JP2013151767A - 高伸度短繊維不織布 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高い伸び率で経済的に有利な、高伸度短繊維不織布を提供する
【解決手段】 破断伸び率が300%以上のポリエチレンテレフタレート短繊維を主体繊維とし、構成繊維同士がニードルパンチ処理により三次元的に交絡して一体化してなる不織布であり、該不織布の伸び率が縦方向および横方向ともに250%以上であることを特徴とする高伸度短繊維不織布。
また、破断伸び率が300%以上のポリエチレンテレフタレート短繊維を構成するポリエチレンテレフタレートの複屈折率が0.015以下であることが好ましい。
【選択図】 なし

Description

本発明は、高い伸長性をもち、機械的特性にも優れた短繊維不織布に関するものである。特に、土木用途、建築用途等に好適に用いられる短繊維不織布に関するものである。
伸度の高い不織布としては、熱収縮性能の異なる複数の不織布を積層しニードルパンチで接合した後に熱処理を施し、各層の熱収縮差により積層不織布に凹凸皺を発生付与したものが挙げられる(例えば、特許文献1)。特許文献1の不織布によれば、引張応力が加わることにより不織布の有する凹凸皺が伸びることによって高伸度となる。すなわち、皺の大きさの分だけ、伸びを発現することとなる。
しかしながら、この積層不織布に付与できる凹凸皺の大きさには限度があり、さらに高い伸び率、例えば300%付近の伸び率を凹凸皺により付与することは困難である。また、この方法では、凹凸皺を付与するためには、熱処理工程を必須としており、工数が増えることによる労力やエネルギー消費の大きいものである。さらには、積層不織布に凹凸皺が付与されているため必然的に嵩の高い不織布になり、保管や輸送効率においても不利である。
特開2010−150737号公報
本発明は上記問題を解決するものであって、高い伸度を有する不織布を、製造コストをかけずに、容易に提供することを課題とするものである。
本発明者は、上記の課題を達成するために検討した結果、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、破断伸び率が300%以上のポリエチレンテレフタレート短繊維を主体繊維とし、構成繊維同士がニードルパンチ処理により三次元的に交絡して一体化してなる不織布であり、該不織布の伸び率が縦方向および横方向ともに250%以上であることを特徴とする高伸度短繊維不織布を要旨とするものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の不織布は、破断伸び率が300%以上のポリエチレンテレフタレート短繊維を主体繊維としている。このような破断伸び率が300%以上のポリエチレンテレフタレート短繊維としては、短繊維を構成するポリエチレンテレフタレートの複屈折率が0.015以下である短繊維を用いるとよい。ポリエチレンテレフタレート短繊維において、ポリエチレンテレフタレートの複屈折率が0.015以下であるものは、繊維の配向結晶化がほとんど進んでいない。したがって、短繊維は、引張応力に対して300%以上の大きな伸度を発揮するものとなる。このような、ポリエチレンテレフタレート短繊維を構成繊維とする不織布に引張応力が付加されると、この引張応力によって該ポリエチレンテレフタレート短繊維自身が容易に伸長する。その結果、不織布は、縦方向、横方向ともに、高い伸び率すなわち250%以上の破断伸び率を有するものとなる。短繊維を構成する重合体として、ポリエチレンテレフタレートを選択する理由は、耐熱性や機械的特性が良好であり、かつコスト的にも優位であるためである。
このように複屈折率が0.015以下のポリエチレンテレフタレートによって構成される短繊維は、例えば、溶融紡糸における紡糸速度を低紡速(800〜1300m/分)で行って、紡糸段階においてもポリエチレンテレフタレートの結晶配向化が促進しないようにし、その後、溶融紡糸により得られた繊維は、熱延伸を施さずに結晶配向を促進させないようにすることで得ることができる。
本発明の不織布は、破断伸び率が300%以上のポリエチレンテレフタレート短繊維を主体繊維としているが、本発明の効果を損なわない範囲であれば、破断伸び率が300%以上のポリエチレンテレフタレート短繊維以外の短繊維(以下、「他の短繊維」という)を含有してもよい。ただし、本発明の不織布においては、破断伸び率が300%以上のポリエチレンテレフタレート短繊維のみを構成繊維とすることが最も好ましく、他の短繊維を含む場合の含有率は多くとも20質量%未満とし、より好ましくは多くとも10質量%以下とする。他の短繊維の含有率が多くなると得られる短繊維不織布の破断伸び率が小さくなる傾向となる。他の短繊維は、破断伸び率は50%以上のポリエステル短繊維であることが好ましい。破断伸び率が50%以下の場合、得られる不織布の破断伸び率が低下する傾向となるためである。他の短繊維を構成するポリエステルとしては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等が挙げられるが、経済性、耐熱性等からポリエチレンテレフタレートが好ましい。
