JP2013126839A - 車載機器搭載構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両が衝突した際に生じる衝突荷重から、車載機器自体を保護することができる車載機器搭載構造を得る。
【解決手段】インバータ24の車両下方側に取り付けられた搭載ブラケット22を、車両下方側が車体に固定されたインバータトレイ20の車両上方側に取り付けた。また、パワーユニットマウント16をインバータトレイ20の車両後方側の端部の車両下方側に設けた。その結果、車両が前面衝突することによって、衝突荷重が車両の前部に加わると、インバータ24は、搭載ブラケット22及びインバータトレイ20と共に傾倒し、次いでインバータトレイ20の後端部(後側固定部20H)が、パワーユニットマウント16に当接する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車載機器を車両に搭載する車載機器搭載構造に関する。
従来、車両が衝突することによって生じる衝突荷重がインバータ等の車載機器に加わった際に、該車載機器が移動することを抑制する車載機器搭載構造が知られている(下記特許文献1参照)。
特開2010−137827号公報
しかしながら、従来の構造では、車両が衝突することによって生じる衝突荷重から、車載機器自体を保護するという観点では改善の余地があった。
本発明は上記事実を考慮し、車両が衝突した際に生じる衝突荷重から、車載機器自体を保護することができる車載機器搭載構造を得ることが目的である。
請求項1記載の本発明に係る車載機器搭載構造は、車載機器の車両下方側に取り付けられると共に、前端部が前記車載機器よりも前方側に位置する搭載ブラケットと、車両下方側が車体に固定されると共に、前記搭載ブラケットが車両上方側に取り付けられることによって、車両側面視で車両前後方向に延びる閉断面を前記搭載ブラケットとの間に形成するトレイと、前記トレイの車両後方側の端部の車両下方側に設けられ、パワーユニットを保持するパワーユニットマウントと、を備えたことを特徴とする。
請求項1記載の本発明では、車両が前面衝突することによって、衝突荷重が車両の前部に加わると、車載機器は搭載ブラケット及びトレイと共に傾倒する。このように、車載機器が傾倒することによって、車載機器に加わる衝突荷重が低減される。
また、車載機器が搭載ブラケット及びトレイと共に傾倒すると、トレイの後端部がパワーユニットマウントに当接する。即ち、請求項1記載の本発明では、車載機器が高剛性部材であるパワーユニットマウントに直接干渉することが抑制される。
さらに、トレイの後端部が、パワーユニットマウントに当接した状態において、衝突荷重が車両の前部に更に加わると、搭載ブラケットとトレイとの間に形成された断面の車両前方側は車両上下方向に幅広となるように変形する。そしてさらに、この断面の車両後方側は車両上下方向に幅狭となるように変形する。即ち、搭載ブラケットとトレイとの間に形成された断面が断面崩れをする。この断面崩れによって、車載機器に加わる衝突エネルギーが吸収され、その結果、車載機器に加わる衝突荷重が低減される。
請求項2記載の本発明に係る車載機器搭載構造は、請求項1記載の車載機器搭載構造において、前記トレイの車両前方側の端部には、車両前方側に向けて車両上方側に傾斜するように延在する傾斜壁部が形成されたことを特徴とする。
請求項2記載の本発明では、上記の傾斜壁部がトレイの車両前方側の端部に形成されている。そのため、衝突荷重が車体の前部に加わった際に、該衝突荷重がこの傾斜壁部の下方側から入力されやすくなっている。即ち、請求項2記載の本発明では、車載機器がより傾倒し易くなっている。
請求項3記載の本発明に係る車載機器搭載構造は、請求項1又は請求項2記載の車載機器搭載構造において、前記搭載ブラケット及び前記トレイの車両後方側の端部が車両後方側に向けて車両上方側に傾斜するように延在することを特徴とする。
請求項3記載の本発明では、搭載ブラケット及びトレイの車両後方側の端部が車両後方側に向けて車両上方側に傾斜するように延在している。そのため、車載機器は、搭載ブラケット及びトレイの車両後方側の端部の傾斜に沿って傾倒する。この状態において、衝突荷重が更に加わると、傾斜している部分の閉断面が潰れる。換言すると、該部分において、閉断面の潰れ残りが生じにくくなっている。
請求項1記載の本発明に係る車載機器搭載構造は、車両が衝突した際に生じる衝突荷重から、車載機器自体を保護することができる、という優れた効果を有する。
