JP2013144089A - 快眠寝具 - Google Patents

快眠寝具 Download PDF

Info

Publication number
JP2013144089A
JP2013144089A JP2012170419A JP2012170419A JP2013144089A JP 2013144089 A JP2013144089 A JP 2013144089A JP 2012170419 A JP2012170419 A JP 2012170419A JP 2012170419 A JP2012170419 A JP 2012170419A JP 2013144089 A JP2013144089 A JP 2013144089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cloth
type
bedding
joined
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012170419A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunobu Nakamura
保信 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2012170419A priority Critical patent/JP2013144089A/ja
Publication of JP2013144089A publication Critical patent/JP2013144089A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bedding Items (AREA)

Abstract

【課題】軽く、薄く、柔らかい、暖かいをテーマにした高級指向品の人気を得た寝具が長い間市販されて来ているが、相反し高級品なのに寝具がずれてベッドから外れ落ちて困っている事に対応する物である。
【解決手段】雄面フアスナーを任意形状に型取りし、中央へ連結部を設け、寝具がずれてベッドから外れ落ちて困っていのを、何の方向へ引っ張っても剥がれ難くびくともしない布帛連結ベースで布団ずれを防御解決する方法で、布帛連結ベースを、ベッドカバー、毛布、上掛け布、布団の連結接合部に仲介布帛連結ベースを設置し、上掛け布を2H型、又、3B型で連結接合し、更に毛布、上掛け布と布団との連結接合に1H型接合し、各々、必要組数を接合し、びくともさせない布帛連結ベースによって布団ずれを解決する物である
【選択図】図1

