JP2013144323A - 搬送方法 - Google Patents

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【課題】 脆性被加工物でも破損させることなくチャックテーブル上に載置可能な搬送方法を提供することである。
【解決手段】 脆性被加工物を搬送する搬送方法であって、脆性被加工物を吸引保持した搬送手段をチャックテーブルの保持面に対して比較的早い第1の速度で接近移動させるとともに、チャックテーブルの吸引源を作動させて保持面上に残存する研削液を吸引する接近移動ステップと、チャックテーブルの吸引源の作動を停止させるとともに第1の速度より低速の第2の速度で脆性被加工物を吸引保持した搬送手段を保持面に対して接近移動させて脆性被加工物を保持面上に載置する載置ステップと、チャックテーブルの吸引源を作動させて脆性被加工物を保持面で吸引保持する保持ステップと、を含むことを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、脆性被加工物の搬送方法に関する。
半導体デバイスの製造プロセスにおいては、シリコンや化合物半導体からなるウエーハ表面にストリートと呼ばれる格子状の分割予定ラインが形成され、分割予定ラインによって区画される各領域にIC、LSI等のデバイスが形成される。これらのウエーハは裏面が研削されて所定の厚みへと薄化された後、ストリートに沿って切削装置等によって分割されることで個々の半導体デバイスが製造される。
ウエーハの裏面研削には、例えば特開2010−52075号公報に開示されるような研削装置が用いられる。研削装置は、ウエーハ等の被加工物を保持する保持面を有し回転可能なチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削砥石が環状に配設された研削ホイールを回転可能に支持する研削ユニットと、研削ユニットをチャックテーブルに対して接近及び離反させる研削送り機構とから少なくとも構成される。
ウエーハ等の被加工物は搬送装置の一種である搬入機構(ローディングアーム)によりチャックテーブル上に搬入され、チャックテーブルにより吸引保持される。ウエーハの裏面研削の場合には、研削装置のチャックテーブルでウエーハの表面側を保護テープを介して吸引保持しながら、ウエーハの裏面に研削砥石を当接しつつ摺動させ、研削砥石を研削送りすることでウエーハを所望の厚みに研削することができる。研削中はウエーハと研削砥石に研削液を供給しながら研削が遂行される。
研削終了後には、チャックテーブルの吸引保持を解除してから、搬送装置の一種である搬出機構(アンローディングアーム)によりウエーハを吸引保持してスピンナ洗浄ユニットまで搬送し、スピンナ洗浄ユニットによりウエーハをスピン洗浄してからスピン乾燥する。
特開2010−52075号公報
研削装置では、一般的にチャックテーブル上にウエーハ等の被加工物を載置するに先立って、チャックテーブルの吸引を開始してチャックテーブル上に残存する研削液を吸引除去している。
ところが、被加工物がガリウム砒素ウエーハやフェライト、アルミナ等のセラミック基板等の脆性被加工物の場合には、脆性被加工物が非常に脆く、研削装置のチャックテーブル上に載置する際、チャックテーブルの吸引によって破損してしまうという懸念がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、脆性被加工物でも破損させることなくチャックテーブル上に載置可能な搬送方法を提供することである。
本発明によると、第1面及び該第1面と反対側の第2面を有する脆性被加工物を搬送する搬送方法であって、脆性被加工物の該第1面を搬送手段で吸引保持する搬送手段保持ステップと、該搬送手段保持ステップを実施した後、脆性被加工物を吸引保持した該搬送手段をチャックテーブルの保持面の上方に位置付ける位置付けステップと、該位置付けステップを実施した後、脆性被加工物を吸引保持した該搬送手段を該保持面に対して第1の速度で接近移動させるとともに、該チャックテーブルの吸引源を作動させて該保持面上に残存する研削液を吸引する接近移動ステップと、該接近移動ステップに引き続いて、該チャックテーブルの該吸引源の作動を停止させるとともに、該第1の速度より低速の第2の速度で脆性被加工物を吸引保持した該搬送手段を該保持面に対して接近移動させて脆性被加工物の該第2面側を該保持面上に載置する載置ステップと、該載置ステップを実施した後、該吸引源を作動させて脆性被加工物を該保持面で吸引保持する保持ステップと、該保持ステップを実施した後、該搬送手段での脆性被加工物の吸引を解除して該搬送手段を該保持面上に吸引保持された脆性被加工物から退避させる退避ステップと、該退避ステップを実施した後、研削液供給手段で研削装置の研削手段と脆性被加工物とに研削液を供給しつつ該研削手段で脆性被加工物の該第1面を研削する研削ステップと、を具備したことを特徴とする搬送方法が提供される。
