JP2013186420A - 印刷装置、印刷装置の制御方法およびプログラム - Google Patents

印刷装置、印刷装置の制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】紙詰まり発生時のダウンタイムを抑制する。
【解決手段】搬送路を介して印刷用紙を搬送し、印刷を行う印刷装置であって、搬送路における紙詰まりを検出する検出手段と、検出手段により紙詰まりが検出されると、当該印刷を停止する停止手段と、搬送路に順序性を有する所定の用紙が存在するか否かを判定する判定手段と、停止手段によって前記印刷が停止され、判定手段によって搬送路に順序性を有する所定の用紙が存在すると判定された場合に、紙詰まりの解消後、ユーザからの指示を待って印刷を再開し、停止手段によって印刷が停止され、判定手段によって搬送路に順序性を有する所定の用紙が存在しないと判定された場合に、紙詰まりの解消後に、ユーザからの指示を待つことなく印刷を再開する制御手段とを有することを特徴とする。
【選択図】図10

Description

本発明は、印刷ジョブに基づいて印刷用紙に印刷処理を実行する印刷装置、印刷装置の制御方法およびプログラムに関する。
従来、印刷装置が印刷を停止している時間(ダウンタイム)を短くするために、印刷の途中で紙詰まりが発生すると、その紙詰まりが取り除かれた後に、印刷を自動的に再開する機能がある。
一方、近年では、見出しやタイトルを記入することができるつまみ部分をもつタブ紙や、予めページ番号が付与された用紙等の順序性を有する所定の用紙を用いて印刷物を作成する印刷装置がある。
特許文献1には、タブ紙を含む印刷物を作成する印刷装置が記載されている。特許文献1の印刷装置は、紙詰まりが発生すると印刷を停止し、紙詰まりが取り除かれた後に、印刷ジョブがタブ紙を用いる印刷ジョブでなければ、印刷の自動再開を行う。一方、紙詰まりが取り除かれた後に、印刷ジョブがタブ紙を用いる印刷ジョブであれば、印刷装置は、印刷の自動再開を行わずに、ユーザに給紙トレイ内のタブ紙の順番を確認させる。その後、印刷装置は、ユーザの指示を受け付けたら印刷を再開する。それによって、印刷物に挿入されるタブ紙の順番が変わってしまうことを防ぐことができると記載されている。
特開2002−318509号公報
しかしながら、従来の印刷装置は、順序性を有する所定の用紙を用いる印刷ジョブであれば、紙詰まりが取り除かれた後、搬送路上に所定の用紙が残留しているか否かに関わらず、ユーザの指示があるまで印刷を停止し、印刷の再開を待機してしまう。例えば、印刷ジョブが、普通紙とタブ紙を用いて印刷を行う印刷ジョブである場合、搬送路上に普通紙しか存在しないタイミングがある。そのような場合には、紙詰まりが取り除かれた後、印刷を自動再開してもタブ紙の順番は維持されるが、従来の印刷装置は、紙詰まりが取り除かれた後、印刷の再開を待機することになってしまうので、ダウンタイムが発生してしまう。
本発明の目的は、このような従来の問題点を解決することにある。上記の点に鑑み、本発明は、紙詰まり発生時のダウンタイムを抑制する印刷装置、印刷制御方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る印刷装置は、搬送路を介して印刷用紙を搬送し、印刷を行う印刷装置であって、搬送路における紙詰まりを検出する検出手段と、検出手段により紙詰まりが検出されると、当該印刷を停止する停止手段と、搬送路に順序性を有する所定の用紙が存在するか否かを判定する判定手段と、停止手段によって前記印刷が停止され、判定手段によって搬送路に順序性を有する所定の用紙が存在すると判定された場合に、紙詰まりの解消後、ユーザからの指示を待って印刷を再開し、停止手段によって印刷が停止され、判定手段によって搬送路に順序性を有する所定の用紙が存在しないと判定された場合に、紙詰まりの解消後に、ユーザからの指示を待つことなく印刷を再開する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によると、紙詰まり発生時のダウンタイムを抑制することができる。
