JP2013121227A - 金属閉鎖形スイッチギヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】母線室が遮断器室の背面よりも後方に突出せずスイッチギヤの奥行寸法を縮小できる構成を得る。
【解決手段】制御室1の後方に、上から順に上段遮断器室7a、母線室6、下段遮断器室7bを縦一直線に並べ、かつこれら上段遮断器室7a、母線室6、下段遮断器室7bの背面が揃うように配置するようにし、これらの室の後方にケーブル室10を配置するとともに、上段遮断器4aの下側端子15bに接続する導体5aは、上段遮断器室7aの床面100と背面に固定された縦型のブッシング16bを介して、真下の母線室6に向かう構造とし、下段遮断器4bの上側端子15cに接続する導体5bは、下段遮断器室7bの上面と背面に固定された縦型のブッシング16cを介して、真上の母線室6に向かう構造とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、盤内に遮断器等を収納し電気を安全に配電するための金属閉鎖形のスイッチギヤに関し、特にその配置構造に関する。
一般的な2フィーダ収納の2段積スイッチギヤの構造は特許第4338939号公報(特許文献1)の図1に示されるように構成されている。筐体1の前側を制御機器室3a,3bからなる制御室、後側を主回路室となるように区切られ、さらに、主回路室は、主母線7と主母線7から遮断器16a,16bに繋がる分岐導体を収納する母線室5、遮断器16a,16bを収納する遮断器室4a,4b、遮断器16a,16bから外線ケーブル10a,10bに繋がる導体や外線ケーブル10a,10bを収納するケーブル室6に区切られている。主母線7は、正面ドア2bを開け、母線室正面カバー17を外して点検可能であり、外線ケーブル10a,10bは後面ドア11を開け、保護カバー12a,12bを外して点検可能である。
また、遮断器ジャンクションに接続する導体を上下に向けて絶縁物で固定する構造については、例えば特開平4−261311号公報(特許文献2)や実開平5−4709号公報(特許文献3)に示されている。
特許第4338939号公報 特開平4−261311号公報 実開平5−4709号公報
特許文献1に示された一般的な2フィーダ収納の2段積スイッチギヤの構造では、遮断器室の背面側にブッシングが設置されており、そこに分岐導体が接続されて主母線へと繋がっている。そのため、母線室は遮断器室の背面よりも後方に突出し、母線室と遮断器室が前後方向で重なり、スイッチギヤの奥行寸法が大きくなってしまうという問題があった。
また、特許文献2や特許文献3に記載してある、遮断器ジャンクションに接続する導体を上下に向けて絶縁物で固定する構造では、遮断器端子から上(或いは下)に向かって導体を配置する構造は可能ではあるが、遮断器を引き出したときに露出する充電部を仕切るカバーの構成が非常に困難となるという問題がある。
本発明は、上記問題を解決し、充電部の露出を防いだ安全な構造で、かつ前後方向の縮小化を図った構造を得ることを目的とするものである。
本発明に係る金属閉鎖形スイッチギヤは、前方が制御室、後方が主回路室となるよう仕切られ、主回路室は母線室、遮断器室、ケーブル室に仕切られる構造のスイッチギヤにおいて、前記制御室の後方に、遮断器室、母線室を縦一直線に並べ、これらの室の後方にケーブル室を配置するとともに、前記遮断器室には2つの端子を備えた遮断器が収納され、前記母線室に近い方の端子に接続する導体は前記母線室に向かい、前記母線室から遠い方の端子に接続する導体は後方へ延在したことを特徴とするものである。
本発明の構造を有することにより、母線室と遮断器室が前後方向で重なることがなくなり、金属閉鎖形スイッチギヤの奥行寸法を縮小することができる。
本発明の実施の形態1のスイッチギヤの構造を示す側断面図。 実施の形態1、2に使用されるブッシングの構造を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図である。 実施の形態1、2に使用されるブッシングの取付要領を説明する斜視図。 実施の形態1、2に使用されるブッシング部の詳細を示す側断面図で、(a)は遮断器挿入位置を示し、(b)は遮断器断路位置を示す。 実施の形態2におけるスイッチギヤの構造を示す側断面図。 実施の形態3のブッシング部の詳細を示す側断面図で、(a)は遮断器挿入位置を示し、(b)は遮断器断路位置を示す。 