JP2013117876A - 顔認証データベース管理方法、顔認証データベース管理装置及び顔認証データベース管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カメラ3が撮像した認証対象者である利用者Mの顔画像データと、顔認証データベース5内に登録された登録利用者の顔画像データとの類似度を算定するとともに、最も類似度が高い登録利用者と認証対象者である利用者Mが同一人物であるか否かを判定する。具体的には、利用者Mが操作器2から入力した利用者IDと、顔認証データベース5内に記憶された登録利用者の利用者IDとが一致すると、登録利用者と認証対象者である利用者Mが同一人物であると判定する。そして、この判定結果及び類似度に基づいて顔認証データベース5内に記憶された認証しきい値を自動修正する。
【選択図】図1
Description
次に、図1に示した利用者確認出力部16の概念について説明する。図3は、図1に示した利用者確認出力部16の概念を説明するための説明図である。ここでは、認証対象者であるBさんがゲート10の近傍に到来して顔認証処理を行う場合を示している。なお、顔認証データベース5には、Aさん(利用者ID;IDa)とBさん(利用者ID;IDb)の顔画像データ及び認証しきい値Ta及びTbが登録されているものとする。
次に、図1に示した制御部4による初期登録時の認証しきい値修正処理手順について説明する。図4は、図1に示した制御部4による初期登録時の認証しきい値修正処理手順を示すフローチャートである。
次に、図1に示した制御部4による実運用中における認証しきい値修正処理手順について説明する。図7は、図1に示した制御部4による実運用中における認証しきい値修正処理手順を示すフローチャートである。図7に示すように、制御部4は、カメラ3により撮像された画像データを取得する(ステップS201)。その後、ステップS201で取得された画像データ内で顔部分が検出されたか否かを判定する(ステップS202)。画像データ内で顔部分が検出されない場合には(ステップS202,No)、ステップS201に移行して、次の画像データを取得する。
上記実施例では、図5に示した修正量ΔT及び図6に示した修正量ΔTf及びΔTtを用いて認証しきい値を修正する場合を示したが、かかる修正量ΔT,ΔTf,ΔTtは、類似度と認証しきい値との差があらかじめ設定された値以上であるときに修正するようにしてもよい。例えば、図8に示すように類似度が100点満点であり、かつ、1点単位で修正が可能である場合に、認証しきい値Tmと類似度Smとの差(Tm−Sm)が5点以上となったときに、実際の修正を行うようにすることができる。図8では、認証しきい値Tmと類似度Smとの差(Tm−Sm)が5点であるため、該認証しきい値Tmを7点分下方修正した状態を示している。
また、かかる修正量ΔT,ΔTf,ΔTtは、認証しきい値と類似度との間の所定の内分点の値となるよう修正することもできる。例えば、図9に示す例では、認証しきい値Taを修正する場合に、認証しきい値Taと類似度Saとの間を2対1で内分する点Ta’となるように修正している。
さらに、認証しきい値に対する認証回数分布を用いて、認証しきい値を修正するようにしてもよい。例えば、あらかじめ指定された歩行回数分(例えば、10回分)に対する認証結果を履歴として保持しておき、図10に示すように、認証しきい値に対する認証回数の分布を求め、この分布から、誤認証の回数が「0回」となるような認証しきい値となるように修正する。図10では、認証しきい値が「70」である場合に誤認証が「0回」となるため、認証しきい値を「70」に修正した場合を示している。
また、認証しきい値が修正されすぎるのを防止するために、リミッタ機能を有する下限値を設けることもできる。具体的には、認証しきい値よりも小さな下限しきい値を設定しておき、この下限しきい値を下回る類似度に対しては認証しきい値の下方修正を行わないようにしてもよい。例えば、図6に示した操作IDmでは、下限しきい値Trを設け、類似度Smが下限しきい値Trを上回っているので、認証しきい値Tmの下方修正を行っている。同様に、認証しきい値よりも大きな上限しきい値を設定しておき、この上限しきい値を超える類似度に対しては認証しきい値の上方修正を行わないようにしてもよい。
さらに、誤認証が発生した場合には、認証しきい値が類似度よりも大きくなるように修正するようにしてもよい。例えば、図6に示した認証IDaでは、類似度Saよりも大きくなるように認証しきい値Taを修正している。これによって、同じ類似度Saが得られた場合に、類似度Saは認証しきい値Ta未満となって認証されなくなる。
また、認証しきい値を修正できる上限と下限とを設定しておくことが好ましい。かかる上下限値の設定によって、認証しきい値に対する過度の修正が抑制され、極端な誤認証の発生を防止することができる。
さらに、類似度と認証しきい値との差に応じて所定修正量ΔT、ΔTf、ΔTtを変化させるようにしてもよい。この可変の修正によって、迅速に認証しきい値を適切値とすることができる。
また、図11のステップS310〜S312に示したように、操作IDmの類似度Smが認証しきい値Tm以上か否かによって処理を異ならせるようにしてもよい。図11は、変形例8にかかる認証しきい値修正処理手順を示すフローチャートである。図11に示したステップS301〜S309の処理は、図7に示したステップS201〜S209と同じである。
2 操作器
2a IDカード
3 カメラ
4 制御部
5 顔認証データベース
10 ゲート
11 操作検出部
12 顔画像検出部
13 登録処理部
14 顔認証処理部
15 認証しきい値修正部
16 利用者確認出力部
17 警報出力部
20 画像データ
21 顔画像データ
M 利用者
Claims (15)
- 登録利用者を一意に識別する利用者識別情報ごとに、該登録利用者の顔画像データに係る情報並びに該登録利用者の利用者認証を行う際に用いられる認証しきい値を関連付けて記憶する顔認証データベースを管理する顔認証データベース管理方法であって、
撮像装置により認証対象者を撮像した画像データから抽出された該認証対象者の顔画像データに係る情報及び前記顔認証データベースに記憶された登録利用者の顔画像データに係る情報に基づいて類似度を算定する類似度算定工程と、
前記撮像装置により撮像された認証対象者が前記登録利用者と同一人物であるか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程による判定結果並びに前記類似度算定工程により算定された類似度に基づいて、前記顔認証データベースに記憶された認証しきい値を自動修正する認証しきい値修正工程と