印刷システムの全体構成を示す図である。 画像形成装置の構成を示すブロック図である。 用紙監視プログラムのモジュール構成を示すブロック図である。 画像形成装置内部の印刷用紙の搬送路周辺の構成を示す図である。 給紙段に対する印刷用紙の登録画面の一例を示す図である。 印刷用紙情報の設定画面の一例を示す図である。 給紙段に対する印刷用紙の登録内容の一例を示す図である。 残留している印刷用紙情報を取得する処理を説明するための図である。 搬送路上に残留している印刷用紙の情報の一例を示す図である。 実施例1における紙詰まり発生時の印刷制御処理の手順を示す図である。 搬送路上に残留している用紙情報を取得する手順を示す図である。 給紙段の確認をユーザに即すための画面の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳しく説明する。尚、以下の実施例は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施例で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
〔実施例1〕
図1は、本発明に係る実施例における印刷システムの全体構成を示す図である。本印刷システムは、クライアントPC101及び102と、印刷装置の一例である画像形成装置121とを含む。クライアントPC101及び102と、画像形成装置121とは、ネットワーク110を介して相互に通信可能に接続されている。本実施例において、画像形成装置121は、印刷部の他、原稿を光学的に読み取る(スキャン)読取部等も含む、いわゆる多機能周辺装置(MFP:Multifunction Peripheral)である。また、ユーザは、クライアントPC101又は102上で、印刷対象の原稿の画像データを作成し、画像形成装置121に作成した画像データと印刷設定とを送信することによって印刷指示することができる。また、その場合に、クライアントPC101及び102は、画像形成装置121での印刷出力状況をユーザに表示したり、ユーザは印刷プレビュー表示に基づいて原稿データの編集等を行うことができる。図1においては、クライアントPC101及び102の2台が図示されているが、1台のみがネットワーク110に接続される形態でも良いし、3台以上がネットワーク110に接続されても良い。以下、特に説明しない限り、クライアントPC101と102のうち少なくともいずれかを説明するときには、単にクライアントPCということとする。
画像形成装置121は、クライアントPCから原稿の画像データを受信する他、内部にある原稿読取部200のスキャン動作により原稿の画像を読み取って原稿の画像データを取得することもできる。画像形成装置121は、クライアントPCから受信した原稿の画像データや、原稿読取部200で取得した原稿の画像データに基づいて、印刷ジョブの設定内容に従って記録媒体(以下、印刷用紙という)に印刷する。本実施例において、印刷用紙は、普通紙の他、例えば、タブ紙、OHPシート、光沢紙も含む。画像形成装置121は、印刷ジョブに基づく印刷処理において、必要に応じて、原稿の画像データに対して、画像補正、ファイルマージ、ページの挿入/削除、ページレイアウト編集、面付け等の各画像処理を実行する。また、画像形成装置121は、原稿の画像データに対して画像処理を実行した後、印刷ジョブの設定内容に従って印刷された印刷用紙に対して、紙折り、中綴じ製本、くるみ製本、断裁、封入、帳合等の仕上げ処理(フィニッシング)を実行する。
図2は、画像形成装置121の構成を示すブロック図である。画像形成装置121は、原稿読取部200と、本体制御部210と、PDL処理部220と、画像出力部230と、操作部240と、データ記憶部250とを含む。原稿読取部200は、原稿給紙部201と原稿読取部202とを含む。本体制御部210は、CPU211と、ROM212と、RAM213とを含む。画像出力部230は、画像形成部231と、排紙部232と、給紙部233とを含む。
原稿読取部200は、CPU211の制御により、ユーザが原稿給紙部201の給紙段(給紙トレイ)に載置した原稿を、操作部240を介して受け付けた複写(コピー)/画像形成(印刷)の指示に従って読み取る。本体制御部210は、画像形成装置121全体を制御するCPU211と、本実施例における各動作を実現するための制御プログラムを格納するROM212と、CPU211のワークメモリとして用いられるRAM213とを含む。ROM212に格納された制御プログラムに基づいて、CPU211は、原稿読取部200、PDL処理部220、画像出力部230、操作部240、データ記憶部250等を制御し、本実施例における各動作を実現する。
