JP2013190831A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】別途用意した現像剤を短時間で充填することが可能な現像剤充填容器及び該容器を使用する画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤Dの自重を利用して現像装置6内に充填する現像剤充填容器20で、現像剤が貯留されている主貯留部21と、その主貯留部21と絞り通路22を介して連通する中間充填通路23と、その中間充填通路23の最下部に設けられた現像装置6に接続する充填口24とを有し、主貯留部21と中間充填通路23の間の絞り通路22の通路断面をA、中間充填通路23の通路断面をB、充填口24の通路断面をCとしたとき、通路断面A,B,Cの面積を通路断面B>通路断面A>通路断面Cに設定する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、現像剤充填容器及び該容器を使用する複写機やレーザプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置に関するものである。
新品の画像形成装置は、運搬時の振動等によってトナー汚染が発生する恐れがあるため、現像装置には現像剤を充填しない状態で搬入先に設置し、その後に現像剤を充填するようにしているものが多い。そして、現像装置に現像剤を充填する際には特許文献1に記載されているように、現像装置を駆動させて現像装置内に現像剤を充填していく方法をとっている。また、充填する現像剤を予め機内に備えることは装置の小型化を阻害するため、近年では現像剤充填容器を別途用意し、該容器の現像剤を現像装置に充填している。
かかる現像剤の充填方法を採用している機器はその多くが感光体と現像装置を両方駆動させて現像剤を充填する方式を取っている。このとき、現像装置内に現像剤を充填する速度が遅いと、現像スリーブ上に現像剤が供給されない時間が長くなり、そのため現像スリーブから感光体にトナーを供給することができず、潤滑材としてのトナーが供給されないことで感光体クリーニングブレードの捲れが発生してしまうことがある。
この問題の発生を防ぐためには、現像剤を短時間で現像装置に充填させる必要がある。そして、短時間で現像剤を充填することは、感光体クリーニングブレードの捲れなどの不具合を未然に防ぐだけでなく、現像剤充填時間が短時間で済むことで、サービス性向上にもなる。
本発明は、上記した従来の事情に鑑み、別途用意した現像剤を短時間で充填することが可能な現像剤充填容器及び該容器を使用する画像形成装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明は、現像剤の自重を利用して現像装置内に充填する現像剤充填容器において、現像剤が貯留されている主貯留部と、該主貯留部と絞り通路を介して連通する中間充填通路と、該中間充填通路の最下部に設けられた前記現像装置に接続する充填口とを有し、前記主貯留部と前記中間充填通路の間の絞り通路を前記現像剤の充填時において前記現像剤が流下する流下方向に対して垂直な面で切った通路断面をA、中間充填通路を前記現像剤の充填時において前記現像剤が流下する流下方向に対して垂直な面で切った通路断面をB、充填口を前記現像剤の充填時において前記現像剤が流下する流下方向に対して垂直な面で切った通路断面をCとしたとき、通路断面A,B,Cの面積を通路断面B>通路断面A>通路断面Cと設定したことを特徴とする現像剤充填容器を提案する。
なお、本発明は、前記絞り部が重力方向に沿った傾斜部を持っており、前記中間充填通路には充填時において該傾斜部の重力方向反対側に空間が形成されると、効果的である。
さらに、本発明は、前記主貯留部の上壁に開放穴を設け、該主貯留部上に形成される空間部分が外気と直接繋がっていると、効果的である。
さらにまた、本発明は、前記中間充填通路に形成される空間と前記主貯留部上に形成される空間部分とが前記絞り部とは異なる充填経路で連結されていると、効果的である。
また、上記の目的を達成するため、本発明は、請求項1ないし4の何れかに記載の現像剤充填容器を使用し、充填された現像剤を現像装置内に搬送する手段を有することを特徴とする画像形成装置を提案する。
本発明によれば、現像剤充填容器に用意した現像剤を短時間で充填することが可能になり、充填時に感光体と現像装置を両方駆動させていてもクリーニングブレードの捲れ等の発生を防止することができる。
画像形成装置の一例を示す部分通路断面概略図である。 本発明に係る現像剤充填容器を示す斜視図である。 その現像剤充填容器を示す側面図である。 その現像剤充填容器を示す断面図である。 絞り通路の通路形状を示す図4のA−A線断面図である。 中間充填通路の通路形状を示すB−B線断面図である。 充填口の通路形状を示すC−C線断面図である。 主貯留部に孔を設けた現像剤充填容器を示す断面図である。 本発明に係る他の実施形態の現像剤充填容器を示す断面図である。 従来の現像剤充填容器を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
本発明が適用される画像形成装置の基本構成を明らかにする。
図1は画像形成装置の一例を示す部分通路断面概略図である。ここに示した画像形成装置は、その本体内に設けられたドラム状の感光体として構成された像担持体1を有し、画像形成動作の開始に伴って、像担持体1は図1における時計方向(矢印方向)に回転駆動される。このとき像担持体表面には除電ランプ2からの光が照射されて該像担持体表面が除電作用を受け、その表面電位が初期化される。また、画像形成装置には像担持体1を帯電する帯電装置の一例である帯電ローラ3が設けられ、この帯電ローラ3は、像担持体1の表面に当接しながら矢印方向に回転し、このとき当該帯電ローラ3には、直流電圧、又は交流電圧に直流電圧を重畳した帯電電圧が印加され、これにより生じる放電により像担持体表面が所定の極性に帯電される。
このようにして帯電された像担持体表面には、潜像形成手段の一例であるレーザ書き込み装置5から出射する光変調されたレーザ光Lが照射され、これによって帯電された像担持体に画信号に対応した静電潜像が形成される。
静電潜像は、これが現像装置6を通るとき、その現像装置6によってトナー像として可視像化される。ここに一例として示した現像装置6は、トナーとキャリアを有する乾式の二成分系現像剤Dを収容した現像ケース7と、像担持体1に対向配置されて回転する現像ローラ8と、回転しながら現像剤Dを撹拌しながら搬送するスクリュー9,10とを有している。トナーは、キャリアとの摩擦によって所定の極性、図の例ではマイナス極性に帯電され、かかるトナーを含む現像剤Dは現像ローラ8の周面に担持されて搬送され、現像ローラ8と像担持体1との間の現像領域に運ばれる。このとき、現像ローラ8には、所定の現像バイアスが印加され、これによって現像領域に運ばれて磁気ブラシ状となった現像剤中のトナーが像担持体1に形成された静電潜像、すなわち画像部に静電的に移行し、その静電潜像がトナー像として可視像化される。キャリアを含まない粉体状の一成分系の現像剤を用いる現像装置を採用することもできる。
また、画像形成装置には転写装置が設けられ、ここに例示した転写装置は、転写部材の一例である転写ローラ4と、この転写ローラ4に転写電圧を印加する図示していない電源とを有し、転写ローラ4は像担持体表面に当接しながら図1における反時計方向に回転駆動される。かかる転写ローラ4と、像担持体1との間に、図示していない給紙部から給送され、レジストローラ対11の回転により所定のタイミングで矢印方向に送り出された転写材Pが通過する。このとき転写ローラ4には、像担持体上のトナー像のトナーと逆極性、本例ではプラスの転写電圧が印加されている。これにより像担持体表面に形成されたトナー像に整合できるタイミングで送り出された転写材P上に、そのトナー像が転写される。このように、図1に示した画像形成装置は、像担持体上に形成されたトナー像を直に転写材Pに転写して記録画像を得るように構成されている。
転写ローラ4と像担持体1の間を通った転写材Pは、像担持体1から分離されて図示していない定着装置を通過し、このとき、熱と圧力の作用によって、転写されたトナー像が転写材上に定着される。次いでこの転写材Pは画像形成装置本体外に排出される。転写材Pとしては、例えば紙、樹脂シートまたは樹脂フィルムなどが用いられる。
上述のようにトナー像の転写が行われる転写位置を通過した像担持体表面に付着している転写残トナーは、クリーニングブレード13を備えたクリーニング装置12により除去される。
ところで、新品の画像形成装置を設置して設置後の現像装置6に現像剤Dを充填する場合、現像装置6を駆動させつつに現像剤を充填する。すなわち、図2に示すように、スクリュー10の一端部側に現像剤充填容器20を接続し、像担持体1と現像装置6の現像ローラ8、スクリュー9,10を駆動しながら、該現像剤充填容器20から現像剤Dを充填していく。このとき、現像剤Dの充填速度が遅いと、感光体クリーニングブレード13が捲れる等の問題が発生してしまうおそれがあることは先に説明した。
