JP3087794B2 - スリット付シャッターの開閉制御装置 - Google Patents

スリット付シャッターの開閉制御装置

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JP3087794B2 JP04145726A JP14572692A JP3087794B2 JP 3087794 B2 JP3087794 B2 JP 3087794B2 JP 04145726 A JP04145726 A JP 04145726A JP 14572692 A JP14572692 A JP 14572692A JP 3087794 B2 JP3087794 B2 JP 3087794B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般の建物の窓などに設
置され、或いは車庫や倉庫に設置されるスリット付電動
シャッターの開閉制御装置に関し、更に詳しくは室内外
の照度差及び温度差に基づき前記スリットとシャッター
の双方の開閉割合を自動的に又は手動操作にて制御駆動
し、通風と採光を適切に維持し得るようにしたスリット
付電動シャッターの開閉制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種シャッターとしては、一般にスチ
ール製とアルミ製があり、しかもスラットの一部にスリ
ット状の開口(以下、単にスリットという。)が形成さ
れているものと、同スリットが形成されていないものと
がある。スリットのないものは通常の雨戸或いは扉とし
て開閉のみに使用され、スリットのあるものは通常の雨
戸等と同様の開閉に加えて、通風と採光を調整するため
に使用される。
【0003】また、例えば実開昭63−44994号公
報によれば、室内に設置された温度検出器に連動させて
電動式シャッターを駆動開閉する窓装置が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
開示された窓装置は、室内温度を検出して同温度が所定
の設定温度以下になるとシャッターを閉め、或いは所定
の設定温度以上になるとシャッターを開けるという極め
て単純な制御であるため、昼夜を問わずシャッターが開
閉する恐れがあり、更には室内外の温度差と照度差には
全く考慮が払われておらず、防犯上からも実用には供し
えないものである。
【0005】一方、上記スリット付のシャッターにあっ
ては通風と採光の調整を専ら人手に頼ることが多く、ス
リットの閉め忘れや開け忘れが生じやすく、これも防犯
上に問題があった。
【0006】本発明は上述の不具合を解消するためにな
されたものであり、特にスリット付シャッターのもつ通
風と採光を十分に発揮させると共に防犯上をも考慮し
て、その開閉割合を自動及び半自動できめ細かく制御で
きるようにしたスリット付シャッターの開閉制御装置を
提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明はスラ
ットの一部にスリットを有し、電動モーターで開閉され
るスリット付シャッターにあって、シャッターを介して
室内側と室外側の照度及び温度を検出する照度セン
サー及び温度センサーと、前記各センサーにより検出さ
れる照度差及び温度差を予め記憶部に記憶された基準値
と比較して演算し、前記スラット及びスリットの開閉割
合を決定する条件判断部と、その条件判断部の決定に基
づきシャッター開閉駆動部に制御指令を発する制御部
と、該制御部からの信号に基づき前記電動モーターの駆
動を制御するシャッター開閉駆動部とを備えてなること
を特徴とするスリット付シャッターの開閉制御装置を主
要な構成とし、更には前記電動モーターの制御駆動を手
動操作によっても可能となるように設計されている。
【0008】
【作用】上記制御装置を備えたスリット付シャッターの
開閉動作例を挙げると、例えば室外が次第に明るくなっ
てくることを室内外の照度検出器により室内外の照度差
を検出し、条件判断部では記憶部に記憶された基準デー
タと比較すると共に、現時刻を勘案して夜明けであると
判断し、シャッターS.S の夜明けモードを選定する。ま
た同時に、室内外の温度差を温度検出器により検出し、
同じく条件判断部で記憶部に記憶された基準データと比
較し、例えば室外の温度がTL 未満であるか或いはTH
を越える場合には、シャッターS.S の通常動作モードを