本実施例において、画像形成装置121は、クライアントPCから原稿の画像データをPDL(Page Description Language)データの形式で受信する。PDL処理部220は、画像形成装置121がPDLデータを受信した際に、CPU211の制御により、PDLデータから印刷用紙に印刷するための画像データを生成する。
画像出力部230は、原稿読取部200やPDL処理部220から受信した画像データに従って画像を印刷する印刷処理で、CPU211の制御により、画像補正、ファイル合成、ページの挿入/削除、面付等の各画像処理をその画像データに対して実行する。画像処理の実行後、CPU211は、排紙部232や給紙部233を制御して印刷用紙を画像形成部231まで搬送し、画像形成部231を制御して印刷用紙に印刷する。合わせて、CPU211は、印刷された記録媒体に対して、紙折りや、中綴じ製本や、くるみ製本や、断裁や、封入や、帳合等の仕上げ処理を実行する。
操作部240は、ディスプレイ等の表示部を介してユーザからの指示を受け付ける。CPU211は、操作部240がユーザからの指示を受け付けると、その指示に対応したキー情報をRAM213に格納する。キー情報等は、例えば、表示部に表示された選択画面上での選択項目である。CPU211は、RAM213に格納されたキー情報に基づいて、画像形成装置121全体を制御する。データ記憶部250は、システムソフトウェアや原稿の画像データ等を保持する。また、データ記憶部250は、特殊用紙(所定の用紙)として指定する印刷用紙の種類を示す情報も保持している。本実施形態において、特定種類の印刷用紙の紙詰まりによる印刷の停止の再開はユーザからの指示を契機とされるが、その特定種類の印刷用紙を予め定めておくことができる。
図3は、ROM212に格納された用紙監視プログラムのモジュール構成を示すブロック図である。本実施例においては、CPU211が用紙監視プログラム300を実行することにより、図3に示す各モジュールの機能が実現される。用紙監視プログラム300は、用紙状態特定部301と、給紙枚数監視部302と、排紙枚数監視部303とを含む。給紙枚数監視部302と排紙枚数監視部303は、排紙部232から排紙された印刷用紙の排紙枚数と、給紙部233に給紙された印刷用紙の給紙枚数とを、後述する給紙段センサや排紙段センサからの検出信号に基づいて取得し、管理する。用紙状態特定部301は、給紙枚数監視部302及び排紙枚数監視部303からの給紙枚数及び排紙枚数に基づいて、画像形成装置121内部の搬送路上に残留している印刷用紙の種類を特定する。
図4は、画像形成装置121内部の印刷用紙の搬送路周辺の構成を示す図である。画像形成装置121の搬送路401は、給紙部233に構成された給紙段402a〜402cから、排紙部232に構成された排紙段403a〜403cに渡って構成されている。搬送路401には、給紙段センサ404a〜404cと、紙詰まり検出用センサ405a〜405dと、排紙段センサ406a〜406cが構成されている。給紙段センサ404a〜304cは、給紙段402a〜402cから画像形成装置121内部の搬送路401に印刷用紙が給紙されたことを検出する。紙詰まり検出用センサ405a〜405dは、画像形成装置121内部の搬送路401上の紙詰まりを検出する。排紙段センサ406a〜406cは、画像形成装置121内部の搬送路401から排紙段403に印刷用紙が排紙されたことを検出する。
画像形成装置121がクライアントPCから印刷ジョブを受信すると、CPU211は、給紙段402から印刷用紙を搬送路401に給紙するように給紙部233を制御する。給紙部233は、給紙段402a〜402cから印刷用紙を搬送路401に給紙する。CPU211は、給紙段センサ404a〜404cが印刷用紙の通過を検出した検出信号を受信した場合に、給紙段402から正しく印刷用紙が給紙されたと判定する。