実施の形態4のブッシングの構造を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図である。 実施の形態4のブッシング部の詳細を示す側断面図で、(a)は遮断器挿入位置を示し、(b)は遮断器断路位置を示す。 実施の形態5のスイッチギヤの構造概要を示す斜視図。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る金属閉鎖形スイッチギヤの構造を示す側断面図である。本スイッチギヤの前面、後面は扉で覆われており、前方は制御室1、後方が主回路室2となっている。主回路室2は、主母線3と主母線3から遮断器4a,4bに繋がる分岐導体5a,5bを収納する母線室6、遮断器4a,4bを収納する遮断器室7a,7b、遮断器4a,4bから外線ケーブル8に繋がる導体9や外線ケーブル8を収納するケーブル室10に仕切られる。
母線室6は、2つの遮断器室7a,7bの間に設置し、2つの遮断器室7a,7bと母線室6が前後方向に重ならないよう縦一直線になるように配置される。そして、2つの遮断器室7a,7bと母線室6の背面は揃うように配置されている。すなわち、2つの遮断器室7a,7bと母線室6は奥行き方向の長さが等しくなっている。ケーブル室10は遮断器室7a,7b、母線室6の後に隣接するよう配置される。このとき、2つの遮断器室7a,7bと母線室6の背面(ケーブル室10の前面にも該当)を構成する仕切り板14は1枚物の金属板で構成される。
上段遮断器4aの上側ジャンクション15aに接続する導体9aは、筒状ブッシング16aを介して真後ろに引き出された後、下方向に曲げられて外線ケーブルに接続されている。また、下段遮断器4bの下側ジャンクション15dに接続する導体9bは、筒状ブッシング16dを介して真後ろに引き出された後、上方向に曲げられて外線ケーブルに接続されている。
一方、上段遮断器4aの下側ジャンクション15bに接続する導体5aは、上段遮断器室7aの床面と背面に固定された縦型のブッシング16bを介して、真下の母線室6に向かう構造とし、下段遮断器4bの上側ジャンクション15cに接続する導体5bは、下段遮断器室7bの上面と背面に固定された縦型のブッシング16cを介して、真上の母線室6に向かう構造とする。なお、ブッシング16b、16cの形状は縦方向に長い縦型だが、内部の通路はL字状とし、その内部で導線を直角に曲げられるようになっていれば良い。
ブッシング16bの形状を図2に示す。図2(a)はブッシング16bの平面図、図2(b)はブッシング16bの正面図であり、ブッシング16bは、母線室6と遮断器室7の背面を構成する仕切り板14と上段遮断器室7aの床面100に固定する。図3はブッシング16bの取付状態を説明する斜視図であり、遮断器室7と母線室6の背面の仕切り板14に孔17を設け、ブッシング16b背面の孔18を利用して固定し、遮断器床面100の孔19とブッシング16bのフランジに設けた孔20を利用して固定する。
図4(a)は上段遮断器室7aの遮断器挿入位置の時のブッシング部詳細図であり、図4(b)は遮断器4aが断路位置の時のブッシング部詳細図である。
導体をブッシング16bに差し込めるようにするため、導体を導体21と導体22に分割している。遮断器室7のブッシング開口部23には、シャッタ式カバー24を設けている。このシャッタ式カバー24は、遮断器接続位置で遮断器ジャンクション15a,15bが導体に噛みこんでいるときは、ブッシング開口23の上部に位置し、断路位置で遮断器ジャンクション15a,15bが導体から離れ、ブッシング開口23から抜け出したときは、ブッシング開口23を塞ぐよう動作する。
下段遮断器室7bのブッシング16cは、ブッシング16bを上下反対の形状にした物を使用する。このブッシング16cは、母線室6と遮断器室7の背面を構成する仕切り板14と下段遮断器室7bの上面に固定する。また、ブッシング16a、16c、16dにも同様のシャッタ式カバー24を設ける。
上記構造とすることにより、母線室6と遮断器室7が前後で重なることがなくなるため、スイッチギヤ本体の奥行を縮小することが出来る。このスイッチギヤは、遮断器4を引き出したときでも、充電部が露出しない構造となっており、安全性が高い。また、母線室6、遮断器室7の背面が1枚物の仕切り板14で構成されているので、スイッチギヤ本体の強度が良くなり、耐震性に優れる。なお、ここでは仕切り板14を1枚物としたが、室ごとに仕切り板を分割しても良い。
実施の形態2.
