでは、タッチスイッチが利用者による押下を検出したことにより自動扉を開状態とし、補助スイッチが利用者の通過を検出したことにより、所定時間後に自動扉を閉状態としている。このシステムでは、タッチスイッチによる検出時点から、利用者が自動扉に到達するまでの時間、あるいは、自動扉が設けられている出入り口に利用者が留まっている時間が、所定時間より長い場合には、対象となる利用者が弱者であると判定し、自動扉を開放させておく時間を、より長くする制御を行っている。
特開2006−152604号公報 特開平05−231065号公報
ところで、部屋内は空調により、例えば、温度などが安定するように制御されている。この空調に対し、自動扉の開放により部屋内への外気の侵入は、様々な影響を及ぼす。例えば、部屋内の空調されている温度より外気の方が高温の場合、外気が侵入すると部屋内の温度が上昇し、空調のために余分なエネルギーを費やす原因となる。一方、部屋内の温度が設定値より高い状態で、外気の方が低温である場合、積極的に外気を取り込むようにすることで、空調のためのエネルギーを低減させることが可能となる。
これに対し、前述した自動扉の制御では、室内の空調の状態や外気の状態とは関係なく、自動扉の開閉を行っているため、空調のための余分なエネルギーの消費を招く場合があるという問題があった。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、空調エネルギー消費のむだが低減できるように自動扉の制御が行えるようにすることを目的とする。
本発明に係る自動扉制御装置は、部屋内の温度もしくは二酸化炭素濃度を測定する部屋内測定手段と、外気の温度もしくは二酸化炭素濃度を測定する外気測定手段と、測定された部屋内測定値,外気測定値,および設定されている設定値をもとに、部屋に対する外気の取り込みの有効を判断する判断手段と、入力された利用者情報と記憶されている識別情報との比較により部屋に設けられている自動扉の開錠および施錠を制御する錠制御手段と、判断手段が有効判断し、錠制御手段が自動扉を開錠制御している状態では、自動扉の開時間を規定値より長くする制御を行う自動扉の開閉制御手段とを少なくとも備え、判断手段は、部屋内測定手段が測定した部屋内測定値が、外気測定手段が測定した外気測定値より第1規定偏差以上大きく、かつ、設定値より第2規定偏差以上大きい状態を検出して部屋に対する外気の取り込みを有効と判断する。
上記自動扉制御装置において、開閉制御手段は、部屋内測定値と設定値との差が第2規定偏差を超えた状態における差の大小に対応し、規定値より長くする自動扉の開時間を変化させるようにしてもよい。
また、本発明に係る自動扉制御方法は、部屋内の温度もしくは二酸化炭素濃度を測定する部屋内測定ステップと、外気の温度もしくは二酸化炭素濃度を測定する外気測定ステップと、測定された部屋内測定値,外気測定値,および設定されている設定値をもとに、部屋に対する外気の取り込みの有効を判断する判断ステップと、入力された利用者情報と記憶されている識別情報との比較により部屋に設けられている自動扉の開錠および施錠を制御する錠制御ステップと、判断ステップで有効判断がされ、錠制御ステップで自動扉を開錠制御している状態では、自動扉の開時間を規定値より長くする制御を行う自動扉の開閉制御ステップとを少なくとも備え、判断ステップは、部屋内測定ステップで測定された部屋内測定値が、外気測定ステップで測定された外気測定値より第1規定偏差以上大きく、かつ、設定値より第2規定偏差以上大きい状態を検出して部屋に対する外気の取り込みを有効と判断する。
上記自動扉制御方法において、開閉制御ステップでは、部屋内測定値と設定値との差が第2規定偏差を超えた状態における差の大小に対応し、規定値より長くする自動扉の開時間を変化させるようにしてもよい。
以上説明したことにより、本発明によれば、空調エネルギー消費のむだが低減できるように自動扉の制御が行えるようになるという優れた効果が得られる。
