JP6179066B2 - 液体噴射装置 - Google Patents
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インクジェットプリンターは、キャリッジと、キャリッジに搭載された記録ヘッドとを備える。キャリッジを記録用紙(記録媒体)に対して走査移動させながら、記録ヘッドに形成されたノズルからインク(液体)を噴射して、記録用紙に対して印刷を行う。
オンキャリッジタイプのインクジェットプリンターにおいては、インクカートリッジのインク容量に限界がある。比較的大量の印刷を実行しようとする場合には、インクカートリッジの頻繁な交換が必要となり、ランニングコストが嵩む。
以下、各図において、記録用紙Pの搬送方向(副走査)をX方向、キャリッジ81の走査方向(水平方向)をY方向、鉛直方向をZ方向とする。
慣用上、記録用紙(記録媒体)Pの搬送方向の下流側(+X方向)を前方、上流側(−X方向)を後方と呼ぶ。Y方向のうち、+Y方向を左側、−Y方向を右側と呼ぶ。Z方向のうち、+Z方向を上方、−Z方向を下方と呼ぶ。
複合機(液体噴射装置)1は、装置本体であるプリンターユニット2と、プリンターユニット2の上部に配設されたアッパーユニットであるスキャナーユニット3と、を一体に備える。図1に示すように、複合機1は、プリンターユニット2の外部に、インクを貯留するインク容器(液体収容体)110を備える。
図1に示すように、スキャナーユニット3を回動方向に引き上げることで、プリンターユニット2の上面開口部10が露出する。これにより、上面開口部10からプリンターユニット2の内部が露出する。
一方、スキャナーユニット3を回動方向に引き降ろし、プリンターユニット2上に載置することで、スキャナーユニット3によって上面開口部10が閉塞する。
このように、スキャナーユニット3を引き上げて、上面開口部10を露出させることにより、紙詰まりの解消等が可能である。
アッパーフレーム11の後端部には、開閉手段4のスキャナーユニット3側の構成部材が設けられる。
上ケース17には、ガラス製の原稿載置板が広く配設される(図示省略)。原稿載置板には、読取面を下に向けた読取媒体が載置される。
イメージセンサーとして、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)方式のラインセンサーを用いてもよい。
印刷部62は、装置フレーム64に支持されると共にY方向に幅一杯に延在する板金製のガイドフレーム71と、ガイドフレーム71に往復動自在に支持されたキャリッジユニット72と、キャリッジユニット72をガイドフレーム71に沿って往復動させるキャリッジ移動機構73(図1参照)と、を備える。
インクカートリッジアダプタ84には、後述するインク容器110からインクが供給される。
媒体規制部材95は、いわゆるプラテンに相当する。
この間欠送りに同期して、キャリッジユニット72がX方向に往復動しながらインクを選択的に吐出して(主走査)、所望の印刷が行われる。
媒体規制部材95を越えてガイドローラー97に達した記録用紙Pの先端は、ガイドローラー97により上反り状態を矯正されるようにして、排紙ローラー96に送り込まれる。
このようにして、印刷が完了した記録用紙Pは、排紙ローラー96により、排出口100から前方に送り出される。
図4は、プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す上面図である。
装置フレーム64は、プリンターユニット2の各部を支持するフレームであり、一体成形された樹脂で構成される。
装置フレーム64は、ベースフレーム部64a、左右一対のサイドフレーム部64b、左右一対のフロントフレーム部64c及び左右一対のリアフレーム部64dを備える。
左右一対のサイドフレーム部64bは、ベースフレーム部64aに立設されて搬送部61の各構成部材およびガイドフレーム71を両側で支持する。
左右一対のフロントフレーム部64cは、ベースフレーム部64aの前部においてスキャナーユニット3の前部を支持すると共に、操作部63を支持する。
左右一対のリアフレーム部64dは、ベースフレーム部64aの後部において、開閉手段4を介してプリンターユニット2を開閉自在に支持する。
排紙フレーム(排紙フレーム)101は、キャリッジ81よりも前方(+X方向)側かつ下方(−Z方向)側に配置される。排紙フレーム101は、一対のサイドフレーム部64bの間に、キャリッジ81の走査方向(Y方向)に沿って水平に架け渡される。
チューブ120のうち、チューブ固定部材130とインクカートリッジアダプタ84の間の領域は、キャリッジ81の走査移動に伴って屈曲変形する可動領域120Fとなる。
チューブ固定部材130の下方側端部である基端部131は、排紙フレーム101の前面101sに対してねじ135を用いて固定される。チューブ固定部材130の上方側端部である先端部132は、折り曲げられて水平面に形成される。
