JP2013158397A - 弾球遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】枠側ジョイントユニット60は、4つの枠側コネクタ61A〜61Dと、前側ベース部材100と、後ろ側ベース部材120とを備えている。後ろ側ベース部材120は、後ろ側ベース板121の前面から前方に突出する4本の支持軸124を備えている。各枠側コネクタ61A〜61Dの貫通孔内に遊嵌された遊嵌金具69内に支持軸124が挿通されて、支持軸124と遊嵌金具69とが固定されている。この状態で、前側ベース部材100と、後ろ側ベース部材120とがねじ固定を用いて固定されている。各枠側コネクタ61A〜61Dのコネクタ先端部64が、対応する前側挿通孔102A,102B,102C,102Dを挿通して前方に突出している。
【選択図】図13
Description
遊技盤の前面に形成される遊技領域には、種々の入賞装置や表示器等が配設されている。また、遊技盤の裏側には、弾球遊技機による遊技動作を制御(入賞装置や表示器を制御)するための基板である主制御基板や演出制御基板等が配設されている。一方、遊技盤保持枠側には、電源基板、発射制御基板、払出制御基板等が装着されている。
ところが、第1コネクタのベース部材に対する結合力を高めるために、ねじの締付け量(ねじ込み量)を増やすとすれば、ベース部材に対して遊びの状態にある第1コネクタの移動を規制してしまい、その結果ベース部材に対する第1コネクタの移動量を狭めるおそれがある。半面、ベース部材の遊びの移動量を十分に確保するためにねじ込み量を少なくすると、第1コネクタをベース部材に対して強固に結合することができないという問題がある。
請求項2記載の発明は、各第1コネクタは、前記第2コネクタとの間で電気的接続を達成するための接続部分(ピン孔)と、前記接続部分と一体的に設けられたハウジング部(62)とを有し、前記前側および後ろ側ベース部材の一方には、前記前側および後ろ側ベース部材の他方に向けて突出し、各第1コネクタを支持するための支持軸(124)が設けられており、各第1コネクタの各ハウジング部には、前記支持軸に遊嵌するための嵌合孔(68)が形成されている、請求項1記載の弾球遊技機である。
請求項4記載の発明は、各ハウジング部には、一対の前記嵌合孔が形成されている、請求項2または3記載の弾球遊技機である。
請求項6記載の発明は、前記窓は、前記第1コネクタに1対1で対応する複数の個別窓(102A,102B,102C,102D)を有し、各個別窓は互いに間隔を空けて上下方向に配列されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載の弾球遊技機である。
請求項8記載の発明は、前記第2コネクタは、前記遊技盤の裏面に設けられる盤側コネクタ(81A,81B,81C,81D)であり、前記第1コネクタは、前記遊技盤保持枠に固定される枠側コネクタ(61A,61B,61C,61D)である、請求項1〜7のいずれか一項に記載の弾球遊技機である。
請求項3によれば、支持軸が内挿固定された円筒部を有する遊嵌金具が各第1コネクタのハウジング部に設けられている。この円筒部が、ハウジング部の嵌合孔に遊嵌状態で内嵌されている。これにより、ベース部材に対する第1コネクタの結合をより強固にすることができる。
請求項5によれば、各支持軸の先端部は、前側および後ろ側ベース部材の他方のボスによって受け止められる。そのため、支持軸に嵌められた第1コネクタの抜止めが達成される。このとき、前側ベース部材と後ろ側ベース部材との固定時には、支持軸の先端部とボスとの間に隙間がないので、前側または後ろ側ベース部材からの第1コネクタの離脱を良好に阻止することができる。
請求項7によれば、ねじの締付け量(ねじ込み量)を増やすと、前側および後ろ側ベース部材同士の結合力は向上し、これにより、前側または後ろ側ベース部材からの第1コネクタの離脱をより一層図ることができる。一方、ねじの締付け量を増やしても、前側または後ろ側ベース部材に対して遊びの状態にある第1コネクタの移動を規制することはないので、前側または後ろ側ベース部材に対する第1コネクタの遊びの移動量を十分に確保することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る弾球遊技機1の正面図である。図2〜図4は、それぞれ、弾球遊技機1の右側面図、平面図および背面図である。
弾球遊技機1は、遊技店内に配列された島設備への取付け(設置)のための上下左右の枠からなる矩形の外枠2と、外枠2の前面(正面)側に、片開き(右横開き)可能に取り付けられ、数字や図柄等を表示するための可変表示装置(図示しない)等が備えられた遊技盤5(図6参照)を保持するための遊技盤保持枠としての前枠(図1では図示しない。図2〜図4参照)3とを備えている。以下、図1〜図4を参照して、弾球遊技機1の構成について説明する。
