JPS5961679A - 自動扉制御装置 - Google Patents

自動扉制御装置

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JPS5961679A
JPS5961679A JP57173018A JP17301882A JPS5961679A JP S5961679 A JPS5961679 A JP S5961679A JP 57173018 A JP57173018 A JP 57173018A JP 17301882 A JP17301882 A JP 17301882A JP S5961679 A JPS5961679 A JP S5961679A
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上仲 宏二
才 雅裕
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ビル等の建築物に設置される自動扉の制御
装置に関する。
自動扉の扉開閉時における、夏季・冬季等の室内空調の
空調効果の低下や騒音、強風等の室外悪環境の室内侵入
を抑えるためには、扉の開放時間を通常より短くするか
、扉の開放面積を通常より小さくすれば良い。扉の開放
時間を通常より短くする方法としては、扉開閉速度を速
くする方法が挙げられ、一方、扉の開放面積を小さくす
る方法としては、扉開閉ストロークを小さくする方法が
挙げられる。従来、この種の自動扉制御装置においては
、前記扉開閉速度の調整及び扉開閉ストロークの調整は
、選択スイッチ等によるディジタル[1、又はボリュー
ム等によるアナログ調整等により人為的に行っていた。
例えば、夏季、冬季の室内空調時等に、室外と室内の温
度差が大きくなったと使用者が判断すれば、前記選択ス
イッチ又はボリューム等の調整により扉開閉速度を速く
す(2) るかもしくは扉開閉ストロークを小さくして室内の空調
効果の低下を抑えていた。しかしながら、上記のように
して選択スイッチやボリューム等により人為的に扉開閉
速度や扉開閉ストロークを設定する場合、その設定に使
用者の手間がかかる上、設定される前記扉開閉速度及び
扉開閉ストロークの基準は、その調整を行う使用者の感
覚に頼っており、必ずしも最適の設定がなされていると
は限らず、又、朝−昼一夕の気温変化等のように、時間
毎に変化していく環境に合わせて設定値を調整していく
ことは事実上不可能に近かった。
この発明は、このような事情に鑑みなされたものであっ
て、自動扉の内外の環境に応じて扉開閉速度及び扉開閉
ストロークの2つの設定要素を単独、でもしくは2つ共
に自動的に最適な設定値に調整できる機能を持った自動
扉制御装置を提供するものである。これらの自動扉制御
装置の特徴とするところは、自動扉の内側又は外側もし
くはこれら双方に設置した環境検知器と、該環境検知器
が検知するデータに基づいて環境を判断する環境(3) 判断部と、環境判断部が判断する環境に応した扉開閉速
度、もしくは扉開閉速度と扉開閉ストロークを指令する
指令部と、前記環境判断部及び指令部に対し設定データ
を提供する記憶部と、前記指令部の指令により、扉開閉
速度、もしくは扉開閉速度と扉開閉ストロークを調整す
る機能を持つ扉開閉制御部とを有するところにある。
まず、扉開閉速度のみを調整する場合の実施例について
第1図に基づいて説明する。
この実施例においては、まず、環境検知器1として、例
えば、室外温度検知器1a、室外湿度検知器1b、室外
風速検知器1c、室外騒音検知器1d、室内温度検知器
1e、室内湿度検知器1fが単独又は組合せて夫々自動
扉内外に設置され、この環境検知器1例えば前記1a乃
至1fは環境判断部2に接続されている。この環境判断
部2は指令部3と接続され、これら環境判断部2と指令
部3には共に記憶部4が接続されている。指令部3は更
に、扉開閉制御部5と接続され、この扉開閉制御部5に
は、オープンタイマ回路6、扉位置検知部7、速度検(
4) 知部8等が接続され、更に扉開閉制御部5は駆動回路9
と接続されている。又、前記オープンタイマ回路6には
、出入りしようとする通行体を検知する通行体検知部1
0が接続されている。
次に、上記のようにして構成される第1図のブロック回
路図の動作について説明する。
環境検知器1は測定した各データを環境判断部2に対し
