JP2013079774A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】それぞれ検出波長領域の異なる複数種類の受光素子3b,4bを備え、室内機100Aが設置されている室内に照射される光を受光して、受光した光の強度を検出する光強度検出手段3,4と、それぞれの受光素子3b,4bによって検出された光の強度に基づいて、光の光源を判別する光源判別手段と、光強度検出手段によって判別された光源、及び、光強度検出手段によって検出された光強度に対応して運転制御を行う運転制御手段と、を備える。
【選択図】 図23
Description
<空気調和機の構成>
図1は、本発明の第1実施形態に係る空気調和機の室内機、室外機、及びリモコンの正面図である。図1に示すように、空気調和機Aは室内機100Aと、室外機200と、リモコンReと、を備える。室内機100Aと室外機200とは、冷媒配管(図示せず)及び、室外機200用の電源ケーブル(図示せず)によって接続されている。また、室内機100Aと室外機200とは、通信ケーブル(図示せず)を介して互いに情報を送受信することができる。
図3は、空気調和機のシステム構成を示すブロック図である。図1に示す室内機100Aは、内部に制御装置300を備えている。図3に示すように、制御装置300には、交流電源60から室外機200(図1参照)に突入電流が流れることを防止するための突入電流防止回路31と、室外機200への電源供給の開閉を行うためのパワーリレー32と、制御電源回路33と、で電源部を構成している。
次に、室内機100Aに設置される光センサについて詳細に説明する。図4(a)は、室内機のセンサカバーを外した状態の正面図である。図4に示すように、前後方向と、左右方向と、上下方向とを定義する。
(光源の判別方法:その1)
一般に、室内機100Aが設置されている室内の床面及び壁面には、太陽光の他に蛍光灯、白熱灯、LED照明などから発せられる光が照射される。図7は、太陽光、蛍光灯、白熱灯のそれぞれについての、波長に対するスペクトル強度の分布を示す図である。一般に、光には、紫外線波長領域401、可視光波長領域402、赤外線波長領域403の波長領域が存在する。図7に示すように、光源の種類によって、その光源から発せられる光は、異なるスペクトル強度の分布を示す。なお、図7は、横軸が波長であり、縦軸が強度である。
図9は、蛍光灯、LED照明のそれぞれについて、波長に対するスペクトル強度の分布を示す図である。このように蛍光灯とLED照明にはスペクトルの相違点が存在するが、この点に感度を持つ受光素子、例えば500nmについて感度を持つ受光素子(図示せず)を光センサ46に付加する。それぞれの受光素子の出力に基づいて光源が蛍光灯であるかLED照明であるか(又は他の光源であるか)を判別することができる。
図10は、可視光波長領域の光強度が所定範囲内であり、光源が太陽光、白熱灯、又は蛍光灯である場合の赤外線センサの出力を示す図である。図8(a)に示すように、光源が太陽光である場合には、可視光の強度がa1〜a2における赤外線センサの出力範囲はα(b1〜b2)となっている。また、図8(b)に示すように、光源が白熱灯である場合には、a1〜a2における赤外線センサの出力範囲はβ(b3〜b4)となっている。また、図8(c)に示すように、光源が蛍光灯である場合には、a1〜a2における赤外線センサの出力範囲はγ(b5〜b6)となっている。
前記した通り、室内に太陽光が照射されると、当該太陽光によって室内の床面や壁面が暖められ、輻射熱が発生する。すなわち、図11(a)に示すように、室内へ照射される太陽光の光強度が大きくなるのに従って、室内の床面や壁からの輻射熱が大きくなる。つまり、太陽光が検出された場合の可視光センサ出力または赤外線センサ出力が大きくなるのに従って、室内の床面や壁からの輻射熱量も大きくなっていることとなる。ちなみに、光源が太陽光であるか否かは前記の方法によって室内機マイコン38(図3参照)により判断される。
本実施形態に係る空調和機Aでは、可視光センサ3の出力に対する赤外線センサ4の出力の比によって室内に照射されている光の主な光源を判別することができる(前記の光源の判別方法:その1)。あるいは、可視光センサ3の所定の出力範囲内において、赤外線センサ4の出力値と所定の閾値d,eとを比較することによって、光源を判別することができる(前記の光源の判別方法:その2)。
太陽光特有のゆらぎ性質を利用し可視光センサの値のゆらぎを検出することで、光源判別において太陽光を高精度で認識することができる。また、白熱灯と蛍光灯を併用すると『可視光センサ3の出力に対する赤外線センサ4の出力の割合』が太陽光に近くなるが、この場合においても太陽光ゆらぎ判定を行うことにより、太陽光と誤認識しなくなり、より精度高く光源を判別し、光源と照度に対応した運転制御が可能となる。
<光センサの構成及び設置角度>
図12は、本発明の第2実施形態に係る空気調和機の説明するための図であり、(a)は室内機に光センサを2つ設置し、センサカバーを外した場合の正面図であり、(b)は部屋を真上から見た場合に、2つの光センサによって捉えられる床面の領域を示す図である。
前記の通り、本実施形態では、左エリア検出用の光センサ46L(図12(a)参照)によって、室内の左エリアである領域P1(図12(b)参照)に照射される光の光源を判別することができる。同様に、右エリア検出用の光センサ46R(図12(a)参照)によって、室内の右エリアである領域P2(図12(b)参照)に照射される光の光源を判別することができる。
前記では、空気調和機Bが暖房運転又は冷房運転を行っている(つまり、温風又は冷風を送風している)場合における運転制御について説明したが、空調室内の温度が空調設定温度を中心として所定範囲内(例えば、±0.5℃以下)に収まっている場合もある。