図5は、実施の形態2に係る金属閉鎖形スイッチギヤの概略構成を示す側断面図である。本実施の形態2は遮断器1段積みに特化した構造である。例えば、外線ケーブル8が下引出のときは、前方を制御室1とし、その後方に上から遮断器室7、母線室6と配置し、その後にケーブル室10を配置する。遮断器室7、母線室6の背面を構成する仕切り板14を1枚物の仕切り板とする。その他構造は実施の形態1に記載のスイッチギヤと同様の構造とする。
また、外線ケーブル8が上引出のときは、前方を制御室1とし、その後方に上から母線室6、遮断器室7と配置し、その後にケーブル室10を配置する。遮断器室7、母線室6の背面を構成する仕切り板14を1枚物の仕切り板とする。その他構造は実施の形態1に記載のスイッチギヤと同様の構造とする。
この構造は遮断器を1段積みに特化することにより、スイッチギヤの高さを縮小することができる。そのため、エレベータの大きさや現地据付場所の電機室搬入口の大きさに制限を受けにくくなるメリットがある。
実施の形態3.
図6は実施の形態3のブッシング16b部の詳細図であり、(a)は遮断器が接続位置の場合、(b)は遮断器が断路位置の状態で、ジャンクション15bが導体25から離れたときの図である。
実施の形態1、2に記載のスイッチギヤにおいて、図6のように遮断器ジャンクション15bを90度回転させる。それに伴い、遮断器ジャンクション15bに接続するブッシング内の導体25も90度回転させて配置する。これらの構造はブッシング16cについても類似構造とする。
上記構造を得ることにより、ブッシング16b内の導体の曲げがなくなるため、図4のように導体を分割せずに、ブッシング16bに差し込むことが出来る。その結果ボルトでの接続箇所26が無くなり、組立の効率がよくなる。
実施の形態4.
実施の形態1、2に記載のスイッチギヤにおいて、遮断器室7aのブッシング16bを図7のように上部ブッシング16baと下部ブッシング16bbの2分割となる構造を採用する。図8は実施の形態4のブッシング部詳細であり、(a)は遮断器4が接続位置、(b)は遮断器4が断路位置の状態である。分割されたうちの上部ブッシング16baは、遮断器室7の背面を構成する仕切り板14と孔27を用いてボルトで固定する。また下部ブッシング16bbについては、遮断器室7の背面を構成する仕切り板14と孔28を用いてボルトで固定し、また遮断器室7の床面と孔29を用いてボルトで固定する。実施の形態1、2では、導体をブッシング16bに通すため、導体を2つに分割し、導体21、22としたが、この実施の形態4のものは、一体物で先端がL字型に曲げられている。ブッシング16cについてもブッシング16bと同様に分割する。
上記構造を得ることにより、上部ブッシング16baを取り付ける前に、導体30を差し込む事が可能となり、実施例1、2のように導体を分割する必要が無くなる。また上部ブッシング16baを固定する前に導体30とブッシング16bbを接続位置31で固定することができるため、ボルトの固定作業が容易である。
実施の形態5.
