JP2013152319A - 帯電装置および画像形成装置 - Google Patents

帯電装置および画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】放電電極の先端部を空気で保護する清掃機構および放電電極の先端部を直接清掃する清掃機構の2つを、制限されたスペース内に配置することができる帯電装置を提供する。
【解決手段】帯電装置20は、ケース210、放電電極220、保持部材230、送風部240、ゴムローラ250およびキャリッジ260を備える。ケース210は、開口部212を有する。放電電極220は、ケース210内に配され、複数の先端部が形成される。保持部材230は、少なくとも一部がケース210内に配され、放電電極220を保持する。送風部240は、ケース210の開口部212からケース210内に空気を送り込む。ゴムローラ250は、ケース210内に配され、放電電極220の先端部を清掃する。キャリッジ260は、少なくとも一部がケース210内に配され、ゴムローラ250を保持する。
【選択図】図3

Description

本発明は、非接触型の放電電極を備える帯電装置およびこの帯電装置を備える画像形成装置に関する。
従来、電子写真方式で画像を形成する画像形成装置では、開口部を有するケース内に非接触型の放電電極が固定された帯電装置により感光体を帯電させるものがあった。帯電装置は、高電圧が印加された放電電極の先端部から感光体に対してコロナ放電させて、感光体を帯電させる。
帯電装置では、放電の際に発生するイオン風により、ケースの開口部から空気が流入し、ケース内を空気が循環する。このとき、ケースの外部から塵芥が流入すると放電電極に塵芥が付着する。放電電極の先端部以外に塵芥が付着しても問題は生じないが、放電電極の先端部に塵芥が付着すると均一に放電できないため放電ムラが生じ、感光体表面を均一に帯電することができない。
このため、放電電極を備えた従来の帯電装置には、吸気口から流入した気流の流速を確保して放電電極の先端部へ誘導するために、開口幅の広いケース内を通過させることなく、対向間隔が吸気口よりも狭いガイド部材の内部を通過させ、放電電極の先端部に対する塵芥の付着を防止し、放電ムラによる画質の低下の改善について開示するものが存在する(例えば、特許文献1参照。)。
特開2011−069973号公報
しかしながら、特許文献1に開示された帯電装置は、放電電極の先端部に対する塵芥の付着を完全には防止することができない。
また、近年の画像形成装置に対する小型化・軽量化の要請に伴って、帯電装置も小型化を要求されているが、放電電極の先端部を空気で保護する清掃機構および放電電極の先端部を直接清掃する清掃機構の2つを、制限されたスペース内に配置することは困難であった。
そこで、本発明の目的は、上記課題に鑑み、放電電極の先端部を空気で保護する清掃機構および放電電極の先端部を直接清掃する清掃機構の2つを、制限されたスペース内に配置することができる帯電装置を提供することにある。
本発明の帯電装置は、ケース、放電電極、第1保持部材、送風部、清掃部材および第2保持部材を備える。
ケースは、開口部を有する。放電電極は、ケース内に配され、複数の先端部が形成される。第1保持部材は、少なくとも一部がケース内に配され、放電電極を保持する。送風部は、ケースの開口部からケース内に空気を送り込む。清掃部材は、ケース内に配され、放電電極の先端部を清掃する。第2保持部材は、少なくとも一部がケース内に配され、清掃部材を保持する。
また、第1保持部材は、送風部から送り込まれた空気を放電電極の先端部を通過させる流路を形成する。第2保持部材は、ケースの両側面および第1保持部材に接触し、放電電極の長手方向に沿って移動可能に構成される。
この構成では、送風部からケース内に送り込まれた空気が放電電極の先端部を通過し、かつ、清掃部材が放電電極の長手方向に移動可能とされている。したがって、当該空気によって放電電極の先端部への塵芥の付着を防止することができるとともに、清掃部材によって放電電極の先端部に付着した塵芥を除去することができる。このように、空気の流れと清掃部材とを組み合わせることにより、放電電極の先端部に対する清掃効果が向上する。
また、第2保持部材は、ケースの両側面および第1保持部材の計3箇所に接触する。この結果、第2保持部材は、放電電極の長手方向に沿って安定して移動可能に構成されるため、第2保持部材に保持される清掃部材は、放電電極の先端部に安定して接触する。したがって、放電電極の先端部に付着した塵芥を効率的に除去することができる。
本発明における帯電装置は、放電電極の先端部を空気で保護する清掃機構および放電電極の先端部を直接清掃する清掃機構の2つを、制限されたスペース内に配置することができる帯電装置を提供する。
