JP2013157549A - レーザアニール装置及びレーザアニール方法 - Google Patents
レーザアニール装置及びレーザアニール方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013157549A JP2013157549A JP2012018732A JP2012018732A JP2013157549A JP 2013157549 A JP2013157549 A JP 2013157549A JP 2012018732 A JP2012018732 A JP 2012018732A JP 2012018732 A JP2012018732 A JP 2012018732A JP 2013157549 A JP2013157549 A JP 2013157549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- laser light
- edge
- microlens
- laser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Thin Film Transistor (AREA)
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Abstract
【解決手段】マイクロレンズアレイにより、レーザ光をアモルファスシリコン膜に向けて集光して、各マイクロレンズに対応する領域を照射し、その照射部を溶融凝固させてポリシリコン膜に改質する。この場合に、マスクを、その開口部が各マイクロレンズの光路に介在するように配置し、開口部により各照射部に照射されるレーザ光の照射パターンを規定する。各開口部を通過するレーザ光は、照射部に対し、相対的に、開口部の縁辺の近傍が低温であり、開口部の中央が高温となる温度分布を付与するものである。これにより、ポリシリコン膜の電流が流れる方向と開口部の縁辺の一部とが実質的に直交する。
【選択図】図3
Description
レーザ光を出射するレーザ光源と、
複数個のマイクロレンズが2次元的に配置されており、前記レーザ光源からのレーザ光を前記マイクロレンズにより前記アモルファスシリコン膜に向けて集光して前記各マイクロレンズに対応する領域を照射するマイクロレンズアレイと、
開口部が前記各マイクロレンズの光路に介在して、前記マイクロレンズによるレーザ光の照射パターンを規定するマスクと、
を有し、
前記マスクの前記開口部は、前記ポリシリコン膜を形成すべき部分において、その部分を電流が流れる方向と前記開口部の縁辺の一部とが実質的に直交するように形状が規定されており、各開口部を通過するレーザ光は、前記照射部に対し、相対的に、前記縁辺の近傍が低温であり、前記開口部の中央が高温となる温度分布を付与するものであることを特徴とする。
アモルファスシリコン膜に対してレーザ光を照射することにより、その照射部を溶融凝固させてポリシリコン膜に改質するレーザアニール方法において、
複数個のマイクロレンズが2次元的に配置されたマイクロレンズアレイにより、レーザ光を前記アモルファスシリコン膜に向けて集光して、前記各マイクロレンズに対応する領域を照射し、
マスクを、その開口部が前記各マイクロレンズの光路に介在するように配置し、前記開口部により前記各照射部に照射されるレーザ光の照射パターンを規定し、
前記各開口部を通過するレーザ光は、前記照射部に対し、相対的に、前記開口部の縁辺の近傍が低温であり、前記開口部の中央が高温となる温度分布を付与するものであり、
これにより、前記ポリシリコン膜を形成すべき部分において、その部分を電流が流れる方向と前記開口部の縁辺の一部とが実質的に直交することを特徴とする。
前記各開口部を通過するレーザ光により、前記照射部に前記温度分布を付与する方法は、
例えば、前記アモルファスシリコン膜よりも前記マイクロレンズ側の位置で合焦点となる第1のレーザ光と、前記アモルファスシリコン膜上で合焦点となる第2のレーザ光とを、この順に照射するか、又は
前記マスクが、前記開口部内において、前記開口部の縁辺で最も透過光量が少なく、前記開口部の中央に向けて透過光量が多くなる階調が付与されたものであり、これにより、前記レーザ光の照射光量を、前記開口部の縁辺で少なく、前記開口部の中央に向けて多くなるようにするものである。
1a:開口部
2:マイクロレンズアレイ
3:マイクロレンズ
4:基板
5:マイクロレンズ
6:トランジスタ
10:ゲート電極
12:縁辺
13:ソース電極
14:ドレイン電極
20:マイクロレンズの輪郭
21:チャネル領域
41:TFT基板
Claims (4)
- アモルファスシリコン膜に対してレーザ光を照射することにより、その照射部を溶融凝固させてポリシリコン膜に改質するレーザアニール装置において、
レーザ光を出射するレーザ光源と、
複数個のマイクロレンズが2次元的に配置されており、前記レーザ光源からのレーザ光を前記マイクロレンズにより前記アモルファスシリコン膜に向けて集光して前記各マイクロレンズに対応する領域を照射するマイクロレンズアレイと、
開口部が前記各マイクロレンズの光路に介在して、前記マイクロレンズによるレーザ光の照射パターンを規定するマスクと、
を有し、
前記マスクの前記開口部は、前記ポリシリコン膜を形成すべき部分において、その部分を電流が流れる方向と前記開口部の縁辺の一部とが実質的に直交するように形状が規定されており、各開口部を通過するレーザ光は、前記照射部に対し、相対的に、前記縁辺の近傍が低温であり、前記開口部の中央が高温となる温度分布を付与するものであることを特徴とするレーザアニール装置。 - アモルファスシリコン膜に対してレーザ光を照射することにより、その照射部を溶融凝固させてポリシリコン膜に改質するレーザアニール方法において、
複数個のマイクロレンズが2次元的に配置されたマイクロレンズアレイにより、レーザ光を前記アモルファスシリコン膜に向けて集光して、前記各マイクロレンズに対応する領域を照射し、
マスクを、その開口部が前記各マイクロレンズの光路に介在するように配置し、前記開口部により前記各照射部に照射されるレーザ光の照射パターンを規定し、
前記各開口部を通過するレーザ光は、前記照射部に対し、相対的に、前記開口部の縁辺の近傍が低温であり、前記開口部の中央が高温となる温度分布を付与するものであり、