Description

この発明は、軽く、薄く、柔らかい、暖かいをテーマにし、高級指向品の人気を得た寝具が長い間市販されて来ているが、寝具がずれて困るとのTVブログに掲載、又、その高級指向品を通販、TVホームページなどで寝具ずれ防止を施した寝具であると広告されて来ているが、何れを見ても完全とは言い難い物である為に、びくともしない布帛連結ベースによる布団ずれ防止方法によって布団ずれを解決す構造に関する物である。
今迄寝具のずれ防止解決に、寝具製造、各種販売ルートに関係される人々が、有効な手段方法を見え出す事が出来ずに今日に至っている。
布団ずれの課題は、面フアスナー誕生以前から問題とされていたが、この布帛連結ベースによる布団ずれ防止方法は、雄面フアスナーを主軸にした物で、面フアスナーを発表されてから特許期間を経過しながら数十年経過しており、
世界の人々にも寝返り問題は存在しているが、又、寝具に携わる人々が世界で数千万人とも想定される中で、布団ずれで困っている人々を含むと数億人に成ると思われますが、この寝具課題に直接関係する人々で際も、今日まで完全な寝返り布団ずれ防止方法を見え出す事が出来なかった課題を布帛連結ベースで解決する物である。
従来の面フアスナーの機能は、接合剥離の繰り返しであり、何の縁からでも摘み容易に剥離する事が出来る事を特長とする構成で、他に有ったとしてもマット等の滑り防止であり、これも剥離は容易であり、その要因は、摘む面積が極少で、剥される時に防御の手段が無い事と剥されまいとする接合面が全面で無く、一部である事で防御力が弱い状態で剥されて仕舞う為に剥離が容易になる様に構成されている。
特許公開2002−159394号公報 特許公開10−337233号公報 特許公開2003−245180号公報 出願(申請)番号特願2011−169637 出願(申請)番号特願2011−290507 特許50−150557
実用新案文献2
公開平6−62888号公報
発明の解決しようとする課題
此れは次の様な欠点があった。
従来の文献では、布団ずれ防止器具としてベッドサイド、布団縁廻り数ヶ所に手数の掛かる製造工程上複雑な連結具を設け、寝起きの動作や身長差に対しての考量が少なく、布団、マットレスカバー総てに複雑な連結部を設け、
紐等で結び固定した物や、ベルトとクリップを使用した簡単に寝返りで布団から外れる既製品のサスペンダークリップ等を使用した物等の、布団ずれ防止器具が申請している、何れも取り扱えが複雑であり、毎回の洗濯で取り外しに簡単に応えられる物では無く、出願(申請)番号特願2011−169637、】出願(申請)番号特願2011−290507に付いては、考案機能は同一であるが、申請記載方法の不備であった為に改めて再出願申請をする事に至り、考案内容を詳しく補充説明を以下の如く申しあげます。
引例文献の特開昭50−150557(2)に付いては、雄面フアスナーに吊り下げ用引っ掛け部を設け、その一端面に雌面フアスナーをカーテン縁地に単に通常取り扱いの接合した物で、面フアスナーの接合力(せん断力)に依存した構成のカーテン吊りにした物であり、厚地の重い緞帳等には支えきれず、支えるには物凄い大きい接合面となり、又、開け閉めの際強く引っ張ると力が接合部に加わり面フアスナーの特長である簡単に剥離が出来るのが災いし、雄面フアスナーから簡単に雌面フアスナーが剥がれる構造の物で、従ってユーザーに簡単に受け入れられる内容の物ではなかった。
課題を解決する為の手段
布帛連結ベースは面フアスナー基本機能の正反対で布帛連結ベースの中央を牽引しても剥がれ難い機能構造にした物である。この布帛連結ベース形状は、自由形状の構造で中央部を引っ張ると中央からの引っ張りでは簡単には剥がれ難く、
布帛連結ベースとは雄フアスナーを一定形状に型抜きした一つ型、二つ型による布と布の仲介接合連結具である。
布帛連結ベースによる布団ずれ防止は、一連の寝具、敷き布団、敷き布団カバー、上掛け布団、毛布、布団カバー、等の接合位置、形状は任意で、寝具両側を布帛連結ベースで接合連結し、激しい寝返りでもびくともしない布団ずれ防止方法が出来るのと共に取扱い簡単で、身長差があっても大人、子供、総ての人々の各自に対応出来る布帛連結ベースで、就寝者各自の身長に合わせ自由に位置配置が出来る構成で、スムーズに抵抗感無く寝返りが出来る寝返りずれ防止方法の構造である。
