JP2013180544A - 液体噴射装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体噴射装置1は、キャリッジに搭載された液体噴射ヘッドから記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射装置本体2と、液体噴射装置本体2の外部領域配置された液体収容体110と、液体収容体110とキャリッジとの間に配置される液体供給チューブ120と、を備え、液体供給チューブ120は、液体噴射ヘッドよりも記録媒体搬送方向の上流側と下流側の複数の経路に配置される。
【選択図】図1
Description
インクジェットプリンターは、キャリッジと、キャリッジに搭載された記録ヘッドとを備える。キャリッジを記録用紙(記録媒体)に対して走査移動させながら、記録ヘッドに形成されたノズルからインク(液体)を噴射して、記録用紙に対して印刷を行う。
オンキャリッジタイプのインクジェットプリンターにおいては、インクカートリッジのインク容量に限界がある。比較的大量の印刷を実行しようとする場合には、インクカートリッジの頻繁な交換が必要となり、ランニングコストが嵩む。
本発明の第一実施形態に係る複合機1について説明する。
以下、各図において、記録用紙Pの搬送方向(副走査)をX方向、キャリッジ81の走査方向(水平方向)をY方向、鉛直方向をZ方向とする。
慣用上、記録用紙(記録媒体)Pの搬送方向の下流側(+X方向)を前方、上流側(−X方向)を後方と呼ぶ。Y方向のうち、+Y方向を左側、−Y方向を右側と呼ぶ。Z方向のうち、+Z方向を上方、−Z方向を下方と呼ぶ。
複合機(液体噴射装置)1は、装置本体であるプリンターユニット2と、プリンターユニット2の上部に配設されたアッパーユニットであるスキャナーユニット3と、を一体に備える。図1に示すように、複合機1は、プリンターユニット2の外部に、インクを貯留するインク容器(液体収容体)110を備える。
図1に示すように、スキャナーユニット3を回動方向に引き上げることで、プリンターユニット2の上面開口部10が露出する。これにより、上面開口部10からプリンターユニット2の内部が露出する。
一方、スキャナーユニット3を回動方向に引き降ろし、プリンターユニット2上に載置することで、スキャナーユニット3によって上面開口部10が閉塞する。
このように、スキャナーユニット3を引き上げて、上面開口部10を露出させることにより、紙詰まりの解消等が可能である。
アッパーフレーム11の後端部には、開閉手段4のスキャナーユニット3側の構成部材が設けられる。
上ケース17には、ガラス製の原稿載置板が広く配設される(図示省略)。原稿載置板には、読取面を下に向けた読取媒体が載置される。
イメージセンサーとして、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)方式のラインセンサーを用いてもよい。
印刷部62は、装置フレーム64に支持されると共にY方向に幅一杯に延在する板金製のガイドフレーム71と、ガイドフレーム71に往復動自在に支持されたキャリッジユニット72と、キャリッジユニット72をガイドフレーム71に沿って往復動させるキャリッジ移動機構73(図1参照)と、を備える。
インクカートリッジアダプタ84には、後述するインク容器110からインクが供給される。
キャリッジユニット72は、ホームポジションHPとアウェイポジションAPの間を往復(走査)移動する。
媒体規制部材95は、いわゆるプラテンに相当する。
この間欠送りに同期して、キャリッジユニット72がX方向に往復動しながらインクを選択的に吐出して(主走査)、所望の印刷が行われる。
媒体規制部材95を越えてガイドローラー97に達した記録用紙Pの先端は、ガイドローラー97により上反り状態を矯正されるようにして、排紙ローラー96に送り込まれる。
このようにして、印刷が完了した記録用紙Pは、排紙ローラー96により、排出口100から前方に送り出される。
図4は、プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す上面図である。
装置フレーム64は、プリンターユニット2の各部を支持するフレームであり、一体成形された樹脂で構成される。
装置フレーム64は、ベースフレーム部64a、左右一対のサイドフレーム部64b、左右一対のフロントフレーム部64c及び左右一対のリアフレーム部64dを備える。
左右一対のサイドフレーム部64bは、ベースフレーム部64aに立設されて搬送部61の各構成部材およびガイドフレーム71を両側で支持する。
左右一対のフロントフレーム部64cは、ベースフレーム部64aの前部においてスキャナーユニット3の前部を支持すると共に、操作部63を支持する。
左右一対のリアフレーム部64dは、ベースフレーム部64aの後部において、開閉手段4を介してプリンターユニット2を開閉自在に支持する。
排紙フレーム101は、キャリッジ81よりも前方(+X方向)側かつ下方(−Z方向)側に配置される。排紙フレーム101は、一対のサイドフレーム部64bの間に、キャリッジ81の走査方向(Y方向)に沿って水平に架け渡される。
