JP6211882B2 - 湿式不織布およびセパレーター - Google Patents

湿式不織布およびセパレーター Download PDF

Info

Publication number
JP6211882B2
JP6211882B2 JP2013212008A JP2013212008A JP6211882B2 JP 6211882 B2 JP6211882 B2 JP 6211882B2 JP 2013212008 A JP2013212008 A JP 2013212008A JP 2013212008 A JP2013212008 A JP 2013212008A JP 6211882 B2 JP6211882 B2 JP 6211882B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nonwoven fabric
fiber
para
aromatic polyamide
wet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013212008A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015074851A (ja
Inventor
稲垣 健治
健治 稲垣
愛 能登
愛 能登
義久 御子柴
義久 御子柴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP2013212008A priority Critical patent/JP6211882B2/ja
Publication of JP2015074851A publication Critical patent/JP2015074851A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6211882B2 publication Critical patent/JP6211882B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

本発明は、高温下でも強度を維持し高い空隙を有する湿式不織布および繊維製品に関する。
従来、耐熱性を有する不織布としては、ニードルパンチ不織布などの乾式不織布がほとんどであり、湿式不織布はあまり提案されていない。乾式不織布では、繊維同士の絡合によるためバインダー繊維は特に必要なく、主体繊維が耐熱性の繊維群であればよく、種々用途に展開されてきている。しかしながら、乾式不織布では工程性の観点から、繊維径の細い繊維を使用し難いこと等から、地合い(均一性)は必ずしも良いものではなく、また、目付けも比較的高いものでしかなかった。
一方、以前より、乾式不織布で用いられる耐熱性の主体繊維を短くカットすることで、湿式不織布への展開が検討されてきた。しかしながら、耐熱性を維持できるようなバインダー繊維が無かったこともあり、高温条件下で使えるような湿式不織布はこれまであまり提案されていない。
なお、基材層との複合化を前提として、フィルターメディアの提案はなされているが、剥離やコストアップ等の懸念があった(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−334457号公報
本発明は上記の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、高温下でも強度を維持し高い空隙を有する湿式不織布および繊維製品を提供することである。
本発明者らは上記課題を達成するため鋭意検討した結果、パラ型芳香族ポリアミド繊維とパラ型芳香族ポリアミドからなるフィブリッドとで湿式不織布を構成し、湿式不織布の密度を特定の範囲内とすることにより、高温下でも強度を維持し高い空隙を有する湿式不織布が得られることを見出し、さらに鋭意検討を重ねることにより本発明を完成するに至った。
かくして、本発明によれば「湿式不織布であって、パラ型芳香族ポリアミド繊維とパラ型芳香族ポリアミドからなるフィブリッドとを含み、その密度が0.20〜0.40g/cm の範囲内であり、かつ前記パラ型芳香族ポリアミド繊維とパラ型芳香族ポリアミドからなるフィブリッドとの重量比率が(前者/後者)80/20〜65/35の範囲内であり、かつセパレーター用であることを特徴とする湿式不織布。」が提供される。
その際、前記パラ型芳香族ポリアミド繊維において、単繊維径が5〜20μmの範囲内であり、かつ繊維長が3〜10mmの範囲内であることが好ましい。
本発明の湿式不織布において、目付けが15〜150g/mの範囲内であることが好ましい。また、20℃での引張強度に対して、100℃での引張強度の比(強度保持率%)が80%以上であることが好ましい。
