JP2013133852A - ビスカスカップリング - Google Patents

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毅 二階堂
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【課題】ハウジングの大型化・高コスト化を抑制しつつ、ハウジングの内部圧力の上昇に対する耐圧強度を十分に保持することができるビスカスカップリングを提供する。
【解決手段】相対回転可能に配置されたハウジング3とハブ5と、ハウジング3とハブ5との間に形成され粘性流体が封入された密封室7と、この密封室7内でハウジング3とハブ5との差動回転による粘性流体のせん断抵抗によりハウジング3とハブ5との間の動力伝達を可能とする複数の抵抗板とを備えたビスカスカップリング1において、ハウジング3が、軸方向一端側が開口され抵抗板が連結されるハウジング本体9と、このハウジング本体9に溶接部11を介して固定され開口13を閉塞して密封室7を形成させるカバー体15とを有し、カバー体15に、軸方向のハウジング本体9側に延設されハウジング本体9の軸方向一端側の外周面17を内周面19で覆う延設部21を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に適用されるビスカスカップリングに関する。
従来、ビスカスカップリングとしては、回転可能に配置されたハウジングと、このハウジングの内周に相対回転可能に配置されたハブと、ハウジングとハブとの間に形成され粘性流体が封入された密封室としての作動室と、この作動室内でハウジングとハブとにそれぞれ一体回転可能で軸方向移動可能に連結されハウジングとハブとの差動回転による粘性流体のせん断抵抗によりハウジングとハブとの間の動力伝達を可能とする複数の抵抗板としてのアウター・プレート及びインナー・プレートとを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このビスカスカップリングでは、ハウジングが本体部とカバー部とからなり、本体部の開口から本体部内にアウター・プレート及びインナー・プレートとを収容した後、本体部の開口の内周面にカバー部の外周面を密着させて本体部を閉塞し、溶接によって本体部とカバー部とを固定している。
特開2011−149479号公報
ところで、上記特許文献1のようなビスカスカップリングでは、ハウジングとハブとの差動回転によって複数の抵抗板が粘性流体をせん断するが、複数の抵抗板が差動回転をし続けると、密封室の内部圧力が上昇する。この内部圧力の上昇により、ハウジング本体とカバー体との内壁面にハウジング外部側への応力が掛かる。
しかしながら、上記特許文献1のようなビスカスカップリングでは、ハウジング本体の開口の内周面にカバー体の外周面を密着させてハウジング本体を閉塞する構造であるので、内部圧力の上昇によってハウジングを膨張させるような応力が掛かった場合、ハウジング本体の開口が拡径してハウジング本体とカバー体との密着が緩和され、ハウジング本体とカバー体とを固定する溶接部に応力が集中し易くなる。
このような溶接部の応力集中を防止するために、ハウジングの肉厚を増厚するなどしてハウジングの強度を上げることが考えられるが、ハウジングの重量化や大型化、これに伴う高コスト化などを引き起こしてしまい、ハウジングの強度対策に限界があった。
そこで、この発明は、ハウジングの大型化・高コスト化を抑制しつつ、ハウジングの内部圧力の上昇に対する耐圧強度を十分に保持することができるビスカスカップリングの提供を目的としている。