チューブ固定部材130は、搬送部61の左右方向中央に配置される。先端部132のZ方向の位置は、キャリッジ81の上端よりも下方(−Z方向)に位置する。先端部132の上面には、4本のチューブ121からなるチューブ120が固定される。4本のチューブ121は、先端部132においてX方向に並列になるように結束して固定される。
チューブ結束固定具125は、スキャナーユニット3を閉じた際に、チューブ120がスキャナーユニット3により押し潰されないようにする機能を有する。このため、スキャナーユニット3は、チューブ結束固定具125に当接するので、スキャナーユニット3を完全に閉じることはできない。
チューブ120は、搬送部61の左右方向中央において、チューブ固定部材130の先端部132に固定される。チューブ固定部材130の先端部132では、チューブ120は、結束バンド等を用いて結束及び固定される。
チューブ120の可動領域の一端部を支持(固定)するチューブ固定部材130は、キャリッジ81よりも+X方向側に配置された排紙フレーム101に対して取り付けられる。このため、チューブ120がキャリッジ81よりも+X方向側を経由する経路を確実に実現できる。
インク容器110が4つ、チューブ120が4本のチューブ121の場合に限らない。インク容器110が6つ、チューブ120が6本のチューブ121であってもよい。
チューブ固定部材130を排紙フレーム101に取り付けたので、この空間を有効利用することができる。
図5は、チューブ固定部材140を示す図である。
チューブ固定部材140は、チューブ固定部材130の変形例である。チューブ固定部材130に代えて、チューブ固定部材140を用いることができる。チューブ固定部材140は、チューブ固定部材130とほぼ同一形状である。
一方、チューブ固定部材130とは異なって、チューブ固定部材140の先端部142のZ方向の位置は、キャリッジ81の上端よりも上方(+Z方向)に位置する。
チューブ120は、先端部142の下面に固定される。チューブ120の可動領域120Fは、上下方向においてU字形に折り返される。可動領域120Fのうち、チューブ固定部材130に程近い固定側領域120F1とインクカートリッジアダプタ84に程近い移動側領域120F2とは、X方向においてほぼ同一位置又は近接する位置に配置される。固定側領域120F1は、移動側領域120F2よりも、上方側(+Z方向)に配置される。
図6は、チューブ固定部材150を示す図である。
チューブ固定部材140は、チューブ固定部材130の変形例である。チューブ固定部材130に代えて、チューブ固定部材140を用いることができる。
チューブ固定部材150は、チューブ固定部材130とは異なって、先端部152は垂直面に形成される。先端部152のZ方向の位置は、キャリッジ81の上端とほぼ同一の高さに位置する。
チューブ120は、先端部152に垂直方向に沿って並列に固定される。チューブ120の可動領域120Fは、水平方向においてU字形に折り返される。
可動領域120Fのうち、チューブ固定部材130に程近い固定側領域120F1とインクカートリッジアダプタ84に程近い移動側領域120F2とは、Z方向においてほぼ同一位置又は近接する位置に配置される。固定側領域120F1は、移動側領域120F2よりも、前方側(+X方向)に配置される。
図7は、チューブ固定部材160を示す図である。
チューブ固定部材160は、チューブ固定部材130,140,150の変形例である。チューブ固定部材130,140,150に代えて、チューブ固定部材160を用いることができる。
チューブ固定部材160は、上下方向に立設する2つの基端部161と、2つの基端部161の間に水平に架け渡される先端部162から形成される。チューブ固定部材160は、梁形状の先端部162を有する。
2つの基端部161は、チューブ固定部材130の基端部131等と同一形状である。先端部162は、排紙フレーム101に対して平行に配置される。
先端部162は、先端部132,142と同様に水平面に形成する。この場合には、先端部162のZ方向の位置は、先端部132,142のいずれかと同様に設定される。
先端部162は、先端部162と同様に垂直面に形成してもよい。この場合には、先端部162のZ方向の位置は、先端部162と同様に設定される。
チューブ固定部材160では、チューブ120は、チューブ固定部材130,140,150を用いた場合と同様に配置される。
チューブ固定部材160では、先端部162がY方向に延在するので、チューブ120の固定位置をY方向において調整することが容易になる。これにより、チューブ120の可動領域120Fの長さ等を調整しやすくなる。
図8は、チューブ固定部材170を示す図である。
チューブ固定部材170は、チューブ固定部材130,140,150の変形例である。チューブ固定部材130,140,150に代えて、チューブ固定部材170を用いることができる。
チューブ固定部材170の先端部172は、先端部132と同一形状である。先端部172は、先端部142,152と同一形状であってもよい。
一方、チューブ固定部材170の基端部171は、上方向(+Z方向)及び右方向(−Y方向)に延びる平板形に形成される。基端部171は、L字形に形成される。