雄面フアスナーの布帛連結ベースは、布と布との仲介連結具であり、接合用途要所によっては、形状を要所に合わせる必要性から、布帛連結ベース接合形状を要所に合わせ自由に変更できる構成で、形状を自由に変更しても接合機能は変わる事が全く無く、夫々の用途要所に合わせ型取りした、各々の布帛連結ベース中央の連結部13、14,を高周波熱溶着、ミシン縫製、カシメ等で、任意の係合方法で係止し、何の方向へ引っ張っても剥がれ難い構成で、
その剥がれ難い要因は中央の連結部13、14と29連結部を、自由形状雄面フアスナーの布帛連結ベースの中央に設けた事で、引っ張り力が中央の連結部に集中的に引き剥そうと働く為であり、自由形状雄面フアスナーの布帛連結ベース面積が異なると引っ張り力と剥がれる時間が変わって来る機能構成で、
この布帛連結ベースが剥がれ終える迄の時間と剥がすのに要する力が、この機能構成を活用する時は用途要所の面積と力のバランスで、強く剥がれ難い布帛連結ベースと成り得る事であり、布帛連結ベースの形状が大きく成れば成るほど強く剥がれ難く、剥す時間が長く掛かる布帛連結ベースと成り、用途要所の必要引っ張り力以上の面積が必要で、適正な形状と大きさを選択し活用できる構成条件で、用途要所に対応出来る布帛連結ベースの構成である。
それは用途要所に合わせ型取りをした布帛連結ベース二つの型の不接合面合わせで、中央の連結部13、14を高周波熱溶着、ミシン縫製、カシメ等で係合係止し、一つの型の中央部29には連結具25を設置した構成の布帛連結ベースで、連結部13、14と25連結具に集中的に引っ張り作用が始まり、全面積に渡って中央の連結部から外側の自由形状輪郭31,32,33,34,35,36へ進む作用が発生する為であり、この全面積の接合力が、剥れる迄の時間と引っ張る力は通常の面フアスナーと比べると、比較出来ないほど計りきれない内容の構成要素の違いが多く介在し、その要素が剥がれ難くしている。
又、用途要所に合わせ型取りをした布帛連結ベース一つの型の中央に連結部29を設け、その連結部に連結具25を設け、それに更にベルト27を通した3B型布帛連結ベースの雄面フアスナー接合面10に接合可能生地7を接合させ、快眠布図2の2の5、9、5と快眠布団図2の1の6、8、6接合して、何処からでも布帛同士を引っ張り合っても剥がれ難く、又、組合せ解除の時は総て簡単に剥がれる機能を合わせ持った布帛連結ベースで布団ずれ防止を解決する為の手段である。
発明の効果
寝具に布帛連結ベースを併用する事で就寝中の寝具が寝返り、寝相の悪さにより布団等がずれたり、乱れたりするのを完全に防止し、ずれたり、乱れたり等で健康阻害を予防する事ができ、今迄無かった簡単便利で安心を得られる有益な寝具である。
布帛連結ベースによる布団ずれ防止の方法は、布団、毛布、上掛け布等一連の接合位置、形状は任意で、ベッド両サイドで適正な引っ張りで係止している為に、寝返りで薄く、軽く、柔らかい毛布、上掛け快眠布等が絡み付きずれる事は無く、又、布団もずれる事も無く寝返りがスムーズで、体温が一定に保たれ、ずれる心配もなく安心して就寝が出来るびくともしない布団ずれ防止となり、且つ、日々365日ベッドメーキング状態を確保、布帛連結ベースによる布団ずれ防止を、第三者にはセットアップしている事を外見からは見分けが付かない構成の寝具である。
寝袋の床入り方式が不得意の方の事情によっては好みの床入れ側の胸位置か、又、腰位置迄の接合部を先に剥して置き、床入り後に接合面部を簡単に接合する事ができる、布団がずれる事が無い為に体温は一定に確保され、体を冷やして風邪など引き体調を崩す事も無く、又、ストレスも起こらず、寒さで就寝途中起きる事も無く、安心就寝が確保される構造の布帛連結ベースによるびくともしない布団ずれ防止方法の寝具である。