て出力し、この環境判断部2は環境検知器1から入力す
る前記各データと記憶部4から提供される設定データと
しての基準値とを比較することによって、省エネルギー
モード・通常モード・開放モード等の環境判断を行い、
その判断を指令部3に情報として与えている。又、環境
判断部2は環境検知器1からの各データを表示部2aに
出力してモニター表示することもできる。
指令部3は、記憶部4から設定データとして、前記各モ
ードの指令データを入力し、これら各指令データの中で
、環境判断部2から与えられる情報に適合した指令デー
タである扉開閉速度の指令を扉開閉制御部5に対して送
っている。
(5) 扉開閉制御部5は、環境判断部2の判断が通常モードで
ある場合に出された指令部3からの扉開閉速度の指令に
対しては、任意に設定される通常の速度(例えば0.3
m/sec )で扉を開閉するよう駆動回路9を制御し
、環境判断部2の判断が省エネルギーモードである場合
に出された指令部3からの扉開閉速度の指令に対しては
扉の開閉時間を短くするために、前記通常の速度よりも
速い速度(例えば0.6m/sec )で扉を開閉する
よう駆動回路9を制御し、又、環境判断部2の判断が開
放モードである場合に出された指令部3からの指令に対
しては、扉を通常時開放しておくように駆動回路9を制
御している。即ち、環境判断部2の判断が通常モードも
しくは省エネルギーモードである場合には、扉開閉制御
部5は通行体検知部10による検知信号に基づいて出力
されるオープンタイマ回路6からの開又は閉信号を受け
て作動し、前記指令部3から送られてくる扉の開閉速度
の指令により、扉開閉制御部5内の停止/作動指令部5
aは通常モード及び省エネルギーモードによる各指令(
6) 速度に対応した所定速度の作動指令を扉開閉制御部5内
の演算部5bに出力する。この演算部5bでは、前記停
止/作動指令部5aから指令された所定速度と速度検知
部8からの時々刻々の加速度のデータを比較し、その速
度の偏差値が0になるように作動指令を扉開閉制御部5
内の正逆転出力部5cに送り、又、前記停止/作動指令
部5aは前記オープンタイマ回路6からの開又は閉信号
に基づいて正逆転出力部5cに対し正転又は逆転の指令
を送り、この正逆転出力部5cは、前記速度の偏差値に
基づく作動指令及び正転又は逆転の指令に基づいて、駆
動回路9に開又は閉制御信号を送っている。そして、停
止/作動指令部5aは扉位置検知部7により扉がクッシ
ョン位置に達した時の信号を受けて正逆転出力部5cに
クッションの指令を送り、扉が全開又は全閉位置に達し
た時の信号を受けて正逆転出力部5cに作動停止の指令
を送る。但し、ここに示した扉開閉制御部5による駆動
回路9の制御方法は一例であり、該扉開閉制御部5の内
容は上記の記載及び第1図に示したものに限定されるも
の(7) ではなく、指令部3からこの扉開閉部5に送られてくる
各モード毎の指令に対応して扉開閉速度を調整できる調
整できるものであれば良い。
次に、扉開閉速度と扉開閉ストロークを調整する場合の
実施例について第2図に基づいて説明する。
環境検知器1としては、前記した扉開閉速度のみを調整
する場合の実施例と同じく、室外温度検知器1a、室外
湿度検知器1b、室外風速検知器1c、室外騒音検知器
1b、室内温度検知器1e、室内湿度検知器1fが単独
又は組合せて自動扉内外に設置され、これら環境検知器
1、例えば前記1a乃至1fは環境判断部2に接続され
ている。これら環境診断部2と指令部3゛には共に記憶
部4が接続されている。指令部3゛には更に、扉開閉制
御部5”に対して扉開閉速度用と扉開閉ストローク用の
2種類の接続線が接続され、該扉開閉制御部5′にはオ
ープンタイマ回路6、扉位置検知部7、速度検知部8が
接続されている。そして、該扉開閉制御部5°は更に駆
動回路9と接続されている。又、前記オープ(8) ンタイマ回路6には出入りしようとする通行体を検知す
る通行体検知部10が接続されている。
次に、第2図に示すブロック回路図の動作ついて説明す
る。
環境検知器1は測定した各データを環境判断部2に対し
て出力し、該環境判断部2は環境検知器1から入力する
前記各データと記憶部4から提供される設定データとし
ての基準値を比較することによって、省エネルギーモー
ド・通常モード・開放モード等の環境判断を行い、その
判断を指令部3″に情報として与えている。又、環境判