図1は、本発明の実施の形態における自動扉制御装置の構成を示す構成図である。 図2は、本発明の実施の形態における自動扉制御方法について説明するフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態における自動扉制御装置の構成を示す構成図である。この自動扉制御装置は、部屋内測定部101,外気測定部102,判定部103,自動扉104,錠制御部105、開閉制御部106を備える。
部屋内測定部101は、部屋内の温度を測定する。外気測定部102は、部屋の外の外気の温度を測定する。判定部103は、測定された部屋内測定値,外気測定値,および設定されている設定値をもとに、部屋に対する外気の取り込みの有効を判断する。より詳しくは、判定部103は、部屋内測定部101が測定した部屋内測定値が、外気測定部102が測定した外気測定値より第1規定偏差以上大きく、かつ、設定値より第2規定偏差以上大きい状態、もしくは、部屋内測定ステップで測定された部屋内測定値が、外気測定ステップで測定された外気測定値より第1規定偏差以上小さく、かつ、設定値より第2規定偏差以上小さい状態を検出すると、部屋に対する外気の取り込みを有効と判断する。
一方、判定部103は、部屋内測定部101が測定した部屋内測定値と外気測定部102が測定した外気測定値との差の絶対値が第1規定偏差より小さい状態、および部屋内測定値と設定値との差の絶対値が第2規定偏差より小さい状態の少なくとも一方を検出すると、部屋に対する外気の取り込みを無効と判断する。
錠制御部105は、入力された利用者情報(認証情報)と記憶されている識別情報との比較により部屋に設けられている自動扉104の開錠および施錠を制御する。開閉制御部106は、基本動作として、公知の技術により、自動扉104の開閉を制御する。例えば、自動扉制御装置は、自動扉を通行する人を検出する検出部107を備える。開閉制御部106は、錠制御部105が自動扉を開錠制御している状態において、検出部107による自動扉を通行する人の検出により自動扉を開状態とする。
これに加え、開閉制御部106は、判定部103が有効判断し、錠制御部105が自動扉104を開錠制御している状態では、自動扉104の開時間を規定値より長くする。また、判定部103が無効判断し、錠制御部105が自動扉104を開錠制御している状態では、自動扉104の開時間を規定値より短くする。
次に、本発明の実施の形態における自動扉制御装置の動作例(自動扉制御方法)について、図2のフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップS201で、自動扉104が出入り口に設けられている部屋内部の温度を部屋内測定部101により測定する。次に、ステップS202で、外気の温度を外気測定部102により測定する。次いで、判定部103が、部屋内測定値,外気測定値,および設定されている設定値をもとに、部屋に対する外気の取り込みの有効を判断する。
まず、判定部103は、部屋内測定部101が測定した部屋内測定値が、外気測定部102が測定した外気測定値より第1規定偏差以上大きく、かつ、設定値より第2規定偏差以上大きい状態、もしくは、部屋内測定値が、外気測定値より第1規定偏差以上小さく、かつ、設定値より第2規定偏差以上小さい状態を検出すると、部屋に対する外気の取り込みを有効と判断する。
例えば、第1規定偏差が3℃,第2規定偏差が2℃とされ、部屋内の温度が外気の温度より4℃高く、部屋内の温度が設定値より3℃高い場合、外気を取り込むことで、部屋内の温度を設定値の方向に低下させることができる。このような場合、判定部103は、部屋に対する外気の取り込みを有効と判断する。また、部屋内の温度が外気の温度より4℃低く、部屋内の温度が設定値より3℃低い場合、外気を取り込むことで、部屋内の温度を設定値の方向に上昇させることができる。このような場合においても、判定部103は、部屋に対する外気の取り込みを有効と判断する。
判定部103が有効と判断すると(ステップS203のy)、ステップS204で、開閉制御部106は、錠制御部105が自動扉を開錠制御している状態を判断する。錠制御部105は、入力された利用者情報と記憶されている識別情報との比較により部屋に設けられている自動扉104の開錠および施錠を制御する。