本発明は、回転可能に配置されたハウジングと、このハウジングの内周に相対回転可能に配置されたハブと、前記ハウジングと前記ハブとの間に形成され粘性流体が封入された密封室と、この密封室内で前記ハウジングと前記ハブとにそれぞれ一体回転可能で軸方向移動可能に連結され前記ハウジングと前記ハブとの差動回転による前記粘性流体のせん断抵抗により前記ハウジングと前記ハブとの間の動力伝達を可能とする複数の抵抗板とを備えたビスカスカップリングであって、前記ハウジングは、アルミ鍛造で形成され、軸方向一端側が開口され前記抵抗板が連結されるハウジング本体と、このハウジング本体に溶接部を介して固定され前記開口を閉塞して前記密封室を形成させるカバー体とを有し、前記カバー体には、軸方向の前記ハウジング本体側に延設され前記ハウジング本体の軸方向一端側の外周面を内周面で覆う延設部が設けられていることを特徴とする。
このビスカスカップリングでは、カバー体に軸方向のハウジング本体側に延設されハウジング本体の軸方向一端側の外周面を内周面で覆う延設部が設けられているので、密封室内の内部圧力の上昇によってハウジング本体が膨張したとしても、ハウジング本体の開口側の外周面がカバー体の延設部の内周面に当接される。
このため、密封室内の内部圧力が上昇したとしても、ハウジングの重量化や大型化を伴わずに、ハウジング本体とカバー体とを固定する溶接部に応力が集中することを防止することができる。
従って、このようなビスカスカップリングでは、ハウジングの大型化・高コスト化を抑制しつつ、ハウジングの内部圧力の上昇に対する耐圧強度を十分に保持することができる。
本発明によれば、ハウジングの大型化・高コスト化を抑制しつつ、ハウジングの内部圧力の上昇に対する強度を保持することができるビスカスカップリングを提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るビスカスカップリングの断面図である。
図1を用いて本発明の実施の形態に係るビスカスカップリングについて説明する。
本実施の形態に係るビスカスカップリング1は、回転可能に配置されたハウジング3と、このハウジング3の内周に相対回転可能に配置されたハブ5と、ハウジング3とハブ5との間に形成され粘性流体が封入された密封室7と、この密封室7内でハウジング3とハブ5とにそれぞれ一体回転可能で軸方向移動可能に連結されハウジング3とハブ5との差動回転による粘性流体のせん断抵抗によりハウジング3とハブ5との間の動力伝達を可能とする複数の抵抗板としてのアウタプレート4とインナプレート6とを備えている。
また、ハウジング3は、アルミ鍛造で形成され、軸方向一端側が開口されアウタプレート4が連結されるハウジング本体9と、このハウジング本体9に溶接部11を介して固定され開口13を閉塞して密封室7を形成させるカバー体15とを有する。
そして、カバー体15には、軸方向のハウジング本体9側に延設されハウジング本体9の軸方向一端側の外周面17を内周面19で覆う延設部21が設けられている。
また、ハウジング本体9の軸方向一端側には、延設部21の内周面19で覆われる外周面17より径方向外側に突出する段差部23が設けられ、溶接部11は、段差部23と延設部21との軸方向の対向面25,27に設けられている。
図1に示すように、ハウジング3は、それぞれアルミ合金で鍛造形成された、ハウジング本体9と、カバー体15とからなる。ハウジング本体9は、一側壁10を備えて有底の筒状に形成されている。また、ハウジング本体9の筒状の内周には、複数の抵抗板のうちアウタプレート4が係合されるスプライン形状の係合部29が鍛造形成されている。
このハウジング本体9の底壁部(一側壁10)には、スタッドボルトなどの連結部材31を取り付ける取付部が軸方向に一体に延設され、その取付部の軸方向端面には連結部材が固定され、この連結部材31を介して入出力部材のうち一方の回転部材がハウジング3と一体回転可能に連結される。このようなハウジング本体9の軸方向一端側には、環状の先端部14の内径側で開口13が設けられ、この開口13から複数のアウタプレート4及びインナプレート6をハウジング本体9に収容した後、カバー体15によって閉塞される。
カバー体15は、蓋状に形成され、外径側に軸方向のハウジング本体9側に向けて延設された延設部21が周方向に連続する一部材で設けられている。この延設部21は、ハウジング本体9にカバー体15を組付けた状態で、ハウジング本体9の開口13の外径に位置する外周面17を内周面19で覆うように圧入して配置される。また、延設部21の軸方向端面には、ハウジング本体9に設けられた外周面17より径方向外側に突出する段差部23が対向配置されている。