そこで、このような問題の発生を防ぐため、本発明では次のように措置を講じている。
本実施形態に係る現像剤充填容器20は、図2ないし図4に示すように、現像剤Dの自重を利用して現像装置6内に充填する現像剤が貯留する主貯留部21と、その主貯留部21と絞り通路22を介して連通する中間充填通路23と、その中間充填通路23の最下部に設けられた前記現像装置に接続する充填口24とを有している。この場合、主貯留部21は略長方体の箱型に形成された現像剤充填容器20内の最大容積部分に形成されているとともに、その下部に設けられた絞り通路22に向かって先細りの形状、すなわち、絞り通路22に向かう程開口面積が小さくなる形状に形成されている。さらに、絞り通路22は図4に示す壁面のうち、上壁面22aが大きくえぐられ、これによって絞り形状に形成され、上壁面22aの対向面は主貯留部21の上部近くから中間充填通路23までで一定の傾斜角度を保った傾斜部31に形成されている。さらにまた、中間充填通路23は重力方向において充填口24の真上に位置しているが、中間充填通路23の上面である絞り通路22の接続口と、下面である充填口24は重力方向において僅かな部分が重なるもの概ねずらされている。
このように形成された現像剤充填容器20は、図5に示すように主貯留部21と中間充填通路23の間の絞り通路22の通路断面をA、図6に示すように中間充填通路23の通路断面をB、図7に示すように充填口24の通路断面をCとしたとき、通路断面A,B,Cの面積が通路断面B>通路断面A>通路断面Cとなるように設定している。
このように現像剤充填容器20を構成にすると、図4に示すように、中間充填通路23における絞り通路22のえぐられ側の上部隅に空間30が形成される。この空間30は、絞り通路22と充填口24の間に、絞り通路22の通路断面A、充填口24の通路断面Cより大きい通路断面Bの中間充填通路23を設けたことと、この中間充填通路23の上面である絞り通路22の接続口と下面である充填口24の開口位置は重力方向において概ねずらされ、主貯留部21の現像剤の重量が充填口24の現像剤に直接掛かりにくいことによって形成される。
かかる構成によって、現像剤充填容器20は充填口24での剤圧が分散し、現像装置充填部直上にかかる現像剤の加重が小さくなり、現像装置6内と容器内との間で空気と現像剤Dの入れ替わりがスムーズに行われる。よって、通路断面Cにあたる充填口24部分で現像剤Dが加重で密集することによる詰まりが発生せず、速やかな剤充填が得られる。
さらに、絞り通路22の通路断面Aは重力方向に沿った傾斜部31が形成されていることによって、中間充填通路23には充填時において傾斜部31の重力方向反対側に形成される空間が形成されることにより、傾斜上側が空間30側を向いている。よって、空間30内の空気が主貯留部21上の空間32へ移動しやすくなり、空気の移動により空間30と空間32の圧力差が小さくなる。すなわち、空間30の圧力をP1(P1>大気圧P0)、空間32の圧力をP2(P2<大気圧P0)とすると、P1−P2の圧力差δPが小さくなる。
さらにまた、現像剤充填容器20は図8に示すように、主貯留部21の上部壁面に、容器上部であって現像剤が充填されていない空間に空間に連通する孔33(例えば直径1mm程度)を開けており、この孔33によって主貯留部21上の空間32が外気と直接繋がる。なお、開放孔33には剤を通さないが空気を通すフィルター(図示せず)で覆ってもよい。
かく構成すると、空間32の圧力P2=大気圧P0となって充填時の抵抗となるP1−P2の圧力差δPが小さくなり、現像装置6内と現像剤充填容器20内との間で空気と現像剤の入れ替わりがスムーズに行われることで剤充填速度を速めることができる。
図9は、本発明の他の実施形態の現像剤充填容器40を示し、本例では中間充填通路23に形成される空間30と主貯留部21上に形成される空間32とが連絡経路41によって連結されている。
このように構成すことによって空間30と空間32が連絡経路41によって連結しているため、P1−P2の圧力差δPがほぼ0となり、剤充填速度をより速めることが可能となる。
つぎに、本発明者は複数の異なる形態の現像剤充填容器を用いて現像装置に現像剤を充填する実験を行った。
この実験に用いた現像装置6は、現像ローラ8の径が25mm、スクリュー9,10の径が22mm、スクリューピッチが25mm、スクリューの回転数が731rpm、現像ローラ回転数が430rpmである。