画像形成装置121内部の搬送路401に給紙された印刷用紙は、画像形成部231に搬送される。そして、画像形成部231は、CPU211の制御により、印刷用紙に対して画像形成処理を実行する。その際に、紙詰まり検出用センサ405a〜405dは、搬送路401を搬送中の印刷用紙の紙詰まりの発生を監視している。ある紙詰まり検出用センサを通過した印刷用紙が、次の紙詰まり用検出センサを通過せずに所定の時間が経過した場合に、CPU211は、紙詰まりが発生したと判定する。なお、所定の時間は、紙詰まり検出用センサ間の距離に応じて決めればよい。所定の時間は、おおよそ、紙詰まり検出用センサ間の距離を搬送速度で割った値に設定すればよい。搬送路401上で印刷用紙の紙詰まりが発生した場合には、CPU211は、紙詰まり検出用センサ405a〜405dが紙詰まりを検出した検出信号を受信し、印刷用紙の搬送動作を停止するように各部を制御する。なお、紙詰まり検出用センサ405a〜405dの数と位置は一例であり、搬送路上で発生した紙詰まりを検出できる構成であれば、その数と位置は、この例に限られるものではない。
画像形成部231により画像形成処理が実行された印刷用紙は、排紙部232に搬送される。CPU211は、排紙部232の所定の排紙段403a〜403cに排紙するように排紙部232を制御する。CPU211は、排紙段センサ406a〜406cが印刷用紙の通過を検出した検出信号を受信した場合に、排紙段403から正しく印刷用紙が排紙されたと判定する。
CPU211は、予め定められた時間内に、印刷用紙が排紙段センサ406a〜406cを通過した検出信号を受信した場合に排紙完了と判定する。また、印刷用紙が、紙詰まり検出用センサ405cを通過した後、排紙段センサ406a〜406cを通過せずに所定の時間が通過した場合に、紙詰まりが発生したと判定し、CPU211は、印刷用紙の搬送動作を停止するように各部を制御する。予め定められた時間は、紙詰まり検出用センサ405cから、各排紙段センサ406a〜406cまでの距離に応じて決めればよい。
次に、図5及び図6を参照しながら、ユーザによる画像形成装置121の各給紙段への印刷用紙の登録について説明する。図5(a)は、操作部240の表示部に表示される印刷用紙の登録画面500を示す図である。登録画面500上では各種の設定項目がグループ毎に纏められており、登録画面500上には、ユーザが選択可能な用紙設定登録キー501が表示される。ユーザにより用紙設定登録キー501が押下されると、CPU211は、印刷用紙の給紙段選択画面510を操作部240の表示部に表示する。
図5(b)は、印刷用紙の給紙段選択画面510を示す図である。給紙段選択画面510上には、給紙部233を示す給紙段キー511と、給紙段番号512と、給紙段内の用紙残量表示513と、給紙段内の用紙種表示514と、給紙段内の用紙サイズ515とが表示される。給紙段内の用紙残量表示513と給紙段内の用紙サイズ515は、印刷用紙が給紙段に給紙された時に給紙段内に設けられた搭載量センサにより印刷用紙の数量がカウントされるので、そのカウント値に基づいて表示される。ユーザにより給紙段キー511と設定キー516が押下されると、CPU211は、その押下された給紙段に用紙種を割り当てる処理を開始する。また、CPU211は、用紙種の登録画面520を操作部240の表示部に表示する。
図5(c)は、用紙種の登録画面520を示す図である。用紙種の登録画面520上には、用紙種521が表示される。用紙種の登録画面520には、登録可能な複数種類の用紙種が表示される。ユーザにより所望の用紙種521が押下されると、CPU211は、図5(b)で選択された給紙段に図5(c)で選択された用紙種を割り当てる。本例では、ユーザが「タブ紙」を押下して選択したとする。その場合に、CPU211は、操作部240上に、タブ紙のタブ(耳)数の設定画面530を操作部240の表示部に表示する。
図5(d)は、タブ紙のタブ数の設定画面530を示す図である。タブ紙のタブ数の設定画面530上には、ユーザからの入力値を示すタブ数情報531と、入力キー532と、設定確定キー533とが表示される。タブ紙のタブ数の設定画面530は、ユーザがタブ紙のタブ数を入力するための画面である。CPU211は、ユーザが入力キー532を用いて入力したタブ紙のタブ数を検出すると、そのタブ数をタブ紙のタブ数情報531としてRAM213に格納する。そして、ユーザにより設定確定キー533が押下されると、CPU211は、用紙情報登録の設定画面600を操作部240の表示部に表示する。
図6は、用紙情報登録の設定画面600を示す図である。図6の詳細は、実施例2で説明する。
図7は、図5及び図6に示す登録画面により設定された内容の一例を示す図である。図7に示すように、各給紙段(給紙トレイ)に載置される記録媒体の種類と、印刷順が指定されている給紙段についての情報が登録されている。図7に示すような情報は、例えば、RAM213に格納され、必要に応じて、CPU211により読みだされる。