前扉6は、遊技盤5に対向する位置に略円形の開口8が形成されている。この開口8は大型化しており、前扉6に対して高い比率を占めている。開口8には1または複数枚(たとえば2枚)のガラス板などの透明板9が嵌められていて(覆われていて)、前扉6を閉じた状態で、その透明板9を介して、透明板9の奥側の遊技盤5を視認することができるようになっている。
右辺ユニット22には、その下部分を除く部分(この実施形態では略上半分)に、正面側に向けて膨出する略扁平状をなす膨出部26が設けられている。膨出部26は上下に延びる前端面を有し、当該前端面は、前扉6の前面と平行をなしている。膨出部26の右側面には、装飾パネル23を、外部から視認可能に収容保持するためのパネル収容部27が配設されている。装飾パネル23は、パネル収容部27に対し、その上端面から着脱可能に設けられている。
前述のように、前枠3は、正面視矩形状の枠本体3Cと、枠本体3Cの内側上部に設けられる上部装着部3Aと、この枠本体3Cの内側下部に設けられる下部装着部3Bとを一体に備えている。上部装着部3Aは、遊技盤5(図6参照)を収容保持するための空間であり、下部装着部3Bは、発射装置7を収容保持するための空間である。
遊技盤保持枠部30は、枠本体3Cの上板の直下に位置する上支持枠31、下部装着部3Bの上縁に位置する下支持枠32、枠本体3C左縦板の内側に位置する左支持枠33、および枠本体3C右縦板の内側に位置する右支持枠34を有し、前面が開放する矩形枠状に形成されている。上下左右の各支持枠31〜34は、遊技盤5をその上下左右の縁部においてそれぞれ支持するためのものであり、遊技盤5の外周面に沿って配置される周壁部と、遊技盤5の背面に沿って配置される後壁部とを備えている。そして、上部装着部3Aに対する遊技盤5の着脱は、前方から行えるようになっている。
また、図4に示すように、後部ケース35の背面には、下部装着部3Bの背面に位置する領域に、基板装着台48が着脱可能に装着されており、この基板装着台48の背面には、たとえば、電源基板49(図7を併せて参照)が収容された電源基板ケース、および払出制御基板50(図7を併せて参照)が収容された払出基板ケースがそれぞれ着脱可能に装着されている。
盤側コネクタ81A〜81Dと枠側コネクタ61A〜61Dとの対は、弾球遊技機1に含まれる電気系統の対象毎に複数(この実施形態では4つ)設けられている。
まず、盤側コネクタ81A〜81Dの接続について説明する。盤側コネクタ81Aは、中継コネクタ76Aおよびハーネス77Aを介して、主制御基板71の信号出力部に接続されている。盤側コネクタ81Bは、中継コネクタ76Bおよびハーネス77Bを介して、主制御基板71の電源部に接続されている。盤側コネクタ81Cは、中継コネクタ76Cおよびハーネス77Cを介して、演出制御基板72の演出信号出力部に接続されている。盤側コネクタ81Dは、中継コネクタ76Dおよびハーネス77Dを介して、それぞれ、演出制御基板72の電源部および液晶制御基板73の電源部に接続されている。
集玉ケース74は前側が開放した箱状をなしている。集玉ケース74は下部側に排出口75を有している。集玉ケース74は、入賞口役物等に入賞して遊技盤5の裏側に案内された遊技玉を排出口75に案内するとともに、この排出口75から下向きに排出させる。なお、この実施形態では、演出制御基板72(図7参照)を収容する演出制御基板ケース(図示しない)、および液晶制御基板73(図7参照)を収容する液晶制御基板ケース(図示しない)が上部カバーの裏面に配設されている。また、主制御基板71(図6および図7参照)を収容する主制御基板ケースが、集玉ケース74の裏面に配設された主制御基板ケース配置部70に装着されている。集玉ケース74を示す図8では、主制御基板ケースを取り外した状態を示している。
各中継基板82A〜82Cは、横方向に長い矩形状をなしている。中継基板82Aの裏面には、盤側コネクタ81A,81Bおよび中継コネクタ76A,76Bが水平姿勢(それらの長手方向が左右になる姿勢)で固定されている。
各中継基板82A〜82Cは、ねじ(図示しない)により固定されているが、各中継基板82A〜82Cの左部分の固定は、ねじだけでなく、コネクタカバー83によっても達成されている。