このカバー体15は、延設部21の内周面19がハウジング本体9の先端部14の外周面17を覆うようにハウジング本体9に軸心合わせされるように圧入して組付けられ、段差部23と延設部21の軸方向に対向する対向面25,27が当接してハウジング本体9とカバー体15との軸方向位置が規定される。そして、溶接部11で外径側から軸心方向に向けて溶接結合することによってハウジング本体9に固定されてハウジング本体9を閉塞する。このようなハウジング3の回転軸心部には、ハブ5がハウジング3と相対回転可能に配置されている。なお、ハウジング本体9の軸方向一端の端面12とカバー体15との間には、微少隙間が設けられており、一枚目の抵抗板(実施例ではアウタプレート4)は、カバー体15の軸方向凸部16に当接しているので、上記の隙間はシビアな寸法精度は不要となる。
ハブ5は、中空状に形成され、摺動部材及びシール部材としてのXリング35,37、摺動ブッシュ39を介してハウジング3に相対回転可能に配置されている。また、ハブ5の中央部外周には、複数の抵抗板のうちインナプレート6が係合されるスプライン形状の係合部41が形成されている。また、ハブ5とカバー体15との径方向間には、摺動ブッシュ39側の空間とハウジング3の外部とを区画するシール部材43が配置されている。
このハブ5の軸方向一端側内周には、スプライン形状の連結部45が形成され、この連結部45を介して入出力部材のうち他方の回転部材がハブ5と一体回転可能に連結される。この他方の回転部材の先端は、ベアリング33を介してハウジング本体9を支持している。このようなハブ5とハウジング3との間には、密封室7が形成されている。
密封室7は、ハブ5の軸方向両側外周とハウジング本体9の内周及びカバー体15の内周との径方向間にそれぞれ配置されたXリング35,37によって形成された密封空間となっている。この密封室7には、カバー体15に設けられた注入口47からシリコンオイルなどの粘性流体が流入され、この粘性流体を密封室7内に流入させた後、注入口47が閉塞部材49によって閉塞され、粘性流体が密封室7内に封入される。このような密封室7内には、複数の抵抗板が配置されている。
複数の抵抗板のうちハウジング3に連結されるアウタプレート4は、ハウジング本体9の内径に形成された係合部29に軸方向移動可能でハウジング3と一体回転可能に連結されている。複数の抵抗板のうちハブ5に連結されるインナプレート6は、複数のアウタプレート4に対して軸方向に交互に配置され、ハブ5の外径に形成された係合部41に軸方向移動可能でハブ5と一体回転可能に連結されている。各インナプレート6の外径側には、リングスペーサ8が配置され、隣り合うアウタプレート4,4間の軸方向隙間を保持している。
このような複数の抵抗板は、ハウジング3とハブ5との間の差動回転により、複数の抵抗板が粘性流体をせん断するせん断抵抗を生じて、この抵抗によってハウジング3とハブ5との間の動力伝達が可能となり、入出力部材間の動力伝達が可能となる。
このように構成されたビスカスカップリング1の密封室7内で内部圧力が上昇した場合には、ハウジング本体9ではハウジング本体9の開口13側が拡径する方向に力が加わる。この内部圧力によって拡径される開口13の外周面17(好ましくは先端部14の外周面17)は、カバー体15の延設部21の内周面19に覆われているので、延設部21の内周面19に当接される。また、カバー体15には、内部圧力の上昇によって、回転軸心側を軸方向外側に移動させようとする力が加わるが、この力によって延設部21側が径方向内側に撓まされる。これにより、ハウジング本体9の外周面17とカバー体15の延設部21の内周面19とが互いに当接する方向に移動され、内部圧力の上昇に対するハウジング3の耐圧強度を向上することができる。さらに、ハウジング本体9の段差部23とカバー体15の延設部21とが、内部圧力の上昇によって互いに近接する方向に移動されることになり、溶接部11で段差部23と延設部21との対向面25,27が離れる方向に移動する力を低減することができる。このため、溶接部11の損傷を防止することができる。