選択してシャッターS.S を全開閉するように制御部に信
号を送る。また、例えば室内の温度が室外の温度と比較
して予め設定された温度差ΔTを越えた場合には、室内
の通風を良くするために上部のスリット2だけを開いた
半開状態とするよう制御部に信号を送る。なお、前記室
外の温度TL 及びTH の値、温度差ΔTの値は、それぞ
れ昼夜や夏冬などの季節により変わるものであり、その
設定値も複数個設定され、それぞれの気象条件に応じて
適宜切り替えて使用される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面により具
体的に説明する。図は本発明の代表的な実施例であるス
リット付シャッターの開閉構造、並びにその開閉制御の
ためのフローチャートを示す。
【0010】図1は本発明装置が適用されるスリット付
シャッターS.S の閉鎖状態を示す縦断面図であり、図2
は同シャッターS.S の構成部材の一部であるスラット1
の連結状態を示す断面図である。
【0011】図2に示すごとく本発明が対象とするスラ
ット1は、その連結部の幅方向に複数個のスリット2を
有しており、シャッターS.S が図1に示すごとく電動モ
ーター3により閉駆動されるときは、シャッターS.S の
下端が下部枠4に当接するまでの途中において、巻き出
された全スラット1は伸びきった状態となりスリット2
は全開の状態にある。そして、なおも電動モーター3が
作動を続けシャッターS.S の下端が下部枠4に当接する
と、シャッターS.S の下方から上方に向かって順次上段
のスラット1が下段のスラット1に形成されているスリ
ット2を閉鎖するように摺動しながら、各スラット1の
連結部が順次下方に移動し、スリット2を閉鎖してい
く。このとき、電動モーター3の作動を途中で停止する
と、下部のスリット2は閉鎖状態となり、上部のスリッ
ト2が開いた状態となったままでシャッターS.S はそれ
以上の下降を停止する。以降、本明細書において前記下
部のスリット2だけが閉鎖状態にあるときを「半開状
態」という。この半開状態から更に電動モーター3を閉
作動させると上部のスリット2も閉鎖し、図1及び図3
に示すごとくシャッターS.S は完全な閉鎖状態となる。
【0012】この閉鎖状態から電動モーター3を開方向
に反転作動すると、スラット1はシャッターS.S の上方
から順次引き上げられるため、スリット2は上部から順
次開き始め、シャッターS.S の下端が下部枠4から離れ
る段階で図4に示すごとく全スリット2が全開の状態と
なる。従って、スリット2が全開となる以前に電動モー
ター3を停止させると、シャッターS.S のスリット2は
半開状態になる。
【0013】スリット付シャッターS.S の収納ボックス
部には図示せぬ制御装置が設置されており、また室内及
び室外の適宜部位にはそれぞれ室内外の照度及び温度を
検出するための照度検出器5及び温度検出器6が取り付
けられている。そして、これらの検出器5,6は前記制
御装置に接続され、同制御装置は更に電動モーター3の
図示せぬ駆動装置に接続されている。また、本実施例で
は前記制御装置には時刻情報が刻々入力されるようにな
っている。なお、前記検出器5,6の他にも、室内の障
子を開閉するための障子開信号検出部を設置することも
可能である。更に、室内には条件設定部、手動操作部及
び表示部を備えた図示せぬ操作盤が設置されており、こ
の操作盤を操作することにより後述する自動動作及び手
動操作のための所望の条件設定を可能にしている。
【0014】また、同じく図示を省略しているがスラッ
ト位置検出器が適宜個所に取り付けられている。このス
ラット1の位置検出は、例えば通常の光電式、電磁的な
センサー、マイクロスイッチ等を使用する以外に電動モ
ーター3の回転数等を検出することによっても検出が可
能である。
【0015】図5は前記各種検出部、制御装置、駆動部
及び操作部のブロック図を示し、制御装置は記憶部、条
件判断部及び制御部からなり、記憶部には上記操作盤の
条件設定部を介して外部から各種の所望データが書き込
まれ、記憶するようになっている。この記憶部に記憶さ
れるデータとしては季節或いは日照時間等の気象データ
なども当然に含まれている。一方の条件判断部には上記
照度及び温度の各検出器4,5からの各種検出信号が逐
次入力され、条件判断部において前記検出データを前記
記憶部に書き込まれた各種の条件データと比較演算して