請求項2及び請求項3記載の本発明に係る車載機器搭載構造は、車両が衝突した際に生じる衝突荷重から、車載機器自体をより一層保護することができる、という優れた効果を有する。
本実施形態の車載機器搭載構造を模式的に示した側面図である。 インバータトレイ及び該インバータトレイが取り付けられるフロントサスペンションメンバを示す斜視図である。 インバータが搭載ブラケットを介してインバータトレイに取り付けられる前の状態を示す斜視図である。 (A)及び(B)は、車両が正面衝突をした際の車載機器搭載構造を模式的に示した側面図である。
図1〜図3を用いて、本発明の実施形態に係る車載機器搭載構造について説明する。なお、車両前後方向前方側を矢印FRで示し、車幅方向外側を矢印OUTで示し、車両上下方向上側を矢印UPで示す。また、以下の説明で、特記なく前後、上下の方向を用いる場合は、車両前後方向の前後、車両上下方向の上下を示すものとする。
図1に示されるように、本実施形態の車載機器搭載構造10は、車体の前方に設けられたパワーユニットルーム12の内部に適用されている。具体的には、車載機器搭載構造10は、車体の骨格部材を形成するフロントサイドメンバ14に固定されたパワーユニットマウント16と、このフロントサイドメンバ14にキャリア18を介して固定されたインバータトレイ20と、を備えている。また、車載機器搭載構造10は、インバータ24をインバータトレイ20に固定するための搭載ブラケット22を備えている。以下、フロントサイドメンバ14、パワーユニットマウント16、インバータトレイ20、搭載ブラケット22、及びインバータ24についてこの順で説明する。
(フロントサイドメンバ14)
フロントサイドメンバ14は、パワーユニットルーム12の車幅方向外側に配置されると共に車両前後方向に延在する骨格部材である。具体的には、図2に示されるように、フロントサイドメンバ14は、車幅方向外側に開口したハット型断面のフロントサイドメンバインナ26が図示しないサイドメンバアウタに接合されることにより構成されている。このフロントサイドメンバインナ26がサイドメンバアウタに接合されることによって、車両正面視で矩形状の骨格断面が形成されている。また、フロントサイドメンバインナ26は、車両上下方向に延在すると共に、サイドメンバアウタに接合される上側フランジ部26Aを備えている。さらに、フロントサイドメンバインナ26は、上側フランジ部26Aの下端部から車幅方向内側に延在する上壁部26Bと、この上壁部26Bの車幅方向内側の端部から車両下方側に延在する縦壁部26Cと、を備えている。また、フロントサイドメンバインナ26は、縦壁部26Cの下端部から車幅方向外側に延在する図示しない下壁部と、この下壁部の車幅方向外側の端部から車両下方側へ延在すると共にサイドメンバアウタに接合される図示しない下側フランジ部を備えている。さらに、フロントサイドメンバインナ26の上壁部26Bには、後述するインバータトレイ20を固定するための固定孔26Dが形成されている。また、フロントサイドメンバインナ26の縦壁部26Cには、後述するパワーユニットマウント16を固定するための固定孔26Eが形成されている。
(パワーユニットマウント16)
図1に示されるように、パワーユニットマウント16は、上記フロントサイドメンバ14の縦壁部26Cに固定されることによって、図示しないエンジン等のパワーユニットを固定するための取付部を形成している。具体的には、パワーユニットマウント16は、フロントサイドメンバ14の縦壁部26Cに固定される矩形平板状の固定部16Aと、この固定部16Aと一体で形成されると共にパワーユニットを支持する円筒状のパワーユニット支持部16Bと、を含んで構成されている。さらに、このパワーユニット支持部16Bには、中心部に円筒状のカラーが設けられたゴム製のブッシュが圧入されている。即ち、パワーユニットはこのブッシュによってフローティング支持されている。
(インバータトレイ20)
図1及び図2に示されるように、トレイとしてのインバータトレイ20は、プレス加工が鋼板材料に施されることによって形成されたプレス成型部品である。具体的には、インバータトレイ20は、車両前後方向及び車幅方向に延在すると共にキャリア18を介してフロントサイドメンバ14に固定される基部20Aを備えている。また、インバータトレイ20は、基部20Aの前端部から車両前方側に延びる前側延在部20Bと、この前側延在部20Bの前端部から車両上方側に傾斜して延びる前側傾斜壁部20Cと、を備えている。さらに、インバータトレイ20は、前側傾斜壁部20Cの前端部から車両前方側に延びる前側固定部20Dを備えている。この前側固定部20Dには、車両上下方向に開口した取付孔20Eが形成されている。