錠制御部105は、よく知られた入退室管理システムより構成され、出入り口の外側および内側に各々設置されている読み取り装置(不図示)を備える。各読み取り装置は、例えば、通過しようとする利用者が所有しているICカードより、利用者情報を読み取る。また、錠制御部105が記憶している識別情報には、利用者の氏名などと共に、当該利用者が在籍する部屋の情報、および当該利用者に入室が許可されている部屋の情報が関連付けられている。読み取られた利用者情報が、記憶されている識別情報と比較されることで、当該利用者が、入室可能であるか否かを判断し、入室可能である場合、錠制御部105は、自動扉104を開錠制御する。なお、入室不可である場合、錠制御部105は、自動扉104の施錠制御状態を継続する。
このように、錠制御部105が開錠制御している場合(ステップS204のy)、ステップS205で、開閉制御部106は、自動扉104の開時間を規定値より長くする。例えば、検出部107が自動扉を通行する利用者を検出して自動扉を開状態とした後、規定値の10秒に対して5秒長くした15秒間、自動扉を開状態とした後で自動扉を閉じる制御をする。また、このようにして自動扉が閉じられると、錠制御部105は、自動扉を施錠状態に制御する。なお、錠制御部105が、施錠制御している場合(ステップS204のn)、ステップS201に戻る。
一方、判定部103は、部屋内測定部101が測定した部屋内測定値と外気測定部102が測定した外気測定値との差の絶対値が、第1規定偏差より小さい状態、および部屋内測定部101が測定した部屋内測定値と設定されている設定値との差の絶対値が、第2規定偏差より小さい状態の少なくとも一方を検出すると、部屋に対する外気の取り込みを無効と判断する。
判定部103が無効と判断すると(ステップS203のn)、ステップS206で、開閉制御部106は、錠制御部105が自動扉を開錠制御している状態を判断する。錠制御部105が開錠制御している場合(ステップS206のy)、ステップS207で、開閉制御部106は、自動扉104の開時間を規定値より長くする。例えば、検出部107が自動扉を通行する利用者を検出して自動扉を開状態とした後、規定値の10秒に対して2秒短くした8秒間、自動扉を開状態とした後で自動扉を閉じる制御をする。また、このようにして自動扉が閉じられると、錠制御部105は、自動扉を施錠状態に制御する。なお、錠制御部105が、施錠制御している場合(ステップS206のn)、ステップS201に戻る。
以上に説明したようにすることで、開閉制御部106が、自動扉104の開時間の延長・短縮の制御をした後、制御終了の指示が入力されるまで(ステップS208)、ステップS201〜ステップS207を繰り返す。
ところで、開閉制御部106による開閉制御において、以下の表1に示すように、部屋内測定値と設定値との差が第2規定偏差を超えた状態における差の大小に対応させ、自動扉毎に、規定値より長くする自動扉の開時間を変化させるようにしてもよい。
Figure 2013194467
以上に説明したように、本発明では、利用者の認証情報を用いた自動扉の開錠・施錠制御および開閉制御を行う際、部屋内外の環境を確認した上で、自動扉の開閉制御を行うようにしたので、例えば、効率よい外気の取り込みにより空調制御が行えるようになる。この結果、本発明によれば、空調エネルギー消費のむだが低減できるように自動扉の制御が行えるようになる。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。例えば、上述した自動扉制御装置の、判断部,錠制御部,および開閉制御部は、CPUと主記憶装置と外部記憶装置とネットワーク接続装置となどを備えたコンピュータ機器であり、主記憶装置に展開されたプログラムによりCPUが動作することで、上述した各機能が実現される。また、各機能は、複数のコンピュータ機器に分散させるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、部屋内および外気の温度を測定するようにしたが、これに限るものではなく、二酸化炭素濃度を測定してもよい。この場合、測定された部屋内測定値としての二酸化炭素濃度が、測定された外気測定値としての二酸化炭素濃度より第1規定偏差以上大きく、かつ、設定値より第2規定偏差以上大きい状態を検出して部屋に対する外気の取り込みを有効と判断すればよい。