本考案の重ね寝具の正面図である。 本考案の重ね寝具の斜視図である。 本考案の快眠布上面平面図である。 本考案の快眠布下面平面図である。 本考案の1H型斜視図である。 1H型A−Bの断面図である。 1H型柔軟材質を示す斜視図である。 本考案の2T型斜視図である。 2T型C−Dの断面図である。 2T型を接合した断面図である。 2T型の襞を応用接合の断面図である。 快眠布に2T型を配置した斜視図である。 図12のF−E部の拡大斜視図である。 本考案の3B型斜視図である。 3B型G−Hの断面図である。 3B型で快眠布をUの字で接合した拡大斜視図である。 図15の拡大3B型接合部の断面図である。 快眠布に3B型を配置した斜視図である。 1H型を介しての快眠布と快眠布団の合わせの斜視図である。 ベッドボックスカバー裏面図ある。 2T型の位置配置の斜視図である。 3B型のセットアップの断面図である。
発明を実施するための形態技術分野
以下、本発明を実施する為の最良の形態について説明する。
この発明は先に、出願(申請)番号特願2011−169637、と出願(申請)番号特願2011−290507で本考案の機能を説明しておりましたが説明記入記載方法の不備により改めて、具体的に寝具及び関係連結具に付いては以下の如くである。
従来の面フアスナーは接合、剥離の繰り返しを主体とした物で有り、それ以外の使用方法は見え当らず引っ張っても剥がれ難いものは、国内特許文献、通販、TV寝具ホームページ、新聞広告、寝具業界、国外でも見え当たらず開発されて居なかった、この剥がれ難い構造と簡単に剥離が出来る従来の面フアスナーを活用し併用する事で、新しい産業分野を開発出来る物と考えて、これを布団ずれ防止に活用する事にした。
布帛連結ベース基本機能は、接合位置、形状は任意で、布と布との仲介接合連結具であり、寝具間同士の接合用途要所によっては形状を要所に合わせる必要から、布帛連結ベースの接合形状を用途要所に合わせ、自由に形状の変更が出来た形状の中央に布と布との連結をする要の連結部13,14,29を設け、その接合面に、各々布を接合し、引っ張っても剥がれ難い構成で、形状を自由に変更しても剥がれ難い機能は変わる事が全く無い構成で、
この剥がれ難い重要な共通機能構造は、要所に合わせた図5、図6、図7の1H型と図8、図9、図10の2T型、更に図14、図15、図16の3B型との3種の自由形状型は、本発明の寝返り布団ずれ防止の仲介接合連結具の基軸布帛連結ベースの構造とも言える物である。
この用途要所に合わせた形状の2T型、3B型、1H型の3型を仲介接合連結具の布帛連結ベースを活用した寝返り布団ずれびくもしない防止方法は、図1,2の様に寝具のベッドメーキング状態を常時寝返りで乱れ、ずれが起こらない様にキープする事でその方法は以下の如くである。
最初にベッドボックスカバー23図10,11の4に連結接合されている2T型の15寝返り作用で引き上げられない様に、ベッドボックスカバー図20の23の裾廻りに袋状17を作り紐18を通し、紐出し口に紐出し口の破れ防止を兼ねる紐受けリング19へ通してから戻り止めに、図20の枠内図の20の様に片方の紐へもう一方の紐を4,5回廻して強く引き、もう一つの片側28紐受けリングにも同様にして戻り止めをして結わき、
図10の様にベッドボックスカバーの側面地4の自由位置に、布帛連結ベースの基軸構成である。図5、図6、図7の1H型二つの型11と12と2T型の横長形状16縦長形状15の組合せで、二つの型を自由に組合せする事が出来る。各々の二つの型の中央の自由位置の連結部13,14を設け、接合面を外面にし連結部を高周波熱溶着、カスメ、ミシン縫製等で係合係止して、
2T型15を接合し、快眠布2の7に2T型の16を接合する。1H型11,12の接合可能生地、図2の快眠布2の5,9,5と図2の快眠布団1の6,8,6を合わせ接合する事で生地同士を何の方向へ強力に引っ張ろうとも剥がれ難い構造となり、2T型の横長形状16、縦長形状15二つの型の組合せ連結位置14が何処の位置にあっても剥がれ難い機能は全く変わらず、用途要所の活用方法に合わせた形状、位置、組合せ方での接合連結方法で寝返り防止の寝具と布帛連結ベースの構成方法が最終的に決定される。
寝返りで快眠布2が反対側図10の矢印の方向へ寝返りで引っ張られても、剥離されるところか反対に、2T型の15、16はベッドの角に快眠布2により引っ張られる力で圧迫し押さい込まれて接合を、更に、強力に剥がれ難くする相乗効果が発生する、2T型、1H型、3B型による寝返り布団ずれ防止方法の構造である。