を含んだことを特徴とする顔認証データベース管理方法。 - 前記判定工程は、
前記類似度算定工程により算定された類似度が、前記認証しきい値以上で、かつ、最も大きな値となった登録利用者の利用者識別情報と、所定の操作器により読み取られた利用者識別情報とが一致する場合に、認証対象者と登録利用者とが同一人物であると判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記類似度算定工程により算定された類似度が、前記認証しきい値以上で、かつ、最も大きな値となった登録利用者に関する情報並びに該登録利用者ではない場合に前記操作器への操作を促す指示を報知する報知工程
をさらに含んだことを特徴とする請求項2に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記認証しきい値修正工程は、
前記判定工程により同一人物であると判定され、かつ、前記類似度算定工程により算定された類似度が前記認証しきい値よりも所定値以上離れている場合に、前記認証しきい値を自動的に上方修正又は下方修正する
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記認証しきい値修正工程は、
前記類似度算定工程により算定された類似度が前記認証しきい値よりも所定の修正単位の所定倍数以上離れている場合に、前記修正単位分だけ前記認証しきい値を自動的に上方修正又は下方修正する
ことを特徴とする請求項4に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記認証しきい値修正工程は、
前記類似度算定工程により算定された類似度が前記認証しきい値よりも所定値以上離れている場合に、前記類似度と前記認証しきい値との差に応じた量だけ前記認証しきい値を自動的に上方修正又は下方修正する
ことを特徴とする請求項4に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記認証しきい値修正工程は、
前記類似度算定工程により算定された類似度が前記認証しきい値よりも所定値以上離れている場合に、前記類似度と前記認証しきい値との間を内分する内分点の値まで前記認証しきい値を自動的に上方修正又は下方修正する
ことを特徴とする請求項4に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記認証しきい値修正工程は、
所定の回数分顔認証処理が行われた統計量に基づいて、前記判定工程により同一人物でないと判定されない値を算定し、算定した値に前記認証しきい値を自動修正する
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記認証しきい値修正工程は、
所定の上限値又は所定の下限値を超えない範囲で、前記顔認証データベースに記憶された認証しきい値を自動修正する
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記認証しきい値修正工程は、
前記判定工程により同一人物でないと判定された場合に、同一人物ではないと判定された登録利用者の認証しきい値を自動的に上方修正する
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記認証しきい値修正工程は、
前記判定工程により同一人物でないと判定され、かつ、認証対象者本人の類似度が該認証対象者に対応する認証しきい値以上である場合に、同一人物ではないと判定された登録利用者の認証しきい値を自動的に上方修正する
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記認証しきい値修正工程は、
前記判定工程により同一人物でないと判定され、かつ、認証対象者本人の類似度が該認証対象者に対応する認証しきい値未満である場合に、該認証対象者に対応する認証しきい値を自動的に下方修正する
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の顔認証データベース管理方法。 - 前記認証しきい値修正工程は、
前記判定工程により同一人物でないと判定された場合に、前記認証対象者の顔画像データに係る情報との間の類似度が認証しきい値以上となる各登録利用者の認証しきい値を自動的に上方修正する
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の顔認証データベース管理方法。 - 登録利用者を一意に識別する利用者識別情報ごとに、該登録利用者の顔画像データに係る情報並びに該登録利用者の利用者認証を行う際に用いられる認証しきい値を関連付けて記憶する顔認証データベースを管理する顔認証データベース管理装置であって、
撮像装置により認証対象者を撮像した画像データから抽出された該認証対象者の顔画像データに係る情報及び前記顔認証データベースに記憶された登録利用者の顔画像データに係る情報に基づいて類似度を算定する類似度算定手段と、
前記撮像装置により撮像された認証対象者が前記登録利用者と同一人物であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果並びに前記類似度算定手段により算定された類似度に基づいて、前記顔認証データベースに記憶された認証しきい値を自動修正する認証しきい値修正手段と
を備えたことを特徴とする顔認証データベース管理装置。 - 登録利用者を一意に識別する利用者識別情報ごとに、該登録利用者の顔画像データに係る情報並びに該登録利用者の利用者認証を行う際に用いられる認証しきい値を関連付けて記憶する顔認証データベースを管理する顔認証データベース管理装置で実行される顔認証データベース管理プログラムであって、
撮像装置により認証対象者を撮像した画像データから抽出された該認証対象者の顔画像データに係る情報及び前記顔認証データベースに記憶された登録利用者の顔画像データに係る情報に基づいて類似度を算定する類似度算定手順と、
前記撮像装置により撮像された認証対象者が前記登録利用者と同一人物であるか否かを判定する判定手順と、
前記判定手順による判定結果並びに前記類似度算定手順により算定された類似度に基づいて、前記顔認証データベースに記憶された認証しきい値を自動修正する認証しきい値修正手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする顔認証データベース管理プログラム。
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