各種条件(モード)を設定してセットし、その結果を制
御部に送り込むようにしている。同制御部では、前記演
算結果を受けて記憶部に予め記憶されている手順、その
他のデータに従い駆動部に対し各種の制御指令を発す
る。駆動部では、制御部からの指令に基づいて電動モー
ター3を制御駆動し、シャッターS.S の開閉動作を行
う。
【0016】図6には条件判断部におけるフローチャー
トの一例が示されており、同図によれば判断部では気象
条件を基にして室内外の照度差及び温度差を比較演算す
ると同時に時刻をも考慮し、その結果に基づく明暗に関
するモードa〜eとシャッターS.S の開閉動作に関する
モードA〜Dを決定し、その決定信号を制御部に送るよ
うにしている。
【0017】即ち、条件判断部には室内外の照度検出器
5から信号が入力されると同時に時刻情報が入力され、
室内外の照度変化及び時刻を判断して、昼間モード(モ
ードa)、夜間就寝モード(モードb)、夜間活動モー
ド(モードc)、夜明けモード(モードd)、夕暮れモ
ード(モードe)のいずれであるかを判断して一旦セッ
トする。例えば、室外の照度がLx以上であって、且つ
時刻により昼間であることを確認すると、昼間モード
(a)を選択してセットする。また、例えば夜間である
ことが確認された後に、室外の照度が室内の照度より大
きいときは就寝時であると判断して夜間就寝モード
(b)がセットされる。
【0018】これらのセットと同時に、条件判断部は温
度検出器6からの情報をも考慮して記憶部のデータと比
較し、シャッターS.S の開閉割合を決定すべく通常動作
モード(モードA)、スリット半開モード(モード
B)、スリット全開可モード(モードC)、スラット全
閉モード(モードD)のいずれかを選択する。
【0019】例えば、図6のフローチャートによれば、
条件判断部では次の手順で各種の条件を決定している。
屋外が次第に明るくなってくると、時刻を勘案して夜明
けであると判断し、シャッターS.S を全開させる。ま
た、例えば室外の温度がTL 未満であるか或いはTH
越える場合には、モードAをセットしてシャッターS.S
を全開閉するように制御部に信号を送る。また、例えば
室内の温度が室外の温度と比較して予め設定された温度
BR>差ΔTを越えた場合には、室内の通風を良くするた
めに上部のスリット2だけを開いた半開状態とするよう
制御部に信号を送る。なお、前記室外の温度TL 及びT
H の値、温度差ΔTの値は、それぞれ昼夜や夏冬などの
季節により変わるものであり、その設定値も複数個設定
され、それぞれの気象条件に応じて適宜切り替えて使用
される。
【0020】また、図示例によればこれらの条件判断部
の機能は自動運転時においてのみ働き、手動操作時には
ロックされる。そのため、本実施例では自動動作と手動
操作の切替えを可能にしている。
【0021】本実施例によると、自動運転時における条
件判断部の代表的なモード条件決定例としては、以下の
ようなものがある。勿論、本発明は以下の条件に限定さ
れる物ではない。 夜間において室内が室外より明るい場合は、スリッ
ト2が半開以上は開かないようにする。(→モードc→
モードB) 昼間にあって、室内の明るさが室外の明るさより低
い場合は、通常動作に従ってシャッターS.S を全開させ
るようにセットする。(→モードa→モードA) 室内が暗くて夜明けに屋外の光を得るだけのときに
は、スリット2を半開状態とし、それ以上はシャッター
S.S が開かないようにする。(→モードd)もし、室内
が点灯されて明るく且つ夜が明けた場合にはシャッター
S.S を全開させるようにセットする。(→モードf) 夜間にあって、室内が明るいか暗いかに関わらず、
室外の温度がTL 〜THの範囲にあり、且つ室外の温度
が室内の温度よりΔT以上高いときは、シャッターS.S
を閉じた状態でスリット2を全開状態とするようにセッ
トする。(→モードC) また、温度差が零℃より高く且つΔT未満のときは、ス
リット2が半開状態となるようにセットする。(→モー
ドc→モードB) モードaの昼間モードがセットされると、優先的に
通常動作モードAが選択される。 時刻が夕暮れ時であり室外照度が明から暗に変化す
ると、シャッターS.S を全閉するようにセットする。
(→モードe) 図7には、手動操作時における制御部のフローチャート
の一例が示されており、手動操作に切り換えられたとき
は、操作盤上で条件を設定することによりシャッターS.
