JP2013193771A - 紙容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の解決しようとする課題は、従来の表裏半切りによる易開封加工における、紙の裂け目が逸脱しやすいという問題点を解消し、確実に開封でき、しかも外観的にも見苦しくない易開封加工の施された紙容器を提案するものである。
【解決手段】紙層の表裏面に皮膜層を有し、開封線に沿って開封可能な紙容器であって、該開封線は、表面皮膜層を貫通して紙層に達する1本の表面半切り線と、これに並行し、裏面皮膜層を貫通して紙層に達する1本の裏面半切り線を有し、さらに該裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、裏面皮膜層を貫通して紙層に達する複数の裏面半切り補助線を有するものであることを特徴とする紙容器である。
【選択図】図1

Description

本発明は、開封しやすいように易開封加工を施した紙容器に関する。
紙容器の易開封加工としては、紙の全厚を貫通するミシン目加工が最も一般的に用いられている。缶ビールの外箱や、個別包装された菓子類の外箱など、特に密封性を必要としない紙箱の場合には、紙層を貫通するミシン目でも何ら問題はないが、ある程度の密封性を必要とする紙容器の場合には、適用することができない。
例えば、粉末洗剤の紙容器の場合、箱の外側には水がかかる可能性があり、箱の内容物に対しては、ある程度の防湿性が要求される。このため粉末洗剤の紙容器の場合には、例えば紙の表裏面にポリエチレン樹脂をラミネートして耐水性と防湿性を確保し、開封方法としては、開封予定線に対して少しずらした位置に表裏面から半切り加工を施して紙の層内破断を利用して開封する方式などが採用されている。
粉末洗剤の紙容器のように、紙厚が厚い場合には、半切り加工の許容範囲が広いため、安定した開封性が得られるが、紙厚が薄い場合には、半切り加工の深さの許容範囲が狭くなるため、半切り加工の深さのばらつきによっては、開封帯が本来の開封予定線から逸脱して、紙が破れたり、千切れたりする問題が生じる。
特許文献1に記載された紙容器は、この問題を解決するためになされたものであり、紙の表面側に2本の平行な半切り線を形成し、この2本の半切り線よりも狭幅の2本の平行な半切り線を紙の裏面側に形成し、さらにこの裏面側の2本の半切り線の間に1本の補助半切り線を設けたものである。
特開2009-62078号公報
特許文献1に記載された紙容器によると、特に逸脱しやすい裏面側の半切り線が仮に逸脱して、紙が破れ始めた場合であっても、裏面の2本の半切り線の中央に設けた補助半切り線によって破れの進行が止まるため、開封帯が千切れてしまうことはない。
しかし、特許文献1に記載された紙容器の場合、最悪のケースでは、2本の半切り線の中央部まで切り残された紙が露出することになり、外観的に問題であるばかりでなく、内容物が引っ掛かって取り出せないといった事態も起こり得るという問題があった。
本発明の解決しようとする課題は、上記の従来の表裏半切りによる易開封加工の問題点を解消し、確実に開封でき、しかも外観的にも見苦しくない易開封加工の施された紙容器を提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、紙層の表裏面に皮膜層を有し、開封線に沿って開封可能な紙容器であって、該開封線は、表面皮膜層を貫通して紙層に達する1本の表面半切り線と、これに並行し、裏面皮膜層を貫通して紙層に達
する1本の裏面半切り線を有し、さらに該裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、裏面皮膜層を貫通して紙層に達する複数の裏面半切り補助線を有するものであることを特徴とする紙容器である。
本発明に係る紙容器は、開封線として、通常用いられる表面半切り線と裏面半切り線に加えて、裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、裏面皮膜層を貫通して紙層に達する複数の裏面半切り補助線を設けたので、開封時に裏面半切り線が逸脱して紙の破れが始まったとしても、紙の破れ目が裏面半切り補助線に当って元の裏面半切り線に復帰するため、紙の破れが大きく成長することがない。このため安定した開封操作が保証される。