本発明の不織布を構成する短繊維を構成する重合体には、本発明の効果を損なわない範囲で、リン酸エステル化合物やヒンダードフェノール化合物のような安定剤、コバルト化合物、蛍光増白剤、染料のような色調改良剤、二酸化チタンのような艶消し剤、可塑剤、顔料、制電剤、難燃剤、易染化剤などの各種添加剤を1種類または2種類以上添加してもよい。
本発明の不織布を構成する短繊維の単糸繊度は、特に限定するものではなく用途に応じて適宜選択すればよいが、1.3〜33dtexが好ましく、さらには2.2〜11dtexがより好ましい。単糸繊度が1.3dtex未満のものは、繊維自体の強力が劣る傾向にあり、用途が限定される傾向となる。一方、33dtexを超えると、同じ目付の不織布を得ようとしたときに、不織布を構成する短繊維の本数が相対的に少なくなり、不織布の強度が低くなる傾向にある。
不織布を構成する短繊維の繊維長は、32〜100mmが好ましく、さらには38mm以上がより好ましい。繊維長を32mm以上とすることにより、破断伸び率のより高い不織布が得られ易い。また、製造工程におけるカード機での開繊時に、繊維の脱落が発生しにくく操業性が良好である。一方、繊維長を100mm以下とすることにより、得られる不織布の地合いが均一となり、また、カード機で良好に解繊できる。
本発明の不織布は、構成繊維同士がニードルパンチ処理により三次元的に交絡して一体化してなる。構成繊維同士がニードルパンチ処理により三次元的に交絡しているため、繊維の長手方向における繊維軸は不織布の面方向だけでなく不織布の厚み方向にも位置して三次元的に配置されることとなる。また、その三次元的な方向に位置した状態で交絡しているため、構成繊維はある程度の自由度を有するものとなり、引張応力に対して不織布としても伸びやすい形態となる。また、厚みが大きく嵩高の不織布となるため、土木用途や建築用途に好適に使用できる。
本発明の不織布の目付は、特に限定するものではなく用途に応じて適宜選択すればよいが、150〜2000g/m程度が好ましい。
本発明の不織布の厚みは、特に限定するものではなく用途に応じて適宜選択すればよいが、保管とか輸送等のコストとか敷設時の作業性を考慮すると、厚みが大き過ぎないものが好ましく、具体的には不織布の目付が150〜1000g/mの範囲では2〜5mm程度が好ましい。
本発明の高伸度短繊維不織布は、伸長性と機械的特性に優れているので、土木用途、建築用途等に好適に用いることができる。特に土木用として、地面その他の凸凹状の起伏を有する場所に不織布を敷設する場合に、敷設面への追従が容易で、作業性をはじめとする施工性を大巾に改善することができる。
本発明の不織布を土木用途に用いる場合は、強度が200N/5cm以上あると土木分野、例えば防砂シート等の用途に好適に用いることができ、より好ましくは強度が400N/5cm以上、さらに好ましくは強度が500N/5cm以上である。
本発明の高伸度短繊維不織布は、破断伸び率300%以上のポリエステル短繊維を主体繊維とするニードルパンチ短繊維不織布であり、該短繊維が容易に伸長しやすい性質を有することから、短繊維不織布の破断応力以下の応力で該短繊維が容易に伸長する。したがって、縦方向、横方向ともに250%以上の破断伸び率を有する高伸度の短繊維不織布を提供することが可能になる。
次に、実施例を用いて本発明を具体的に説明する。実施例中の各種の特性値等の測定、評価方法は次の通りである。
(1)極限粘度〔η〕
フェノールと四塩化エタンとの等質量混合物を溶媒として、試料濃度0.5質量%、温度20℃の条件下で常法に基づき測定した。
(2)不織布の目付
JIS L 1913 6.2に準じて測定した。
(3)不織布の厚み
JIS L 1913 6.1.2 A法に準じ、0.5KPaの荷重で測定した。
(4)不織布の引張強さ(強度)及び破断伸び率
JIS L 1913 6.3に準じ、5cm巾の試料をつかみ間隔10cm、引張速度10cm/minで測定した。
実施例1
融点が256℃、極限粘度0.61のポリエチレンテレフタレートを、通常の紡糸装置を用い、紡糸温度290℃、吐出量503g/分、紡糸速度1050m/分の条件で紡糸し、未延伸糸を得た。このとき、紡糸口金として、丸断面の0.20Φの吐出孔が1450個穿孔されたものを用いた。得られた未延伸糸を12.4ktexの繊維束に集束し延伸を行わず、クリンパーで機械捲縮を付与した。その後、ラウリルホスフェートカリ塩を主成分とする一般紡績用油剤を付着量が0.2質量%となるように付与した後、カットして単糸繊度3.3dtex、繊維長64mmの高伸度のポリエチレンテレフタレート短繊維(以下、高伸度の短繊維という。)を得た。この高伸度の短繊維の複屈折率は、0.012、伸度350%であった。