更に、快眠布2の接合可能生地7の接合面を変えた、図11の上掛け快眠布30の襞21に、2T型の柔軟な材質である特性を生かして、2T型16で図13の様に襞21をUの字の様に本体を変えくねらせて挟む事が出来る、又、3B型もUの字の形で挟む方法は図16と同一で、快眠布の下面、図4の7平面部、図16の快眠布2の7を二つ折にした形状も同様接合する事が出来、強力に剥がれ難くする相乗効果の要因も図10の機能構造と作用が同一である。
上掛け快眠布30の襞部21を接合した、2T型の設置位置配列は、図13の16の接合方法で襞部21を挟み、片側を図12の2T−1胸部2T−2腰部2T−3足又隅部の順で総ての就寝者各自の身長に合う様に配置し、もう一方の片側も同様に接合配置した、寝返り布団ずれを防止する方法の布帛連結ベースの構造である。
図14の3B型の特性は1H型、2T型同様機能で、図14と図16連結具25とベルト27を介して図17、図18の2の7平面接合から角度の少ない図16快眠布2の7を挟みやすい様に二つ折にした形状まで、広範囲角度に接合可能である事と図11の上掛け快眠布30襞部21をも挟む事が出来る図22広角連結接合方法の3B型の布帛連結ベースの構造である。
3B型の設置配列は、図18の様に快眠布2の接合可能生地図4の2の7への平面接合方法で、片側を3B−1胸部3B−2腰部3B−3足又隅部の順で、総ての就寝者各自の身長に合う様に位置を配置し、もう一方の片側へも図18の24の下へ片方の接合面付きベルト27を潜らせ廻し出して、同様に接合設置する布帛連結ベースで、
図2、図3、図19の様に快眠布2の接合可能生地5,9,5に1H型図5の11,12の12を接合し、更に1H型11に快眠布団図2の1の6,8,6を接合可能生地に接合する3B型、1H型の布帛連結ベース寝返り布団ずれ防止の寝具構成である。
更に、3B型図14,15,16を活用した寝返り布団ずれびくともしない防止方法はユーザーの既成所有の敷布団、マットレス、敷布団カバーを活かした経済的寝具の布団ずれびくともしない防止方法のセット図22で、最初に図4、図16の快眠布2の7の接合可能生地中央を接合容易にする為に二つ折りにし、3B型26の接合面10で挟む様に接合する方法で、図11の上掛け快眠布30襞21を柔軟素材の特性を活かして、襞21部を挟み接合し、
図18の様に片側に、総ての各自就寝者の身長に合う様に自由に合わせられる位置に配置した構成で、3B−1胸部、3B−2腰部、3B−3足又隅部位置に配置し、もう一方の片側へは敷き布団、マットレス等の下図18の24へ、図16の接合面付きベルト27を潜らせ廻しくぐり抜けてから、図22の様に両側へ設置して、図2、図3、図19の様に快眠布2の接合可能生地5,9,5、又、図11の30の5に1H型図5、7の12を接合し、更に1H型11に快眠布団図2の1の6,8,6を、接合する寝返り布団ずれ防止の寝具と布帛連結ベース併用の構造である。
1 快眠布団
2 快眠布
3 枕
4 ベットボックスカバー接合可能生地部
5 快眠布の接合可能生地4隅部
6 快眠布団の接合可能生地4隅部
7 快眠布下面の接合可能生地
8 快眠布団接合部2ヶ所
9 快眠布上面の連結接合中央部2ヶ所
10 3B接合面
11 1H型A面
12 1H型B面
13 1H型の中央の連結部
14 2T型の中央の連結部
15 2T型縦長形状
16 2T型横長形状
17 ベッドボックスカバーの紐通し袋
18 ベッドボックスカバーの紐
19 紐受けリング
20 ベッドボックスカバー紐の巻き方
21 上掛け快眠布けひだ部
22 敷布、マットレスカバーの接合部
23 ベッドボックスカバー
24 敷布、ベッドマットレス
25 3B型の連結具
26 3B型
27 3B型ベルト
28 紐受けリング
29 3B型中央の連結部
30 上掛け快眠布
31 1H型A面輪郭
32 1H型B面輪郭
33 2T型横形輪郭
34 2T型縦形輪郭
35 3B型の輪郭
36 3B型の輪郭
37 敷布団、マットレスカバー
38 1H型の接合面A
39 1H型の接合面B
40 2T型横形接合面
41 2T型縦形接合面
A−B 1H型の断面図
C−D 2T型断面図
E−F 3B型の断面図
G−H 3B型断面図
2T−1 胸位置
2T−2 腰位置
2T−3 足又隅位置
3B−1 胸位置
3B−2 腰位置
3B−3 足又隅位置
1H 1H型
2T 2T型
3B 3B型