S の全開閉と、スリット2の全開及び半開状態の動作が
自動的に得られるようにされている。
【0022】また図7には、自動動作時における条件判
断部から送られる上記選定モード情報を受け取り、その
モード情報に基づき制御部において駆動部に送る駆動指
令を決定するまでのフローチャート例が示されている。
即ち、ここでは条件判断部により選定されたモードに基
づきシャッターS.S の起動・停止位置を決定して、スラ
ットを全開閉するか、或いはスリット2の開閉割合を決
定して、その信号を駆動部に送り、駆動モーターを作動
してシャッターS.S を上げ下げして所望の室内状況を作
り出す。
【0023】勿論、図示されたフローチャート例は動作
の一例を示しているに過ぎず、一般的には他の条件を種
々組み合わせることが行われる。例えば手動モードの最
中も条件判断部は働いているため、条件判断部における
決定がスリット半開可モード(モードB)となっている
場合に、手動操作によりシャッターS.S を全開させるよ
うに操作したとき、一旦はスリット半開状態で自動的に
停止し、この状態で手動操作により再度シャッターS.S
の全開操作を行うか、或いは予め決められた時間が経過
して、始めてシャッターS.S が全開動作をするように制
御することも可能であり、これらのプログラムは必要に
応じた最適なものとすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したごとく本発明によ
れば、時刻、季節、気象条件等を考慮した上で、室内外
の照度差及び温度差を検出し、スラットに形成されたス
リットの開閉割合を自動的に決定すると同時に、その決
定に基づきシャッターの開閉を自動的に行うため、適切
な通風及び採光が得られるばかりでなく防犯上も何らの
問題が生じない。また、前記自動操作を手動操作に切り
替えることを可能にしているため、シャッターの自動動
作に満足できないとき、或いは何らかの原因で自動操作
が不可能となった場合にもシャッターを所望の開閉状態
とすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシャッター開閉制御装置が適用される
スリット付シャッターの閉鎖状態を示す縦断面図であ
る。
【図2】同シャッターの構成部材の一部であるスラット
の連結状態を示す断面図である。
【図3】同シャッターの全閉状態を示す正面図である。
【図4】同シャッターの全開状態を示す正面図である。
【図5】本発明のシャッター開閉制御装置のブロック図
である。
【図6】同制御装置の条件判断部におけるモード条件決
定のフローチャートの一例を示す。
【図7】同制御装置の制御部における動作決定のフロー
チャートの一例を示す。
【符号の説明】
1 スラット 2 スリット 3 電動モーター 4 下枠 5 照度検出器 6 温度検出器 S.S スリット付きシャッター TH 上限温度 TL 下限温度 ΔT 温度差 LX 照度

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラット(1)の一部にスリット状の開
    口(2)を有し、且つ電動モーター(3)で開閉動作す
    るスリット付シャッター(S.S) であって、シャッター
    (S.S) を介して室内側と室外側の照度及び温度を検
    出する照度センサー(5)及び温度センサー(6)と、
    前記各センサー(5,6)により検出される照度差及び
    温度差を予め記憶部に記憶された基準値と比較して演算
    し、前記スラット(1)及びスリット状開口(2)の開
    閉割合を決定する条件判断部と、その条件判断部の決定
    に基づきシャッター開閉駆動部に制御指令を発する制御
    部と、該制御部からの信号に基づき前記電動モーター
    (3)の駆動を制御するシャッター開閉駆動部とを備え
    てなることを特徴とするスリット付シャッターの開閉制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記電動モーター(3)の制御駆動が手
    動操作によっても可能とされてなることを特徴とする請
    求項1記載のスリット付シャッターの開閉制御装置。
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