得られた高伸度の短繊維をカード機で解繊した後、クロスレイアーで積層し乾式ウェブを作成し、その後バーブ付きニードルを有するニードルロッカーに通して、針密度60パンチ/cm2にてニードリングを行い800g/m2の短繊維不織布を得た。
実施例2〜5
短繊維不織布の目付を表1に示す値に変更した以外は、実施例1と同様にして短繊維不織布を得た。
実施例6〜7
ニードリングの針密度を表1に示す数に変更した以外は、実施例1と同様にして短繊維不織布を得た。
実施例8
融点が256℃、極限粘度0.61のポリエチレンテレフタレートを、通常の紡糸装置を用い、紡糸温度285℃、吐出量400g/分、紡糸速度1000m/分の条件で紡糸し、未延伸糸を得た。このとき、紡糸口金として、丸断面の0.28Φの吐出孔が518個穿孔されたものを用いた。得られた未延伸糸を12.4ktexの繊維束に集束し延伸を行わず、クリンパーで機械捲縮を付与した。その後、ラウリルホスフェートカリ塩を主成分とする一般紡績用油剤を付着量が0.2質量%となるように付与した後、カットして単糸繊度7.7dtex、繊維長64mmの高伸度のポリエチレンテレフタレート短繊維(高伸度の短繊維)を得た。この高伸度の短繊維の複屈折率は、0.010、伸度380%であった。
得られた高伸度の短繊維をカード機で解繊した後、クロスレイアーで積層し乾式ウェブを作成し、その後バーブ付きニードルを有するニードルロッカーに通して、針密度60パンチ/cm2にてニードリングを行い800g/m2の短繊維不織布を得た。
実施例9〜12
短繊維不織布の目付を表1に示す値に変更した以外は、実施例8と同様にして短繊維不織布を得た。
実施例13〜14
ニードリングの針密度を表1に示す数に変更した以外は、実施例8と同様にして短繊維不織布を得た。
実施例15
高伸度の短繊維として実施例1で得られた高伸度の短繊維を用い、高伸度の短繊維以外の他の短繊維としてユニチカ社製ポリエステル短繊維<540>6.6T64(破断伸び率60%)を用い、高伸度の短繊維と他の短繊維との質量比率を90/10(高伸度の短繊維/他の短繊維)とし、実施例1と同様にして短繊維不織布を得た。
実施例16
高伸度の短繊維として実施例8で得られた高伸度の短繊維を用い、高伸度の短繊維以外の他の短繊維としてユニチカ社製ポリエステル短繊維<540>6.6T64(破断伸び率60%)を用い、高伸度の短繊維と他の短繊維との質量比率を90/10(高伸度の短繊維/他の短繊維)とし、実施例8と同様にして短繊維不織布を得た。
比較例1
高伸度の短繊維として実施例1で得られた高伸度の短繊維を用い、高伸度の短繊維以外の他の短繊維としてユニチカ社製ポリエステル短繊維<540>6.6T64(破断伸び率60%)を用い、高伸度の短繊維と他の短繊維との質量比率を80/20(高伸度の短繊維/他の短繊維)とし、実施例1と同様にして短繊維不織布を得た。
比較例2
高伸度の短繊維として実施例8で得られた高伸度の短繊維を用い、高伸度の短繊維以外の他の短繊維としてユニチカ社製ポリエステル短繊維<540>6.6T64(破断伸び率60%)を用い、高伸度の短繊維と他の短繊維との質量比率を80/20(高伸度の短繊維/他の短繊維)とし、実施例8と同様にして短繊維不織布を得た。
比較例3
短繊維としてユニチカ社製ポリエステル短繊維<540>6.6T64(破断伸び率60%)のみを用い、実施例1と同様にして短繊維不織布を得た。
表1から明らかなように、実施例1〜16で得られた短繊維不織布は、破断伸び率が縦方向および横方向ともに250%以上の高い伸びを有する短繊維不織布であった。なかでも、実施例1〜14の短繊維不織布は、複屈折率が0.015以下、破断伸び率が300%以上の短繊維のみを用いたものであり、縦方向および横方向ともに300%以上の破断伸び率で非常によく伸び、かつ機械的特性に優れた短繊維不織布であった。
一方、比較例1、2の短繊維不織布は破断伸び率の低い短繊維が20質量%含むものであったため、破断伸び率が実施例に比べて劣るものであった。比較例3の短繊維不織布は、破断伸び率の低い短繊維のみであったため、破断伸び率の低い短繊維不織布であった。

Claims (4)

  1. 破断伸び率が300%以上のポリエチレンテレフタレート短繊維を主体繊維とし、構成繊維同士がニードルパンチ処理により三次元的に交絡して一体化してなる不織布であり、該不織布の伸び率が縦方向および横方向ともに250%以上であることを特徴とする高伸度短繊維不織布。
  2. 破断伸び率が300%以上のポリエチレンテレフタレート短繊維を構成するポリエチレンテレフタレートの複屈折率が0.015以下であることを特徴とする高伸度短繊維不織布。
  3. 請求項1または2記載の高伸度短繊維不織布によって構成される土木用シート。
  4. 請求項3記載の土木用シートによって構成される防砂シート。
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