実施の形態1〜4のスイッチギヤにおいて、図9のように制御室1を1つの筐体32、母線室6と遮断器室7で1つの筐体33、ケーブル室10で1つの筐体34とする。これらの3つの筐体を繋ぎ合わせて1つのスイッチギヤを構成する。遮断器室7、母線室6の背面、或いはケーブル室10の前面を構成する仕切り板14は、遮断器室7と母線室6を形成する筐体の背面に固定する。このような構造は、遮断器室7と母線室6の背面位置を統一したため可能となった。
上記構造を有することにより、現地の据付場所において、エレベータの大きさや電機室の搬入口の大きさにより、盤を分割して搬入しないとならないときは、容易に分割できる構造となる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 制御室、 2 主回路室、 3 主母線、 4 遮断器、 4a 上段遮断器、 4b 下段遮断器、 5 分岐導体、 5a,5b 導体、 6 母線室、 7 遮断器室、 7a 上段遮断器室、 7b 下段遮断器室、 8 外線ケーブル、 9a,9b ケーブル室の導体、 10 ケーブル室、 11 母線点検用前面カバー、 12 裏面扉、 13 保護カバー、 14 遮断器室と母線室の背面を構成する仕切り板、 15 ジャンクション、 15a 上段遮断器上側ジャンクション、 15b 上段遮断器下側ジャンクション、 15c 下段遮断器上側ジャンクション、 15d 下段遮断器下側ジャンクション、 16 ブッシング、 16a 上段遮断器上側ブッシング、 16b 上段遮断器下側ブッシング、 16ba 上段遮断器下側ブッシング上部、 16bb 上段遮断器下側ブッシング下部、 16c 下段遮断器上側ブッシング、 16d 下段遮断器下側ブッシング、 17 ブッシング固定用孔、 18 ブッシング背面の孔、 19 ブッシング固定用孔、 20 ブッシングのフランジに設けた孔、 21,22 ブッシング内導体、 23 ブッシング開口、 24 シャッタ式カバー、 25 ブッシング内導体、 26 導体接続部、 27,28,29 ブッシングの孔、 30 ブッシング内導体、 31 ブッシング内導体接続部、 32 制御室を構成する筐体、 33 遮断器室・母線室を構成する筐体、 34 ケーブル室を構成する筐体、 100 上段遮断器室の床面。

Claims (9)

  1. 前方が制御室、後方が主回路室となるよう仕切られ、主回路室は母線室、遮断器室、ケーブル室に仕切られる構造のスイッチギヤにおいて、前記制御室の後方に、遮断器室、母線室を縦一直線に並べ、これらの室の後方にケーブル室を配置するとともに、前記遮断器室には2つの端子を備えた遮断器が収納され、前記母線室に近い方の端子に接続する導体は前記母線室に向かい、前記母線室から遠い方の端子に接続する導体は後方へ延在したことを特徴とする金属閉鎖形スイッチギヤ。
  2. 前記遮断器室は、前記母線室の上部に設けられた上段遮断器室と前記母線室の下部に設けられた下段遮断器室とからなり、前記遮断器は、前記上段遮断器室に収納される上段遮断器と、前記下段遮断器室に収納される下段遮断器とからなり、前記上段遮断器の下側端子に接続する導体は、前記上段遮断器室の床面及び/又は背面に固定された縦型のブッシングを介して、真下の前記母線室に向かう構造とし、前記下段遮断器の上側端子に接続する導体は、前記下段遮断器室の上面及び/又は背面に固定された縦型のブッシングを介して、真上の前記母線室に向かう構造としたことを特徴とする請求項1に記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
  3. 前記遮断器は、前記母線室の上部に設けられた遮断器室に収納され、前記遮断器の下側端子に接続する導体は、前記遮断器室の床面と背面に固定された縦型のブッシングを介して、真下の前記母線室に向かう構造としたことを特徴とする請求項1に記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
  4. 前記遮断器は、前記母線室の上部に設けられた遮断器室に収納され、前記遮断器の上側端子に接続する導体は、前記遮断器室の上面と背面に固定された縦型のブッシングを介して、真上の前記母線室に向かう構造としたことを特徴とする請求項1に記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
  5. 前記遮断器室と前記母線室との背面が揃うように配置したことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
  6. 前記遮断器室と前記母線室の背面を構成する前記仕切り板を1枚の板で構成したことを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかに記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
  7. 前記遮断器室と前記母線室を繋ぐ前記ブッシングの先端にシャッター式カバーを設けたことを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれかに記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
  8. 前記遮断器室と前記母線室を繋ぐ前記ブッシングを2分割構造としたことを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれかに記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
  9. 請求項1から請求項6までのいずれかに記載の金属閉鎖形スイッチギヤにおいて、制御室で1つの筐体、遮断器室と母線室で1つの筐体、ケーブル室で1つの筐体とするとともに、前記遮断器室と前記母線室を構成する筐体の背面に仕切り板を設け、これらの筐体を組み合わせて1台のスイッチギヤを構成するようにしたことを特徴とする金属閉鎖形スイッチギヤ。
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