基端部171のうち、右方向(−Y方向)に延びる延長部位171fは、排紙フレーム101の前面101sに密着しつつ、排紙フレーム101の端部まで延びて、サイドフレーム部64bに当接する。チューブ固定部材170の先端部172は、排紙フレーム101の左右方向中央に一致するように配置される。
チューブ固定部材170では、チューブ120は、チューブ固定部材130,140,150を用いた場合と同様に配置される。
チューブ固定部材170では、先端部172が排紙フレーム101の左右方向中央に一致するので、先端部172のY方向の位置を調整する必要がない。これにより、チューブ120の可動領域120Fの長さ等を一定に設定することができる。
延長部位171fの長さは、チューブの種類などに応じて、適宜設計変更することができる。
図9は、チューブ固定部材130の基端部131の第一変形例を示す図である。
チューブ固定部材130の基端部131は、排紙フレーム101の前面101sに対して、接着剤や両面粘着テープを介して密着固定してもよい。ねじ等を用いる場合に比べて容易に取り付けることができる。
チューブ固定部材140,150,160,170においても同様の固定方法を用いることができる。
図10は、チューブ固定部材130の基端部131の第二変形例を示す図である。
チューブ固定部材130の基端部131には、排紙フレーム101の前面101sから裏面101bに沿って90度に折り曲がれられた折曲部131bを形成する。
基端部131及び折曲部131bは、排紙フレーム101の前面101s及び裏面101bに密着固定される。排紙フレーム101と基端部131及び折曲部131bとの間には、接着剤や両面粘着テープを配置する。これにより、チューブ固定部材130の先端部132のZ方向に位置が正確に定められる。
チューブ固定部材140,150,160,170においても同様の固定方法を用いることができる。
図11は、チューブ固定部材130の基端部131の第三変形例を示す図である。
排紙フレーム101の上面前方には、Y方向に平行に開口する溝部102が形成される。
チューブ固定部材130の基端部131を溝部102に上方から差し込む。そして、排紙フレーム101の前面101sに取付けたねじ135を回転して、ねじ135のねじ先で、基端部131を溝部102の壁面に押付けて固定する。
チューブ固定部材130は、溝部102に沿ってY方向に位置調整可能である。チューブ固定部材130を最適な位置に位置調整した上で、基端部131を排紙フレーム101に対して固定できる。
図12は、チューブ固定部材130の基端部131の第四変形例を示す図である。
チューブ固定部材130の基端部131の前面側に、基端部131に平行な第二基端部133を形成する。また、第二基端部133にねじ穴を形成する。そして、ねじ穴に差し込んだねじ134のねじ先と基端部131の間で、溝部102の前面101s側の壁部を挟み込む。これにより、排紙フレーム101にねじ穴を形成することなく、容易にチューブ固定部材130を排紙フレーム101に固定することができる。
チューブ固定部材140,150,160,170においても同様の固定方法を用いることができる。
液体噴射装置から噴射される液体としては、インクのみならず、特定の用途に対応する液体を適用可能である。
Claims (8)
- キャリッジに搭載され、記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射装置本体と、
前記液体噴射装置本体の外部領域に配置された液体収容体と、
前記液体が収容された液体収容体から送られる液体を前記液体噴射ヘッドへと導き、前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形する変形可動部を有する複数の液体供給チューブと、
を備える液体噴射装置において、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側に、前記液体噴射ヘッドの走査方向に沿って配置される排紙フレームと、
前記液体供給チューブの一部を固定するチューブ固定部材と、を有し、
前記排紙フレームは、前記記録媒体の表面を押さえる複数のローラーを有し、
前記チューブ固定部材は、基端部にて前記排紙フレームに取り付けられ、先端部にて前記液体供給チューブを固定し、
前記液体供給チューブは、複数本のチューブからなり、
前記先端部は、前記液体供給チューブを水平方向に並べて結束することを特徴とする液体噴射装置。 - キャリッジに搭載され、記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射装置本体と、
前記液体噴射装置本体の外部領域に配置された液体収容体と、
前記液体が収容された液体収容体から送られる液体を前記液体噴射ヘッドへと導き、前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形する変形可動部を有する複数の液体供給チューブと、