本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の構成を示す正面図である。 本発明の第1実施形態に係る帯電装置の構成を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る帯電装置の構成を示す断面図である。 帯電装置内の駆動軸の構成を示す斜視図である。 図3から第2保持部材を省略した図である。 本発明の第2実施形態に係る帯電装置の構成を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態に係る帯電装置を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
最初に、本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置100の構成を示す正面図である。
画像形成装置100は、外部から伝達された画像データに応じて、所定のシート(記録用紙)に対して多色または単色の画像を形成するものである。画像形成装置100は、原稿処理装置120、給紙部80、画像形成部110および排紙部90から構成されている。
原稿処理装置120は、原稿載置台121、原稿搬送装置122および原稿読取部123を有する。原稿載置台121は、透明ガラスからなり、原稿が載置可能な構成となっている。原稿搬送装置122は、原稿トレイに積載された原稿を1枚ずつ搬送する。また、原稿搬送装置122は、矢印124方向に回動自在に構成され、原稿載置台121の上を開放することにより原稿載置台121に原稿を置くことができるようになっている。原稿読取部123は、原稿搬送装置122で搬送中の原稿または原稿載置台121に載置された原稿を読み取る。
給紙部80は、給紙カセット81、手差し給紙カセット82、ピックアップローラ83およびピックアップローラ84が設けられている。給紙カセット81は、定形シートを蓄積しておくためのトレイである。手差し給紙カセット82は、不定形シートを載置することができるトレイである。ピックアップローラ83は、給紙カセット81の端部近傍に備えられ、給紙カセット81からシートを1枚ずつピックアップして用紙搬送路101に供給する。同様にピックアップローラ84は、手差し給紙カセット82の端部近傍に設けられ、手差し給紙カセット82からシートを1枚ずつピックアップして用紙搬送路101に供給する。
画像形成部110は、画像形成ステーション31,32,33,34、露光ユニット30、中間転写ベルトユニット50および定着ユニット70から構成されている。画像形成ステーション31,32,33,34は、それぞれ感光体ドラム10、帯電装置20、現像器40およびクリーナユニット60が設けられており、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)およびイエロー(Y)の各色を用いたカラー画像に応じたものである。本実施形態では、画像形成ステーション31について説明する。
感光体ドラム10は、画像形成時に回転し、現像剤像を担持するためのものである。感光体ドラム10の周囲には、回転方向上流から帯電装置20、露光ユニット30、現像器40、中間転写ベルトユニット50、クリーナユニット60の順に配置されている。定着ユニット70は、用紙搬送路101上において画像形成部110の最も下流に位置する。
帯電装置20は、感光体ドラム10の表面を所定の電位に均一に帯電させるための帯電手段である。詳細については、図2以降において説明する。露光ユニット30は、帯電された感光体ドラム10を入力された画像データに応じて露光することにより、その表面に、画像データに応じた静電潜像を形成する機能を有する。現像器40は、感光体ドラム10上に形成された静電潜像をトナーにより顕像化するものである。
中間転写ベルトユニット50は、中間転写ベルト51、中間転写ベルト駆動ローラ52、中間転写ベルト従動ローラ53、中間転写ローラ54および中間転写ベルトクリーニングユニット55を備えている。
中間転写ベルト駆動ローラ52、中間転写ベルト従動ローラ53および中間転写ローラ54は、中間転写ベルト51を張架して回転駆動させる。また、中間転写ローラ54は、感光体ドラム10のトナー像を、中間転写ベルト51上に転写するための転写バイアスを与える。
中間転写ベルト51は、感光体ドラム10に接触するように設けられている。そして、感光体ドラム10に形成されたトナー像を中間転写ベルト51に転写することによって、中間転写ベルト51上にトナー像を形成する機能を有している。
感光体ドラム10から中間転写ベルト51へのトナー像の転写は、中間転写ベルト51の裏側に接触している中間転写ローラ54によって行われる。中間転写ローラ54には、トナー像を転写するために高電圧の転写バイアス(トナーの帯電極性(−)とは逆極性(+)の高電圧)が印加されている。
上述のように感光体ドラム10上で顕像化された静電潜像は中間転写ベルト51で積層される。このように積層された画像情報は、中間転写ベルト51の回転によって、用紙と中間転写ベルト51との接触位置に配置される転写ローラ56によって用紙上に転写される。