また、上述した実施の形態では、錠制御部が、利用者の認証により自動扉の開錠・施錠制御を行うようにしたが、これに限るものではなく、錠制御部は、時間帯により、自動扉の開錠・施錠制御を行うようにしてもよい。また、部屋の利用形態に対応し、錠制御部は、自動扉の開錠・施錠制御を行うようにしてもよい。また、錠制御部の制御が、常時開錠状態の場合、有効と判断されたら、自動扉を開制御し、無効と判断されたら自動扉を閉制御してもよい。
101…部屋内測定部、102…外気測定部、103…判定部、104…自動扉、105…錠制御部、106…開閉制御部、107…検出部。

Claims (4)

  1. 部屋内の温度もしくは二酸化炭素濃度を測定する部屋内測定ステップと、
    外気の温度もしくは二酸化炭素濃度を測定する外気測定ステップと、
    測定された部屋内測定値,外気測定値,および設定されている設定値をもとに、前記部屋に対する外気の取り込みの有効を判断する判断ステップと、
    入力された利用者情報と記憶されている識別情報との比較により前記部屋に設けられている自動扉の開錠および施錠を制御する錠制御ステップと、
    前記判断ステップで有効判断がされ、前記錠制御ステップで前記自動扉を開錠制御している状態では、前記自動扉の開時間を規定値より長くする制御を行う前記自動扉の開閉制御ステップと
    を少なくとも備え、
    判断ステップは、
    前記部屋内測定ステップで測定された部屋内測定値が、前記外気測定ステップで測定された外気測定値より第1規定偏差以上大きく、かつ、前記設定値より第2規定偏差以上大きい状態、もしくは、前記部屋内測定値が、前記外気測定値より第1規定偏差以上小さく、かつ、前記設定値より第2規定偏差以上小さい状態を検出して前記部屋に対する外気の取り込みを有効と判断する
    ことを特徴とする自動扉制御方法。
  2. 請求項1記載の自動扉制御方法において、
    開閉制御ステップでは、前記部屋内測定値と前記設定値との差が前記第2規定偏差を超えた状態における差の大小に対応し、前記規定値より長くする前記自動扉の開時間を変化させることを特徴とする自動扉制御方法。
  3. 部屋内の温度もしくは二酸化炭素濃度を測定する部屋内測定手段と、
    外気の温度もしくは二酸化炭素濃度を測定する外気測定手段と、
    測定された部屋内測定値,外気測定値,および設定されている設定値をもとに、前記部屋に対する外気の取り込みの有効を判断する判断手段と、
    入力された利用者情報と記憶されている識別情報との比較により前記部屋に設けられている自動扉の開錠および施錠を制御する錠制御手段と、
    前記判断手段が有効判断し、前記錠制御手段が前記自動扉を開錠制御している状態では、前記自動扉の開時間を規定値より長くする制御を行う前記自動扉の開閉制御手段と
    を少なくとも備え、
    判断手段は、
    前記部屋内測定手段が測定した部屋内測定値が、前記外気測定手段が測定した外気測定値より第1規定偏差以上大きく、かつ、前記設定値より第2規定偏差以上大きい状態、もしくは、前記部屋内測定値が、前記外気測定値より第1規定偏差以上小さく、かつ、前記設定値より第2規定偏差以上小さい状態を検出して前記部屋に対する外気の取り込みを有効と判断する
    ことを特徴とする自動扉制御装置。
  4. 請求項3記載の自動扉制御装置において、
    開閉制御手段は、前記部屋内測定値と前記設定値との差が前記第2規定偏差を超えた状態における差の大小に対応し、前記規定値より長くする前記自動扉の開時間を変化させることを特徴とする自動扉制御装置。
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