JP2013179990A - ショーケースの商品陳列棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】ショーケース全体を大型化することなく、商品の陳列数の増大化を図ることができるショーケースの商品陳列棚を提供すること。
【解決手段】ケース本体1の収納室2を画成する背面パネル2aにそれぞれ支持され、かつ前端域にブラケットローラ部材22が配設された左右一対のブラケット20と、ブラケット20に係合手段を介して係合され、それぞれが左右一対の下延部312L,312Rの後端域に棚板ローラ部材32が配設された棚板30とを備え、係合手段は、棚板ローラ部材32の前方域に配設され、かつブラケットローラ部材22が相対的に前後方向に沿って移動することを許容する棚板レール部34と、ブラケットローラ部材22の後方域に配設され、かつ棚板ローラ部材32を相対的に前後方向に沿って移動可能に支持するブラケットレール部24を備え、棚板30をブラケット20に対し前後方向に沿って移動可能に係合させるものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、ショーケースの商品陳列棚に関し、より詳細には、収納対象となる商品を所望の温度状態に保持するようにしたショーケースに適用される商品陳列棚に関するものである。
従来、収納対象となる商品を所望の温度状態に保持するようにしたショーケースとして、次のようなものが知られている。例えば前面に開口が形成されたケース本体の収納室に複数の商品陳列棚が上下方向に沿って複数段設けられており、それぞれの商品陳列棚に商品が載置されることで陳列されている。また、ケース本体内であって収納室外となる個所には、吸込口を通じて吸い込んだ収納室の内部空気を冷却する冷却器が配設されており、この冷却器で冷却された空気が吹出口から収納室の内部に吹き出されることにより、商品陳列棚に陳列された商品が所望の温度状態に調整されることになる。
かかるショーケースにおける商品陳列棚には、固定式のものの他に、商品補充の利便性等を考慮したスライド式のものが知られている。このようなスライド式の商品陳列棚は、棚板、ブラケット部材及びレール部材を備えて構成されている。
棚板は、平板状のものであり、上面が商品を載置する商品陳列面を構成している。この棚板には、両側部における下面に設けられた棚板補強材に2つの棚板ローラ部材が配設されている。ブラケット部材は、収納室を画成する背面パネルの支柱に支持された左右一対のものである。このブラケット部材には、互いに対向する対向面に2つのブラケットローラ部材が配設されている。レール部材は、棚板ローラ部材の進入を許容し、かつ進入した棚板ローラ部材を相対的に前後方向に沿って移動可能に支持する縦断面が略コ字状の棚板レール部と、ブラケットローラ部材の進入を許容し、かつ進入したブラケットローラ部材を相対的に前後方向に沿って移動可能に支持する縦断面が略コ字状のブラケットレール部とが互いに背中合わせとなる態様で接合されてなり、棚板が前後方向に沿って移動することを許容するものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−25004号公報
ところで、上述したような特許文献1に提案されているようなショーケースの商品陳列棚においては、棚板とブラケット部材との間に介在するレール部材が、縦断面が略コ字状の棚板レール部と、縦断面が略コ字状の棚板レール部とが互いに背中合わせとなる態様で接合されてなるものであったために、棚板ローラ部材が相対的に前後方向に沿って移動する領域と、ブラケットローラ部材が相対的に前後方向に沿って移動する領域とが左右隣り合わせとなっていた。そのため、棚板を前後方向にスライド移動させるための機構の幅方向のスペースを十分に確保する必要があり、この結果、商品を載置するための商品載置面の縮小化等により、商品の陳列数の低減化を招来する虞れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、ショーケース全体を大型化することなく、商品の陳列数の増大化を図ることができるショーケースの商品陳列棚を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係るショーケースの商品陳列棚は、前面に開口が形成されたケース本体の収納室に上下方向に沿って複数段設けられ、かつ収納対象である商品を陳列するものであり、前記収納室を画成する背面パネルの支柱にそれぞれ支持され、かつ互いに対向する対向面の前端域に第1滑動部材が配設された左右一対のブラケット部材と、前記ブラケット部材に係合手段を介して係合されており、上面が前記商品を載置する商品載置面を構成し、かつ下面よりそれぞれが前記対向面に対向する態様で下方に延在する左右一対の下延部の後端域に第2滑動部材が配設された棚板とを備えたショーケースの商品陳列棚において、前記係合手段は、前記棚板のそれぞれの下延部における前記第2滑動部材の前方域に配設され、かつ該下延部が対向する対向面に配設された第1滑動部材に載置された状態で該第1滑動部材が相対的に前後方向に沿って移動することを許容する棚板レール部と、前記ブラケット部材の対向面における前記第1滑動部材の後方域に配設されており、該対向面が対向する下延部に配設された第2滑動部材の進入を許容し、かつ進入した第2滑動部材を相対的に前後方向に沿って移動可能に支持する縦断面が略コ字状のブラケットレール部とを備え、前記棚板を前記ブラケット部材に対し前後方向に沿って移動可能に係合させたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係るショーケースの商品陳列棚は、上述した請求項1において、前記ブラケットレール部は、相対的に前方に向けて移動する前記第2滑動部材に当接された場合に、該第2滑動部材がそれ以上相対的に前方に向けて移動することを規制するストッパ部材を備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係るショーケースの商品陳列棚は、上述した請求項1又は請求項2において、前記ブラケットレール部は、相対的に後方に向けて移動する前記第2滑動部材が予め設定された移動限界位置に達した場合に、該第2滑動部材を係止させるブラケット係止部を備え、前記棚板レール部は、前記第2滑動部材が前記ブラケット係止部に係止する場合に、前記第1滑動部材を係止させる棚板係止部を備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項4に係るショーケースの商品陳列棚は、上述した請求項3において、前記ブラケット係止部は、前記第2滑動部材の一部が進入することで該第2滑動部材と係止状態になるブラケット凹部及びブラケット孔部の少なくとも一方により構成され、前記棚板係止部は、前記第1滑動部材の一部が進入することで該第1滑動部材と係止状態になる棚板凹部及び棚板孔部の少なくとも一方により構成されることを特徴とする。
本発明によれば、第1滑動部材に載置された状態で該第1滑動部材が相対的に前後方向に沿って移動することを許容する棚板レール部が棚板のそれぞれの下延部における第2滑動部材の前方域に配設され、第2滑動部材の進入を許容し、かつ進入した第2滑動部材を相対的に前後方向に沿って移動可能に支持する縦断面が略コ字状のブラケットレール部がブラケット部材の対向面における第1滑動部材の後方域に配設されているので、第1滑動部材が相対的に前後方向に沿って移動する領域と、第2滑動部材が相対的に前後方向に沿って移動する領域とが前後に重なり合っており、これにより棚板を前後方向にスライド移動させるための機構の幅方向の長さを低減させることができる。このように棚板を前後方向にスライド移動させるための機構の幅方向の長さを低減させることができるので、商品陳列棚の左右幅の大きさは同じでも商品を載置するための商品載置面の拡大させることができる。従って、ショーケース全体を大型化することなく、商品の陳列数の増大化を図ることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である商品陳列棚が適用されたショーケースの内部構造を側方から見た場合を模式的に示す断面側面図である。 図2は、図1に示した商品陳列棚(本実施の形態である商品陳列棚)の正面図である。 図3は、図2におけるA−A線断面図である。 図4は、図2及び図3に示したブラケットの正面図である。 図5は、図4におけるB−B線断面図である。 図6は、図2及び図3に示した棚板の平面図である。 図7は、図6に示した棚板の正面図である。 図8は、図7におけるC−C線断面図である。 図9は、図3に示した棚板を前方に移動させた状態を示す断面側面図である。 図10は、本発明の実施の形態である商品陳列棚の変形例を示す縦断面図である。 