また、本発明によれば、前記の湿式不織布を用いてなる、セパレーターが提供される。
本発明によれば、高温下でも強度を維持し高い空隙を有する湿式不織布および繊維製品が提供される。
まず、本発明における「パラ型芳香族ポリアミド繊維」とは、アミド結合の60%以上、好ましくは85%以上が芳香環に直接結合した線状高分子化合物からなるパラ型全芳香族ポリアミド繊維を意味する。このようなパラ型芳香族ポリアミド繊維としては特に限定されないが、例えば、ポリパラフェニレンテレフタルアミド繊維(帝人アラミド社製、商品名トワロン)、コパラフェニレン・3、4’オキシジフェニレンテレフタルアミド繊維(帝人社製、商品名テクノーラ)などが挙げられる。
前記パラ型芳香族ポリアミド繊維において、単繊維径は5〜20μm(より好ましくは7〜15μm)の範囲内であることが好ましい。該単繊維径が5μm未満では不織布としての地合い(均一性)は向上するものの、濾水性が悪くなるおそれがある。逆に、該単繊維径が20μmを越えると、不織布の占める繊維の本数が少なくなり、均一性に欠けるものとなるおそれがある。
また、前記パラ型芳香族ポリアミド繊維において、繊維長としては3〜10mmの範囲内であることが好ましい。該繊維長が3mm未満ではカット工程においてミスカットの発生する可能性が高くなり、カット端面が膠着し分散性不良となるおそれがある。逆に、該繊維長が10mmを越えると、繊維同士の絡みが生じる為、均一な不織布が得られないおそれがある。
本発明において、フィブリッドとは、パラ型芳香族ポリアミドポリマーからなり、微小なフィブリルを有する薄葉状、鱗片状の小片、または、ランダムにフィブリル化した微小短繊維で繊維の結晶構造が強固に形成されることなく、非結晶状態で水分子または水分が結晶構造内に存在するようなものをさす。
かかるフィブリッドを用いて湿式抄造法によりシート化すると、微小なフィブリルが互いに交絡して繊維ネットワークを形成し、丈夫なシートとなる。
上述したフィブリッドとしては、繊維形成性高分子重合体溶液を水系凝固浴に導入して得られた成形物を、乾燥することなく回収し、必要に応じて叩解等のフィブリル化することにより得られる。例えば、WO2004/099476 A1、特公昭35−11851号公報、特公昭37−5732号公報等に記載された方法により、ポリマー重合体溶液をその沈澱剤と剪断力の存在する系において混合することにより製造されるフィブリッドや、特公昭59−603号公報に記載された方法により、光学的異方性を示す高分子重合体溶液から成形した分子配向性を有する非晶質含水成形物であり、必要に応じて叩解処理を施すことができる。この叩解処理は、デイスクリファイナー、ビーター、その他の機械的切断作用を及ぼす抄紙原料処理機器によって実施することができる。
かかるフィブリッドは結晶構造内に存在する水分が加熱・減圧などにより除去される際に大きく収縮し、繊維ネットワークを強固にする。したがって、フィブリッドの含水率は50%以上であることが好ましい。50%未満であれば成形前にフィブリッドが収縮してしまい、湿式不織布の強度が低下するおそれがある。
本発明の湿式不織布は、前記のようなパラ型芳香族ポリアミド繊維とパラ型芳香族ポリアミドからなるフィブリッドとを用いて常法により湿式抄造し、乾燥することにより製造することができる。その際、例えば、通常用いられる、長網抄紙機、傾斜短網抄紙機、円網抄紙機及びこれらの組み合わせ等を適応することができる。抄紙前のスラリーの状態によっては、叩解機(ビーター、リファイナー等)を使用して分散性を上げたり、分散剤、増粘剤、消泡剤等を添加してもよい。得られた湿紙は、その後、ヤンキードライヤーや多筒ドライヤーによって接着が施された、必要に応じて、カレンダー設備等を用いても何ら問題ない。
ここで、前記パラ型芳香族ポリアミド繊維とパラ型芳香族ポリアミドからなるフィブリッドとの重量比率が(前者/後者)95/5〜50/50(より好ましくは90/10〜70/30)の範囲内であることが好ましい。フィブリッドの含有量が該範囲よりも小さいと、湿式不織布の強度が低下し構造を維持することが難しくなるおそれがある。逆に、フィブリッドの含有量が該範囲よりも大きいと、乾燥時に収縮が大きくなり、湿式不織布に斑が生じやすくなるおそれがある。
また、前記のような芳香族ポリアミド繊維と芳香族ポリアミドからなるフィブリッドのみを用いることが最も好ましいが、他の繊維やパルプなどを同時に用いてもよい。例えば、芳香族ポリアミド繊維からなる合成繊維パルプを添加してもよい。その際、他の繊維やパルプの重量は湿式不織布全体重量に対して15%重量以内であることが好ましい。