次に、紙詰まりが発生した際に、画像形成装置121内部に残留している印刷用紙情報の取得について説明する。図8及び図9は、紙詰まりが発生した際に画像形成装置121内部に残留している印刷用紙情報を取得する処理を説明するための図である。ここで、図8に示すように、現在印刷対象の印刷ジョブ800は、11ページから構成される印刷ジョブとする。印刷ジョブ800の各ページの用紙種は、給紙部233のインサータから給紙される表紙ページ801と、普通紙802aと、普通紙802bと、タブ紙803aと、タブ紙803bと、色紙804である。
印刷ジョブ800に従った印刷処理中に紙詰まりが発生すると、排紙枚数監視部303と給紙枚数監視部302は、CPU211の制御により、給紙段センサと排紙段センサからの検出信号に基づき、搬送路401上に残留している印刷用紙の種類を特定する。本実施例においては、既に給紙された印刷用紙の給紙枚数と既に排紙された排紙枚数とが、式(1)を満たす場合に、用紙状態特定部301は、搬送路401上に残留している印刷用紙はないと判定する。
給紙枚数−排紙枚数=0 ・・・(1)
一方、式(2)を満たす場合に、用紙状態特定部301は、搬送路401上に残留している印刷用紙があると判定する。
給紙枚数−排紙枚数>0 ・・・(2)
搬送路401上に残留している印刷用紙があると判定された場合に、CPU211は、給紙枚数と排紙枚数とに基づいて、搬送路401上に残留している印刷用紙の先頭ページと後端ページを特定する。先頭ページは、現在の印刷ジョブのページ数から排紙枚数を減算した値が先頭ページとして特定される。また、後端ページは、現在の印刷ジョブのページ数から給紙枚数を減算した値が後端ページとして特定される。CPU211は、その先頭ページと後端ページを、印刷ジョブ800でユーザによって設定された各ページの印刷用紙の種類と比較することにより、搬送路401上に残留している印刷用紙の種類を特定する。
図9は、紙詰まり発生時に搬送路401上に残留している印刷用紙の種類が特定された情報の一例を示す図である。図9に示すように、給紙トレイ1〜インサータから既に給紙された給紙枚数は9枚であることが分かる。また、印刷出力された排紙枚数は3枚であることが分かる。つまり、その2つの値から、紙詰まりが発生した際に搬送路401上に残留している印刷用紙の枚数は、印刷ジョブ800の4ページ目〜9ページ目の6枚として算出される。CPU211は、印刷ジョブ800で設定されている各ページの印刷用紙の種類(例えば、図8)と比較し、普通紙5枚と色紙1枚が搬送路401上に残留していると判定する。
図10を参照しながら、紙詰まり発生時の印刷制御処理の手順を説明する。 図10は、本実施例における紙詰まり発生時の印刷制御処理の手順を示すフローチャートである。図10に示す処理は、例えば、CPU211がROM212に格納された制御プログラムを実行することにより実現される。CPU211は、クライアントPC101又は102からの印刷ジョブの受信を待機する(S1001、S1002)。ここで、画像形成装置121が印刷ジョブを受信すると、CPU211は、受信した印刷ジョブに対して、PDL処理部220及び画像出力部230を制御して、ページ毎に印刷処理を実行する(S1003)。CPU211は、給紙段センサ404と紙詰まり検出用センサ405と排紙段センサ406からの検出信号に基づいて、その印刷処理中に、搬送路401上での紙詰まりの発生の有無を判定する(S1004)。S1004で紙詰まりが発生しなかったと判定された場合に、CPU211は、全てのページについて印刷処理が終了したか否かを判定する。ここで、全てのページについて印刷処理が終了したと判定された場合には、図10に示す本処理を終了する。一方、全てのページについて印刷処理が終了していないと判定された場合には、S1003からの処理を繰り返す。
S1004で紙詰まりが発生したと判定された場合に、CPU211は、印刷用紙の搬送動作を停止し、操作部240の表示部に紙詰まり処理手順を表示する(S1006)。紙詰まり処理手順は、例えば、紙詰まりの発生箇所およびその紙詰まりを解消するための手順を図解したものをいう。ユーザは、その紙詰まり手順に従って、搬送路401上に残留している用紙を取り除くことによって紙詰まりを解消することができる。紙詰まり処理手順を表示するためのデータは、データ記憶部250に予め格納されている。以降、ユーザの紙詰まり処理が終了するまで、CPU211は、操作部240に紙詰まり処理手順の画面を表示し続ける(S1007)。紙詰まりが解消した後、CPU211は、S1008に処理を進める。