図11は、図10に示した棚板を前方に移動させた状態を示す断面側面図である。 図12は、本発明の実施の形態である商品陳列棚の他の変形例を示す縦断面図である。 図13は、図12に示した棚板を前方に移動させた状態を示す断面側面図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るショーケースの商品陳列棚の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である商品陳列棚が適用されたショーケースの内部構造を側方から見た場合を模式的に示す断面側面図である。ここで例示するショーケースは、ケース本体1を備えている。
ケース本体1は、前面に開口(以下、前面開口ともいう)1aが形成された略直方状の断熱筐体であり、その内部には収納室2が画成されているとともに、空気循環手段3が設けられている。
収納室2は、上記前面開口1aを臨む態様で画成された室であり、複数(図示の例では5つ)の商品陳列棚10が上下方向に沿って複数段並べて配設されている。商品陳列棚10は、それぞれ商品を載置して陳列するためのものであり、その構成については後述する。かかる収納室2の底部にはデッキパン9が配設されている。デッキパン9は、上記商品陳列棚10と同様に、商品を載置して陳列するためのものである。
空気循環手段3は、空気通路4と循環ファン5とを備えて構成されている。空気通路4は、吸込口6から吹出口7に至る空気の通路である。ここに吸込口6は、収納室2の内部の空気を吸い込むための開口であり、収納室2の左右方向に沿って延設されている。この吸込口6は、収納室2の下側前方縁部、すなわちケース本体1の前面開口1a近傍の下部に配設されている。吹出口7は、図示の例では2つ設けてあり、収納室2の内部に空気を吹き出すための開口である。これら吹出口7は、それぞれが収納室2の左右方向に延設してあって、収納室2の上側前方縁部、すなわちケース本体1の前面開口1a近傍の上部に前後に並設されている。
このような空気通路4は、収納室2外であってその下方にある下方ダクト4aと、収納室2外であってその背面側にある背面ダクト4bと、収納室2外であってその上方にある上方ダクト4cとを互いに連通した態様で構成されている。
循環ファン5は、空気を循環させるものであり、下方ダクト4aの所定部位に配設されている。本実施の形態においては、循環ファン5は下方ダクト4aの所定部位に配設されているが、本発明では、循環ファンの配設位置は特に限定されるものではなく、後述する循環ファンの機能を発揮することができる個所であればどこに配設しても構わない。
このような空気循環手段3においては、循環ファン5が駆動することにより吸込口6を通じて収納室2の内部にある空気(内部空気)を吸い込み、吸い込んだ空気が空気通路4を通過する態様で吹出口7まで送出し、吹出口7を通じて送出した空気を収納室2の内部に吹き出すことにより、収納室2の内部と外部との間で空気を循環させるものである。
上記空気通路4の内方通路4iには、蒸発器8が設けられている。蒸発器8は、図示せぬ圧縮機、凝縮器及び膨張機構とともに冷媒を循環させる冷媒循環手段を構成している。ここに圧縮機は、冷媒を圧縮するものであり、凝縮器は、圧縮機で圧縮された冷媒を凝縮させるものである。膨張機構は、凝縮器で凝縮された冷媒を断熱膨張させて低温低圧の状態にさせるものである。
蒸発器8は、循環ファン5が駆動することにより内方通路4iを下方から上方に向けて通過する空気と、膨張機構で断熱膨張された冷媒とを熱交換させるもの、より詳細には、冷媒を蒸発させることにより内方通路4iを通過する空気を冷却する冷却器である。この蒸発器8で蒸発した冷媒は、再び圧縮機に戻り圧縮されることになる。
このようなショーケースにおいては、循環ファン5及び圧縮機が駆動することにより、各商品陳列棚10に陳列された商品を所望の温度に保持することができる。
循環ファン5の駆動により、収納室2の内部の空気は、吸込口6を通じて吸い込まれ、下方ダクト4aを通過し、その途中から外方通路4o及び内方通路4iのいずれかに進入する。外方通路4oに進入した空気は、背面ダクト4b及び上方ダクト4cを通じて前側吹出口7aに至り、前側吹出口7aから吹き出される。この前側吹出口7aから吹き出された空気は、吸込口6に向かって流れることによりエアカーテンを形成し、前面開口1aからの外気の進入を抑制することになる。