また、請求項2に記載の発明は、前記裏面半切り補助線を有する開封線を、その裏面半切り補助線が向かい合うように2本設けて開封帯を形成したことを特徴とする請求項1に記載の紙容器である。
また、請求項3に記載の発明は、前記裏面半切り補助線を有する開封線1本と、裏面半切り補助線を有しない開封線1本とからなる開封帯を形成したことを特徴とする請求項1に記載の紙容器である。
また、請求項4に記載の発明は、前記裏面半切り補助線が、裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かう直線であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙容器である。
また、請求項5に記載の発明は、前記裏面半切り補助線が、裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、先端が裏面半切り線に接近する方向に湾曲した曲線であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙容器である。
また、請求項6に記載の発明は、前記裏面半切り補助線が、裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、折れ曲がって裏面半切り線に平行に開封方向と反対方向に向かう直線であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙容器である。
本発明に係る紙容器は、紙層の表裏面に皮膜層を有し、開封線に沿って開封可能な紙容器であって、該開封線は、表面皮膜層を貫通して紙層に達する1本の表面半切り線と、これに並行し、裏面皮膜層を貫通して紙層に達する1本の裏面半切り線を有し、さらに該裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、裏面皮膜層を貫通して紙層に達する複数の裏面半切り補助線を有するものであることを特徴とする紙容器である。本発明に係る紙容器は、開封線として、通常用いられる表面半切り線と裏面半切り線に加えて、裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、裏面皮膜層を貫通して紙層に達する複数の裏面半切り補助線を設けたので、開封時に裏面半切り線が逸脱して紙の破れが始まったとしても、紙の破れ目が裏面半切り補助線に当って元の裏面半切り線に復帰するため、紙の破れが大きく成長することがない。このため安定した開封性が得られる。
この特徴は、紙の厚さが十分厚くなくて、表裏面の半切り線を十分な深さ精度で入れることができない場合において特にその効果を発揮する。
また裏面半切り補助線は、紙の裏面側に施されるものであるから、表面側からは見えず
、従って紙容器の外観を損なうことがない。
また、請求項2に記載の発明において、裏面半切り補助線を有する開封線を、その裏面半切り補助線が向かい合うように2本設けて開封帯を形成した場合には、安定した開封性を有し、外観的にも優れた開封帯付き紙容器とすることができる。
また、紙容器の形状や開封位置によっては、請求項3に記載の発明におけるように、裏面半切り補助線を有する開封線1本と、従来の裏面半切り補助線を有しない開封線1本とからなる開封帯でこと足りる場合もある。この場合には、裏面半切り補助線を設けるための切り刃などが節約できる。
また、請求項4に記載の発明において、裏面半切り補助線を、裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かう直線とした場合、裏面半切り補助線を刻設するための切り刃の構造が単純になり、コスト面において有利である。
また、請求項5に記載の発明において、裏面半切り補助線を、裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、先端が裏面半切り線に接近する方向に湾曲した曲線とした場合、裏面半切り線から逸脱した紙の切目が補足される確率が直線の場合に比較して高くなり、より確実な開封性を得ることができる。これは、請求項6に記載の発明においても、同様である。