次に、CPU211は、S1002で受信した印刷ジョブが、ユーザが給紙部233を開閉操作して給紙段(給紙トレイ)233に載置された印刷用紙の確認が必要な印刷ジョブであるか否かを判定する(S1008)。その際に、CPU211は、印刷ジョブが、図5に示す画面で設定されたタブ紙等の特殊用紙を用いて印刷処理を実行する印刷ジョブではない場合に、給紙部233に載置された印刷用紙の確認が必要な印刷ジョブでないと判定する。そして、CPU211は、S1003の印刷処理に戻り、停止した印刷処理を自動的に再開する。一方、印刷ジョブが、図5に示す画面で設定されたタブ紙等の特殊用紙を用いて印刷処理を実行する印刷ジョブである場合に、給紙トレイに載置された印刷用紙の確認が必要な印刷ジョブであると判定し、S1009に処理を進める。なぜならば、図5の画面で設定されたタブ紙を用いて印刷処理を実行する印刷ジョブである場合、搬送路401上の用紙を取り除いて再開させるだけでは、既に排紙されたタブ紙と、印刷再開後に給紙されるタブ紙の整合が取れなくなる可能性があるからである。
CPU211は、ユーザの給紙部233の確認作業を容易にするために、現在、搬送路401上に残留している用紙情報を取得する(S1009)。本実施例においては、CPU211は、S1009で取得した用紙情報に、タブ紙が含まれているか否かを判定する(S1301)。つまり、CPU211は、搬送路401上に、特殊用紙が存在するか否かを判定する。ここで、タブ紙が含まれていないと判定された場合に、S1003の印刷処理に戻り、停止した印刷処理を再開する。一方、タブ紙が含まれていると判定された場合に、CPU211は、図12に示す画面を操作部240の表示部にポップアップ表示する(S1010)。図12に示す画面は、ユーザに対してタブ紙が載置されている給紙段を開閉して、そこにセットされた用紙を確認するよう促すための画面である。ユーザは、その画面を見て、給紙段にセットされたタブ紙の順番を整える。具体的には、既に排紙されたタブ紙の次にくるべきタブ紙が給紙段の先頭にくるようにタブ紙を整えればよい。また、表示部には、あわせて印刷の再開(出力継続)若しくは停止の指示を受け付けるためのボタン(不図示)が表示される。ここで、ユーザから再開の指示を受け付けた場合には、S1003の印刷処理に戻り、印刷を再開する。一方、ユーザから停止の指示を受け付けた場合には、CPU211は、印刷を中止し、処理を終了する(S1011)。
図11は、S1009における搬送路401上に残留している用紙情報を取得する手順およびS1301における特殊用紙の有無の判定の手順を示すフローチャートである。図11に示す処理は、例えば、CPU211がROM212に格納された制御プログラムを実行することにより実現される。CPU211は、給紙枚数監視部302と排紙枚数監視部303を制御して、給紙部233と排紙部232の給排紙枚数を取得する(S1101)。CPU211は、用紙状態特定部301を制御して、取得した給排紙枚数を、印刷ジョブに指定されている各ページに対応する印刷用紙の種類と照合し、搬送路401上に残留している印刷用紙の種類を特定する(S1102)。
以上のように、本実施例では、紙詰まりが発生した際に、搬送路401上に残留している用紙の中に、タブ紙が含まれるか否かに基づいて、紙詰まり解消後に印刷を自動的に再開するか否かを決定する。そのため、搬送路401上に残留している用紙の中に、タブ紙が含まれない場合には、不要なダウンタイムが発生することを防ぐことができる。
〔実施例2〕
実施例1では、紙詰まりが発生した際に、搬送路401上に残留している用紙の中に、タブ紙が含まれるか否かに基づいて、紙詰まり解消後に印刷を自動的に再開するか否かを決定する例を説明した。
順序性を有する特殊用紙は、タブ紙に限られない。例えば、予めページ番号が付与された用紙(普通紙や厚紙を含む用紙)も順序性を有する特殊用紙に該当する。
本実施形態では、このような用紙に画像を印刷する場合にも、紙詰まりが発生した際に、搬送路に残留している用紙の中に特殊用紙が含まれるか否かに基づいて、紙詰まりの解消後に印刷を自動的に再開するか否かを決定する例を説明する。