Claims (5)

  1. 雄面フアスナーを図14の3B型形状に型取りした、各々の二つの型の中央29の連結部に、夫々連結具25を設け、更に、各々の二つの連結具25へ一定用尺のベルト27の両側に設けた二つの3B型を布と布との連結接合の布帛連結ベースを寝具と連結し合う要所の用途要所条件に連結し合う事が出来る形状にして、一連の敷き布団、毛布、布団、ベッドボックスカバー等接合位置、形状は任意で、1H型と共にお互いに連結接合し合い、図14,16の3B型を図18の様に片方側に図16の2の7に接合する方法で、接合面付きベルトをマットレスの下図18の24に廻し潜らせ出して、図22寝具両側に図18の方式で、総ての就寝者各自の身長に合わせた、3B−1胸部、3B−2腰部、3B−3足又隅部位置に連結接合する布と布との3B型、1H型の布帛連結ベース併用の寝返りずれ防止の寝具である。
  2. 図14,16、17の3B型の接合面10に、図4の寝具快眠布2の接合面7の平面を接合し、且つ、図16の様に、図4の2の接合面7を接合容易にする為に、図16の様に二つ折りにして挟む事も出来て、又、図11の襞付き上掛け快眠布30の襞部21を本体自体くねらせ、何の様な変形接合角度にも広角接合方式で対応し、1H型11,12の接合可能生地、図2の快眠布2の5,9,5と図2の快眠布団1の6,8,6を、各々合わせ接合する事で生地同士を何の方向へ強力に引っ張ろうとも剥がれ難い構造となり、用途要所の活用方法に合わせた形状、位置、組合せ方での接合連結方法は寝返り防止の寝具と布帛連結ベースの構成方法が最終的に決定される布帛連結ベース併用の寝具である。
  3. 布帛連結ベースは軟質材で、接合用途要所条件によって形状を用途要所に合わせる必要から、布帛連結ベースの形状を用途要所の接合用途要所条件によって、形状を自由に変更しても何の様な角度にも対応し、基本接合力機能は変わる事は全くなく、形状を自由に変える事が出来る方式の軟材質でもある図14の3B型を自由形状に型取りし、中央部に連結部を設け、接合用途要所によっては、接合用途要所条件により形状を用途要所に合わせる必要から、接合形状を用途要所の形状に合わせ、形状を自由に変える事が出来る布と布との布帛連結ベースの併用寝返りずれ防止の寝具である。
  4. 図14の3B型形状の中央部29を強く引っ張ると中央部に集中的に引っ張り作用が加わり、図14の矢印の縦方向への引っ張りは最も強く剥がれ難く、中央から外側の対称2片の輪郭部全周35,36へ同時に向かって進む剥離作用が、布帛連結ベースの適正な用途の大きさで、剥がれ難い接合強度となる方式の布と布との布帛連結ベースの寝返りずれ防止の寝具である。
  5. ベッドボックスカバー23図10,11の4に連結されている、寝返りで2T型の15寝返り作用で引き上げられない様に、ベッドボックスカバー23の裾廻りに図20の袋状17を作り紐18を通し、紐出し口に紐出し口の破れ防止を兼ねる紐受けリング19へ通してから戻り止めに、図20の枠内図20の片方の紐へもう一方の紐を4,5回廻して強く引き、もう一つの片側28紐受けリングにも同様にして戻り止めをして結きベッドボックスカバーを固定した寝返りずれ防止の寝具である。
JP2012170419A 2011-07-15 2012-07-13 快眠寝具 Pending JP2013144089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012170419A JP2013144089A (ja) 2011-07-15 2012-07-13 快眠寝具

