JP2013073655A - ストレージ装置及びストレージ装置の被収納物検出方法 - Google Patents
ストレージ装置及びストレージ装置の被収納物検出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013073655A JP2013073655A JP2011212391A JP2011212391A JP2013073655A JP 2013073655 A JP2013073655 A JP 2013073655A JP 2011212391 A JP2011212391 A JP 2011212391A JP 2011212391 A JP2011212391 A JP 2011212391A JP 2013073655 A JP2013073655 A JP 2013073655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- storage space
- cassette
- stored
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
【解決手段】複数のカセットCを所定の案内面1Aに案内させながら収納スペース1の開口部2から底部1Bへ向かって直列に収容するストレージ装置であって、前記底部1B側のカセットCの存在を前記開口部2の周囲に表示するフラグ32(表示部)を具備することを特徴とする。
【選択図】図4
Description
このライブラリ装置は、最大2つの記録媒体となるカセット(被収納物)を水平な案内面上を案内させながら収納スペースの開口部から底部へ向かって直列に収容するストレージ部を、開口部の面方向に複数並べた媒体保管手段を有する構成とされる。
具体的には、ストレージ部にカセットが収納されている場合に、該カセットが1本だけであるのか、底部側にもう1本あるのか(つまり合計2本あるのか)の区別が付かない。このため、引用文献2では、ピッカー機構がカセットを底部側に押し込む動作を行うようにし、このときのカセットの移動量が、既定の移動量より小さいときには、底部側にカセットが存在し、ストレージ部の底部側にさらにカセットを収納する収納スペースは無いと判断するようにしている。
しかしながら、このような機械的なカセットの押し込み動作を逐一行っていたのでは、多くの作業時間が必要となって全体の作業効率が悪くなり、この点において改善が期待されていた。
本発明は、複数の被収納物を所定の案内面に案内させながら収納スペースの開口部から底部へ向かって直列に収容するストレージ装置であって、前記底部側の被収納物の存在を前記開口部の周囲に表示する表示部を具備することを特徴とする。
これによって従来のようにアクセッサで機械的に被収納物を押し込むという動作が不要となって、装置起動時の初期動作の際、収納スペース内に被収納物が何本収納されているのかを検出作業を効率的に行うことが可能となる。
図1〜図3は本発明が適用されるストレージ装置の概略構成図である。このストレージ装置は、複数の被収納物となるカセットCを、所定の案内面1Aに案内させながら収納スペース1の開口部2から底部1Bへ向かって直列(z方向)に収容するストレージ部3を前記開口部2の面方向(x‐y方向)に複数並べたマガジン4と、前記カセットCを前記マガジン4の各ストレージ部3に対して出し入れするためのアクセッサAと、を有している。
また、前記複数のストレージ部3の各収納スペース1内には、直列(z方向)に複数のカセットCが収容されるが、本例では、最大で2つのカセットCが収容可能となっている。
この押出手段10は、例えばゼンマイ状に形成されたコプリングからなるものであって、ストレージ部3の収納スペース1内に挿入されたカセットCの側角部に接触して、該カセットCが収納スペース1に押し込まれると解けるように構成されている。そして、このようなゼンマイ状に形成されたコプリングの押圧によって、収納スペース1内に収容されたカセットCを、常時、開口部2側へ付勢する。
このラッチレバー11は、収納スペース1内にカセットCがない状態では、ストレージ部3の開口部2と重なるように突出した位置にある。また、このラッチレバー11は、図3(a)に示すように、アクセッサAにより収納スペース1内にカセットCが押し込まれる場合には、ストレージ部3の開口部2から退避した位置となり、また、図3(b)に示すように、該カセットCがストレージ部3の開口部2を完全に通過した場合には、該開口部2と重なるように突出する。
また、前記ラッチレバー11の正面側には、ターゲットマークM(図5参照)が付されており、該ターゲットマークMがアクセッサAの読み取りセンサ15(後述する)で検出されることにより、該ラッチレバー11が収納スペース1内に収納されたカセットCを確実にラッチしているか否かを認識する。
また、前記ストレージ部3の収納スペース1内の底部1Bには、図3(a)(b)に示されるように、該収納スペース1の奥にまでカセットCが収納された場合に、該カセットCの先端部に接触するストッパ12が設置されている。
この読み取りセンサ15は、ストレージ部3の開口部2に対向するように配置されるものであって、図5に示されるように、カセットCの後部側の側面に貼付されたバーコードからなるカセット識別コード16を読み取り、どの収納スペース1にどのようなカセットCが収納されているかのデータ収集をすることができる。その他に、この読み取りセンサ15は、ラッチレバー11のターゲットマークMを検出することにより、該ラッチレバー11が収納スペース1内に収納されたカセットCを確実にラッチしているか否かを認識し、さらにフラグ22・32(後述する)の位置を検出して収納スペース1の所定位置にカセットCがあるか否かを認識する(後述する)。
前記フラグ22(表示部)は、前記受圧部材21の前端部(開口部2側の端部)に設けられた突状部材であって、該受圧部材21の図中下端部側が収納スペース1側に突出する位置(図4(a)参照)にある場合、「収納スペース1の開口部2側にカセット収納なし」の情報を意味する正面視、左位置に配置される。また、前記フラグ22は、該受圧部材21の図中下端部側が収納スペース1から退避した位置(図4(b)(c)参照)にある場合、図5(a)(b)に示すように「収納スペース1の開口部2側にカセット収納あり」の情報を意味する正面視、右位置に配置される。