本発明の搬送方法によると、脆性被加工物がチャックテーブルの保持面に近づく前に研削液の吸引除去を行った後、吸引を停止した状態で脆性被加工物をチャックテーブル上に載置するようにしたため、チャックテーブルの吸引によって脆性被加工物が破損する恐れがない。
搬送手段保持ステップを示す側面図である。 位置付けステップを示す一部断面側面図である。 接近移動ステップを示す一部断面側面図である。 図4(A)は載置ステップを示す一部断面側面図、図4(B)は保持ステップを示す一部断面側面図である。 図5(A)は退避ステップを示す一部断面側面図、図5(B)は搬送装置退避後の一部断面側面図である。 研削ステップを示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明の搬送方法における搬送手段保持ステップを示す側面図が示されている。脆性被加工物11は第1面11aと、第1面11aと反対側の第2面11bを有している。脆性被加工物11は、例えばガリウム砒素ウエーハやフェライト、アルミナ等のセラミック基板等から構成されるがこれらに限定されるものではない。
図1に示した搬送手段保持ステップでは、搬送装置(搬送手段)2の吸着パッド4はソレノイド弁6を介して吸引源8に連通されている。よって、搬送装置2の吸着パッド4には吸引力が作用し、脆性被加工物11の第1面11aを搬送装置2の吸着パッド4で吸引保持している。
搬送手段保持ステップを実施した後、図2に示すように、搬送装置2の吸着パッド4で吸引保持した脆性被加工物11をチャックテーブル12の保持面16aの上方に位置付ける位置付けステップを実施する。
図2において、14はSUS等の金属から形成されたチャックテーブル12の本体であり、本体14の上部には嵌合凹部15が形成されており、この嵌合凹部15中にポーラスセラミックス等から形成された吸引保持部16が嵌合されている。吸引保持部16の保持面16aと本体14の上面は面一に形成されている。
本体14には一端が吸引保持部16に連通し、他端がソレノイド弁20を介して吸引源22に選択的に連通される吸引路18が形成されている。図2に示した位置付けステップでは、吸引保持部16は吸引源22に連通されていないため、吸引保持部16には吸引力は作用していない。
ソレノイド弁20には純水供給源24及びエア供給源26が接続されており、ソレノイド弁20を切り替えることにより、純水供給源24からの純水とエア供給源26からのエアとの混合流体が吸引路18を介して吸引保持部16に供給される。
位置付けステップを実施した後、図3に示すように、脆性被加工物11を吸引保持した搬送装置2の吸着パッド4を保持面16aに対して矢印A方向に第1の速度で接近移動させるとともに、チャックテーブル12の吸引源22を作動させて吸引保持部16の保持面16a上に残存する研削液を吸引する接近移動ステップを実施する。図3から明らかなように、接近移動ステップでは、ソレノイド弁20を切り替えて吸引源22を吸引路18を介して吸引保持部16に連通している。
接近移動ステップの実施に引き続いて、図4(A)に示すように、ソレノイド弁20を切り替えてチャックテーブル12の吸引源22の作動を停止させるとともに、第1の速度より低速の第2の速度で脆性被加工物11を吸引保持した搬送装置2の吸着パッド4を保持面16aに対して矢印A方向に接近移動させて、脆性被加工物11の第2面側を保持面16a上に載置する載置ステップを実施する。
載置ステップを実施した後、図4(B)に示すように、ソレノイド弁20を切り替えて吸引源22を作動させて脆性被加工物11をチャックテーブル12の保持面16aで吸引保持する(保持ステップ)。