現像剤充填容器は全てを下記の条件を適用した。
現像剤が重合トナーを用いたTC7%の新品現像剤、
容器内の現像剤充填容量が650g、
現像剤充填容器の種類は5種類、
容器アは図10に示す主貯留部51から絞り通路がなく直接的に充填口52に通ずる従来の現像剤充填容器50(ロート型)、
容器イは図2及び図3に示す第1の実施形態の現像剤充填容器20、
容器ウは図9に示す第2の実施形態の現像剤充填容器40、
容器エは容器アにおいて上部を大気開放にした現像剤充填容器、
容器オは容器イにおいて上部を大気開放にした現像剤充填容器である。
測定方法は、現像剤充填容器を現像装置6にセットし、現像装置駆動開始から現像剤充填容器内の現像剤が空になるまでの時間を測定する。
そして、結果は同一容器での実験を5回行った結果の平均とした。その結果、
容器アは23秒(5測定データ中の2データは詰り発生により除外した。)
容器イは18秒
容器ウは9秒
容器エは22秒
容器オは14秒
この実験結果を見て、容器アと容器イの比較、及び容器エと容器オの比較から図2及び図3に示す本発明の第1の実施形態の現像剤充填容器20が従来の現像剤充填容器50よりも詰まりが発生せず、空気の入れ替わりがスムーズで剤充填速度が速まることが確認できた。
さらに、容器イと容器ウの比較から連絡経路41で空間30と空間32を連結することが有効であるが確認できた。
さらにまた、容器イと開放穴を設けた容器オの方が剤充填速度が速まることが確認できた。
6 現像装置
20,40 現像剤充填容器
21 主貯留部
22 絞り通路
23 中間充填通路
24 充填口
特開平9−15958号公報
上記の目的を達成するため、本発明は、現像剤の自重を利用して現像装置内に充填する現像剤充填容器において、現像剤が貯留されている主貯留部と、該主貯留部と絞り通路を介して連通する中間充填通路と、該中間充填通路の最下部に設けられた前記現像装置に接続する充填口とを有し、前記主貯留部と前記中間充填通路の間の絞り通路を前記現像剤の充填時において前記現像剤が流下する流下方向に対して垂直な面で切った通路断面をA、中間充填通路を前記現像剤の充填時において前記現像剤が流下する流下方向に対して垂直な面で切った通路断面をB、充填口を前記現像剤の充填時において前記現像剤が流下する流下方向に対して垂直な面で切った通路断面をCとしたとき、通路断面A,B,Cの面積を通路断面B>通路断面A>通路断面Cと設定したことと、前記絞り部が重力方向に沿う傾斜部を有することとを特徴とする現像剤充填容器を提案する。
なお、本発明は、前記傾斜部が一定の角度を保っていると、効果的である。
さらに、本発明は、前記主貯留部の上壁に開放穴を設け、該主貯留部上に形成される空間部分が外気と直接繋がっていると、効果的である。

Claims (5)

  1. 現像剤の自重を利用して現像装置内に充填する現像剤充填容器において、
    現像剤が貯留されている主貯留部と、該主貯留部と絞り通路を介して連通する中間充填通路と、該中間充填通路の最下部に設けられた前記現像装置に接続する充填口とを有し、前記主貯留部と前記中間充填通路の間の絞り通路を前記現像剤の充填時において前記現像剤が流下する流下方向に対して垂直な面で切った通路断面をA、中間充填通路を前記現像剤の充填時において前記現像剤が流下する流下方向に対して垂直な面で切った通路断面をB、充填口を前記現像剤の充填時において前記現像剤が流下する流下方向に対して垂直な面で切った通路断面をCとしたとき、
    通路断面A,B,Cの面積を通路断面B>通路断面A>通路断面Cと設定したことを特徴とする現像剤充填容器。
  2. 請求項1の現像剤充填容器において、前記絞り部が重力方向に沿った傾斜部を持っており、前記中間充填通路には充填時において該傾斜部の重力方向反対側に空間が形成されることを特徴とする現像剤充填容器。
  3. 請求項1の現像剤充填容器において、前記主貯留部の上壁に開放穴を設け、該主貯留部上に形成される空間部分が外気と直接繋がっていることを特徴とする現像剤充填容器。
  4. 請求項2において、前記中間充填通路に形成される空間と前記主貯留部上に形成される空間部分とが前記絞り部とは異なる充填経路で連結されていることを特徴とする現像剤充填容器。
  5. 請求項1ないし4の何れかに記載の現像剤充填容器を使用し、充填された現像剤を現像装置内に搬送する手段を有することを特徴とする画像形成装置。
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