4個のインク容器110のうち、前方側に2個のインク容器111,112が、後方側に2個のインク容器113,114が配置される。
チューブ(液体供給チューブ)120は、4色のインクを供給する4本のチューブ121−124からなる。前方側に配置された2個のインク容器111,112には、チューブ121,122が連結される。後方側に配置された2個のインク容器113,114には、チューブ123,124が連結される。
チューブ120のうち、前方側に配置されたインク容器111,112に連結するチューブ121,122は、プリンターユニット2の上面前方側を経由して、インクカートリッジアダプタ84に繋がる(右側前方経路RF)。
チューブ121,122は、プリンターユニット2の上面と排紙フレーム101に取り付けられたチューブ固定部材130の2箇所に固定される。
チューブ120(チューブ121,122)のうち、チューブ固定部材130とインクカートリッジアダプタ84の間の領域は、キャリッジ81の走査移動に伴って屈曲変形する可動領域120Fとなる。
チューブ121,122は、プリンターユニット2の上面とガイドフレーム71の2箇所に固定される。
チューブ120(チューブ123,124)のうち、ガイドフレーム71とインクカートリッジアダプタ84の間の領域は、キャリッジ81の走査移動に伴って屈曲変形する可動領域120Fとなる。
チューブ固定部材130の下方側端部である基端部131は、排紙フレーム101の前面に対してねじなどを用いて固定される。チューブ固定部材130の上方側端部である先端部132は、折り曲げられて水平面に形成される。
チューブ固定部材130は、搬送部61の左右方向中央に配置される。先端部132の上面には、2本のチューブ121,122からなるチューブ120が固定される。2本のチューブ121,122は、先端部132においてX方向に並列になるように結束して固定される。
図1に示すように、チューブ120(2本のチューブ121,122)は、インク容器111,112から装置ハウジング65の上面に向けて円弧状の経路となるように架け渡される。装置ハウジング65の上面には、Y方向に沿う溝状の溝状凹部66が形成されている。チューブ120は、溝状凹部66においてチューブ結束固定具125を用いて固定される。
チューブ結束固定具125は、スキャナーユニット3を閉じた際に、チューブ120がスキャナーユニット3により押し潰されないようにする機能を有する。このため、スキャナーユニット3は、チューブ結束固定具125に当接するので、スキャナーユニット3を完全に閉じることはできない。
チューブ120は、搬送部61の左右方向中央において、チューブ固定部材130の先端部132に固定される。チューブ固定部材130の先端部132では、チューブ120は、結束バンド等を用いて結束及び固定される。
図2に示すように、チューブ120(2本のチューブ123,124)は、インク容器113,114から装置ハウジング65の上面に向けて円弧状の経路となるように架け渡される。装置ハウジング65の上面には、Y方向に沿う溝状の溝状凹部67が形成されている。チューブ120は、溝状凹部67においてチューブ結束固定具126を用いて固定される。
チューブ結束固定具126は、スキャナーユニット3を閉じた際に、チューブ120がスキャナーユニット3により押し潰されないようにする機能を有する。このため、スキャナーユニット3は、チューブ結束固定具126に当接するので、スキャナーユニット3を完全に閉じることはできない。
溝状凹部67は、プリンターユニット2の側面に繋がる。装置ハウジング65の側面には、溝状凹部67を露出させる切欠部68が形成される。
チューブ120は、搬送部61の左右方向中央において、ガイドフレーム71の上面71uに固定される。ガイドフレーム71の上面71uでは、チューブ120は、結束バンド等を用いて結束及び固定される。
本発明の第二実施形態に係る複合機201について説明する。第一実施形態に係る複合機1と同一の構成や部材などについては、同一の符号を付してその説明を省略などする。
図6は、プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す上面図である。
4個のインク容器110のうち、右側前方に2個のインク容器111,112が、左側後方に2個のインク容器113,114が配置される。
右側前方に配置された2個のインク容器111,112には、チューブ121,122が連結される。左側後方に配置された2個のインク容器113,114には、チューブ123,124が連結される。
チューブ120のうち、右側前方に配置されたインク容器111,112に連結するチューブ121,122は、プリンターユニット2の上面前方側を経由して、インクカートリッジアダプタ84に繋がる(右側前方経路RF)。
この右側前方経路RFは、第一実施形態における右側前方経路RFと同一である。
チューブ121,122は、プリンターユニット2の上面とガイドフレーム71の2箇所に固定される。
チューブ120(チューブ123,124)のうち、ガイドフレーム71とインクカートリッジアダプタ84の間の領域は、キャリッジ81の走査移動に伴って屈曲変形する可動領域120Fとなる。