一方、下方ダクト4aの途中から内方通路4iに進入した空気は、蒸発器8を通過して冷却され、冷気となって背面ダクト4b及び上方ダクト4cを通過し、後側吹出口7bより吹き出される。この後側吹出口7bより吹き出される空気(冷気)は、吸込口6に向けて流れることによりエアカーテンを形成し、収納室2の内部にある商品、すなわち商品陳列棚10及びデッキパン9に載置されることにより陳列された商品を冷却することになる。
図2は、図1に示した商品陳列棚(本実施の形態である商品陳列棚)の正面図であり、図3は、図2におけるA−A線断面図である。尚、これら図2及び図3においては、1つの商品陳列棚しか示していないが、他の商品陳列棚も同様の構成を有している。これら図2及び図3にも示すように、商品陳列棚10は、ブラケット20及び棚板30を備えて構成されている。
図4は、図2及び図3に示したブラケットの正面図であり、図5は、図4におけるB−B線断面図である。
これら図4及び図5にも示すように、ブラケット20は、例えば鋼板等を加工して形成されたものであり、左右一対となるものである。これらブラケット20は、前後方向が長手方向となる長尺板状部材であり、正面側から見た場合にL字状を成すものである。かかるブラケット20は、それぞれケース本体1の収納室2を画成する背面パネル2aの支柱(図示せず)に支持されて配設されている。より詳細には、各ブラケット20の後端部に配設された係合片21が、該支柱に形成された図示せぬ係合孔に挿通することにより支持されて配設されている。
このようなブラケット20においては、互いの内面が対向するように配設されており、各内面が対向面となる。そして、左側に配設されたブラケット20(以下、左側ブラケット20Lともいう)の対向面である右側面、並びに右側に配設されたブラケット20(以下、右側ブラケット20Rともいう)の対向面である左側面の前方域には、それぞれ1つのブラケットローラ部材(第1滑動部材)22が段付ネジ等のネジ部材23により固定されている。このブラケットローラ部材22は、ネジ部材23の中心軸を軸心としてその軸心回りに回転自在に配設されている。
図6は、図2及び図3に示した棚板の平面図であり、図7は、図6に示した棚板30の正面図であり、図8は、図7におけるC−C線断面図である。
これら図6〜図8に示すように、棚板30は、例えば鋼板等を適宜屈曲させて形成した板状部材である。この棚板30は、両側部が下方に向けて屈曲されているとともに、後端部が上方に向けて屈曲されており、その上面が収納対象となる商品を載置する商品載置面を構成している。また、棚板30の下面の両側近傍部位には、鋼板等から形成された左右一対の棚板補強材31が配設されている。棚板補強材31は、正面から見た場合にそれぞれがL字状を成している。
左側に配設された棚板補強材31(以下、左側棚板補強材31Lともいう)は、棚板30の下面に接合する左側接合部311Lと、この左側接合部311Lの左端から下方に向けて延在し、かつ左側ブラケット20Lの右側面(対向面)に対向する左側下延部312Lとを有して構成されている。
右側に配設された棚板補強材31(以下、右側棚板補強材31Rともいう)は、棚板30の下面に接合する右側接合部311Rと、この右側接合部311Rの右端から下方に向けて延在し、かつ右側ブラケット20Rの左側面(対向面)に対向する右側下延部312Rとを有して構成されている。
これら2つの棚板補強材31の後方域、すなわち左側棚板補強材31Lの左側下延部312Lの後方域及び右側棚板補強材31Rの右側下延部312Rの後方域の各外面には、それぞれ1つの棚板ローラ部材(第2滑動部材)32が段付ネジ等のネジ部材33により固定されている。これら棚板ローラ部材32は、ネジ部材33の中心軸を軸心としてその軸心回りに回転自在に配設されている。
以上説明したブラケット20及び棚板30は、上記構成に加えて次のような構成を有している。上記ブラケット20の各対向面のブラケットローラ部材22よりも後方域、すなわち左側ブラケット20Lの右側面、並びに右側ブラケット20Rの左側面のブラケットローラ部材22よりも後方域には、ブラケットレール部24が設けられている。
ブラケットレール部24は、縦断面が略コ字状をなし、前後方向が長手方向となる長尺状のものである。このブラケットレール部24は、上下方向に沿って延在するブラケット側基部241と、ブラケット側基部241の上端から水平方向に延在する上部水平延在部242と、上部水平延在部242の延在端部より斜め下方に向けて僅かに傾斜して延在する傾斜部243と、ブラケット側基部241の下端から水平方向に延在する下部水平延在部244とを有して構成されている。