脆性被加工物11をチャックテーブル12で吸引保持した後、図5(A)に示すように、ソレノイド弁6を切り替えて搬送装置2の吸着パッド4をエア供給源10に接続することにより、吸着パッド4の保持面からエアを噴出して脆性被加工物11の吸着パッド4との密着を解放するとともに、搬送装置2の吸着パッド4をチャックテーブル12から上方に退避させる退避ステップを実施する。退避ステップ実施後の断面図が図5(B)に示されている。
このように脆性被加工物11をチャックテーブル12で吸引保持した状態で、研削液研削手段で研削砥石と脆性被加工物11とに研削液を供給しつつ脆性被加工物11の第1面11aを研削砥石で研削して所定の厚みへと薄化する研削ステップを実施する。
この研削ステップを図6を参照して説明する。研削装置は研削ユニット(研削手段)38を備えており、研削ユニット38のスピンドル40の先端にはホイールマウント42が固定されている。
このホイールマウント42には研削ホイール44が複数のねじ46により着脱可能に装着されている。研削ホイール44は、環状基台48と、環状基台48の自由端部に粒径2〜60μmのダイアモンド砥粒をビトリファイドボンド等で固めた複数の研削砥石50が固着されて構成されている。
この研削ステップでは、研削液供給手段で研削砥石50と脆性被加工物11とに純水等の研削液を供給しながらチャックテーブル12を矢印a方向に例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール44をチャャックテーブル12と同一方向に、すなわち矢印b方向に例えば6000rpmで回転させるとともに、図示しない研削ユニット送り機構を作動して研削砥石50を脆性被加工物11の第1面11aに接触させる。
そして、研削ホイール44を所定の研削送り速度で下方に所定量研削送りして、脆性被加工物11の研削を実施する。接触式又は非接触式の厚み測定ゲージによって脆性被加工物11の厚みを測定しながら脆性被加工物11を所望の厚みに研削する。
接近移動ステップにおける第1の速度は5mm/s以上が好ましく、載置ステップにおける第2の速度は1.5mm/s以下が好ましい。
上述した実施形態の搬送方法によると、脆性被加工物11がチャックテーブル12の保持面16aに近づく接近移動ステップ中に保持面16a上に残存する研削液を吸引除去した後、チャックテーブル12の吸引を停止した状態で脆性被加工物11をチャックテーブル12上に載置するようにしたため、チャックテーブル12の吸引によって脆性被加工物11が破損する恐れを防止することができる。
2 搬送装置
4 吸着パッド
6,20 ソレノイド弁
8,22 吸引源
10,26 エア供給源
11 脆性被加工物
12 チャックテーブル
16 吸引保持部
16a 保持面
38 研削ユニット
44 研削ホイール
50 研削砥石

Claims (1)

  1. 第1面及び該第1面と反対側の第2面を有する脆性被加工物を搬送する搬送方法であって、
    脆性被加工物の該第1面を搬送手段で吸引保持する搬送手段保持ステップと、
    該搬送手段保持ステップを実施した後、脆性被加工物を吸引保持した該搬送手段をチャックテーブルの保持面の上方に位置付ける位置付けステップと、
    該位置付けステップを実施した後、脆性被加工物を吸引保持した該搬送手段を該保持面に対して第1の速度で接近移動させるとともに、該チャックテーブルの吸引源を作動させて該保持面上に残存する研削液を吸引する接近移動ステップと、
    該接近移動ステップに引き続いて、該チャックテーブルの該吸引源の作動を停止させるとともに、該第1の速度より低速の第2の速度で脆性被加工物を吸引保持した該搬送手段を該保持面に対して接近移動させて脆性被加工物の該第2面側を該保持面上に載置する載置ステップと、
    該載置ステップを実施した後、該吸引源を作動させて脆性被加工物を該保持面で吸引保持する保持ステップと、
    該保持ステップを実施した後、該搬送手段での脆性被加工物の吸引を解除して該搬送手段を該保持面上に吸引保持された脆性被加工物から退避させる退避ステップと、
    該退避ステップを実施した後、研削液供給手段で研削装置の研削手段と脆性被加工物とに研削液を供給しつつ該研削手段で脆性被加工物の該第1面を研削する研削ステップと、
    を具備したことを特徴とする搬送方法。
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