図5に示すように、チューブ120(2本のチューブ123,124)は、インク容器113,114から装置ハウジング65の上面(上面側端部69)に向けて円弧状の経路となるように架け渡される。
装置ハウジング65の上面側端部69は、ガイドフレーム71を+Y方向に延長した位置である。チューブ120は、上面側端部69においてチューブ結束固定具127を用いて固定される。
チューブ結束固定具127は、スキャナーユニット3を閉じた際に、チューブ120がスキャナーユニット3により押し潰されないようにする機能を有する。このため、スキャナーユニット3は、チューブ結束固定具127に当接するので、スキャナーユニット3を完全に閉じることはできない。
チューブ120は、搬送部61の左右方向中央において、ガイドフレーム71の上面71uに固定される。ガイドフレーム71の上面71uでは、チューブ120は、結束バンド等を用いて結束及び固定される。
本発明の第三実施形態に係る複合機301について説明する。第一実施形態に係る複合機1及び第二実施形態に係る複合機201と同一の構成や部材などについては、同一の符号を付してその説明を省略などする。
4個のインク容器110のうち、左側前方に2個のインク容器111,112が、左側後方に2個のインク容器113,114が配置される。
チューブ120のうち、左側前方に配置されたインク容器111,112に連結するチューブ121,122は、プリンターユニット2の上面前方側を経由して、インクカートリッジアダプタ84に繋がる(左側前方経路LF)。
この左側後方経路LBは、第二実施形態における左側後方経路LBと同一である。
左側前方経路LFは、第一実施形態における右側前方経路RFを左右反転させたものである。左側前方経路LFの構成は、右側前方経路RFとほぼ同一の構成であるので、説明を省略する。
本発明の第四実施形態に係る複合機401について説明する。第一から第三実施形態に係る複合機1,201,301と同一の構成や部材などについては、同一の符号を付してその説明を省略などする。
言い換えれば、複合機401におけるチューブ120の配置経路は、第三実施形態におけるチューブ120の左側前方経路LFと第一実施形態におけるチューブ120の右側後方経路RBとを有する。
本発明の第五実施形態に係る複合機501について説明する。第一から第四実施形態に係る複合機1,201,301,401と同一の構成や部材などについては、同一の符号を付してその説明を省略などする。
複合機(液体噴射装置)501では、チューブ120の配置経路を3つ有する。複合機501におけるチューブ120の配置経路は、右側前方経路RF、左側前方経路LF及び右側後方経路RBである。
右側前方経路RFにチューブ121、左側前方経路LFにチューブ122、右側後方経路RBに2本のチューブ123,124を配置する。チューブ121−124の組合せは、他の組合せであってもよい。
本発明の第六実施形態に係る複合機601について説明する。第一から第四実施形態に係る複合機1,201,301,401と同一の構成や部材などについては、同一の符号を付してその説明を省略などする。
複合機(液体噴射装置)601では、チューブ120の配置経路を3つ有する。複合機601におけるチューブ120の配置経路は、右側前方経路RF、左側前方経路LF及び左側後方経路LBである。
右側前方経路RFにチューブ121、左側前方経路LFにチューブ122、左側後方経路LBに2本のチューブ123,124を配置する。チューブ121−124の組合せは、他の組合せであってもよい。
本発明の第七実施形態に係る複合機701について説明する。第一から第四実施形態に係る複合機1,201,301,401と同一の構成や部材などについては、同一の符号を付してその説明を省略などする。
複合機(液体噴射装置)701では、チューブ120の配置経路を3つ有する。複合機701におけるチューブ120の配置経路は、右側前方経路RF、右側後方経路RB及び左側後方経路LBである。
右側前方経路RFに2本のチューブ121,122、右側後方経路RBにチューブ123、左側後方経路LBにチューブ124を配置する。チューブ121−124の組合せは、他の組合せであってもよい。
本発明の第八実施形態に係る複合機801について説明する。第一から第四実施形態に係る複合機1,201,301,401と同一の構成や部材などについては、同一の符号を付してその説明を省略などする。
複合機(液体噴射装置)801では、チューブ120の配置経路を3つ有する。複合機801におけるチューブ120の配置経路は、左側前方経路LF、右側後方経路RB及び左側後方経路LBである。
左側前方経路LFに2本のチューブ121,122、右側後方経路RBにチューブ123、左側後方経路LBにチューブ124を配置する。チューブ121−124の組合せは、他の組合せであってもよい。
本発明の第九実施形態に係る複合機901について説明する。第一から第四実施形態に係る複合機1,201,301,401と同一の構成や部材などについては、同一の符号を付してその説明を省略などする。