前記フラグ32(表示部)は、前記受圧部材31の前端部(開口部2側の端部)に設けられた突状部材であって、該受圧部材31の図中下端部側が収納スペース1側に突出する位置(図4(a)(b)参照)にある場合、図5(a)に示すように「収納スペース1の底部1B側にカセット収納なし」の情報を意味する正面視、左位置に配置される。また、前記フラグ32は、該受圧部材31の図中下端部側がが収納スペース1から退避した位置(図4(c)参照)にある場合、図5(b)に示すように「収納スペース1の底部1B側にカセット収納あり」の情報を意味する正面視、右位置に配置される。
上記のように、このストレージ装置においては、開口部2から露出する最後に収納したカセットC(被収納物)を基準として、このカセットCよりも底部1B側に位置するカセットCの存在を開口部2の周囲に表示するフラグ22・32(表示部)を具備するので、底部1B側にカセットCがあるか否かを判断することができる。
装置の電源を投入する
電源投入時に、アクセッサAを矢印x‐y方向に移動して特定のストレージ部3の前に停止させる。なお、アクセッサAが複数あるストレージ部3に対してどのような順番で移動するかは、予め設定しておくものとする。
アクセッサAを特定のストレージ部3の前に停止させた後、該アクセッサAに搭載されている読み取りセンサ15に対して、ストレージ部3の開口部2に設けられているラッチレバー11のターゲットマークMを読み取らせ、次のステップ3に進む。
なお、本ステップ1にてラッチレバー11のターゲットマークMが認識されるとは、該ラッチレバー11により収納スペース1内にカセットCが正しく収納されている、又は該収納スペース1内に全くカセットCが収納されていないことを意味する。
前記読み取りセンサ15に対して、該収納スペース1の開口部2にあるフラグ22・32の左右位置を読み取らせる。
その結果、フラグ22及び32が共に正面視、左位置に位置して、カセットCの存在が認識されない場合に収納スペース1内のカセット収納本数を「0」と判定する。図5(a)で示すように、フラグ22が正面視、右位置に位置しかつフラグ32が正面視、左位置に位置していることが検出された場合に収納スペース1内のカセット収納本数を「1」(収納スペース1の開口部2側にのみ1本収容)と判定する。また、図5(b)で示すように、フラグ22及び32が共に正面視、右位置に位置していることが検出された場合に収納スペース1内のカセット収納本数を「2」(収納スペース1の開口部2側と底部1B側にそれぞれ1本ずつ収容)と判定する。
そして、この判定結果に基づき、収納スペース1内のカセット収納本数が「0」の場合にステップ8に進み、カセット収納本数が「1」又は「2」の場合にステップ4に進む。
ステップ3の判定結果に基づき、収納スペース1内のカセット収納本数が「1」である場合にステップ5に進み、また、収納スペース1内のカセット収納本数が「2」の場合にステップ6・7に進む。
アクセッサAに搭載されている読み取りセンサ15に対して、収納スペース1内のカセットC(開口部2側に収納されているカセットC)に貼付されているカセット識別コード16を読み取らせた後、次のステップ8に進む。
アクセッサAに搭載されている読み取りセンサ15に対して、収納スペース1内のカセットCに貼付されているカセット識別コード16を読み取らせた後、次のステップ8に進む。このとき、収納スペース1内の2つのカセットCのカセット識別コード16を共に読み取るために、開口部2側のカセットCのカセット識別コード16を読み取った後(ステップ6)、該カセットCを収納スペース1から一旦、取り出し、底部1B側のカセットCのカセット識別コード16を読み取るインベントリ処理を行う(ステップ7)。
以上のステップ2〜7の処理が、指定されたマガジン4のストレージ部3に対して行われたか否かを判断し、YESの場合にステップ9に進み、NOの場合にステップ2に戻って同様の処理を行う。
上記ステップ2〜8の処理で得たマガジン4の各ストレージ3毎のカセット識別コード16をデータベースとして保存した後、アクセッサAに対して通常のカセットCの出し入れ処理を開始させ、本フローチャートを終了する。
これによって従来のようにアクセッサAで機械的にカセットCを押し込むという動作が不要となって、装置起動時の初期動作の際、収納スペース1内にカセットCが何本収納されているのかを検出作業を効率的に行うことが可能となる。
1A 案内面
1B 底部
2 開口部
3 ストレージ部
4 マガジン(収納部)
10 押出手段
11 ラッチレバー
15 読み取りセンサ
20 カセット収納判別手段
21 受圧部材(検出体)
21A 回転軸
22 フラグ(表示部)
30 カセット収納判別手段
31 受圧部材(検出体)
31A 回転軸
32 フラグ(表示部)
50 コントロール装置
A アクセッサ
C カセット(被収納物)
M ターゲットマーク
Claims (6)
- 複数の被収納物を所定の案内面に案内させながら収納スペースの開口部から底部へ向かって直列に収容するストレージ装置であって、
前記底部側の被収納物の存在を前記開口部の周囲に表示する表示部を具備することを特徴とするストレージ装置。 - 前記被収納物のうち、前記底部側に被収納物が収納されることにより操作される検出体を具備し、
前記表示部は、前記検出体の操作結果に基づき、前記表示をなすことを特徴とする請求項1記載のストレージ装置。 - 前記検出体として、被収納部から収納スペース側に突出する位置と、収納スペースから退避した位置との間に移動可能に設けられ、かつ前記突出する位置に向けて付勢された受圧部材が設けられ、
前記表示部は、前記受圧部材の移動によって前記開口部近傍の位置と退避した位置との間を移動する請求項1のストレージ装置。 - 前記検出体となる受圧部材は、前記収納スペースの壁面に位置する回転軸を中心として回動自在に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のストレージ装置。
- 前記収納スペースの開口部側には、前記収納スペースに対して被収納物を出し入れするためのアクセッサが配置され、該アクセッサには、前記表示部の状態を読み取ることができる読み取りセンサが搭載されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のストレージ装置。
- 複数の被収納物を所定の案内面に案内させながら収納スペースの開口部から底部へ向かって直列に収容するストレージ装置の被収納物検出方法であって、
