JP2013081133A5 - - Google Patents

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本発明に係る画像処理装置は、立体視の為に用いられる、同一の被写体を複数の異なる視点から見た場合の複数の画像を記録する画像処理装置であって、立体視を行うための第1の視環境において、互いに視差を有する複数の画像に基づく立体表示を行うように表示手段を制御する制御手段と、前記表示手段に立体表示された画像に対して入力されたユーザ操作に応じて、前記第1の視環境とは異なる第2の視環境で立体視を行うための複数の画像を記録する記録手段とを有し、前記記録手段は、前記立体表示に用いられた複数の画像が互いに有する視差とは異なる大きさの視差を互いに有する複数の画像を、前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像として記録することを特徴とする。

Claims (16)

  1. 立体視の為に用いられる、同一の被写体を複数の異なる視点から見た場合の複数の画像を記録する画像処理装置であって、
    立体視を行うための第1の視環境において、互いに視差を有する複数の画像に基づく立体表示を行うように表示手段を制御する制御手段と、
    前記表示手段に立体表示された画像に対して入力されたユーザ操作に応じて、前記第1の視環境とは異なる第2の視環境で立体視を行うための複数の画像を記録する記録手段とを有し、
    前記記録手段は、前記立体表示に用いられた複数の画像が互いに有する視差とは異なる大きさの視差を互いに有する複数の画像を、前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像として記録することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記第1の視環境を示す第1のパラメータと、前記第2の視環境を示す第2のパラメータとを入力する入力手段を更に有し、
    前記立体表示に用いられた複数の画像が互いに有する視差と、前記記録手段が記録する複数の画像が互いに有する視差との関係は、前記第1のパラメータと前記第2のパラメータとに基づいて決定されることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記第1のパラメータと前記第2のパラメータとに基づいて、前記立体表示に用いる複数の画像が互いに有する視差を決定する決定手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記決定手段は、前記立体表示を前記第1の視環境で観察した場合の立体感と、前記記録手段に記録された複数の画像に基づいた立体表示を前記第2の視環境で観察した場合の立体感とが一致するように、前記立体表示に用いる複数の画像が互いに有する視差を決定することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 前記決定手段は、以下の式に従って、前記立体表示に用いる複数の画像が互いに有する視差を決定することを特徴とし、
    Figure 2013081133
    ここで、θ’は前記立体表示に用いる複数の画像が互いに有する視差、Lは前記第2の視環境における視距離、θは前記記録手段が記録する複数の画像が互いに有する視差、Dは前記第2の視環境における画像サイズ、dは前記第1の視環境における画像サイズ、lは前記第1の視環境における視距離である、請求項4に記載の画像処理装置。
  6. 前記第1のパラメータ及び前記第2のパラメータは、前記第1の視環境および前記第2の視環境において立体表示される画像のサイズを示す情報と、前記立体表示される画像を観察する視点から、前記画像を立体表示する表示手段までの距離を示す情報とを含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  7. 前記記録手段は、複数の異なる視点から撮像された複数の撮像画像の中から、前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像を選択することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  8. 複数の異なる視点から撮像された複数の撮像画像を用いて、前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像として、前記複数の撮像画像が対応する複数の視点とは異なる視点に対応する複数の中間視点画像を生成する生成手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  9. 前記記録手段は、記録する画像として、前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像のみを記録することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  10. 前記記録手段は、記録する画像として、前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像を含む複数の画像を記録し、更に、前記記録する複数の画像のうち前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像を示す情報を記録することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  11. 前記記録する複数の画像のうち前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像を示す情報は、前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像が互いに有する視差を示す情報であることを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
  12. 立体視の為に用いられる、同一の被写体を複数の異なる視点から見た場合の複数の画像の視差を記録する画像処理装置であって、
    立体視を行うための第1の視環境において、互いに視差を有する複数の画像に基づく立体表示を行うように表示手段を制御する制御手段と、
    前記表示手段に立体表示された画像に対して入力されたユーザ操作に応じて、前記第1の視環境とは異なる第2の視環境で立体視を行うための複数の画像の視差を記録する記録手段とを有し、
    前記記録手段は、前記立体表示に用いられた複数の画像が互いに有する視差とは異なる大きさの視差を、前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像が互いに有する視差として記録することを特徴とする画像処理装置。
  13. 請求項1乃至12のいずれか一項に記載の画像処理装置としての機能を有し、
    同一の被写体を複数の異なる視点から撮像する複数の撮像部を更に有することを特徴とする撮像装置。
  14. 立体視の為に用いられる、同一の被写体を複数の異なる視点から見た場合の複数の画像を記録する画像処理方法であって、
    立体視を行うための第1の視環境において、互いに視差を有する複数の画像に基づく立体表示を行うように表示手段を制御する制御工程と、
    前記表示手段に立体表示された画像に対して入力されたユーザ操作に応じて、前記第1の視環境とは異なる第2の視環境で立体視を行うための複数の画像を記録する記録工程とを含み、
    前記記録工程は、前記立体表示に用いられた複数の画像が互いに有する視差とは異なる大きさの視差を互いに有する複数の画像を、前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像として記録する工程であることを特徴とする画像処理方法。
  15. 立体視の為に用いられる、同一の被写体を複数の異なる視点から見た場合の複数の画像の視差を記録する画像処理方法であって、
    立体視を行うための第1の視環境において、互いに視差を有する複数の画像に基づく立体表示を行うように表示手段を制御する制御工程と、
    前記表示手段に立体表示された画像に対して入力されたユーザ操作に応じて、前記第1の視環境とは異なる第2の視環境で立体視を行うための複数の画像の視差を記録する記録工程とを含み、
    前記記録工程は、前記立体表示に用いられた複数の画像が互いに有する視差とは異なる大きさの視差を、前記第2の視環境で立体視を行うための複数の画像が互いに有する視差として記録する工程であることを特徴とする画像処理方法。
  16. コンピュータを請求項1乃至12のいずれか一項に記載の画像処理装置の各手段として機能させるプログラム。
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