かくして得られた湿式不織布において、高い空隙を得る上で、密度としては0.12〜0.40g/cm(好ましくは0.15〜0.30g/cm)の範囲内でることが肝要である。密度が0.12g/cm未満の場合、空隙が大き過ぎるため、不織布としての強度が低くなるおそれがあり、実使用に耐え難いものとなるため好ましくない。逆に、密度が0.40g/cmを越えると、空隙が低下するため、不織布としての通気度が低下したり、保水率が低下するおそれがあり好ましくない。
また、湿式不織布の目付けとしては15〜150g/m(より好ましくは50〜100g/m)であることが好ましい。目付けが15g/m未満では、抄紙工程での安定性に欠け、均一な地合いを有する不織布を得ることが困難になるおそれがある。逆に、目付けが150g/mを越えると、濾水性が悪化するおそれがある。
かくして得られた湿式不織布は、前記の構成を有するので高温下でも強度を維持することができる。その際、耐熱強度保持率としては、20℃での引張強度に対して、100℃での引張強度の比(強度保持率%)が80%以上(より好ましくは85%以上)であることが好ましい。
次に、本発明の繊維製品は、前記の湿式不織布を用いてなる、フィルター、セパレーター、車両資材、クッション材、吸音材、電気資材、建築資材、土木資材、および農業資材からなる群より選択される繊維製品である。
かかる繊維製品は前記の湿式不織布を用いているので、高温下でも強度を維持し高い空隙を有する。
次に本発明の実施例及び比較例を詳述するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。なお、実施例中の各測定項目は下記の方法で測定した。
(1)目付け
下記式で算出した。
目付け(g/m)=重量(g)/不織布の面積(m
(2)不織布の厚さ
厚み計(ピーコック式)を用いて測定した。
(3)密度
下記式によって計算した。
嵩密度(g/cm)=坪量/厚さ
(4)強度および伸度
15mm巾の試験片を測定長10mmで定伸長型引張試験機(インストロン)により測定した。
[実施例1]
パラ型芳香族ポリアミド繊維(帝人社製、商品名テクノーラ T320NW 6−12、直径12μm、繊維長6mm)とポリパラフェニレンテレフタルアミドからなる水膨潤芳香族ポリアミドフィブリッド(帝人アラミド社製、商品名トワロンジェットスパンフィブリッド)をこの順の重量比で80/20で準備を行い、パルパーにて分散させて、チェストにて希釈した後、傾斜短網抄紙機(抄紙速度:20m/分)にて湿紙を得た後、ヤンキードライヤー(135℃)にて熱処理を施し、シートを得た(目付75g/m)。得られたシートの物性を表1に示す。
次いで、該シートを用いて、繊維製品としてセパレータを得て使用したところ耐熱性、電解液保持、高強度の点で優れていた。
[実施例2]
パラ型芳香族ポリアミド繊維を変更(帝人製、商品名テクノーラ T320NW 3−12、直径12μm、繊維長3mm)したこと以外は実施例1と同様の方法で、不織布シートを得た(目付け74.1g/m)。得られたシートの物性を表1に示す。
[実施例3]
パラ型芳香族ポリアミド繊維のかわりにメタ型アラミド繊維(帝人製、商品名コーネックス CNX1.7×3、直径12μmm、繊維長3mm)としたこと以外は実施例1と同様の方法で、不織布シートを得た。得られたシートの物性を表1に示す。
[実施例4]
実施例1で用いた繊維の比率を変更(パラ型芳香族ポリアミド繊維/フィブリッド=65/35)にした以外は実施例1と同様の方法で不織布を得た。得られた不織布の物性を表1に示す。
[実施例5]
実施例1で用いた繊維を使い、目付けを変更(100g/m)したこと以外は実施例1と同様の方法で不織布を得た。得られた不織布の物性を表1に示す。
[実施例6]
実施例1で用いた繊維を使い、目付けを変更(30g/m)したこと以外は実施例1と同様の方法で不織布を得た。得られた不織布の物性を表1に示す。
[比較例1]
実施例1で用いた繊維の中でフィブリッドに変えて、ポリエステル系芯鞘複合繊維(帝人社製、TJ04CN SD1.7×5、直径12μm、繊維長5mm)を用いたこと以外は同様の方法で不織布を得た。得られた不織布の物性を表1に示す。
[比較例2]
実施例1で用いた繊維の中でパラ型芳香族ポリアミド繊維にかえて、ポリエチレンテレフタレート繊維(帝人社製、商品名テピルス TT04N SD1.7×5、直径12μm、繊維長5mm)を用いたこと以外は実施例1と同様の方法で不織布を得た。得られた不織布の物性を表1に示す。
Figure 0006211882
本発明によれば、高温下でも強度を維持し高い空隙を有する湿式不織布および繊維製品が得られ、その工業的価値は極めて大である。