前記底部側の被収納物の存在を前記開口部の周囲に表示することを特徴とするストレージ装置の被収納物検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011212391A JP5924803B2 (ja) | 2011-09-28 | 2011-09-28 | ストレージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011212391A JP5924803B2 (ja) | 2011-09-28 | 2011-09-28 | ストレージ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013073655A true JP2013073655A (ja) | 2013-04-22 |
JP5924803B2 JP5924803B2 (ja) | 2016-05-25 |
Family
ID=48478040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011212391A Active JP5924803B2 (ja) | 2011-09-28 | 2011-09-28 | ストレージ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5924803B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015069660A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | Necプラットフォームズ株式会社 | ライブラリ装置およびカートリッジ数算出方法 |
JP2016095887A (ja) * | 2014-11-12 | 2016-05-26 | Necプラットフォームズ株式会社 | ライブラリ装置、磁気記録媒体装填不良検出方法、及び磁気記録媒体装填方法 |
Citations (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114584B2 (ja) * | 1977-12-02 | 1986-04-19 | Hitachi Seisakusho Kk | |
JPH0276162A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Nec Corp | カートリッジ集合型磁気テープ記憶装置 |
JPH02502139A (ja) * | 1987-01-27 | 1990-07-12 | ストレイジ テクノロジー コーポレイション | 自動カートリッジシステム |
US5746385A (en) * | 1996-09-16 | 1998-05-05 | Philips Electronics North America Corporation | Tape library cartridge storage and control system |
JP2000123448A (ja) * | 1998-10-21 | 2000-04-28 | Nec Yonezawa Ltd | 磁気テープ装置 |
JP2000268458A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Nec Yonezawa Ltd | ライブラリ装置のハンド機構 |
JP2000268457A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Nec Yonezawa Ltd | ライブラリ装置 |
JP2001092597A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-06 | Nec Corp | 媒体制御装置 |
JP2004185802A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Hewlett-Packard Development Co Lp | 媒体検出システム |
US7117068B2 (en) * | 2003-09-29 | 2006-10-03 | Quantum Corporation | System and method for library robotics positional accuracy using parallax viewing |
US7477478B2 (en) * | 2006-03-30 | 2009-01-13 | International Business Machines Corporation | Deep storage slot with a constant spring force |
WO2009041374A1 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Nec Personal Products, Ltd. | ライブラリ装置、データカートリッジの取り出し方法及び収納方法 |
JP2009217877A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Nec Corp | テープライブラリ装置、テープ媒体検出方法及びテープ媒体検出制御プログラム |
JP2009230791A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Nec Personal Products Co Ltd | 収納スペースの判定装置、および判定方法 |
JP2009238260A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nec Personal Products Co Ltd | 収納物検出装置、および検出方法 |
US20100027209A1 (en) * | 2008-08-04 | 2010-02-04 | International Business Machines Corp. | Storage slot for portable data storage cartridges |
JP2010067316A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Nec Corp | ライブラリ装置、その記録媒体の位置検出方法、マガジン |
JP2010086578A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nec Personal Products Co Ltd | カートリッジ取り出し方法 |
JP2010102804A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Nec Corp | 磁気テープライブラリ装置 |
US20100172045A1 (en) * | 2009-01-07 | 2010-07-08 | Brian Gerard Goodman | Calibration of an automated data storage library with a cartridge-like element |
US7839601B2 (en) * | 2007-01-03 | 2010-11-23 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for easy spring replacement in a deep slot storage library |
US7894157B2 (en) * | 2007-08-10 | 2011-02-22 | International Business Machines Corporation | Variable spring-force mechanism for advancing tape media cartridges in a deep slot cell |
-
2011
- 2011-09-28 JP JP2011212391A patent/JP5924803B2/ja active Active
Patent Citations (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114584B2 (ja) * | 1977-12-02 | 1986-04-19 | Hitachi Seisakusho Kk | |
JPH02502139A (ja) * | 1987-01-27 | 1990-07-12 | ストレイジ テクノロジー コーポレイション | 自動カートリッジシステム |
JPH0276162A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Nec Corp | カートリッジ集合型磁気テープ記憶装置 |
US5746385A (en) * | 1996-09-16 | 1998-05-05 | Philips Electronics North America Corporation | Tape library cartridge storage and control system |
JP2000123448A (ja) * | 1998-10-21 | 2000-04-28 | Nec Yonezawa Ltd | 磁気テープ装置 |
JP2000268458A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Nec Yonezawa Ltd | ライブラリ装置のハンド機構 |
JP2000268457A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Nec Yonezawa Ltd | ライブラリ装置 |
JP2001092597A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-06 | Nec Corp | 媒体制御装置 |
JP2004185802A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Hewlett-Packard Development Co Lp | 媒体検出システム |
US7117068B2 (en) * | 2003-09-29 | 2006-10-03 | Quantum Corporation | System and method for library robotics positional accuracy using parallax viewing |
US7477478B2 (en) * | 2006-03-30 | 2009-01-13 | International Business Machines Corporation | Deep storage slot with a constant spring force |
US7839601B2 (en) * | 2007-01-03 | 2010-11-23 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for easy spring replacement in a deep slot storage library |
US7894157B2 (en) * | 2007-08-10 | 2011-02-22 | International Business Machines Corporation | Variable spring-force mechanism for advancing tape media cartridges in a deep slot cell |
WO2009041374A1 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Nec Personal Products, Ltd. | ライブラリ装置、データカートリッジの取り出し方法及び収納方法 |
JP2009217877A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Nec Corp | テープライブラリ装置、テープ媒体検出方法及びテープ媒体検出制御プログラム |
JP2009230791A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Nec Personal Products Co Ltd | 収納スペースの判定装置、および判定方法 |