さらに、インバータトレイ20は、基部20Aの後端部から車両後方側に延びる後側延在部20Fと、この後側延在部20Fの後端部から車両上方側に傾斜して延びる後側傾斜壁部20Gと、を備えている。また、インバータトレイ20は、後側傾斜壁部20Gの後端部から車両後方側に延びる後側固定部20Hを備えている。この後側固定部20Hには、車両上下方向に開口した取付孔20Iが形成されている。さらに、図2に示されるように、インバータトレイ20は、基部20A、前側延在部20B及び後側延在部20Fの車幅方向内側の端部から車幅方向内側に延在する内側延在部20Jを備えている。また、内側延在部20Jの先端部には、車両上下方向に開口した取付孔20Kが形成されている。なお、上記インバータトレイ20の各部の構成をわかり易くするために、図1において、インバータトレイ20の各部を誇張して表現してある。
(搭載ブラケット22)
図1に示されるように、搭載ブラケット22は、車両前後方向に長尺状に形成されたプレス成型部品である。具体的には、搭載ブラケット22は、車両前後方向及び車幅方向に延在すると共に、後述するインバータ24の下端部かつ車幅方向の中央部が固定される基部22Aを備えている。また、搭載ブラケット22は、基部22Aの前端部から車両前方側に延びる前側延在部22Bを備えている。さらに、この前側延在部22Bの先端部には、上記インバータトレイ20の前側固定部20Dと重ね合わされてボルトにて固定される前側固定部22Cが形成されている。また、搭載ブラケット22は、基部22Aの後端部から車両後方側に延びる後側延在部22Dと、この後側延在部22Dの後端部から車両上方側に傾斜して延びる後側傾斜壁部22Eと、を備えている。さらに、搭載ブラケット22は、後側傾斜壁部22Eの後端部から車両後方側に延びると共に、上記インバータトレイ20の後側固定部20Hと重ね合わされてボルトにて固定される後側固定部22Fを備えている。
以上説明した搭載ブラケット22がインバータトレイ20に固定されることによって、車両側面視で車両前後方向に延びる閉断面30が搭載ブラケット22とインバータトレイ20との間に形成されている。
(インバータ24)
図3に示されるように、インバータ24は、電圧を昇圧させる昇圧コンバータと、直流電流を交流電流に変換するインバータと、を内部に備えた略直方体状の車載機器である。このインバータ24が上記搭載ブラケット22及びインバータトレイ20を介して車両に搭載されている。
(本実施形態の作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
本実施形態の車載機器搭載構造10では、車両が前面衝突することによって、衝突荷重が車両の前部に加わると、図4(A)に示されるように、インバータ24は、搭載ブラケット22及びインバータトレイ20と共に傾倒する。このように、インバータ24が傾倒することによって、インバータ24に加わる衝突荷重が低減される。
また、インバータ24が搭載ブラケット22及びインバータトレイ20と共に傾倒すると、インバータトレイ20の後端部(後側固定部20H)が、パワーユニットマウント16に当接する。即ち、本実施形態では、インバータ24が高剛性部材であるパワーユニットマウント16に直接干渉することが抑制される。
さらに、インバータトレイ20の後端部(後側固定部20H)がパワーユニットマウント16に当接した状態において、衝突荷重が車両の前部に更に加わると、図4(B)に示されるように、搭載ブラケット22とインバータトレイ20との間に形成された閉断面30の車両前方側は車両上下方向に幅広となるように変形する。そしてさらに、この閉断面30の車両後方側は車両上下方向に幅狭となるように変形する。即ち、搭載ブラケット22とインバータトレイ20との間に形成された閉断面30が断面崩れをする。この断面崩れによって、インバータ24に加わる衝突エネルギーが吸収され、その結果、インバータ24に加わる衝突荷重が低減される。