断部2は環境検知器1からの各データを表示部2aに出
力してモニター表示することもできる。
指令部3°は、記憶部4から設定データとして、前記各
モードの指令データを入力し、該各指令データの中で、
環境判断部2から与えられる情報に適合した指令データ
である扉開閉速度と扉開閉ストロークの指令を扉開閉制
御部5”に対して送っている。
扉開閉制御部5”は、環境判断部2の判断が通常(9) モードである場合に出された指令部3゛からの扉開閉速
度及び扉開閉ストロークの指令に対しては、任意に設定
されるところの通常の速度(例えば0゜3m/sec 
)と通常の開閉ストローク(例えば全開位置までの開閉
ストローク)で扉を開閉するよう駆動回路9を制御し、
環境判断部2の判断が省エネルギーモードである場合に
出された指令部3゛からの扉開閉速度及び扉開閉ストロ
ークの指令に対しては、扉の開閉時間を短くするために
、前記通常の速度よりも速い速度(例えば0.6m/s
ec )で、かつ扉の開放面積を小さくするために前記
通常の開閉ストローク(例えば半開位置までの開閉スト
ローク)で扉を開閉するよう駆動回路9を制御している
。即ち、環境判断部2の判断が通常モードもしくは省エ
ネルギーモードである場合には、扉開閉制御部5°は通
行体検知部10による検知信号に基づいて出力されるオ
ープンタイマ回路6からの開又は、閉信号を受けて作動
し、この扉開閉制御部5゛内では、第1演算回路5d”
によって、前記した指令部3゛から指令される扉開閉ス
トロークと、(10) 扉位置検知部7から送られる時々刻々の扉位置のデータ
を比較演算し、この演算値を停止/作動指令部58”に
送っている。停止/作動指令部5a’は、第1演算回路
5d’から送られる演算値に基づいて、通常モード及び
省エネルギーモードによる各指令開閉ストローク対応し
て、扉の作動指令を正逆転出力部5c’に送り、正逆転
出力部5c’はこの指令により駆動回路9に作動信号を
送る。又、同時に停止/作動指令部5a’は指令部3゛
からの扉開閉速度の指令により、通常モード及び省エネ
ルギーモードによる各指令速度に対応した所定速度の作
動指令を第2演算回路5b’におくっている。前記停止
/作動指令部5a”から指定された所定速度と速度検知
部8からの扉速度のデータを受けた前記第2/1ili
算回路5b’では、その偏差値がOになるように作動指
令を正逆転出力部5c’送り、又、前記停止/作動指令
部5a”は前記オープンタイマ回路6からの開又は閉信
号に基づいて、正逆転出力部5C゛に対し正転又は逆転
の指令を送り、この正逆転出力部5c’は、前記第2演
算回路から送られる速(11) 度の偏差値に基づく作動指令及び停止/作動指令部5a
”から送られる正転又は逆転の指令に基づいて、駆動回
路9に開又は閉の制御信号を送っている。そして、扉が
クッション位置に達した時、第1演算回路5d’を介し
て停止/作動指令部5a’にクッション位置指令が送ら
れ、この停止/作動指令部5a’は正逆転出力部5C”
にクッション作動のための指令を送り、又、扉が指令部
3゛から指令された開閉ストローク位置に対応する開放
位置又は全開位置に達した時、前記停止/作動指令部5
a’に送られる第1演算回路5d’からの演算値が0と
なり、扉位置が」−記指令された開閉ストロークに達し
たと判断して、正逆転出力部5c’に作動停止ttt令
を送る。なお、指令部3゛から開放モードによる指令が
送られた場合には、扉開閉制御部5′は扉を常時開放と
しておくよう駆動回路9を制御している。但し、ここで
第2図に示す扉開閉制御部5゛は駆動回路9の制御方法
の一例であり、この発明に必要とする扉開閉制御部は、
指令部3°から該扉開閉制御部に送られてくる各モード
毎の指令に対(12) 応して扉開閉速度及び扉開閉ストロークを調整できるも
のであればよく、実施例のものに限定されるものではな
い。
上記した2つの実施例において、環境判断部2の判断方
法について例を挙げて説明を加えておく。
例えば夏季及び冬季にエアコン等による空調で自動扉の
内外に温度差が生じた場合、記憶部4には環境判断部2
に与える室外温度と室内温度の差の基準値を5℃と設定
し、実際に室外温度検知器1aから送られるデータと室
内温度検知器1eから送られるデータの差として得られ
る自動扉内外の温度差が基準値の5℃以上になった時、
環境判断部2は指令部3に対し、扉の開閉時間を短かく