これにより、前記ポリシリコン膜を形成すべき部分において、その部分を電流が流れる方向と前記開口部の縁辺の一部とが実質的に直交することを特徴とするレーザアニール方法。 - 前記各開口部を通過するレーザ光は、前記アモルファスシリコン膜よりも前記マイクロレンズ側の位置で合焦点となる第1のレーザ光と、前記アモルファスシリコン膜上で合焦点となる第2のレーザ光とを、この順に照射することにより、前記温度分布を付与することを特徴とする請求項2に記載のレーザアニール方法。
- 前記マスクは、前記開口部内において、前記開口部の縁辺で最も透過光量が少なく、前記開口部の中央に向けて透過光量が多くなる階調が付与されたものであり、これにより、前記レーザ光の照射光量を、前記開口部の縁辺で少なく、前記開口部の中央に向けて多くなるようにすることにより、前記温度分布を付与することを特徴とする請求項2に記載のレーザアニール方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012018732A JP6221088B2 (ja) | 2012-01-31 | 2012-01-31 | レーザアニール装置及びレーザアニール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012018732A JP6221088B2 (ja) | 2012-01-31 | 2012-01-31 | レーザアニール装置及びレーザアニール方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013157549A true JP2013157549A (ja) | 2013-08-15 |
JP6221088B2 JP6221088B2 (ja) | 2017-11-01 |
Family
ID=49052431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012018732A Expired - Fee Related JP6221088B2 (ja) | 2012-01-31 | 2012-01-31 | レーザアニール装置及びレーザアニール方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6221088B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016186043A1 (ja) * | 2015-05-19 | 2016-11-24 | 株式会社ブイ・テクノロジー | レーザアニール方法、レーザアニール装置及び薄膜トランジスタの製造方法 |
WO2017159153A1 (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 株式会社ブイ・テクノロジー | 薄膜トランジスタの製造方法及びその製造方法に使用するマスク |
CN108400089A (zh) * | 2017-02-07 | 2018-08-14 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 一种激光退火方法 |
CN109062001A (zh) * | 2018-08-27 | 2018-12-21 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种掩膜版 |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000058477A (ja) * | 1998-08-03 | 2000-02-25 | Nec Corp | レーザ照射方法 |
JP2000353664A (ja) * | 1999-06-11 | 2000-12-19 | Seiko Epson Corp | 半導体装置の製造方法、薄膜トランジスタの製造方法、アクティブマトリクス基板の製造方法、および電気光学装置 |
JP2001319891A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Nec Corp | 薄膜処理方法及び薄膜処理装置 |
JP2002324759A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-11-08 | Toshiba Corp | レーザ加工方法、液晶表示装置の製造方法、レーザ加工装置、半導体デバイスの製造方法、露光装置、ディスプレイ装置 |
JP2003045803A (ja) * | 2001-06-07 | 2003-02-14 | Lg Philips Lcd Co Ltd | シリコン結晶化方法 |
JP2004088118A (ja) * | 2003-10-10 | 2004-03-18 | Casio Comput Co Ltd | 薄膜トランジスタの製造方法 |
JP2005228808A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Sharp Corp | 半導体デバイスの製造方法 |
JP2006165176A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Advanced Lcd Technologies Development Center Co Ltd | 光強度分布の測定方法、測定装置、光強度分布の可視化方法、光強度分布の可視化装置、結晶化装置および結晶化方法 |
JP2006196534A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Sharp Corp | 半導体薄膜の製造方法および半導体薄膜の製造装置 |
JP2006222423A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-24 | Samsung Electronics Co Ltd | レーザー装置及びこれを利用した薄膜トランジスタの製造方法 |
JP2007165624A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Sony Corp | 照射装置 |