上部水平延在部242と下部水平延在部244との離間距離は、棚板ローラ部材32が進入可能な大きさを有しており、進入した棚板ローラ部材32は、下部水平延在部244の上面を転動面として前後方向に沿って相対的に移動することになる。また傾斜部243の延在長さは、上部水平延在部242と下部水平延在部244との間に進入した棚板ローラ部材32が左右方向に相対的に移動して抜け出すことを規制することができる大きさに調整されている。
またブラケットレール部24のブラケット側基部241の前端側下部には、ストッパ用孔25が形成されており、該ストッパ用孔25を挿通する態様でストッパ部材26が設けられている。ストッパ部材26は、ブラケットレール部24に進入した棚板ローラ部材32が相対的に前方に向けて移動することで、該棚板ローラ部材32に当接された場合に、該棚板ローラ部材32がそれ以上相対的に前方に向けて移動することを規制するものである。
上記棚板30の下延部の外面における棚板ローラ部材32の前方域、すなわち左側棚板補強材31Lの左側下延部312Lの外面及び右側棚板補強材31Rの右側下延部312Rの外面における棚板ローラ部材32の前方域には、棚板レール部34が設けられている。
棚板レール部34は、前後方向が長手方向となる長尺状のものである。この棚板レール部34は、上下方向に沿って延在する棚板側基部341と、棚板側基部341の上端から水平方向に延在する上方水平延在部342と、上方水平延在部342の延在端部より斜め下方に向けて僅かに傾斜して延在する斜下部343とを有して構成されている。
このような棚板レール部34は、上方水平延在部342がブラケットローラ部材22に載置された状態で、つまり上方水平延在部342の下面が転動面としてブラケットローラ部材22に当接してブラケットローラ部材22が相対的に前後方向に沿って移動することを許容するものである。また、斜下部343の延在長さは、上方水平延在部342の下面に当接するブラケットローラ部材22が左右方向に相対的に移動して抜け出すことを規制することができる大きさに調整されている。
このような構成を有する棚板30を、棚板レール部34の上方水平延在部342をブラケットローラ部材22に載置させ、かつ棚板ローラ部材32をブラケットレール部24に進入させることで、ブラケット20に係合させて商品陳列棚10が構成される。その後、棚板30を後方側に向けて移動させることで、図3に示したような収納姿勢となる。
このような収納姿勢にある商品陳列棚10に対して、棚板30が前方に向けて移動させられると、棚板ローラ部材32が、ブラケットレール部24を前方に向けて相対的に移動するとともに、ブラケットローラ部材22が棚板レール部34を後方に向けて相対的に移動する。そして、図9に示すように、棚板ローラ部材32がストッパ部材26に当接すると、棚板30の前方に向けての移動が規制され、商品陳列棚10は補充姿勢となる。このような補充姿勢となる商品陳列棚10を上記収納姿勢にする場合には、棚板30を後方に向けて移動させればよい。
以上説明したように本発明の実施の形態である商品陳列棚10においては、棚板ローラ部材32の進入を許容し、かつ進入した棚板ローラ部材32を相対的に前後方向に沿って移動可能に支持する縦断面が略コ字状のブラケットレール部24がブラケットローラ部材22の後方域に配設され、かつブラケットローラ部材22に載置された状態で該ブラケットローラ部材22が相対的に前後方向に沿って移動することを許容する棚板レール部34が棚板ローラ部材32の前方域に配設されていることで、図2に拡大して示すように、棚板ローラ部材32が相対的に前後方向に沿って移動する領域と、ブラケットローラ部材22が相対的に前後方向に沿って移動する領域とが前後に重なり合っており、これにより棚板30を前後方向にスライド移動させるための機構の幅方向の長さLを低減させることができる。このように棚板30を前後方向にスライド移動させるための機構の幅方向の長さLを低減させることができるので、商品陳列棚10の左右幅の大きさは同じでも商品を載置するための商品載置面の拡大させることができる。従って、本実施の形態である商品陳列棚10によれば、ショーケース全体を大型化することなく、商品の陳列数の増大化を図ることができる。