するか扉開放面積を小さくして空調効果の低下の抑制を
図るために、省エネルギーモードの環境判断を情報とし
て送り、前記室外温度検知器1aと室内温度検知器1e
から送られるデータの差として得られる自動扉内外の温
度差が基準値の5℃未満であるときは、環境判断部2は
指令部3に通常モードの環境判断を送る。以下、実施例
に示す環境検知器1(13) について、環境判断部2が省エネルギーモードの環境判
断を下す場合の例として、冬季等に室外温度検知器1a
からのデータが5℃以下になった場合や、梅雨の時期等
にエアコンによる空調で、室外湿度検知器1bと室内湿
度検知器1fのデータの差として得られる自動扉内外の
湿度差が10%以上になった場合や、台風時等に室外風
速検知器ICからのデータが10 m/sec以上にな
った場合や、工事中や車の通行量の増大により室外騒音
検知器1dからのデータが50dB以上になった場合等
が挙げられる。
又、環境判断部2が開放モードの環境判断を下す場合の
例としては、火災時にMH通路確保のために扉を開放す
ることが必要な場合等が考えられ、例えば室内温度検知
器1eからのデータが50℃を越えた場合が考えられる
。これら省エネルギーモードもしくは開放モードの環境
判断を下す時以外の環境判断部2の環境判断は通常モー
ドとなる。但し、ここで示した環境判断部2の各モード
の判断基準、即ち記憶部4から与えられる基準値は、あ
くまで−例であり、必要に応じて変更できるもの(14
) であり、室内外の温度差や湿度差等の判断の種類も上記
に限定されるものではない。又、環境検知器1の種類も
上記各実施例に限定されるものではなく、各実施例より
も少なくても良いし、例えば室外の空気汚染度を検知す
る空気汚染度検知器等の実施例以外の環境検知器を加え
ることも可能である。
上記に示した各実施例においては、環境判断部2の示す
判断は省エネルギーモード、通常モード、開放モードの
3段階であったが、必ずしもこの3段階に限定されるも
のではなく、省エネルギーモードを2種類以上にするな
どして階段数を増やすことが出来る。扉開閉速度と扉開
閉ストロークの両方を調節できる自動扉制御装置におい
て、前記のように省エネルギーモードを2種類以上にし
て環境判断部2の判断の段階数を増したような場合、各
省エネルギーモードにおいて、扉開閉速度と扉開閉スト
ロークを同時に調整する方法と、もう一つの方法として
、最初の省エネルギーモードで扉開閉速度を調整し、次
の省エネルギーモードでは(15) 最初の省エネルギーモードにおける扉開閉速度のままで
扉開閉ストロークを調整するといったように扉開閉速度
と扉開閉ストロークを環境判断部2の判断の段階毎に交
互に調整していく方法があり、指令部内で扉開閉速度と
扉開閉ストロークの出力順を決めることにより可能な方
法である。又、環境判断部2の判断を無段階にする方法
も考えられる。例えば、自動扉内外の温度差によって前
記環境判断部2が環境判断をする場合、指令部に送る環
境判断の情報を、室外温度検知器1aと室内温度検知器
1eから送られるデータの差に対するアナログ量として
送り、指令部は、該アナログ量に基づいて、扉開閉制御
部に扉開閉速度や扉開閉ストロークを無段階に指令する
のである。このようにすれば、自動扉内外の温度差が大
きくなるにつれて、扉開閉速度は除々に速く、又扉開閉
ストロークは除々に小さくすることを無段階に行うこと
ができる。
なお、この発明による、自動扉内外の環境により自動的
に扉の開閉速度又は扉開閉ストロークを(16) 調整する自動扉制御装置に自動/手動切替えスイ7Iチ
を設け、自動に切替えた場合には、この発明による自動
扉制御装置の機能を果し、手動に切替えた場合には、従
来の選択スイッチ又はボリュームにより扉の開閉速度や
扉開閉ス1ヘロークを調整するようにする方法も可能で
ある。
以上の説明からも明らかなように、この発明による各自
動扉制御装置を用いれば、使用者の手間を用することな
く、自動扉の内外の環境に応じて自動的に扉の開閉速度
もしくは扉開閉速度と扉開閉ストロークを最適の設定値
に調整するとこができ、空調効果低下の抑制、室外悪環
境(室外騒音、室外強風等)の室内侵入抑制等に対する
効果を自動的に効率よく得ることができる。扉開閉速度
と扉開閉ストロークの両方を調整できる自動扉制御装置
は、扉開閉速度のみを調整する自動扉制御装置よりもよ