図1は、本発明に係る紙容器の一実施態様を示した斜視図である。 図2は、本発明に係る紙容器の他の実施態様を示した斜視図である。 図3は、図1に示した紙容器の開封帯部分を拡大した説明図である。 図4は、本発明の請求項3に係る紙容器の開封帯部分を拡大した説明図である。 図5は、本発明に係る紙容器における開封帯の構造を示した断面説明図である。 図6は、本発明に係る紙容器における裏面半切り補助線の形状を示した模式図であり、図6(1)は、本発明の請求項5に係る裏面半切り補助線を、また図6(2)は、請求項6に係る裏面半切り補助線をそれぞれ示す。 図7は、本発明に係る紙容器の他の実施態様を示した斜視図である。 図8は、本発明に係る紙容器の他の実施態様を示した斜視図である。
以下図面を参照しながら、本発明に係る紙容器について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る紙容器の一実施態様を示した斜視図である。図2は、本発明に係る紙容器の他の実施態様を示した斜視図である。図3は、図1に示した紙容器の開封帯部分を拡大した説明図である。図4は、本発明の請求項3に係る紙容器の開封帯部分を拡大した説明図である。図5は、本発明に係る紙容器における開封帯の構造を示した断面説明図である。以下これらの図を参照しながら説明する。
本発明に係る紙容器(1)は、図5に示したように紙層(11)の表面に表面皮膜層(
12)を有し、紙層の裏面に裏面皮膜層(13)を有し、開封線(2)に沿って開封可能な紙容器である。開封線(2)は、表面皮膜層(12)を貫通して紙層(11)に達する1本の表面半切り線(4)と、これに並行し、裏面皮膜層(13)を貫通して紙層(11)に達する1本の裏面半切り線(5)を有し、さらに裏面半切り線(5)から、開封方向(7)に対して表面半切り線(4)と反対側の斜め後方に向かい、裏面皮膜層(13)を貫通して紙層(11)に達する複数の裏面半切り補助線(6)を有する。なお図5では、分かり難くなるため裏面半切り補助線(6)を省略してある。
開封線(2)が開封される際には、図5に示したように、表面半切り線(4)と裏面半切り線(5)の間の紙層(11)が層内破断(14)を生じて開封する。従って、紙層(11)は、表裏面の皮膜層によって保護されており、しかも表面半切り線(4)と裏面半切り線(5)とは、一定の間隔を持ってずらして設けられているので、紙の表裏面が切れ込み線によって連通している部分は存在しない。このため紙容器(1)は、表裏面の皮膜層の材質を選択することによって、ある程度の防湿性や防水性を発揮することができる。
なお表面皮膜層(12)と裏面皮膜層(13)の材質や厚さは、特に限定されず、例えばポリエチレン樹脂などの熱可塑性合成樹脂層でも良いし、印刷による塗工皮膜でもよい。またこれらの組み合わせでもよい。またコートボール紙のように、紙自身が表面皮膜層を持っているような紙を使用する場合には、特別な層を付加しなくても良い場合もある。
本発明に係る紙容器(1)は、図1に示した実施態様におけるように、裏面半切り補助線(6)が向かい合うように、2本の開封線(2)を設けて開封帯(3)を形成する場合もあるし、図2に示した実施態様におけるように、開封線(2)を1本のみ有する場合もある。
また、2本の開封線(2)で開封帯(3)を形成する場合においても、図3に示したように、裏面半切り補助線(6)を有する開封線(2)を2本向かい合わせにして開封帯(3)を形成しても良いし、図4に示したように、裏面半切り補助線(6)を有する開封線(2)1本と、裏面半切り補助線(6)を有しないすなわち表面半切り線(4)と裏面半切り線(5)のみからなる従来の開封線(2)1本とを組み合わせて開封帯(3)を形成しても良い。
図4に示された開封帯(3)が用いられるのは、例えば開封帯(3)が紙容器(1)の側壁に水平方向に設けられており、開封帯(3)が上方向に引き上げるように開封されるような場合、下側の開封線(2)では、裏面半切り線での紙の裂け目の逸脱が生じ易いのに対して、上側の開封線(2)では、紙の裂け目の逸脱が生じ難く、従って裏面半切り補助線(6)が不要な場合等である。
本発明に係る紙容器(1)に用いる開封線(2)の裏面半切り補助線(6)は、裏面半切り線(5)から、開封方向(7)に対して表面半切り線(4)と反対側の斜め後方に向かう直線であっても良いし、図6(1)に示したような、裏面半切り線(5)から、開封方向(7)に対して表面半切り線(4)と反対側の斜め後方に向かい、先端が裏面半切り線(5)に接近する方向に湾曲した曲線であっても良い。また図6(2)に示したような、裏面半切り線(5)から、開封方向(7)に対して表面半切り線(4)と反対側の斜め後方に向かい、折れ曲がって裏面半切り線(5)に平行に開封方向(7)と反対方向に向かう直線であっても良い。