本実施形態では、図5(c)に示す用紙種の登録画面520で、ユーザは、複数種類の用紙種のうち、給紙段に登録する用紙種521を選択する。ユーザがいずれかの用紙種521を選択すると、CPU211は、図5(b)で選択された給紙段に図5(c)で選択された用紙種を割り当てる。さらに、CPU211は、操作部240上に、図6に示す用紙情報登録の設定画面600を操作部240の表示部に表示する。用紙情報登録の設定画面600上には、用紙の印刷順指定情報選択キー601と、設定確定キー602とが表示される。用紙情報登録の設定画面600は、ユーザが、給紙段にセットされる印刷用紙の種類が印刷順を考慮しなければならない種類であることを設定するための画面である。CPU211は、ユーザが用紙の印刷順指定情報選択キー601で「指定あり」を選択した旨を検出すると、給紙段にセットされる印刷用紙の種類が印刷順を考慮しなければならない用紙種である旨を示す情報をRAM213に格納する。一方、CPU211は、ユーザが用紙の印刷順指定情報選択キー601で「指定なし」を選択した旨を検出すると、現在対象としている印刷用紙の種類が印刷順を考慮しなくてよい用紙種である旨を示す情報をRAM213に格納する。設定確定キー603が押下されると、CPU211は、本画面を終了する。この図6に示す画面を使って、ユーザは、予めページ番号を付与した用紙をセットした給紙段に対する設定を行う際に「指定あり」を選択しておく。
次に、図10及び図11を参照しながら、紙詰まり発生時の印刷制御処理の手順を説明する。図10は、紙詰まり発生時の印刷制御処理の手順を示すフローチャートである。図10に示す処理は、例えば、CPU211がROM212に格納された制御プログラムに基づき実行することで実現される。
S1008及びS1301、S1302以外の処理は、実施例1と同様であるため、ここでは詳しい説明を省略する。
S1008で、CPU211は、S1002で受信した印刷ジョブが、ユーザが給紙部233を開閉操作して給紙部233に載置された印刷用紙の確認が必要な印刷ジョブであるか否かを判定する(S1008)。その際に、CPU211は、印刷ジョブが、図6に示す画面で印刷順指定用紙が指定された用紙を用いて印刷処理を行う印刷ジョブではない場合に、給紙部233の各給紙段に載置された印刷用紙の確認が必要な印刷ジョブでないと判定する。そして、CPU211は、S1003の印刷処理に戻り、停止した印刷処理を自動的に再開する。一方、印刷ジョブが、印刷順指定用紙が指定された用紙を用いて印刷処理を行う印刷ジョブである場合に、給紙トレイに載置された印刷用紙の確認が必要な印刷ジョブであると判定し、S1009に処理を進める。なぜならば、印刷順指定用紙が指定された用紙を用いて印刷処理を行う印刷ジョブの場合、搬送路401上の用紙を取り除いて再開させるだけでは、既に排紙された用紙と、印刷再開後に給紙される用紙のページ番号の整合が取れなくなる可能性があるからである。
そして、CPU211は、ユーザの給紙部233の確認作業を容易にするために、現在、搬送路401上に残留している用紙情報を取得する(S1009)。本実施例においては、CPU211は、S1009で取得した用紙情報に、順序性を有する特殊用紙が含まれているか否かを判定する(S1301)。つまり、CPU211は、搬送路401上に、特殊用紙が存在するか否かを判定する。ここで、特殊用紙が含まれていないと判定された場合に、S1003の印刷処理に戻り、停止した印刷処理を再開する。一方、特殊用紙が含まれていると判定された場合に、CPU211は、図12に示す画面を操作部240の表示部にポップアップ表示する(S1010)。図12に示す画面は、ユーザに対して特殊用紙が載置されている給紙段を開閉して、そこにセットされた特殊用紙を確認するよう促すための画面である。ユーザは、その画面を見て、給紙段にセットされた特殊用紙の順番を整える。具体的には、既に排紙された用紙の次にくるべきページ番号が付与された用紙が給紙段の先頭にくるように用紙を整えればよい。
〔その他の実施例〕
