JP2013154612A - 液体噴射装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェット式プリンター11は、搬送経路に沿って上流側から下流側へ搬送されるフィルムFに対して低蒸気圧溶媒を含む溶剤インクを各ノズル41aから噴射可能な記録ヘッド41と、搬送経路の一部を形成し、フィルムFを記録ヘッド41と対向するように支持するメイン支持部20と、メイン支持部20を加熱する印刷ヒーター23と、メイン支持部20の温度が35〜40℃となるように印刷ヒーター23を制御する制御部とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明の液体噴射装置において、前記制御部は、前記メイン支持部と前記上流側支持部とが同じ温度になるように、前記メイン加熱部と前記上流側加熱部とをそれぞれ制御する。
この発明によれば、液体噴射ヘッドのノズルからターゲットに対して噴射した液体を該ターゲットに対して好適に定着させることが可能となる。
図1に示すように、液体噴射装置としてのインクジェット式プリンター11は、本体フレーム12を備えている。本体フレーム12には、ロール・ツー・ロール方式でターゲットとしての塩化ビニル系のフィルムFをその搬送経路に沿って上流側から下流側に向かって搬送する搬送ユニット13が設けられている。さらに、本体フレーム12には、搬送ユニット13によって搬送されるフィルムFに低蒸気圧溶媒を含む液体としての溶剤インクを噴射する液体噴射ユニット14が設けられている。
フィルムFの搬送方向における上流側支持部21の長さは、フィルムFの搬送方向におけるメイン支持部20の長さよりも長く、且つフィルムFの搬送方向における下流側支持部22の長さよりも短くなっている。フィルムFの搬送方向と直交する幅方向における各支持部20〜22の長さは、互いに同じになっているとともに最大幅のフィルムFの幅よりも長くなっている。
溶剤インクには少なくとも一つの低蒸気圧溶媒と水が含まれているが、印刷時におけるフィルムFに対する定着性を考慮すると、溶剤インクには40重量パーセント以上の低蒸気圧溶媒が含まれることが好ましい。そして、本明細書において使用される「低蒸気圧溶媒」という用語は水の蒸気圧(2.3kPa(20℃))と同等以下の蒸気圧を有する溶媒を示す。
図3に示すように、インクジェット式プリンター11は、装置全体を統括制御する制御部50を備えている。制御部50の入力側インターフェース(図示略)には、上流側温度センサー26、印刷温度センサー24、及び下流側温度センサー28がそれぞれ電気的に接続されている。また、制御部50の出力側インターフェース(図示略)には、搬送モーター32、繰出モーター17、巻取モーター18、キャリッジモーター47、圧電素子48、上流側ヒーター25、印刷ヒーター23、及び下流側ヒーター27がそれぞれ電気的に接続されている。
さて、フィルムFの印刷を行う場合には、まず、メイン支持部20及び上流側支持部21の温度が40℃となるとともに下流側支持部22の温度が50℃となるように、各ヒーター23,25,27に対して通電したり通電を停止したりする通電制御を行う。続いて、繰出モーター17、巻取モーター18、及び搬送モーター32を駆動する。すると、繰出軸15からフィルムFがその搬送経路に沿って繰り出される。この繰出軸15から繰り出されたフィルムFは、上流側支持部21の上流側支持面21a上を第1搬送ローラー対30に向かって搬送される。
(1)記録ヘッド41から噴射されてフィルムFの印刷面に着弾した溶剤インクの蒸発を促進させるべくフィルムFを支持するメイン支持部20の温度を40℃に設定しているため、メイン支持部20の印刷支持面20a上のフィルムFの温度が40℃よりも若干低い38℃程度かそれ以下の温度に抑えられる。したがって、記録ヘッド41の各ノズル41a内の溶剤インク中の低蒸気圧溶媒がフィルムFの熱によって蒸発することを抑制できるので、該溶剤インクの増粘を抑制できる。この結果、記録ヘッド41の各ノズル41aが増粘した溶剤インクによって詰まることを抑制できるので、該各ノズル41aからの溶剤インクの噴射不良の発生を抑制できる。
(変更例)
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・上流側支持部21の温度とメイン支持部20の温度とは、必ずしも同じにする必要はない。
上流側支持部21は、全く加熱しなくてもよい。
・メイン支持部20の設定温度は、35〜40℃の範囲内であれば、40℃以外の温度に変更してもよい。因みに、メイン支持部20の設定温度を35℃未満の温度に設定すると、メイン支持部20の印刷支持面20a上のフィルムFに記録ヘッド41から噴射されて付着した溶剤インクの溶剤が蒸発されにくくなって、フィルムFに溶剤インクがうまく定着しなくなるおそれがあるという問題がある。一方、メイン支持部20の設定温度を40℃よりも高い温度に設定すると、フィルムFに付着した溶剤インクの溶剤の蒸発が早く、フィルムF上のインク滴の大きさが小さくなることによる画質(粒状性)の悪化や、メイン支持部20の熱によって記録ヘッド41の各ノズル41a内の溶剤インクが乾燥されて増粘することで各ノズル41a内が詰まってしまい、各ノズル41aからの溶剤インクの噴射不良を招くおそれがあるという問題がある。
・上記実施形態では、液体噴射装置をインクジェット式プリンター11に具体化したが、インク以外の他の液体を噴射したり吐出したりする液体噴射装置を採用してもよい。微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッド等を備える各種の液体噴射装置に流用可能である。なお、液滴とは、上記液体噴射装置から吐出される液体の状態をいい、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体とは、液体噴射装置が噴射させることができるような材料であればよい。例えば、物質が液相であるときの状態のものであればよく、粘性の高い又は低い液状体、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状体、また物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散又は混合されたものなどを含む。また、液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インク及び油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。液体噴射装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルターの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を分散又は溶解のかたちで含む液体を噴射する液体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する液体噴射装置、捺染装置やマイクロディスペンサー等であってもよい。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する液体噴射装置を採用してもよい。そして、これらのうちいずれか一種の液体噴射装置に本発明を適用することができる。
Claims (5)
- 搬送経路に沿って上流側から下流側へ搬送されるターゲットに対して低蒸気圧溶媒を含む液体をノズルから噴射可能な液体噴射ヘッドと、
前記搬送経路の一部を形成し、前記ターゲットを前記液体噴射ヘッドと対向するように支持するメイン支持部と、
前記メイン支持部を加熱するメイン加熱部と、
前記メイン支持部の温度が35〜40℃となるように前記メイン加熱部を制御する制御部と
を備えたことを特徴とする液体噴射装置。 - 前記搬送経路の一部を形成し、前記搬送経路における前記メイン支持部の上流側で前記ターゲットを支持する上流側支持部と、
前記上流側支持部を加熱する上流側加熱部と
を備え、
前記制御部は、前記上流側支持部の温度が35〜40℃となるように前記上流側加熱部を制御することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記制御部は、前記メイン支持部と前記上流側支持部とが同じ温度になるように、前記メイン加熱部と前記上流側加熱部とをそれぞれ制御することを特徴とする請求項2に記載の液体噴射装置。
- 前記液体は、前記低蒸気圧溶媒を40重量パーセント以上含むことを特徴とする請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の液体噴射装置。
- 前記低蒸気圧溶媒は、ジエチレングリコールジエチルエーテル、テトラエチレングリコールジメチルエーテル、及びジエチレングリコールメチルエチルエーテルのうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の液体噴射装置。
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