り一層の上記各効果を得ることができ有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲第1項の発明に係る自(17) 動扉制御装置のブロック回路図、第2、特許請求の範囲
第2項の発明に係る自動扉制御装置のブロック回路図。 2−環境判断部、 3.3”−指令部 4−記憶部、 5.5’−扉開閉制御部特許出願人 日
本エヤーブレーキ株式会社代理人 渡辺三彦 (18)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動扉の内側又は外側もしくはこれら双方に設置し
    た環境検知器と、該環境検知器が測定するデータに基づ
    いて環境を判断する環境判断部と、該環境判断部が判断
    する環境に応じた扉開閉速度を指令する指令部と、前記
    環境判断部及び指令部に対し設定データを提供する記憶
    部と、前記指令部の指令により、扉開閉速度を調整する
    機能を持つ扉開閉制御部とを有する自動扉制御装置。 2、自動扉の内側又は外側もしくはこれら双方に設置し
    た環境検知器と、該環境検知器が検知するデータに基づ
    いて環境を判断する環境判断部と、該環境判断部が判断
    する環境に応じた扉開閉速度と扉開閉ストロークとを指
    令する指令部と、前記環境判断部及び指令部に対し設定
    データを提供する記憶部と、前記指令部の指令により扉
    開閉速度及び扉開閉ストロークを調整する機能を持つ扉
    開(1) 閉制御部とを有する自動扉制御装置。
JP57173018A 1982-09-30 1982-09-30 自動扉制御装置 Granted JPS5961679A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57173018A JPS5961679A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 自動扉制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57173018A JPS5961679A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 自動扉制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS5961679A true JPS5961679A (ja) 1984-04-07
JPH0222838B2 JPH0222838B2 (ja) 1990-05-21

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ID=15952674

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JP57173018A Granted JPS5961679A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 自動扉制御装置

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JP (1) JPS5961679A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0813903A (ja) * 1994-06-28 1996-01-16 Daihatsu Diesel Mfg Co Ltd 自動ドアの開閉制御装置
JP2013194467A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Azbil Corp 自動扉制御装置および制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0813903A (ja) * 1994-06-28 1996-01-16 Daihatsu Diesel Mfg Co Ltd 自動ドアの開閉制御装置
JP2013194467A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Azbil Corp 自動扉制御装置および制御方法

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