複合機(液体噴射装置)901では、チューブ120の配置経路を4つ有する。複合機901におけるチューブ120の配置経路は、右側前方経路RF、右側後方経路RB、左側前方経路LF及び左側後方経路LBの全てである。
右側前方経路RFにチューブ121、左側前方経路LFにチューブ122、右側後方経路RBにチューブ123、左側後方経路LBにチューブ124を配置する。
インク容器110が4つ、チューブ120が4本のチューブ121−124の場合に限らない。インク容器110が6つ、チューブ120が6本のチューブ121等であってもよい。
液体噴射装置から噴射される液体としては、インクのみならず、特定の用途に対応する液体を適用可能である。
Claims (10)
- キャリッジに搭載された液体噴射ヘッドから記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射装置本体と、
前記液体噴射装置本体の外部領域配置された液体収容体と、
前記液体が収容された液体収容体から送られる液体を前記液体噴射ヘッドへと導き、前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形する変形可動部を有する複数の液体供給チューブと、
を備える液体噴射装置において、
前記液体供給チューブは、前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側と下流側の複数の経路に配置されることを特徴とする液体噴射装置。 - 前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する上流一方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する下流一方側経路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する上流他方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する下流一方経路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する上流他方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する下流他方側経路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する上流一方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する下流他方側経路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する下流一方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する下流他方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する上流一方側経路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する下流一方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する下流他方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する上流他方側経路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する下流一方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する上流一方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する上流他方側経路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する下流他方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する上流一方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する上流他方側経路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する下流一方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する下流他方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の一方側を経由する上流一方側経路と、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の上流側で前記キャリッジの走査方向の他方側を経由する上流他方側経路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
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