本実施形態に係る空調和機Bによれば、室内のうち局所的に太陽光が照射され、その影響によって局所的に温度差が生じている場合にも、温風、冷風の気流制御を行うことにより室内における温度差をなくして室内全体の体感温度を均一化し、室内の快適性を保つことができる。
<光センサの構成及び設置角度>
図14(a)は本発明の第3実施形態にかかる空気調和機を説明するための図であり、室内機に光センサを4つ設置し、センサカバーを外した場合の正面図であり、(b)は部屋を真上から見た場合に、4つの光センサによって捉えられる床面の領域を示す図である。
前記で説明したように、室内機100Cには、異なるエリアP1〜P4(図14(b)参照)からの光を採光するように、複数の光センサ46L,46F,46N,46Rが配置されている。
なお、前記の比例定数ξは、予め事前の実験などにより取得し、制御装置300のEEPROM40に記憶させておく。
本実施形態に係る空気調和機Cによれば、4つの領域P1〜P4における光強度の検出、光源判別、及び、その結果に基づいて輻射熱量の検出を行うので、室内における局所的な体感温度の差をより的確に把握し、それに基づいてよりきめ細やかな運転制御を行うことができる。また、一般的に空気調和機は部屋の四方を囲む壁の一つに、平行に取り付けられるため、各光センサの検出範囲を左エリア、右エリア、中央・遠エリア、中央・近エリアに設定したことにより、各壁それぞれの窓の有無を検出することが可能となり、より細やかな制御が可能となる。
図18は、本発明の第4実施形態にかかる空気調和機を説明するための図であり、(a)は室内機に光センサを4つ設置し、センサカバーを外した場合の拡大正面図であり、(b)は部屋を真上から見た場合に、4つの光センサによって捉えられる床面の領域を示す図である。
本実施形態に係る空気調和機Dによれば、4つの光センサ46L,46F,46N,46Rを一箇所に集めることができる。したがって、例えば、これに伴ってセンサカバー1(図1参照)を小さくすることができ、コストを抑えることが可能となる。また、センサカバー1を小さく設計できることで、意匠性をより高めることもできる。
図19は、本発明の第5実施形態にかかる空気調和機を説明するための図であり、(a)は室内機の左右両端に光センサをそれぞれ設置し、各センサカバーを外した場合の正面図であり、(b)は、室内機が左側に設置されている場合に右エリア検出用の光センサによって捉えられる床面の領域を示す図である。
本実施形態に係る空気調和機Eによれば、室内機100Eが壁の左右中央に設置された場合の他、左側又は右側に設置された場合でも、それに対応して室内機マイコン38が右エリア検出用の光センサ46R′からの電気信号のみ、又は、左エリア検出用の光センサ46L′からの電気信号のみを受け付ける。あるいは、リモコンReを介して受信した室内機100Eの設置位置の情報に基づいて、室内機マイコン38が光センサ46L′,46R′の受光方向を変える。これにより、光センサの壁からの光による影響を抑えることができ、より正確に室内の光源を捉えることが可能である。
本実施形態では、室内に照射される光の光源に応じて表示部47の調光を行うことを特徴とする。
本実施形態に係る空気調和機Fによれば、室内に照射されている光の光源を判別し、当該光源から照射される光の光強度に基づいて表示部の発光強度を調整することができる。つまり、空気調和機Fは、昼間などの室内が明るい際の表示部発光強度に対し、室内が暗い場合には表示部の発光強度を弱める制御を行う。これにより、表示部発光強度を室内の環境ごとに適正に設定できるため、就寝時などでも表示部の光によって快適性を損なうことはない。
本実施形態では、室内に照射される光の光源に応じてフィルタ清掃機構の運転制御を行うことを特徴とする。
本実施形態に係る空気調和機Gによれば、室内に照射されている光の光源を判別し、当該光強度に基づいてフィルタ清掃機構56の運転を制御することができる。
以上、本発明に係る空気調和機A〜Gについて、各実施形態により説明したが、本発明の趣旨はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変更などを行うことができる。
可視光センサ3の故障を可視光センサ3と赤外線センサ4を用いて判断することで故障検出の精度を向上することができる。また、可視光センサ3しか搭載されない機種に於いても故障検出を可能とした。前述の可視光センサ故障判定手段を用いることにより、可視光センサの故障による誤動作を防止する。
2,2F,2L,2L′,2N,2R,2R′ 凹部
3 可視光センサ(光強度検出手段)
3a,4a,46a ホルダ
3b,46b1,46F1,46L1,46N1,46R1 可視光波長領域用の受光素子(受光素子、第1の受光素子)
3c,4c,46c 基板
4 赤外線センサ(光強度検出手段)
4b,46b2,46F2,46L2,46N2,46R2 赤外波長領域用の受光素子(受光素子、第2の受光素子)
38 室内機マイコン(光源判別手段、運転制御手段、輻射熱量推定手段、窓位置検出手段)
40 EEPROM(記憶手段)
43 吸込み温度サーミスタ(室内気温検出手段)
46,46A,46B,46F,46L,46L′,46N,46R,46R′ 光センサ
47,47a,47b,47c,47d,47e,47f 表示部(表示手段)
56 フィルタ清掃機構
70 窓
100A,100B,100C,100D,100E,100F,100G 室内機
106 前面パネル
107 空気吸込み口
112 フィルタ
200 室外機
300 制御装置
A,B,C,D,E,F,G 空気調和機
P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7 エリア(領域)
Re リモコン
Claims (9)
- それぞれ検出波長領域の異なる複数種類の受光素子を備え、室内機が設置されている室内に照射される光を受光して、受光した前記光の強度を検出する光強度検出手段と、
それぞれの前記受光素子によって検出された光の強度に基づいて、前記光の光源を判別する光源判別手段と、
前記光源判別手段によって判別された光源、及び、前記光強度検出手段によって検出された光強度に対応して運転制御を行う運転制御手段と、を備え、
前記光強度検出手段は、前記光のうち可視光波長領域における光強度を検出する第1の受光素子と、前記光のうち赤外波長領域における光強度を検出する第2の受光素子と、を有し、
前記光源判別手段は、
前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度に対する、前記第2の受光素子によって検出される赤外波長領域の光強度の割合が、予め設定された第1の値以上であり、かつ、予め設定された第2の値未満である場合であって、
且つ、予め設定した時間内に、前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度が上限値以上及び下限値以下となることを、予め設定した回数以上に繰り返した場合に、
前記光源は太陽光であると判別すること
を特徴とする空気調和機。 - 前記上限値は、前記予め設定された時間内に前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度の平均値に対する予め設定された上限の比率であり、
前記下限値は、前記予め設定された時間内に前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度の平均値に対する予め設定された下限の比率であること
を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 前記光源判別手段は、前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度に対する、前記第2の受光素子によって検出される赤外波長領域の光強度の割合が、前記第1の値未満である場合に、前記光源は蛍光灯であると判別すること
を特徴とする請求項2に記載の空気調和機。 - 前記光源判別手段は、前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度に対する、前記第2の受光素子によって検出される赤外波長領域の光強度の割合が、前記第2の値以上である場合に、前記光源は白熱灯であると判別すること
を特徴とする請求項3に記載の空気調和機。 - それぞれ検出波長領域の異なる複数種類の受光素子を備え、室内機が設置されている室内に照射される光を受光して、受光した前記光の強度を検出する光強度検出手段と、
それぞれの前記受光素子によって検出された光の強度に基づいて、前記光の光源を判別する光源判別手段と、
前記光源判別手段によって判別された光源、及び、前記光強度検出手段によって検出された光強度に対応して運転制御を行う運転制御手段と、を備え、
前記光強度検出手段は、前記光のうち可視光波長領域における光強度を検出する第1の受光素子と、前記光のうち赤外波長領域における光強度を検出する第2の受光素子と、を有し、
前記光源判別手段は、
前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度が所定範囲内である場合に、前記第2の受光素子によって検出される赤外波長領域の光強度が、予め設定された第1の値以上であり、かつ、予め設定された第2の値未満である場合であって、
且つ、予め設定した時間内に、前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度が上限値以上及び下限値以下となることを、予め設定した回数以上に繰り返した場合に、
前記光源は太陽光であると判別すること
を特徴とする空気調和機。 - 前記上限値は、前記予め設定された時間内に前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度の平均値に対する予め設定された上限の比率であり、
前記下限値は、前記予め設定された時間内に前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度の平均値に対する予め設定された下限の比率であること
を特徴とする請求項5に記載の空気調和機。 - 前記光源判別手段は、前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度が所定範囲内である場合に、前記第2の受光素子によって検出される赤外波長領域の光強度が、前記第1の値未満である場合に、前記光源は蛍光灯であると判別すること
を特徴とする請求項6に記載の空気調和機。 - 前記光源判別手段は、前記第1の受光素子によって検出される可視光波長領域の光強度が所定範囲内である場合に、前記第2の受光素子によって検出される赤外波長領域の光強度が、前記第2の値以上である場合に、前記光源は白熱灯であると判別すること
を特徴とする請求項7に記載の空気調和機。 - 前記光源判別手段により判別された前記光の光源に基づいて空調を制御することを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の空気調和機。
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