JP2011249607A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | V Technology Co Ltd | レーザアニール方法及び装置 |
JP2012004250A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | V Technology Co Ltd | 低温ポリシリコン膜の形成装置及び方法 |
-
2012
- 2012-01-31 JP JP2012018732A patent/JP6221088B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000058477A (ja) * | 1998-08-03 | 2000-02-25 | Nec Corp | レーザ照射方法 |
JP2000353664A (ja) * | 1999-06-11 | 2000-12-19 | Seiko Epson Corp | 半導体装置の製造方法、薄膜トランジスタの製造方法、アクティブマトリクス基板の製造方法、および電気光学装置 |
JP2001319891A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Nec Corp | 薄膜処理方法及び薄膜処理装置 |
JP2002324759A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-11-08 | Toshiba Corp | レーザ加工方法、液晶表示装置の製造方法、レーザ加工装置、半導体デバイスの製造方法、露光装置、ディスプレイ装置 |
JP2003045803A (ja) * | 2001-06-07 | 2003-02-14 | Lg Philips Lcd Co Ltd | シリコン結晶化方法 |
JP2004088118A (ja) * | 2003-10-10 | 2004-03-18 | Casio Comput Co Ltd | 薄膜トランジスタの製造方法 |
JP2005228808A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Sharp Corp | 半導体デバイスの製造方法 |
JP2006165176A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Advanced Lcd Technologies Development Center Co Ltd | 光強度分布の測定方法、測定装置、光強度分布の可視化方法、光強度分布の可視化装置、結晶化装置および結晶化方法 |
JP2006196534A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Sharp Corp | 半導体薄膜の製造方法および半導体薄膜の製造装置 |
JP2006222423A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-24 | Samsung Electronics Co Ltd | レーザー装置及びこれを利用した薄膜トランジスタの製造方法 |
JP2007165624A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Sony Corp | 照射装置 |
JP2011249607A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | V Technology Co Ltd | レーザアニール方法及び装置 |
JP2012004250A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | V Technology Co Ltd | 低温ポリシリコン膜の形成装置及び方法 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016186043A1 (ja) * | 2015-05-19 | 2016-11-24 | 株式会社ブイ・テクノロジー | レーザアニール方法、レーザアニール装置及び薄膜トランジスタの製造方法 |
JP2016219581A (ja) * | 2015-05-19 | 2016-12-22 | 株式会社ブイ・テクノロジー | レーザアニール方法、レーザアニール装置及び薄膜トランジスタの製造方法 |
US10651294B2 (en) | 2015-05-19 | 2020-05-12 | V Technology Co., Ltd. | Laser annealing method, laser annealing apparatus, and manufacturing process for thin film transistor |
US10644133B2 (en) | 2015-05-19 | 2020-05-05 | V Technology Co., Ltd. | Laser annealing method, laser annealing apparatus, and manufacturing process for thin film transistor |
US10312351B2 (en) | 2015-05-19 | 2019-06-04 | V Technology Co., Ltd. | Laser annealing method, laser annealing apparatus, and manufacturing process for thin film transistor |
US20190035629A1 (en) * | 2016-03-16 | 2019-01-31 | V Technology Co., Ltd. | Method for manufacturing thin film transistor and mask for use in the manufacturing |
CN108713244A (zh) * | 2016-03-16 | 2018-10-26 | 株式会社V技术 | 薄膜晶体管的制造方法及用于该制造方法的掩模 |
WO2017159153A1 (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 株式会社ブイ・テクノロジー | 薄膜トランジスタの製造方法及びその製造方法に使用するマスク |