図6の(1)、(2)に示したような形状にした場合、紙の裂け目が裏面半切り線(5)から逸脱して進行しようとした場合に、裏面半切り補助線(6)に補足されて、元に戻る確率が単なる直線の場合に比較して増す傾向がある。
図7は、本発明に係る紙容器(1)の他の実施態様を示した斜視図である。
図7に示された実施態様においては、開封帯(3)が紙容器(1)の正面板の中央部に縦方向に設けられている。
図8は、本発明に係る紙容器(1)の他の実施態様を示した斜視図である。
図8に示された実施態様においては、開封開始部(8)が紙容器(1)の正面に設けられており、開封開始部(8)の左右から出発した2本の開封線(2)は、斜上して紙容器(1)の天面に向かい、天面に幅の広い開封帯を形成している。従来の表面半切り線(4)と裏面半切り線(5)のみからなる開封線の場合、このような幅の広い開封帯では、裏面半切り線(5)における紙の裂け目の逸脱が生じ易かったが、本発明に係る紙容器(1)においては、裏面半切り補助線(6)が存在するために、円滑な開封が行えるのである。
本発明に係る紙容器(1)に用いる紙としては、マニラボール紙、白ボール紙、チップボール紙、黄ボール紙、コートボール紙、両面カード紙、裏白ボール紙、アイボリー紙等の、坪量160〜850g/m程度の紙が用いられる。
紙の表裏面には通常、印刷、コーティング、フィルムラミネート等の加工が施され、ブランク形状への打抜きと同時に半切り線の加工が行われる。
紙の表裏面に半切り線を形成する方法としては、刃物による方法や、レーザーを用いる方法などがあるが、トムソン刃を装着した抜き型を用いた平面プレスや、ロータリーダイカッターを用いる方法が一般的である。
ブランク形状に打抜かれた紙は、最終形状に応じてサック貼りやその他成形工程を経て紙容器(1)となる。
1・・・紙容器
2・・・開封線
3・・・開封帯
4・・・表面半切り線
5・・・裏面半切り線
6・・・裏面半切り補助線
7・・・開封方向
8・・・開封開始部
11・・・紙層
12・・・表面皮膜層
13・・・裏面皮膜層
14・・・紙層の層内破断

Claims (6)

  1. 紙層の表裏面に皮膜層を有し、開封線に沿って開封可能な紙容器であって、該開封線は、表面皮膜層を貫通して紙層に達する1本の表面半切り線と、これに並行し、裏面皮膜層を貫通して紙層に達する1本の裏面半切り線を有し、さらに該裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、裏面皮膜層を貫通して紙層に達する複数の裏面半切り補助線を有するものであることを特徴とする紙容器。
  2. 前記裏面半切り補助線を有する開封線を、その裏面半切り補助線が向かい合うように2本設けて開封帯を形成したことを特徴とする請求項1に記載の紙容器。
  3. 前記裏面半切り補助線を有する開封線1本と、裏面半切り補助線を有しない開封線1本とからなる開封帯を形成したことを特徴とする請求項1に記載の紙容器。
  4. 前記裏面半切り補助線は、裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かう直線であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙容器。
  5. 前記裏面半切り補助線は、裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、先端が裏面半切り線に接近する方向に湾曲した曲線であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙容器。
  6. 前記裏面半切り補助線は、裏面半切り線から、開封方向に対して表面半切り線と反対側の斜め後方に向かい、折れ曲がって裏面半切り線に平行に開封方向と反対方向に向かう直線であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙容器。
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