このとき、中間転写ベルト51と転写ローラ56は所定ニップで圧接されるとともに、転写ローラ56にはトナーを用紙に転写させるための電圧が印加される(トナーの帯電極性(−)とは逆極性(+)の高電圧)。
また、上記のように、感光体ドラム10に接触することにより中間転写ベルト51に付着したトナーもしくは転写ローラ56によって用紙上に転写が行われず中間転写ベルト51上に残存したトナーは、中間転写ベルトクリーニングユニット55によって除去・回収されるように設定されている。
クリーナユニット60は、現像・画像転写後における感光体ドラム10上の表面に残留したトナーを除去・回収する。定着ユニット70は、加熱ローラ71および加圧ローラ72を備えており、加熱ローラ71および加圧ローラ72は、シートを挟んで回転するようになっている。また、加熱ローラ71を外部から加熱するための外部加熱ベルト73が設けられている。
排紙部90は、排紙トレイ91および排紙ローラ92を有する。定着ユニット70を通過した用紙は、排紙ローラ92を経て排紙トレイ91に排出される。排紙トレイ91は、印刷済みのシートを集積するためのトレイである。
また、両面印字要求のときは、上記のように片面印字が終了し定着ユニット70を通過したシートの後端が排紙ローラ92で把持されたときに、排紙ローラ92が逆回転することによってシートを搬送ローラ102,103に導く。そしてその後レジストローラ104を経てシート裏面に印字が行われた後にシートが排紙トレイ91に排出される。
図2は、本発明の第1実施形態に係る帯電装置20の構成を示す斜視図である。
本発明の各実施形態について帯電装置20の構成を詳述するために、図2のA−A’断面図を用いることとする。以下、断面図という場合には、図2のA−A’断面図を示すものとする。
図3は、本発明の第1実施形態に係る帯電装置20の構成を示す断面図である。
帯電装置20は、感光体ドラム10に対向して配置される。帯電装置20は、ケース210、放電電極220、保持部材230、送風部240、ゴムローラ250、キャリッジ260および駆動軸270を備える。
ケース210は、帯電装置20の外壁を構成し、感光体ドラム10に対向する面とは反対側の面に開口部212を有する。なお、ケース210は、SUSで構成される。放電電極220は、ケース210内に配され、複数の先端部が形成される。なお、放電電極220は、SUSで構成される。帯電装置20は、高電圧が印加された放電電極220の複数の先端部から感光体ドラム10に対してコロナ放電させて、感光体ドラム10を帯電させる。
保持部材230は、少なくとも一部がケース210内に配され、放電電極220を保持する第1保持部材である。なお、保持部材230は、樹脂で構成される。送風部240は、ケース210の開口部212からケース210内に空気を送り込む。送風部240は、本実施形態では開口部212に対向して配置されているが、ケース210の開口部212からケース210内に空気を送り込む(ケース210内に気流を発生させる)ものであればよいので、例えば、空気の出口に配置される吸引ファンであってもよい。
ゴムローラ250は、ケース210内に配され、放電電極220の先端部を清掃する清掃部材である。ゴムローラ250は、放電電極220の先端部に接触することで、放電電極220の先端部に付着した塵芥を吸着する。キャリッジ260は、少なくとも一部がケース210内に配され、ゴムローラ250を保持する第2保持部材である。なお、キャリッジ260は、樹脂で構成される。
駆動軸270は、ケース210外に配され、キャリッジ260の一部に外嵌されている。駆動軸270は、図4に示すように、螺旋状の溝が形成されている。したがって、駆動軸270が回転することにより、キャリッジ260が駆動軸270の長手方向に沿って移動する。
また、保持部材230は、送風部240から送り込まれた空気を放電電極220の先端部を通過させる流路を形成する。キャリッジ260は、ケース210の両側面および保持部材230に接触し、放電電極220の長手方向に沿って移動可能に構成される。
この構成では、送風部240からケース210内に送り込まれた空気が放電電極220の先端部を通過し、かつ、ゴムローラ250が放電電極220の長手方向に移動可能とされている。したがって、当該空気によって放電電極220の先端部への塵芥の付着を防止することができるとともに、ゴムローラ250によって放電電極220の先端部に付着した塵芥を除去することができる。このように、空気の流れとゴムローラ250とを組み合わせることにより、放電電極220の先端部に対する清掃効果が向上する。
また、キャリッジ260は、ケース210の両側面および保持部材230の計3箇所に接触する。この結果、キャリッジ260は、放電電極220の長手方向に沿って安定して移動可能に構成されるため、キャリッジ260に保持されるゴムローラ250は、放電電極220の先端部に安定して接触する。したがって、放電電極220の先端部に付着した塵芥を効率的に除去することができる。