また、本実施形態では、上記の前側傾斜壁部20Cがインバータトレイ20の車両前方側の端部に形成されている。そのため、衝突荷重が車体の前部に加わった際に、この衝突荷重がこの前側傾斜壁部20Cの下方側から入力されやすくなっている。その結果、本実施形態では、インバータ24がより傾倒し易くなることによって、インバータ24に加わる衝突荷重をより一層低減することができる。
さらに、本実施形態では、搭載ブラケット22の後側傾斜壁部22E及びインバータトレイ20の後側傾斜壁部20Gが車両後方側に向けて車両上方側に傾斜するように延在している。そのため、図4(B)に示されるように、インバータ24は、搭載ブラケット22の後側傾斜壁部22E及びインバータトレイ20の後側傾斜壁部20Gの傾斜に沿って傾倒する。この状態において、衝突荷重が更に加わると、傾斜している部分の閉断面30(搭載ブラケット22の後側傾斜壁部22Eとインバータトレイ20の後側傾斜壁部20Gとの間)が潰れる。換言すると、本実施形態では、閉断面30における搭載ブラケット22の後側傾斜壁部22Eとインバータトレイ20の後側傾斜壁部20Gとの間の部分に、潰れ残りが生じにくくなっている。その結果、本実施形態では、インバータ24に加わる衝突荷重をより一層低減することができる。
また、本実施形態では、搭載ブラケット22とインバータトレイ20との間に閉断面30が形成されている。換言すると、この閉断面30において、搭載ブラケット22とインバータトレイ20は接触していない。そのため、本実施形態では、インバータ24が発生する高周波のノイズ(所謂インバータノイズ)が搭載ブラケット22及びインバータトレイ20を介して車体に伝わることが抑制される。
なお、本実施形態では、車載機器としてのインバータ24を車両に搭載した例について説明してきたが、本発明はこれに限定されず、例えば、バッテリー等の他の車載機器を車両に搭載する場合において、本発明を適用しても良い。
また、本実施形態では、車両前方側に向けて車両上方側に傾斜するように延在する前側傾斜壁部20Cがインバータトレイ20の車両前方側の端部に形成された例について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、この前側傾斜壁部20Cを、単に車両前後方向に延在させた構成としても良い。このように、上記のような前側傾斜壁部20Cをインバータトレイ20の車両前方側の端部に設けるか否かについては、他の車体構成部材との関係等を考慮して適宜設定すればよい。
さらに、本実施形態では、搭載ブラケット22の後側傾斜壁部22E及びインバータトレイ20の後側傾斜壁部20Gが車両後方側に向けて車両上方側に傾斜するように延在している例について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、この後側傾斜壁部22E,20Gを、単に車両前後方向に延在させた構成としても良い。このように、後側傾斜壁部22E,20Gを傾斜させるか否かについては、搭載ブラケット22とインバータトレイ20との間に形成された閉断面30の断面崩れによって吸収される衝突エネルギー等を考慮して適宜設定すればよい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 車載機器搭載構造
16 パワーユニットマウント
20 インバータトレイ(トレイ)
20C 前側傾斜壁部(傾斜壁部)
20G 後側傾斜壁部(車両後方側の端部)
22 搭載ブラケット
22E 後側傾斜壁部(車両後方側の端部)
24 インバータ(車載機器)
30 閉断面

Claims (3)

  1. 車載機器の車両下方側に取り付けられると共に、前端部が前記車載機器よりも前方側に位置する搭載ブラケットと、
    車両下方側が車体に固定されると共に、前記搭載ブラケットが車両上方側に取り付けられることによって、車両側面視で車両前後方向に延びる閉断面を前記搭載ブラケットとの間に形成するトレイと、
    前記トレイの車両後方側の端部の車両下方側に設けられ、パワーユニットを保持するパワーユニットマウントと、
    を備えた車載機器搭載構造。
  2. 前記トレイの車両前方側の端部には、車両前方側に向けて車両上方側に傾斜するように延在する傾斜壁部が形成された請求項1記載の車載機器搭載構造。
  3. 前記搭載ブラケット及び前記トレイの車両後方側の端部が車両後方側に向けて車両上方側に傾斜するように延在する請求項1又は請求項2記載の車載機器搭載構造。
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