コネクタカバー83は、中継コネクタ76A〜76D(図7および図9参照)およびハーネス77A〜77D(図7参照)を覆うカバーとしての機能と、同時に各中継基板82A〜82Cを傾斜面85に向けて押さえる基板押えとしての機能との双方を有している。コネクタカバー83は、後方に向かうに従って縮幅となり、前方および左方が開放する箱状をなし、3つの中継基板82A〜82Cに跨がって覆う覆い部90と、覆い部90の内部空間を上下に仕切って、各中継コネクタ76A〜76Dに1対1対応する4つの空間を形成する3枚(複数枚)の仕切り壁91と、各仕切り壁91に形成された取付部92とを有している。各取付部92は、遊技盤5に対して略垂直な有底円筒状をなしており、各取付部92には、その後端面から遊技盤5に直交するに沿ってスリット93が形成されている。
図5A、図5B、図6および図11を参照して、遊技盤5を上部装着部3Aに装着する際には、遊技盤5の左下縁を、上部装着部3Aにおける前係合部33Cが配設されかつ下側の左下隅部(下支持枠32と左支持枠33との境界部分)にあてがいつつ、遊技盤5の左縁部を上部装着部3A内に挿入する。その状態で、遊技盤5の左縁部を前係合部43Cに係合させつつ、当該係合部分を支点F(図11参照)として遊技盤5を回動させて、遊技盤5の右部分を上部装着部3A内に向けて押し込む。
図12に示すように、ジョイントユニットホルダ52は、正面視矩形状のホルダ底板53を有し、前方が開放する箱状をなしている。ホルダ底板53の前面は、前後方向に垂直な面である。ジョイントユニットホルダ52のケーシングは、後部ケース35の後壁部355と一体的に形成されている。ホルダ底板53の前面左端縁からは、たとえば上下一対の外郭円筒状の取付け用ボス54が前方に向けて突出して形成されている。ホルダ底板53の前面右端縁からは、上下一対の外郭円筒状の取付け用ボス55が前方に向けて突出して形成されている。各取付け用ボス54の先端面にはねじ孔54Aが形成されている。また、各取付け用ボス55の先端面にはねじ孔55Aが形成されている。これら取付け用ボス54,55を介して、ジョイントユニットホルダ52(ホルダ底板53)の前面に、枠側ジョイントユニット60が取り付けられている。
図12および図13に示すように、前側ベース部材100は、矩形の前側ベース板101を有している。前側ベース板101には、各枠側コネクタ61A〜61Dのコネクタ先端部64が通過するための4つの前側挿通孔(個別窓)102A,102B,102C,102Dが上下一列に並んで形成されている。前側ベース板101は、遊技盤5(図6参照)の上部装着部3A(図5Aおよび図5B参照)に対する装着状態での盤側ジョイントユニット80の各中継基板82A〜82C(図9参照)と略平行になるように配置されている。換言すると、前側ベース板101は、その前面がホルダ底板53の前面に対して所定角度傾斜している。
各枠側コネクタ61Aは、開口端を有する箱状のハウジング部62と、ハウジング部62に形成された多数個のピン孔(接続部分。図示しない)とを有している。ハウジング部62は、樹脂材料を用いて形成されている。
図17および図18は、前側ベース部材100の平面図および斜視図である。図12、図13、図17および図18を参照して前側ベース部材100について詳細に説明する。
底壁103は、ホルダ底板53の前面に沿う前端面103Aを有している。そのため、底壁103の前端面103Aは、前側ベース板101の前面に対して所定角度傾斜している。より詳しくは、右側に向かうに従って、その前端面103Aと前側ベース板101の前面との間隔が大きくなっている。
また、前側ベース板101の左端部には、それぞれ前側ベース板101の前面(または後面)に垂直な後方に向けて膨出する上下一対の膨出部112が形成されている。具体的には、上側の膨出部112は、前側挿通孔102Cの左側のボス部108と、前側挿通孔102Dの左側のボス部108との間に配置されており、下側の膨出部112は、前側挿通孔102Aの左側のボス部108と、前側挿通孔102Bの左側のボス部108との間に配置されている。なお、上側の膨出部112は、前側挿通孔102Cと前側挿通孔102Dとの間に形成されるベース部材固定用ねじ挿通孔106と隣接して並設されている。各膨出部112の底部(最も後位置)には、取付け用ボス54の先端部に形成されたねじ孔54Aにねじ止めするためのねじ挿通孔113が形成されている。
前述のように、後ろ側ベース部材120は、略矩形状の後ろ側ベース板121を有している。後ろ側べース板121の周縁には、後方に向けて突出する後ろ側枠部123が形成されている。厳密には、後ろ側ベース板121の左端縁の後ろ側枠部123は、ホルダ底板53の前面に沿う前端面103Aの垂直に延びているが、後ろ側枠部123におけるその他の部分は、後ろ側ベース板121の前面(または裏面)に垂直に延びている。
図12および図13を参照しつつ、枠側ジョイントユニット60の組立て、および枠側ジョイントユニット60のジョイントユニットホルダ52に対する取付けについて説明する。