このようなビスカスカップリング1では、カバー体15に軸方向のハウジング本体9側に延設されハウジング本体9の軸方向一端側の外周面17を内周面19で覆う延設部21が設けられているので、密封室7内の内部圧力の上昇によってハウジング本体9が膨張したとしても、ハウジング本体9の開口13側の外周面17がカバー体15の延設部21の内周面19に当接される。
このため、ハウジング本体9とカバー体15とを固定する溶接部11に応力が集中することを防止して、密封室7内の内部圧力が上昇したとしても、ハウジング3の重量化や大型化を伴わずに、溶接部11の損傷を防止することができる。
従って、このようなビスカスカップリング1では、ハウジング3の大型化・高コスト化を抑制しつつ、ハウジング3の内部圧力の上昇に対する装置の耐圧強度を十分に保持することができる。
また、溶接部11は、段差部23と延設部21との軸方向の対向面25,27に設けられているので、内部圧力の上昇によって段差部23と延設部21とが互いに近接することにより対向面25,27が離れる方向に移動する力が低減されることで、溶接部11の損傷をより防止することができる。
さらに、溶接部11は、外径側から軸心方向にハウジング本体9とカバー体15とを溶接接合するので、従来のように軸方向の溶接代が不要で、ビスカスカップリング1を同容量でありながら、軸方向にコンパクト化できる。加えて、溶接部11の内径側には、先端部14が位置しており、万一、溶接深さが深くなったとしても、先端部14の環状の肉厚内で溶接部を食い止め、係合部29への影響を防止することができる。さらに、ハウジング本体9の軸方向一端の端面12とカバー体15との間の隙間は、溶接時の先端部14の熱変形を吸収することができ、カバー体15側に当接してカジリなどの悪影響を与えることを防止できる。
なお、本発明の実施の形態に係るビスカスカップリングでは、ハウジングとハブとがそれぞれ入出力部材に一体回転可能に連結されているが、この入出力部材とハウジング及びハブとの連結関係はいずれか一方が入力部材に連結され、他方が出力部材に連結されれば、どのような関係であってもよい。
1…ビスカスカップリング
3…ハウジング
5…ハブ
4,6…抵抗板(アウタプレート,インナプレート)
7…密封室
9…ハウジング本体
11…溶接部
13…開口
15…カバー体
17…外周面
19…内周面
21…延設部
23…段差部
25,27…対向面

Claims (2)

  1. 回転可能に配置されたハウジングと、このハウジングの内周に相対回転可能に配置されたハブと、前記ハウジングと前記ハブとの間に形成され粘性流体が封入された密封室と、この密封室内で前記ハウジングと前記ハブとにそれぞれ一体回転可能で軸方向移動可能に連結され前記ハウジングと前記ハブとの差動回転による前記粘性流体のせん断抵抗により前記ハウジングと前記ハブとの間の動力伝達を可能とする複数の抵抗板とを備えたビスカスカップリングであって、
    前記ハウジングは、アルミ鍛造で形成され、軸方向一端側が開口され前記抵抗板が連結されるハウジング本体と、このハウジング本体に溶接部を介して固定され前記開口を閉塞して前記密封室を形成させるカバー体とを有し、
    前記カバー体には、軸方向の前記ハウジング本体側に延設され前記ハウジング本体の軸方向一端側の外周面を内周面で覆う延設部が設けられていることを特徴とするビスカスカップリング。
  2. 請求項1記載のビスカスカップリングであって、
    前記ハウジング本体の軸方向一端側には、前記延設部の内周面で覆われる外周面より径方向外側に突出する段差部が設けられ、前記溶接部は、前記段差部と前記延設部との軸方向の対向面に設けられていることを特徴とするビスカスカップリング。
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