また、上記商品陳列棚10によれば、従来のようなレール部材を必要としないので、部品点数を削減することができ、これにより製造コストの低減化を図ることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。以下に図を参照しながら説明する。
図10は、本発明の実施の形態である商品陳列棚の変形例を示す縦断面図である。尚、上述した実施の形態である商品陳列棚10と同一の構成要素については同一の符号を付してその説明を適宜省略する。
ここで例示する商品陳列棚101は、ブラケット201及び棚板301を備えて構成されている。ブラケット201は、例えば鋼板等を加工して形成されたものであり、左右一対となるものである。これらブラケット201は、それぞれケース本体1の収納室2を画成する背面パネル2aの支柱(図示せず)に支持されて配設されており、ブラケットローラ部材22及びブラケットレール部24aを有している。
ブラケットレール部24aは、縦断面が略コ字状をなし、前後方向が長手方向となる長尺状のものである。このようなブラケットレール部24aにおける下部水平延在部244にはブラケット凹部245が設けられている。
ブラケット凹部245は、商品陳列棚101が収納姿勢となる場合、すなわち相対的に後方に向けて移動する棚板ローラ部材32が後方移動限界位置に達した場合に、棚板ローラ部材32の一部が進入することで該棚板ローラ部材32と係止状態になるものである。
棚板301は、上面が収納対象となる商品を載置する商品載置面を構成しているとともに、下面に左右一対の棚板補強材31が配設されている。これら左右一対の棚板補強材31には、棚板ローラ部材32及び棚板レール部34aが設けられている。棚板レール部34aは、前後方向が長手方向となる長尺状のものである。このような棚板レール部34aにおける上方水平延在部342には棚板凹部344が設けられている。
棚板凹部344は、商品陳列棚101が収納姿勢となる場合、すなわち棚板ローラ部材32がブラケット凹部245に係止する場合に、ブラケットローラ部材22の一部が進入することで該ブラケットローラ部材22と係止状態になるものである。
このような商品陳列棚101においては、収納姿勢にある場合、ブラケットローラ部材22が棚板凹部344に係止し、かつ棚板ローラ部材32がブラケット凹部245に係止することで、棚板301が前方に移動してしまうことを規制することができる。
このような収納姿勢にある商品陳列棚101に対して、棚板301が前方に向けて移動させられると、棚板ローラ部材32がブラケット凹部245から離脱してブラケットレール部24aを前方に向けて相対的に移動するとともに、ブラケットローラ部材22が棚板凹部344から離脱して棚板レール部34aを後方に向けて相対的に移動する。そして、図11に示すように、棚板ローラ部材32がストッパ部材26に当接すると、棚板301の前方に向けての移動が規制され、商品陳列棚101は補充姿勢となる。このような補充姿勢となる商品陳列棚101を上記収納姿勢にする場合には、棚板301を後方に向けて移動させればよい。
このような商品陳列棚101においても、棚板ローラ部材32の進入を許容し、かつ進入した棚板ローラ部材32を相対的に前後方向に沿って移動可能に支持する縦断面が略コ字状のブラケットレール部24aがブラケットローラ部材22の後方域に配設され、かつブラケットローラ部材22に載置された状態で該ブラケットローラ部材22が相対的に前後方向に沿って移動することを許容する棚板レール部34aが棚板ローラ部材32の前方域に配設されていることで、棚板ローラ部材32が相対的に前後方向に沿って移動する領域と、ブラケットローラ部材22が相対的に前後方向に沿って移動する領域とが前後に重なり合っており、これにより棚板301を前後方向にスライド移動させるための機構の幅方向の長さを低減させることができる。このように棚板301を前後方向にスライド移動させるための機構の幅方向の長さを低減させることができるので、商品陳列棚101の左右幅の大きさは同じでも商品を載置するための商品載置面の拡大させることができる。従って、ショーケース全体を大型化することなく、商品の陳列数の増大化を図ることができる。