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011169637 2011-07-15
JP2011169637 2011-07-15
JP2011290507 2011-12-13
JP2011290507 2011-12-13
JP2012170419A JP2013144089A (ja) 2011-07-15 2012-07-13 快眠寝具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013144089A true JP2013144089A (ja) 2013-07-25

Family

ID=49040284

Family Applications (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012164135A Ceased JP2013144088A (ja) 2011-07-15 2012-07-06 布帛連結ベース
JP2012164134A Pending JP2013144087A (ja) 2011-07-15 2012-07-06 布帛連結ベース
JP2012170420A Pending JP2013144090A (ja) 2011-07-15 2012-07-13 快眠寝具
JP2012170419A Pending JP2013144089A (ja) 2011-07-15 2012-07-13 快眠寝具

Family Applications Before (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012164135A Ceased JP2013144088A (ja) 2011-07-15 2012-07-06 布帛連結ベース
JP2012164134A Pending JP2013144087A (ja) 2011-07-15 2012-07-06 布帛連結ベース
JP2012170420A Pending JP2013144090A (ja) 2011-07-15 2012-07-13 快眠寝具

Country Status (1)

Country Link
JP (4) JP2013144088A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016007523A (ja) * 2014-06-20 2016-01-18 英右 石川 寝具の巻付まくれ防止用寝具
JP7029153B2 (ja) 2017-07-27 2022-03-03 西川株式会社 接合部材
CN107198396A (zh) * 2017-08-01 2017-09-26 合肥布竹梦依服装贸易有限公司 一种儿童床上用品

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49112515U (ja) * 1973-01-19 1974-09-26
JPS50150557A (ja) * 1974-05-27 1975-12-03
JP2002017538A (ja) * 2000-07-04 2002-01-22 Miyata Fuhaku Kk ベッド用上布団のずれ落ち防止布団カバー
JP3087233U (ja) * 2001-11-16 2002-07-26 ヨシ子 川端 安眠ベルト

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013144090A (ja) 2013-07-25
JP2013144087A (ja) 2013-07-25
JP2013144088A (ja) 2013-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9872575B2 (en) Bed covering
US8898834B1 (en) Stabilizing and hybrid bedding sheets for a bed dressing and a set thereof
US20110173750A1 (en) Bed covering
US10448746B2 (en) Bed sheet with an integrated body positioner
US20140352062A1 (en) Household linen for a double bed
JP2013144089A (ja) 快眠寝具
US6088852A (en) Bed linens
US20160286988A1 (en) Covering System for a Bed
US20120233778A1 (en) Blanket with Multiple Panels and Methods of Manufacturing Same
US20220233004A1 (en) Reconfigurable bedding stability system
US20140115781A1 (en) Bed Covering System
JP3164462U (ja) いびき防止横向き寝寝具
JP3201356U (ja) ベッド用シーツ
JP3225081U (ja) 上掛け寝具ズレ防止装置
JP2000270971A (ja) 折り畳み自在な敷寝具
JP2000279275A (ja) 折り畳み自在な敷寝具
JP3236487U (ja) 寝具用カバー
JP3072769U (ja) 全周ファスナー付き多用途毛布
JP5761769B1 (ja) 敷布団カバー寝具体
JP3176044U (ja) 肩覆い部材付きの枕
JP3232283U (ja) ズレを防止する布製寝具保持具
JP3124358U (ja) 膝裏掛け付クッションセット
CN2860240Y (zh) 防蹬被的卧具
RU163443U1 (ru) Конверт детский прогулочный
JP3162579U (ja) ファスナー付き毛布