各ねじ挿通孔113を通して、ジョイントユニットホルダ52の対応するねじ孔54Aにねじが挿通されるとともに、各ユニット固定用ねじ挿通孔105を通して、ジョイントユニットホルダ52の対応するねじ孔55Aにねじが挿通されることにより、ジョイントユニットホルダ52に対する枠側ジョイントユニット60の固定が達成される。
たとえば、支持軸124の先端部を収容するためのボス部108は、前側ベース板101の丸孔に、外付けの凹み部材109がその後方から嵌められた構成に限られない。たとえば、前側ベース板101の裏面に一体的に形成された円筒によって、支持軸124の先端部を受ける構成であってもよい。
また、前側ベース部材100と後ろ側ベース部材120との固定は、ねじによる固定に限られず、嵌合いや接着により互いに固定されていてもよい。
さらに、遊技盤保持枠部30に対する遊技盤5の着脱態様が、遊技盤保持枠部30の前側からではなく、遊技盤保持枠部30の裏側から行う態様であってもよい。この場合、枠側ジョイントユニット60を、遊技盤保持枠部30に装着された盤側ジョイントユニット80の前方に対向する位置に配置すればよい。
また、各枠側コネクタ61A〜61Dとして、後ろ側ベース部材120ではなく、前側ベース部材100に、遊嵌状態で支持される構成を採用することもできる。この場合、各枠側コネクタ61A〜61Dを支持するための支持軸124が、前側ベース部材100の裏面から、前側ベース部材100の裏面(または前面)と垂直な後方に向けて突出して形成されていてもよい。支持軸124が、前側ベース板101と一体的に形成されていればなお好ましい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
3 前枠(遊技盤保持枠)
5 遊技盤
60 盤側ジョイントユニット(第1ジョイントユニット)
61A,61B,61C,61D 枠側コネクタ
62 ハウジング部
68 貫通孔(嵌合孔)
69 遊嵌金具
69A 円筒部
81A,81B,81C,81D 盤側コネクタ
100 前側ベース部材
102A,102B,102C,102D 前側挿通孔(個別窓)
108 ボス部
120 後ろ側ベース部材
124 支持軸
Claims (8)
- 遊技盤と、前記遊技盤を保持するための遊技盤保持枠と、前記遊技盤の裏面および前記遊技盤保持枠の一方に配設されて、前記遊技盤保持枠に対する前記遊技盤の着脱に伴って、前記遊技盤の裏面および前記遊技盤保持枠の他方側の第2コネクタと着脱する複数の第1コネクタを有する第1ジョイントユニットとを含む弾球遊技機であって、
前記第1ジョイントユニットは、
窓を有する前側ベース部材と、
前記前側ベース部材の後方に配置され、前記前側ベース部材とで各第1コネクタを挟むように配置される後ろ側ベース部材とを含み、
各第1コネクタは、前記窓に対向した状態で、前記前側または後ろ側ベース部材に遊嵌状態で支持されており、
前記前側または後ろ側ベース部材に対する各第1コネクタの離脱が阻止されつつ、前記前側ベース部材と前記後ろ側ベース部材とが固定されている、弾球遊技機。 - 各第1コネクタは、前記第2コネクタとの間で電気的接続を達成するための接続部分と、前記接続部分と一体的に設けられたハウジング部とを有し、
前記前側および後ろ側ベース部材の一方には、前記前側および後ろ側ベース部材の他方に向けて突出し、各第1コネクタを支持するための支持軸が設けられており、
各第1コネクタの各ハウジング部には、前記支持軸に遊嵌するための嵌合孔が形成されている、請求項1記載の弾球遊技機。 - 各第1コネクタは、前記支持軸が内挿固定されるとともに前記嵌合孔に遊嵌状態で内嵌される円筒部を有し、前記ハウジング部に結合された遊嵌金具をさらに含む、請求項2記載の弾球遊技機。
- 各ハウジング部には、一対の前記嵌合孔が形成されている、請求項2または3記載の弾球遊技機。
- 前記前側および後ろ側ベース部材の他方には、各支持軸に対応して、当該支持軸の先端部を受け止めるためのボス部が形成されている、請求項2〜4のいずれか一項に記載の弾球遊技機。
- 前記窓は、前記第1コネクタに1対1で対応する複数の個別窓を有し、
各個別窓は互いに間隔を空けて上下方向に配列されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載の弾球遊技機。 - 前記前側ベース部と前記後ろ側ベース部との固定は、ねじ固定を用いて行われている、請求項1〜6のいずれか一項に記載の弾球遊技機。
- 前記第2コネクタは、前記遊技盤の裏面に設けられる盤側コネクタであり、
前記第1コネクタは、前記遊技盤保持枠に固定される枠側コネクタである、請求項1〜7のいずれか一項に記載の弾球遊技機。
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