US10818492B2 (en) | 2016-03-16 | 2020-10-27 | V Technology Co., Ltd. | Method for manufacturing thin film transistor and mask for use in the manufacturing method |
CN108400089A (zh) * | 2017-02-07 | 2018-08-14 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 一种激光退火方法 |
CN108400089B (zh) * | 2017-02-07 | 2020-08-04 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 一种激光退火方法 |
CN109062001A (zh) * | 2018-08-27 | 2018-12-21 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种掩膜版 |
CN109062001B (zh) * | 2018-08-27 | 2022-04-08 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种掩膜版 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6221088B2 (ja) | 2017-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101645770B1 (ko) | 저온 폴리실리콘막의 형성 장치 및 방법 | |
JP4403599B2 (ja) | 半導体薄膜の結晶化方法、レーザ照射装置、薄膜トランジスタの製造方法及び表示装置の製造方法 | |
US8183122B2 (en) | Semiconductor device including semiconductor thin film, which is subjected to heat treatment to have alignment mark, crystallizing method for the semiconductor thin film, and crystallizing apparatus for the semiconductor thin film | |
TWI513530B (zh) | 雷射退火方法、裝置及微透鏡陣列 | |
WO2011158612A1 (ja) | 低温ポリシリコン膜の形成装置及び方法 | |
JP2006237270A (ja) | 薄膜半導体装置及びその製造方法と表示装置 | |
JP6221088B2 (ja) | レーザアニール装置及びレーザアニール方法 | |
CN108713244A (zh) | 薄膜晶体管的制造方法及用于该制造方法的掩模 | |
KR20140018081A (ko) | 박막 반도체 장치의 제조 방법, 박막 반도체 어레이 기판의 제조 방법, 결정성 실리콘 박막의 형성 방법, 및 결정성 실리콘 박막의 형성 장치 | |
JP5800292B2 (ja) | レーザ処理装置 | |
JP6483271B2 (ja) | 薄膜トランジスタ及び薄膜トランジスタの製造方法 | |
KR20080078290A (ko) | 폴리 실리콘 결정화용 마스크 및 이를 이용한 폴리 실리콘기판 제조 방법 | |
US7879511B2 (en) | Sequential lateral solidification mask | |
WO2013080252A1 (ja) | 結晶性薄膜の形成方法及び薄膜トランジスタの製造方法 | |
US7828894B2 (en) | Method for crystallizing silicon using a ramp shaped laser beam | |
JP4763983B2 (ja) | 光変調素子、結晶化装置、結晶化方法、薄膜半導体基板の製造装置、薄膜半導体基板の製造方法、薄膜半導体装置、薄膜半導体装置の製造方法、表示装置及び位相シフタ | |
KR20190117548A (ko) | 레이저 조사 장치, 박막 트랜지스터의 제조 방법, 프로그램 및 투영 마스크 | |
JP2014060184A (ja) | 低温ポリシリコン膜の形成方法及び薄膜トランジスタの製造方法 | |
JP2007207896A (ja) | レーザビーム投影マスクおよびそれを用いたレーザ加工方法、レーザ加工装置 | |
JP2004281771A (ja) | 半導体薄膜の結晶成長方法および結晶成長装置ならびに薄膜トランジスタの製造方法 | |
KR20120000166A (ko) | 폴리실리콘 박막트랜지스터의 제조방법 | |
KR101686242B1 (ko) | 박막트랜지스터 및 평판형 표시장치 제조방법 | |
JP2011139082A (ja) | 光変調素子、結晶化装置、結晶化方法、薄膜半導体基板の製造装置、薄膜半導体基板の製造方法、薄膜半導体装置、薄膜半導体装置の製造方法および表示装置 | |
JP2009224706A (ja) | 半導体装置の製造方法、半導体装置 | |
JP2005347380A (ja) | 半導体薄膜の製造方法および製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151030 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160929 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170606 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170908 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6221088 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |