JP2000123448A - 磁気テープ装置 - Google Patents

磁気テープ装置

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JP2000123448A
JP2000123448A JP10299377A JP29937798A JP2000123448A JP 2000123448 A JP2000123448 A JP 2000123448A JP 10299377 A JP10299377 A JP 10299377A JP 29937798 A JP29937798 A JP 29937798A JP 2000123448 A JP2000123448 A JP 2000123448A
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tape device
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Hirobumi Iwakawa
博文 岩川
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NEC Yonezawa Ltd
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
    • G11B15/68Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
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    • G11B15/6805Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with linearly moving rectangular box shaped magazines

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気テープ装置において装置構成の簡素化と
高精度、高信頼性でかつ小型の位置決め機構の提供す
る。 【解決手段】 磁気テープの位置決め機構において、カ
ートリッジ1を収納するセル2に、セル2のXおよびY
方向の位置情報を示すアドレスチャートを備え、かつア
クセッサ機構部10上のハンド機構部7に設置した、光
センサである一次元のCCDと、このCCDの信号をA
/D変換するCCD基板と、セル2上のアドレスチャー
トに光を照射する光源と、アドレスチャートからの反射
光をCCDに結像させるレンズとからなる光学系を備
え、小型でかつ高精度のX方向、Y方向のアクセッサ機
構部10の位置決めを高精度に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁気テープ装置
に関し、特にカートリッジを取り出し、収納するハンド
機構と、このハンド機構を自由に移動させるためのアク
セッサ機構を有する集合型の磁気テープ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、磁気媒体を取り出し、収納する
ハンド機構と、このハンド機構を自由に移動させるため
のアクセッサ機構を有する大容量の集合型磁気テープ装
置においては、例えば、特開平4−20403号公報に
示されているように、ハンド機構、アクセッサ機構の位
置決めは、二次元の相対位置センサを用いて位置の指標
となるリニアスケールを読み取りすることで絶対位置を
記憶し、ハンド機構に設けた二次元の相対位置センサに
より位置修正を行う位置決め方法を採っている。
【0003】また、特願平8−165941号公報で
は、アクセッサ機構部に設置した検出センサを有する基
板でカートリッジのアドレスを示すフラグを磁気テープ
装置の長手方向に収納セルと1対1に設置し、そのフラ
グを検出することで位置決めする方法を採っている。
【0004】さらに、特願平9−107358号公報で
は、上記検出センサの代わりに縮小光学系、光源および
一次元のCCD(電荷結合素子)を有する位置検出セン
サで、幾何学模様を有したアドレスプレートを検出する
ことで位置決めする方法を採っている。
【0005】次に、特願平9−107358号公報に開
示されている磁気テープ装置の位置決め方法に関して、
図面を用いて説明する。図14は、従来の磁気テープ装
置の一例を示す斜視図であり、図15は、側面図であ
る。図16は、図15のS部を詳細に示す説明図であ
り、図17は、図16の矢印T方向から見た説明図であ
る。
【0006】この従来の磁気テープ装置は、カートリッ
ジ1を収容するセル102と、上位装置の命令によって
X方向に移動可能なアクセッサ機構部110と、カート
リッジ1に書き込み、読みとりを行うドライブ装置4
と、セル102からドライブ装置4へ、またはドライブ
装置4からセル102へカートリッジ1を収容、取り出
しするためのハンド機構部107と、カートリッジ1を
投入・排出する投入排出口6と、セル102のピッチに
対応した位置決め指標となるアドレスチャートを設けた
フラグプレート124とにより構成され、アクセッサ機
構部110上には、CCD113と、CCDの信号をA
/D変換するCCD基板114と、フラグプレート12
4に光を照射する光源111と、レンズ112とが配置
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気テ
ープ装置では、図14に示すように、アドレスチャート
を有するフラグプレートが磁気テープ装置のX方向の長
さ分必要であるため、磁気テープ装置の収納巻数を増や
す場合、X方向にフラグプレート124を多数接続する
必要があり、各筐体のフラグプレート124の位置の接
続精度を確保するための調整時間が必要になるという問
題があった。
【0008】また、X方向の収納セル102の位置をフ
ラグプレート124に合わせ、かつY方向に同位置上で
セル102を取り付けする場合に、図15で示すよう
に、数段のセル102を同じ位置上に配置する必要があ
るため、個々のセル102の外形精度および取り付け精
度、さらに取り付け側のハニカムプレート103の取り
付け穴位置精度を同時にアップする必要があり、装置構
成の簡素化、低価格化のネックとなっていた。
【0009】さらに、各フラグプレートが各筐体を跨
ぎ、図15のS部の領域を占有するため、当該部分の領
域をフラグブラケット123、プラグプレート124以
外には使用できず、装置レイアウト上のネックとなって
いた。
【0010】この発明の目的は、小型で安価で高性能か
つ、装置構成を簡素化でき、さらに信頼性富む精密な位
置検出機構を有する磁気テープ装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、上位の命令
によりX、Y方向に移動可能なアクセッサ機構部を有す
る磁気テープ装置において、記録媒体を内蔵するカート
リッジを収納する収納セル上に位置決めの指標となるア
ドレスチャートと位置決めチャートを備え、アクセッサ
機構部上に光源と一次元CCDとレンズとCCD基板で
構成される縮小光学系を備えることを特徴としている。
【0012】また、この発明は、上位の命令によりX、
Y方向に移動可能なアクセッサ機構部を有する磁気テー
プ装置において、記録媒体を内蔵するカートリッジを収
納する収納セル上に位置決めの指標となる白色および黒
色で印刷されたアドレスチャートを備え、アクセッサ機
構上に光源と一次元CCDとレンズとで構成される縮小
光学系を備えることを特徴としている。
【0013】そして、前記アドレスチャートとして反射
率85%以上の色および反射率15%以下の色で印刷さ
れたアドレスチャートを用いても良く、また、高反射率
部の反射率と低反射率部の反射率との差が70%以上を
確保できるような色の組み合わせを用いても良い。さら
に、このアドレスチャートは、印刷を施したシールをセ
ルに貼り付けする方法をとっても良い。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0015】図1は、この発明の一実施の形態を示す側
面図であり、図2は、図1のP部(位置決め機構)を詳
細に示す説明図であり、図3は、図2の矢印Q方向から
見た説明図であり、図4は、図3の矢印R方向から見た
説明図である。
【0016】図1を参照すると、この実施の形態の磁気
テープ装置は、記録媒体を内蔵するカートリッジ1を収
納するセル2と、記録媒体に書き込み、読み取りを行う
ドライブ装置4と、カートリッジ1を投入・排出する投
入排出口6と、カートリッジ1をつかみ取るためのハン
ド機構部7と、ハンド機構部7をY方向に移動させるた
めのYモータ8と、X方向へ移動させるためのXモータ
9と、ハンド機構部7をセル2とドライブ装置4間に自
由に移動させるためのアクセッサ機構部10とから構成
される。
【0017】P部(位置決め機構)は、図2に示すよう
に、ハンド機構部7上に光源11と、レンズ12と、一
次元のCCD(電荷結合素子)13と、CCD13のセ
ンサ信号をA/D変換するCCD基板14があり、図3
に示すように、予めセル幅40のセンタ軸41からアド
レスチャート20aのセンタ軸42間の距離であるセル
センタ軸、アドレスチャートセンタ軸間距離43と、ハ
ンド機構部カートリッジつかみ挟みセンタ44からCC
Dセンサ光軸45間の距離であるハンド光軸間距離46
を同じ距離となるように設定されている。また、図4に
示すように、セル2A,2B,2Cに対応する位置決め
の指標のアドレスチャート20a,20b,20cを備
えている。
【0018】次に、この実施の形態の磁気テープ装置の
X方向の位置決め動作について図4〜図8を参照して説
明する。まず、図4において、任意のセル2Aのアドレ
スチャート20aの位置をセンタ軸21とし、隣接する
セル2Bのアドレスチャート20bの位置をセンタ軸2
2とする。また、図4におけるXアドレスチャート30
を任意のセルのX方向の位置を示すバーチャートで、Y
アドレスチャート31を任意のセルのY方向の位置を示
すバーチャートで表示する。
【0019】ここで、図2と図3に示すように、ハンド
機構部7上に設置された光源11から照射された光は、
アドレスチャート20上に達し、アドレスチャート20
上に照射された光は、アドレスチャート20上の白色
部、黒色部の反射率の大小により反射し、レンズ12を
介してCCD13上に入射する。この入射光は、CCD
13にて反射光の強弱に応じて光電変換される。
【0020】図5、図6、図7の波形は、図4における
アドレスチャート20a上の軸23、センタ軸21、軸
24の位置に位置検出センサの光軸がある状態でのCC
D13の光電変換後の波形を示している。図5のXアド
レスチャート30の本数は、この磁気テープ装置の記録
媒体を収納するセルのX方向のアドレス位置を示すよう
に設置され、Yアドレスチャート31の本数は、Y方向
のアドレス位置を示すように設置されている。
【0021】また、図4のJUチャート32、JCチャ
ート33、JDチャート34は、セル2の停止位置を示
すチャートである。X方向から移動してきたハンド機構
部7を設置するアクセッサ機構部10は、軸23に達し
たとき、図5で示す波形となり、さらに移動してセンタ
軸21達したとき、図6で示す波形となる。ここでスレ
ッシホールド電圧H50、スレッシホールド電圧L51
を設定することにより、CCD基板14にてA/D変換
され、図8で示すデジタル波形となる。さらに、軸24
に達したときの波形は図7である。
【0022】したがって、図5に示すように、軸23の
位置では、Xアドレスチャート30部からXアドレスが
3本、Yアドレスチャート31部からYアドレスが2本
と検出でき、セル2のXおよびYのアドレスが検出可能
である。また、JUチャート32部は0本、JCチャー
ト33部は1本、JDチャート34部は0本と検出され
るため、アドレスチャート20a上での位置は、センタ
軸21から軸23の間に位置することが検出できる。
【0023】同様に、図6に示すように、センタ軸21
におけるセル2のアドレスは、Xアドレスチャート30
とYアドレスチャート31からセルのXYアドレスが検
出でき、位置はJUチャート32、JCチャート33、
JDチャート34の3領域のデジタル波形が共に1本を
検出することからセンタ軸21にアクセッサ機構部10
が停止していることが検出できる。
【0024】また、軸24における波形は、図7からJ
Cチャート33部は0本と検出されることから、アクセ
ッサ機構部10の位置は、センタ軸21と軸24の間あ
ることが検出できる。
【0025】したがって、図4における軸23の位置に
アクセッサ機構部10が位置している時は、JUチャー
ト32部とJDチャート部34の領域に波形が観測され
ないことから、図4のXa方向へ移動し、図6に示され
るような波形となるまでXモータにより移動し停止し、
また、軸24の位置にある時は、−Xa方向に移動して
センタ軸21の波形である図6が検出されるまでXモー
タにより移動し停止することでセンタ軸21の位置に精
密に停止することが可能ある。
【0026】他方、アクセッサ機構部が図4のX方向で
センタ軸21に位置している状態で、ハンド機構部7の
みを図4で示すY方向に移動して位置決めする場合の機
構について図9〜図13を用いて説明する。
【0027】まず、図9に示すように、現在停止してい
るアドレスチャート20aにおけるセンタ軸21におい
てCCD13にて検出している領域をCCDセンサ検出
領域E35とすると、波形は図6で示す波形である。図
9のY方向に移動している途中の状態であるCCDセン
サ検出領域F36にYモータ8によって移動したハンド
機構部7、すなわちCCDセンサ光軸45が位置してい
る時のCCD13の波形は、図10で示すような波形で
あり、さらにY方向に移動し、CCDセンサ検出領域G
37に達した時のCCD13の波形は、図11で示され
る。ここでスレッシホールド電圧H50、スレッシホー
ルド電圧L51を図11のとおり設定することで図13
のデジタル波形が得られる。
【0028】また、Y方向ではCCDセンサ検出領域G
37に達しているが、アドレスチャート20aとアドレ
スチャート20bが平行に位置精度が出ていない場合、
図9で示す軸25の位置にCCDセンサ光軸45はある
ため、CCD13の波形は、図12で示される波形を示
す。
【0029】したがって、ハンド機構部7がCCDセン
サ検出領域F36のようにセルとセルの間をCCDセン
サで検出した場合、図10に示すように、JUチャート
32部とJDチャート34部に各3本のチャートを検出
するため、CCDの検出領域が正規の位置にないことが
分かる。この場合は、ハンド機構部7は、Yモータ8に
より図9のY方向にさらに移動する。
【0030】その後、図12で波形を示す場合は、JU
チャート32とJDチャート34の領域にチャートを検
出できていないため、図9のXb方向にXモータ9によ
り移動し、図11で示す波形を検出した所で停止する。
したがって、X方向に移動可能なアクセッサ機構部10
上に設置されたハンド機構部7に位置しているこの発明
の位置検出センサは、ある任意のセル2がX方向および
Y方向のどの位置に現在あるかを認識可能で、かつ任意
のセルのセンタ位置に対するハンド機構部カートリッジ
つかみセンタ44の位置の精密な検出が可能である。
【0031】以上説明したように任意のセルからX方
向、Y方向にアクセッサ機構部10を精密に移動可能で
あり、同時にY方向もハンド機構部7を精密に移動、停
止できるため、この磁気テープ装置の任意のセルから任
意のセル、またはドライブ装置4、投入排出口6などX
方向、Y方向に自在に精密位置決めが可能である。
【0032】また、隣接するセルとセルは、取り付けの
位置が、図4で示すアドレスチャート幅29の範囲に入
っていれば良いため、セル2のハニカムプレート3に対
する固定公差は、X方向は、アドレスチャート幅29以
内に設定すれば良く、また、Y方向に対しては、図13
で示すJUチャート距離54を予めメモリに記憶してお
き、Y方向に移動時にCCD1ビット目52からJUチ
ャート立ち上がり53をカウンタによりカウントし比較
することでY方向の位置を検出できるため、セル2のY
方向に対してもラフな位置で構わない。
【0033】したがって、セル2のX方向、Y方向とも
ラフな寸法での取り付けが可能であり、セル寸法公差と
ハニカムプレートのセル取り付け用穴、またはタップ位
置の寸法精度を大幅に緩和することができ、安価なセル
固定方法を提供することができる。さらに、この発明の
位置検出センサは、小型で高精度であるため、ハンド機
構部7の一部を占有するのみで装置レイアウトの自由度
が大きい。
【0034】この実施の形態のアドレスチャートとして
は、モールド製のセルに黒色と白色のシルク印刷を施し
たものを使用している。このアドレスチャートは、紙ま
たは樹脂系の台紙に印刷し、裏面に両面テープを施して
セルの所定の位置に貼り付けすることも可能である。さ
らに、アドレスチャートの印刷色は、黒または白に限ら
ず、反射率を85%以上とした色と15%以下とした色
の組み合わせを用いてもよく、また高反射率部の反射率
と低反射率部の反射率の差が70%を確保できるような
色の組み合わせを用いても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、セル
のX方向のアドレスとY方向のアドレスを同時に検出可
能で、かつセルのセンタ位置の精密な位置決めが可能で
ある。
【0036】また、この発明は、セルの位置を示すアド
レスを小型化可能で有るため、従来の集合型磁気テープ
装置にあった筐体間を跨ぐ多数のプレートを接続する必
要がないため、装置のレイアウトの自由度を大きくする
ことができる。
【0037】さらに、この発明は、各々セルが多少位置
がずれていても各セルごとに位置を認識するため、セル
の外形寸法精度や取り付け位置精度、さらに取り付け側
のハニカムプレートの穴またはタップの精度を上げるこ
とを必要としないため、安価で簡易な構造を取ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の磁気テープ装置の一実施の形態を示
す側面図である。
【図2】図1のP部(位置決め機構)を詳細に示す説明
図である。
【図3】図2の矢印Q方向から見た説明図である。
【図4】図3の矢印R方向から見た説明図である。
【図5】図4における軸23をCCD13で読み取りし
たときの光電変換後の波形図である。
【図6】図4における軸21をCCD13で読み取りし
たときの光電変換後の波形図である。
【図7】図4における軸24をCCD13で読み取りし
たときの光電変換後の波形図である。
【図8】図6のA/D変換後の波形図である。
【図9】図4における軸21からY方向に移動した時の
図3における矢印R方向から見た説明図である。
【図10】図9におけるCCDセンサ検出領域FをCC
D13で読み取りしたときの光電変換後の波形図であ
る。
【図11】図9におけるCCDセンサ検出領域GをCC
D13で読み取りしたときの光電変換後の波形図であ
る。
【図12】図9における軸25をCCD13で読み取り
したときの光電変換後の波形図である。
【図13】図11のA/D変換後の波形図である。
【図14】従来の磁気テープ装置の一例を示す斜視図で
ある。
【図15】図14に示す従来の磁気テープ装置の側面図
である。
【図16】図15のS部を詳細に示す説明図である。
【図17】図16の矢印T方向から見た説明図である。
【符号の説明】
1 カートリッジ 2,2A,2B,2C,102 セル 3,103 ハニカムプレート 4 ドライブ装置 5,105 レンズホルダ 6 投入排出口 7,107 ハンド機構部 8 Yモータ 9 Xモータ 10 アクセッサ機構部 11,111 光源 12,112 レンズ 13,113 CCD 14,114 CCD基板 20,20a,20b,20c アドレスチャート 21,22 センタ軸 23,24,25 軸 29 アドレスチャート幅 30 Xアドレスチャート 31 Yアドレスチャート 32 JUチャート 33 JCチャート 34 JDチャート 35 CCDセンサ検出領域E 36 CCDセンサ検出領域F 37 CCDセンサ検出領域G 40 セル幅 41 セルセンタ軸 42 アドレスチャートセンタ軸 43 セルセンタ軸からアドレスチャートセンタ軸間距
離 44 ハンド機構部カートリッジ掴みセンタ 45 CCDセンサ光軸 46 ハンド機構部カートリッジ掴みセンタからCCD
センサ光軸間距離 50 スレッシホールド電圧H 51 スレッシホールド電圧L 52 CCDの1ビット目 53 JUチャート立ち上がり 54 JUチャート距離 120 セルセンター軸A 121 ピッチ 122 セルセンター軸B 123 フラグブラケット 124 フラグプレート 125 レンズ前距離

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上位装置の命令によりY方向に移動可能な
    アクセッサ機構部と前記アクセッサ機構部上でX方向に
    移動可能なハンド機構部を有する磁気テープ装置におい
    て、 記録媒体を内蔵するカートリッジを収納する収納セル上
    にX方向およびY方向に移動するための位置の指標とな
    るアドレスチャートを有し、前記ハンド機構部上に光源
    と一次元CCDとレンズとで構成する縮小光学系を備え
    ることを特徴とする磁気テープ装置。
  2. 【請求項2】前記アドレスチャートが、収納セルのセン
    タ位置決めを兼ね備えていることを特徴とする請求項1
    に記載の磁気テープ装置。
  3. 【請求項3】前記アドレスチャートとして白色および黒
    色で印刷されたチャートを用いることを特徴とする請求
    項1または2に記載の磁気テープ装置。
  4. 【請求項4】前記アドレスチャートとして反射率85%
    以上の色および反射率15%以下の色で印刷されたアド
    レスチャートを用いることを特徴とする請求項1または
    2に記載の磁気テープ装置。
  5. 【請求項5】前記アドレスチャートとして高反射率部の
    反射率と低反射率部の反射率との差が最低70%である
    ような色の組み合わせで構成したアドレスチャートを用
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の磁気テ
    ープ装置。
  6. 【請求項6】前記アドレスチャートとしてセルにシルク
    印刷を施すことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに
    記載の磁気テープ装置。
  7. 【請求項7】前記アドレスチャートとして印刷したシー
    ルをセルに貼り付けすること特徴とする請求項1〜5の
    いずれかに記載の磁気テープ装置。
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