しかも商品陳列棚101が収納姿勢にある場合に、棚板301が前方に移動することを規制する機構を、ブラケットレール部24a及び棚板レール部34aの一部を変形させることで実現しているので、新たな別部品を設ける必要がなく、部品点数の削減によるコストの低減化を図ることができるとともに、組立効率の向上を図ることができる。
図12は、本発明の実施の形態である商品陳列棚の他の変形例を示す縦断面図である。尚、上述した実施の形態である商品陳列棚10と同一の構成要素については同一の符号を付してその説明を適宜省略する。
ここで例示する商品陳列棚102は、ブラケット202及び棚板302を備えて構成されている。ブラケット202は、例えば鋼板等を加工して形成されたものであり、左右一対となるものである。これらブラケット202は、それぞれケース本体1の収納室2を画成する背面パネル2aの支柱(図示せず)に支持されて配設されており、ブラケットローラ部材22及びブラケットレール部24bを有している。
ブラケットレール部24bは、縦断面が略コ字状をなし、前後方向が長手方向となる長尺状のものである。このようなブラケットレール部24bにおける下部水平延在部244にはブラケット孔部246が設けられている。
ブラケット孔部246は、商品陳列棚102が収納姿勢となる場合、すなわち相対的に後方に向けて移動する棚板ローラ部材32が後方移動限界位置に達した場合に、棚板ローラ部材32の一部が進入することで該棚板ローラ部材32と係止状態になるものである。
棚板302は、上面が収納対象となる商品を載置する商品載置面を構成しているとともに、下面に左右一対の棚板補強材31が配設されている。これら左右一対の棚板補強材31には、棚板ローラ部材32及び棚板レール部34bが設けられている。棚板レール部34bは、前後方向が長手方向となる長尺状のものである。このような棚板レール部34bにおける上方水平延在部342には棚板孔部345が設けられている。
棚板孔部345は、商品陳列棚102が収納姿勢となる場合、すなわち棚板ローラ部材32がブラケット孔部246に係止する場合に、ブラケットローラ部材22の一部が進入することで該ブラケットローラ部材22と係止状態になるものである。
このような商品陳列棚102においては、収納姿勢にある場合、ブラケットローラ部材22が棚板孔部345に係止し、かつ棚板ローラ部材32がブラケット孔部246に係止することで、棚板302が前方に移動してしまうことを規制することができる。
このような収納姿勢にある商品陳列棚102に対して、棚板302が前方に向けて移動させられると、棚板ローラ部材32がブラケット孔部246から離脱してブラケットレール部24bを前方に向けて相対的に移動するとともに、ブラケットローラ部材22が棚板孔部345から離脱して棚板レール部34bを後方に向けて相対的に移動する。そして、図13に示すように、棚板ローラ部材32がストッパ部材26に当接すると、棚板302の前方に向けての移動が規制され、商品陳列棚102は補充姿勢となる。このような補充姿勢となる商品陳列棚102を上記収納姿勢にする場合には、棚板302を後方に向けて移動させればよい。
このような商品陳列棚102においても、棚板ローラ部材32の進入を許容し、かつ進入した棚板ローラ部材32を相対的に前後方向に沿って移動可能に支持する縦断面が略コ字状のブラケットレール部24bがブラケットローラ部材22の後方域に配設され、かつブラケットローラ部材22に載置された状態で該ブラケットローラ部材22が相対的に前後方向に沿って移動することを許容する棚板レール部34bが棚板ローラ部材32の前方域に配設されていることで、棚板ローラ部材32が相対的に前後方向に沿って移動する領域と、ブラケットローラ部材22が相対的に前後方向に沿って移動する領域とが前後に重なり合っており、これにより棚板302を前後方向にスライド移動させるための機構の幅方向の長さを低減させることができる。このように棚板302を前後方向にスライド移動させるための機構の幅方向の長さを低減させることができるので、商品陳列棚102の左右幅の大きさは同じでも商品を載置するための商品載置面の拡大させることができる。従って、ショーケース全体を大型化することなく、商品の陳列数の増大化を図ることができる。
しかも商品陳列棚102が収納姿勢にある場合に、棚板302が前方に移動することを規制する機構を、ブラケットレール部24b及び棚板レール部34bの一部を変形させることで実現しているので、新たな別部品を設ける必要がなく、部品点数の削減によるコストの低減化を図ることができるとともに、組立効率の向上を図ることができる。
以上説明したような本発明の実施の形態の変形例では、ブラケット凹部(245)及び棚板凹部(344)が設けられた場合(図10及び図11参照)と、ブラケット孔部(246)及び棚板孔部(345)が設けられた場合(図12及び図13参照)とについて説明したが、本発明においては、第2滑動部材が移動限界位置に達した場合に、第2滑動部材を係止させるブラケット係止部と、第2滑動部材がブラケット係止部に係止する場合に、第1滑動部材を係止させる棚板係止部とを有していればよい。
従って、ブラケットレール部にブラケット凹部が設けられている場合に、棚板レール部に棚板孔部が設けられていてもよいし、ブラケットレール部にブラケット孔部が設けられている場合に棚板レール部に棚板凹部が設けられていてもよい。更に、このような凹部や孔部に限られず、滑動部材(第1滑動部材及び第2滑動部材)を係止させることができればどのような形態を有していてもよい。
以上のように、本発明に係る商品陳列棚は、収納対象となる商品を所望の温度状態に保持するようにしたショーケースに有用である。
1 ケース本体
2 収納室
2a 背面パネル
10 商品陳列棚
20 ブラケット
22 ブラケットローラ部材
23 ネジ部材
24 ブラケットレール部
241 ブラケット側基部
242 上部水平延在部
243 傾斜部
244 下部水平延在部
26 ストッパ部材
30 棚板
31 棚板補強材
311L 左側接合部
312L 左側下延部
311R 右側接合部
312R 右側下延部
32 棚板ローラ部材
33 ネジ部材
34 棚板レール部
341 棚板側基部
342 上方水平延在部
343 斜下部

Claims (4)

  1. 前面に開口が形成されたケース本体の収納室に上下方向に沿って複数段設けられ、かつ収納対象である商品を陳列するものであり、
    前記収納室を画成する背面パネルの支柱にそれぞれ支持され、かつ互いに対向する対向面の前端域に第1滑動部材が配設された左右一対のブラケット部材と、
    前記ブラケット部材に係合手段を介して係合されており、上面が前記商品を載置する商品載置面を構成し、かつ下面よりそれぞれが前記対向面に対向する態様で下方に延在する左右一対の下延部の後端域に第2滑動部材が配設された棚板と
    を備えたショーケースの商品陳列棚において、
    前記係合手段は、
    前記棚板のそれぞれの下延部における前記第2滑動部材の前方域に配設され、かつ該下延部が対向する対向面に配設された第1滑動部材に載置された状態で該第1滑動部材が相対的に前後方向に沿って移動することを許容する棚板レール部と、
    前記ブラケット部材の対向面における前記第1滑動部材の後方域に配設されており、該対向面が対向する下延部に配設された第2滑動部材の進入を許容し、かつ進入した第2滑動部材を相対的に前後方向に沿って移動可能に支持する縦断面が略コ字状のブラケットレール部と
    を備え、前記棚板を前記ブラケット部材に対し前後方向に沿って移動可能に係合させたことを特徴とするショーケースの商品陳列棚。
  2. 前記ブラケットレール部は、相対的に前方に向けて移動する前記第2滑動部材に当接された場合に、該第2滑動部材がそれ以上相対的に前方に向けて移動することを規制するストッパ部材を備えたことを特徴とする請求項1に記載のショーケースの商品陳列棚。
  3. 前記ブラケットレール部は、相対的に後方に向けて移動する前記第2滑動部材が予め設定された移動限界位置に達した場合に、該第2滑動部材を係止させるブラケット係止部を備え、
    前記棚板レール部は、前記第2滑動部材が前記ブラケット係止部に係止する場合に、前記第1滑動部材を係止させる棚板係止部を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のショーケースの商品陳列棚。
  4. 前記ブラケット係止部は、前記第2滑動部材の一部が進入することで該第2滑動部材と係止状態になるブラケット凹部及びブラケット孔部の少なくとも一方により構成され、
    前記棚板係止部は、前記第1滑動部材の一部が進入することで該第1滑動部材と係止状態になる棚板凹部及び棚板孔部の少なくとも一方により構成されることを特徴とする請求項3に記載のショーケースの商品陳列棚。
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