を備える液体噴射装置において、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側に、前記液体噴射ヘッドの走査方向に沿って配置される排紙フレームと、
前記液体供給チューブの一部を固定するチューブ固定部材と、を有し、
前記排紙フレームは、前記記録媒体の表面を押さえる複数のローラーを有し、
前記チューブ固定部材は、基端部にて前記排紙フレームに取り付けられ、先端部にて前記液体供給チューブを固定し、
前記液体供給チューブは、複数本のチューブからなり、
前記先端部は、前記液体供給チューブを鉛直方向に並べて結束することを特徴とする液体噴射装置。 - 前記液体供給チューブは、前記複数本のチューブが並列に連結された並列連結チューブであることを特徴とする請求項1又は2に記載の液体噴射装置。
- 前記先端部は、前記排紙フレームに平行に形成されることを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
- キャリッジに搭載され、記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射装置本体と、
前記液体噴射装置本体の外部領域に配置された液体収容体と、
前記液体が収容された液体収容体から送られる液体を前記液体噴射ヘッドへと導き、前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形する変形可動部を有する複数の液体供給チューブと、
を備える液体噴射装置において、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側に、前記液体噴射ヘッドの走査方向に沿って配置される排紙フレームと、
前記液体供給チューブの一部を固定するチューブ固定部材と、を有し、
前記排紙フレームは、前記記録媒体の表面を押さえる複数のローラーを有し、
前記チューブ固定部材は、基端部にて前記排紙フレームに取り付けられ、先端部にて前記液体供給チューブを固定し、
前記排紙フレームは前記記録媒体に対向する底面と前記搬送方向の下流側を向く前面とを有し、
前記基端部は、前記排紙フレームの底面及び前面に対して密着固定される形状に形成されることを特徴とする液体噴射装置。 - キャリッジに搭載され、記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射装置本体と、
前記液体噴射装置本体の外部領域に配置された液体収容体と、
前記液体が収容された液体収容体から送られる液体を前記液体噴射ヘッドへと導き、前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形する変形可動部を有する複数の液体供給チューブと、
を備える液体噴射装置において、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側に、前記液体噴射ヘッドの走査方向に沿って配置される排紙フレームと、
前記液体供給チューブの一部を固定するチューブ固定部材と、を有し、
前記排紙フレームは、前記記録媒体の表面を押さえる複数のローラーを有し、
前記チューブ固定部材は、基端部にて前記排紙フレームに取り付けられ、先端部にて前記液体供給チューブを固定し、
前記排紙フレームは前記搬送方向の下流側を向く前面を有し、
前記基端部は、前記排紙フレームの前面のみに対して密着固定される平板形状に形成されることを特徴とする液体噴射装置。 - キャリッジに搭載され、記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射装置本体と、
前記液体噴射装置本体の外部領域に配置された液体収容体と、
前記液体が収容された液体収容体から送られる液体を前記液体噴射ヘッドへと導き、前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形する変形可動部を有する複数の液体供給チューブと、
を備える液体噴射装置において、
前記液体噴射ヘッドよりも前記記録媒体の搬送方向の下流側に、前記液体噴射ヘッドの走査方向に沿って配置される排紙フレームと、
前記液体供給チューブの一部を固定するチューブ固定部材と、を有し、
前記排紙フレームは、前記記録媒体の表面を押さえる複数のローラーを有し、
前記チューブ固定部材は、基端部にて前記排紙フレームに取り付けられ、先端部にて前記液体供給チューブを固定し、
前記液体供給チューブは、前記チューブ固定部材を介して前記排紙フレームに取り付けられることで前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形し、
前記排紙フレームは、上面が開口する溝部を有し、
前記基端部は、前記溝部に収容して前記走査方向に移動可能であることを特徴とする液体噴射装置。 - 前記基端部は、前記溝部に取り付けられたねじにより前記溝部に押付けられて前記排紙フレームに固定されることを特徴とする請求項7に記載の液体噴射装置。
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