なお、上述した実施例では、S1010で、CPU211が、図12に示す画面を表示することによって、ユーザに対して特殊用紙が載置されている給紙段を開閉して、そこにセットされた特殊用紙を確認させるための画面を表示する例を説明した。しかしながら、本発明は、これに限られるものではなく、給紙段にCPU211の制御によって開く構成を備え、S1010で、CPU211は、搬送路401上に存在する特殊用紙の給紙元である給紙段を自動的に開けるよう制御してもよい。それによって、ユーザは、より容易に、給紙段にセットされた特殊用紙の状態を整えることができる。また、CPU211は、特殊用紙を確認するために、給紙段が開けられた、または開けられた後に閉められたことを検知するまで、印刷の再開指示を受け付けないように制御してもよい。それによって、印刷再開後に特殊用紙がずれることを防止することができる。なお、上述した実施形態は、それぞれ、単独で実行されてもよいし、任意に組み合わせて実行されてもよい。
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (7)

  1. 搬送路を介して印刷用紙を搬送し、印刷を行う印刷装置であって、
    前記搬送路における紙詰まりを検出する検出手段と、
    前記検出手段により前記紙詰まりが検出されると、当該印刷を停止する停止手段と、
    前記搬送路に順序性を有する所定の用紙が存在するか否かを判定する判定手段と、
    前記停止手段によって前記印刷が停止され、前記判定手段によって前記搬送路に前記順序性を有する所定の用紙が存在すると判定された場合に、前記紙詰まりの解消後、ユーザからの指示を待って印刷を再開し、
    前記停止手段によって前記印刷が停止され、前記判定手段によって前記搬送路に前記順序性を有する所定の用紙が存在しないと判定された場合に、前記紙詰まりの解消後に、ユーザからの指示を待つことなく印刷を再開する制御手段と、
    を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 前記印刷装置に給紙された給紙枚数、および、前記印刷装置から排紙された排紙枚数をカウントするカウント手段、をさらに有し、
    前記判定手段は、前記給紙枚数と前記排紙枚数の差と印刷に用いられる印刷用紙の種類とに基づいて、前記順序性を有する所定の用紙が存在するか否かを判定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記順序性を有する所定の用紙は、タブ紙であることを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷装置。
  4. 前記制御手段は、前記停止手段によって前記印刷が停止され、前記判定手段によって前記搬送路に前記順序性を有する所定の用紙が存在すると判定された場合に、前記順序性を有する所定の用紙の給紙元である給紙段を自動的に開ける、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の印刷装置。
  5. 前記制御手段は、前記停止手段によって前記印刷が停止され、前記判定手段によって前記搬送路に前記順序性を有する所定の用紙が存在すると判定された場合に、前記順序性を有する所定の用紙の給紙元である給紙段が開けられたことを検知するまで、前記ユーザからの指示を受け付けないように制御する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の印刷装置。
  6. 搬送路を介して印刷用紙を搬送し、印刷を行う印刷装置の制御方法であって、
    前記搬送路における紙詰まりを検出する検出する検出工程と、
    前記検出工程で前記紙詰まりが検出されると、当該印刷を停止する停止工程と、
    前記搬送路に順序性を有する特殊用紙が存在するか否かを判定する判定工程と、
    前記停止工程で前記印刷が停止され、前記判定工程で前記搬送路に前記順序性を有する所定の用紙が存在すると判定された場合に、前記紙詰まりの解消後、ユーザからの指示を待って印刷を再開し、
    前記停止工程で前記印刷が停止され、前記判定工程で前記搬送路に前記順序性を有する所定の用紙が存在しないと判定された場合に、前記紙詰まりの解消後に、ユーザからの指示を待つことなく印刷を再開する制御工程と、
    を有することを特徴とする印刷装置の制御方法。
  7. 請求項6に記載の印刷装置の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるプログラム。
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