Claims (5)

  1. 湿式不織布であって、パラ型芳香族ポリアミド繊維とパラ型芳香族ポリアミドからなるフィブリッドとを含み、その密度が0.20〜0.40g/cm の範囲内であり、かつ前記パラ型芳香族ポリアミド繊維とパラ型芳香族ポリアミドからなるフィブリッドとの重量比率が(前者/後者)80/20〜65/35の範囲内であり、かつセパレーター用であることを特徴とする湿式不織布。
  2. 前記パラ型芳香族ポリアミド繊維において、単繊維径が5〜20μmの範囲内であり、かつ繊維長が3〜10mmの範囲内である、請求項1に記載の湿式不織布。
  3. 目付けが15〜150g/mの範囲内である、請求項1または請求項2に記載の湿式不織布。
  4. 20℃での引張強度に対して、100℃での引張強度の比(強度保持率%)が80%以上である、請求項1〜3のいずれかに記載の湿式不織布。
  5. 請求項1〜のいずれかに記載の湿式不織布を用いてなる、セパレーター。
JP2013212008A 2013-10-09 2013-10-09 湿式不織布およびセパレーター Active JP6211882B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013212008A JP6211882B2 (ja) 2013-10-09 2013-10-09 湿式不織布およびセパレーター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013212008A JP6211882B2 (ja) 2013-10-09 2013-10-09 湿式不織布およびセパレーター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015074851A JP2015074851A (ja) 2015-04-20
JP6211882B2 true JP6211882B2 (ja) 2017-10-11

Family

ID=52999942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013212008A Active JP6211882B2 (ja) 2013-10-09 2013-10-09 湿式不織布およびセパレーター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6211882B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3548657B1 (en) * 2016-11-30 2022-08-17 Teijin Aramid B.V. Aramid paper suitable for use in electronic applications
US20210010175A1 (en) * 2018-03-30 2021-01-14 Toray Industries, Inc. Nonwoven fabric
US20220184538A1 (en) 2019-04-05 2022-06-16 Ahlstrom-Munksjö Oyj Flue gas filtration media

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS602440B2 (ja) * 1976-07-15 1985-01-21 帝人株式会社 シートの製造方法
JP4038868B2 (ja) * 1997-03-26 2008-01-30 住友化学株式会社 パラアラミド系多孔質フィルムおよびそれを用いた電池用セパレーターとリチウム二次電池
TW387958B (en) * 1997-06-10 2000-04-21 Teijin Ltd Heat-resistant fiber paper
JP3676111B2 (ja) * 1998-06-03 2005-07-27 帝人テクノプロダクツ株式会社 芳香族ポリアミド繊維及びそれを用いた紙
JP2001192931A (ja) * 2000-01-11 2001-07-17 Teijin Ltd 芳香族ポリアミド繊維の製造方法及び芳香族ポリアミド繊維紙の製造方法
JP3920600B2 (ja) * 2001-08-22 2007-05-30 デュポン帝人アドバンスドペーパー株式会社 アラミド薄葉材、その製造方法およびそれを用いた電気・電子部品
US8444814B2 (en) * 2005-12-21 2013-05-21 Mikhail R. Levit Paper comprising PIPD floc and process for making the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015074851A (ja) 2015-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3323923B1 (en) Flame-insulating non-woven fabric
KR102494455B1 (ko) 적층 부직포
JP6211882B2 (ja) 湿式不織布およびセパレーター
JP2007308836A (ja) 耐熱性電絶紙
JP2012127018A (ja) ポリフェニレンサルファイド繊維からなるペーパーおよびその製造方法
KR20180012743A (ko) 아라미드지 및 그의 제조 방법
JP4960908B2 (ja) ポリエチレンナフタレート繊維及びそれからなる短繊維不織布
JP6723758B2 (ja) ポリフェニレンサルファイド繊維を含有する不織布の製造方法
KR20160012225A (ko) 유기 수지 무권축 스테이플 파이버
JP4773902B2 (ja) ナノファイバー不織布及びその製造方法
JP2012069339A (ja) 電池用セパレーター
JP2020158912A (ja) 炭素短繊維湿式不織布及び炭素繊維強化樹脂
JP2022070291A (ja) 炭素繊維含有湿式不織布
JP7030472B2 (ja) 炭素短繊維湿式不織布
CN110100050B (zh) 聚酯粘合剂纤维
JPH02216295A (ja) 高強力ポリエステル繊維紙の製造方法
JP2020114954A (ja) ポリフェニレンサルファイド繊維含有湿式不織布
JP2018016900A (ja) 耐熱性不織布
JP6068868B2 (ja) 湿式不織布用ショートカット繊維
JP7232617B2 (ja) ポリフェニレンサルファイド繊維含有湿式不織布
JP2017226928A (ja) 耐熱性湿式不織布
JP2006283218A (ja) ポリベンザゾール繊維布帛の製造方法
JP2023133878A (ja) 絶縁紙の製造方法
JP2015017332A (ja) クリーニング用不織布および複写機
KR100557271B1 (ko) 분리가능한 중공 코폴리에스테르 섬유 및 분리된 코폴리에스테르 섬유, 이를 포함하는 직물 또는 편직물, 인조 가죽 및 부직포

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170404

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170420

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170914

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6211882

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150