キャリッジ260は、符号262に示すように、保持部材230に対して係合すると好ましい。
この構成では、キャリッジ260が放電電極220の長手方向に沿って移動する際に、より安定することができるため、ゴムローラ250が放電電極220の先端部により安定して接触する。したがって、放電電極220の先端部に付着した塵芥を効率的に除去することができる。
保持部材230は、符号232に示すように、キャリッジ260との接触面が凹凸形状を呈すると好ましい。
この構成では、放電電極220の長手方向に沿ってキャリッジ260が移動する際に、保持部材230とキャリッジ260との接触面積が少なくなる結果、互いの抵抗が低減されるため、小さな駆動力でキャリッジ260を移動させることができる。
図5は、図3からキャリッジ260を省略した図である。
保持部材230は、一対の部材から構成され、相互に対向する面が空気の流路を形成すると好ましい。ここで、空気の流路を矢印で示す。
この構成では、ケース210の開口部212から送り込まれた空気を放電電極220の先端部に誘導する構成を既存の部材(保持部材230)にて達成することができる。したがって、部品点数を増加させることなく、送風部240によって送り込まれた空気によって放電電極220の先端部に塵芥が付着することを防止できる。
一対の保持部材230の対向面の間隔は、ケース210の開口部212よりも狭く構成されると好ましい。
この構成では、ケース210の開口部212から送り込まれた空気は、一対の保持部材230が形成する空気の流路を通過する際に加速される。したがって、放電電極220の先端部に高速の空気が到達するため、放電電極220の先端部に塵芥が付着することを効率的に防止することができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、本実施形態においては、第1実施形態において説明した事項を省略する。
図6は、本発明の第2実施形態に係る帯電装置20の構成を示す断面図である。
キャリッジ264は、符号266に示すように、保持部材230との接触面が凹凸形状を呈すると好ましい。
この構成では、放電電極220の長手方向に沿ってキャリッジ260が移動する際に、保持部材230とキャリッジ260との接触面積が少なくなる結果、互いの抵抗が低減されるため、小さな駆動力でキャリッジ260を移動させることができる。
なお、これまで、第1実施形態および第2実施形態について説明したが、これらを組み合わせてもよい。
最後に、上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10−感光体ドラム
20−帯電装置
210−ケース
212−開口部
220−放電電極
230−保持部材
240−送風部
250−ゴムローラ
260−キャリッジ

Claims (7)

  1. 開口部を有するケースと、
    前記ケース内に配され、複数の先端部が形成される放電電極と、
    少なくとも一部が前記ケース内に配され、前記放電電極を保持する第1保持部材と、
    前記ケースの開口部から前記ケース内に空気を送り込む送風部と、
    前記ケース内に配され、前記放電電極の先端部を清掃する清掃部材と、
    少なくとも一部が前記ケース内に配され、前記清掃部材を保持する第2保持部材と、
    を備え、
    前記第1保持部材は、前記送風部から送り込まれた空気を前記放電電極の先端部を通過させる流路を形成し、
    前記第2保持部材は、前記ケースの両側面および前記第1保持部材に接触し、前記放電電極の長手方向に沿って移動可能に構成される
    帯電装置。
  2. 前記第2保持部材は、前記第1保持部材に対して係合する
    請求項1に記載の帯電装置。
  3. 前記第1保持部材は、前記第2保持部材との接触面が凹凸形状を呈する
    請求項1または2に記載の帯電装置。
  4. 前記第2保持部材は、前記第1保持部材との接触面が凹凸形状を呈する
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の帯電装置。
  5. 前記第1保持部材は、一対の部材から構成され、相互に対向する面が空気の流路を形成する
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の帯電装置。
  6. 一対の前記第1保持部材の対向面の間隔は、前記ケースの開口部よりも狭く構成される
    請求項5に記載の帯電装置。
  7. 感光体と、
    前記感光体の表面を帯電させる請求項1〜6のいずれか1項に記載の帯電装置と、
    を備える画像形成装置。
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