JP2009238260A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nec Personal Products Co Ltd | 収納物検出装置、および検出方法 |
US20100027209A1 (en) * | 2008-08-04 | 2010-02-04 | International Business Machines Corp. | Storage slot for portable data storage cartridges |
JP2010067316A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Nec Corp | ライブラリ装置、その記録媒体の位置検出方法、マガジン |
JP2010086578A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nec Personal Products Co Ltd | カートリッジ取り出し方法 |
JP2010102804A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Nec Corp | 磁気テープライブラリ装置 |
US20100172045A1 (en) * | 2009-01-07 | 2010-07-08 | Brian Gerard Goodman | Calibration of an automated data storage library with a cartridge-like element |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015069660A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | Necプラットフォームズ株式会社 | ライブラリ装置およびカートリッジ数算出方法 |
JP2016095887A (ja) * | 2014-11-12 | 2016-05-26 | Necプラットフォームズ株式会社 | ライブラリ装置、磁気記録媒体装填不良検出方法、及び磁気記録媒体装填方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5924803B2 (ja) | 2016-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR870000484B1 (ko) | 기록 매체상의 자기 스트라입의 검지장치 | |
JP2007188615A (ja) | ライブラリ装置、ライブラリ装置のカートリッジ型センサおよびライブラリ装置のカートリッジ型センサ位置付け方法 | |
US10052634B2 (en) | Cartridge for storing biosample capillary tubes and use in automated data storage systems | |
JP5036609B2 (ja) | 収納物検出装置、および検出方法 | |
JP2010086578A (ja) | カートリッジ取り出し方法 | |
JP5364540B2 (ja) | カード状媒体処理装置およびカード状媒体処理装置の制御方法 | |
JP5924803B2 (ja) | ストレージ装置 | |
JP5263934B2 (ja) | 収納スペースの判定装置、および判定方法 | |
US20160047793A1 (en) | Cartridge for storing biosample plates and use in automated data storage systems | |
JP2005216389A (ja) | データーライブラリー装置 | |
JP2011100504A (ja) | ライブラリ装置及びマガジン機構 | |
TW399201B (en) | Cartridge load and eject mechanism for a removable cartridge drive | |
JP5592139B2 (ja) | 媒体検出装置及び媒体収納装置 | |
JP5963244B2 (ja) | ライブラリ装置及びライブラリ装置におけるマガジン開閉検出方法 | |
JP4564217B2 (ja) | データ記憶システムおよび情報検出方法 | |
JP5924804B2 (ja) | ストレージ装置及びストレージ装置のラッチ状態検出方法 | |
JPWO2006131974A1 (ja) | カートリッジ・マガジン及びカートリッジ・ライブラリ装置 | |
JP2004185802A (ja) | 媒体検出システム | |
JP6060628B2 (ja) | ライブラリ装置 | |
JP6090848B2 (ja) | マガジンの挿抜表示装置及びこれを備えたライブラリ装置 | |
JP2017107624A (ja) | マガジン挿入装置、ライブラリ装置、マガジン挿入方法、及びマガジン挿入プログラム | |
JP6124343B2 (ja) | ライブラリ装置およびカートリッジ数算出方法 | |
JP6436482B2 (ja) | ライブラリ装置、磁気記録媒体装填不良検出方法、及び磁気記録媒体装填方法 | |
US9009744B2 (en) | Library system | |
JP2018055557A (ja) | カードリーダおよびカードリーダの制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140807 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20140917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151006 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160415 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5924803 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |