JPH04319564A - 外部記憶装置 - Google Patents
外部記憶装置Info
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- JPH04319564A JPH04319564A JP3087074A JP8707491A JPH04319564A JP H04319564 A JPH04319564 A JP H04319564A JP 3087074 A JP3087074 A JP 3087074A JP 8707491 A JP8707491 A JP 8707491A JP H04319564 A JPH04319564 A JP H04319564A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 57
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は外部記憶装置に関し、特
にデータ記録用媒体を多数収納してデータ読出し書込み
機構の媒体を自動的に交換する集合型の大容量外部記憶
装置に関する。
にデータ記録用媒体を多数収納してデータ読出し書込み
機構の媒体を自動的に交換する集合型の大容量外部記憶
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の大容量外部記憶装置は、
図２のブロック図にその一例を示すように、媒体１を収
納する複数の収納棚２と、媒体１に対してデータの読出
しまたは書込みを行なう図には示されていない複数の読
出し書込み機構と、上位装置あるいはオペレータの指示
により媒体１を移送して収納棚２および読出し書込み機
構への格納あるいは取出しを行なう移送機構３と、スプ
ライン４によりガイドされる移送機構３を駆動するモー
タ５と、スプライン４と平行に設置された位置決め基準
用のフラグ６と、フラグ６上の基準パターンを読み取る
フラグセンサ７と、モータ５の回転量に比例した数のパ
ルスを出力するエンコーダ８とを有していた。移送機構
３の位置決め時、図に示されない制御部はモータ５を駆
動して移送機構３を目標とする収納棚２あるいは読出し
書込み機構の位置へ移動させる。移送機構３が目標位置
に近づいてフラグ６の位置決め基準パターンをフラグセ
ンサ７が検出すると、制御部はエンコーダ８の出力パル
スを計数してあらかじめ定められた値となる位置でモー
タ５が停止するように制御する。この位置決め動作完了
後、移送機構３は収納棚２あるいは読出し書込み機構に
媒体１を収納し、あるいは取出しを行なっていた。
図２のブロック図にその一例を示すように、媒体１を収
納する複数の収納棚２と、媒体１に対してデータの読出
しまたは書込みを行なう図には示されていない複数の読
出し書込み機構と、上位装置あるいはオペレータの指示
により媒体１を移送して収納棚２および読出し書込み機
構への格納あるいは取出しを行なう移送機構３と、スプ
ライン４によりガイドされる移送機構３を駆動するモー
タ５と、スプライン４と平行に設置された位置決め基準
用のフラグ６と、フラグ６上の基準パターンを読み取る
フラグセンサ７と、モータ５の回転量に比例した数のパ
ルスを出力するエンコーダ８とを有していた。移送機構
３の位置決め時、図に示されない制御部はモータ５を駆
動して移送機構３を目標とする収納棚２あるいは読出し
書込み機構の位置へ移動させる。移送機構３が目標位置
に近づいてフラグ６の位置決め基準パターンをフラグセ
ンサ７が検出すると、制御部はエンコーダ８の出力パル
スを計数してあらかじめ定められた値となる位置でモー
タ５が停止するように制御する。この位置決め動作完了
後、移送機構３は収納棚２あるいは読出し書込み機構に
媒体１を収納し、あるいは取出しを行なっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の大容量外部
記憶装置では、移送機構の位置決めが移送機構のガイド
であるスプラインと平行に設置されたフラグ上の基準パ
ターンを基準として行なわれるので、フラグと収納棚の
相対的位置ずれにより、移送機構が収納棚あるいは読出
し書込み機構に正しく位置決めされないことがあった。 このため、媒体の取出しまたは格納動作の信頼性が低下
するという問題点があった。
記憶装置では、移送機構の位置決めが移送機構のガイド
であるスプラインと平行に設置されたフラグ上の基準パ
ターンを基準として行なわれるので、フラグと収納棚の
相対的位置ずれにより、移送機構が収納棚あるいは読出
し書込み機構に正しく位置決めされないことがあった。 このため、媒体の取出しまたは格納動作の信頼性が低下
するという問題点があった。
【０００４】特に媒体の収納棚が上下および左右方向に
整列している場合には、移送機構，スプライン，フラグ
，モータ等が一体となって左右方向へ移動することとな
り、この移動によってフラグと収納棚の相対的位置ずれ
量が変化する。従って、単なるフラグセンサの位置調整
では上述の問題を解決できないという欠点があった。
整列している場合には、移送機構，スプライン，フラグ
，モータ等が一体となって左右方向へ移動することとな
り、この移動によってフラグと収納棚の相対的位置ずれ
量が変化する。従って、単なるフラグセンサの位置調整
では上述の問題を解決できないという欠点があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の外部記憶装置は
、それぞれ媒体を収納する複数の収納棚と、前記媒体に
対してデータの読出しまたは書込みを行なう読出し書込
み機構と前記収納棚との間で前記媒体を移送する移送機
構と、この移送機構の移動方向と平行に設置された位置
決め基準用のフラグと、このフラグ上の基準パターンを
読み取るフラグセンサと、前記移送機構の駆動用モータ
の回転量に比例した数のパルスを出力するエンコーダと
を備える外部記憶装置において、前記移送機構に取り付
けられて前記収納棚の端面を検出する反射センサと、前
記移送機構の移動中に前記反射センサのパルス出力から
前記フラグセンサのパルス出力まで前記エンコーダの出
力パルスを計数するカウンタと、このカウンタの計数結
果を前記収納棚の棚位置と関連させて記憶する不揮発性
のメモリと、このメモリのデータとあらかじめ定められ
た基準値との差を計算する計算手段とを有することを特
徴とする。
、それぞれ媒体を収納する複数の収納棚と、前記媒体に
対してデータの読出しまたは書込みを行なう読出し書込
み機構と前記収納棚との間で前記媒体を移送する移送機
構と、この移送機構の移動方向と平行に設置された位置
決め基準用のフラグと、このフラグ上の基準パターンを
読み取るフラグセンサと、前記移送機構の駆動用モータ
の回転量に比例した数のパルスを出力するエンコーダと
を備える外部記憶装置において、前記移送機構に取り付
けられて前記収納棚の端面を検出する反射センサと、前
記移送機構の移動中に前記反射センサのパルス出力から
前記フラグセンサのパルス出力まで前記エンコーダの出
力パルスを計数するカウンタと、このカウンタの計数結
果を前記収納棚の棚位置と関連させて記憶する不揮発性
のメモリと、このメモリのデータとあらかじめ定められ
た基準値との差を計算する計算手段とを有することを特
徴とする。
【０００６】また、前記計算手段は前記カウンタの計数
結果をあらかじめ定められた基準値と比較し、その差を
前記棚位置と関連させて前記メモリに格納することを特
徴とするものであってもよい。
結果をあらかじめ定められた基準値と比較し、その差を
前記棚位置と関連させて前記メモリに格納することを特
徴とするものであってもよい。
【０００７】さらに、前記外部記憶装置の設置あるいは
定期点検時に前記カウンタの計数動作と前記計数結果の
前記メモリへの格納を行ない、前記計算手段は通常動作
時には目標とする前記棚位置のデータを前記メモリから
読み出して前記あらかじめ定められた基準値との差を計
算して前記フラグと前記収納棚の相対的位置ずれ量を求
め、この相対的位置ずれ量によって前記移送機構の位置
決め目標値を修正することを特徴とし、前記移送機構の
動作時に前記目標とする棚位置のデータが前記メモリ中
に存在しない時にのみ前記カウンタの計数動作と計数結
果の前記メモリへの格納とを行うことを特徴とするもの
であってもよい。
定期点検時に前記カウンタの計数動作と前記計数結果の
前記メモリへの格納を行ない、前記計算手段は通常動作
時には目標とする前記棚位置のデータを前記メモリから
読み出して前記あらかじめ定められた基準値との差を計
算して前記フラグと前記収納棚の相対的位置ずれ量を求
め、この相対的位置ずれ量によって前記移送機構の位置
決め目標値を修正することを特徴とし、前記移送機構の
動作時に前記目標とする棚位置のデータが前記メモリ中
に存在しない時にのみ前記カウンタの計数動作と計数結
果の前記メモリへの格納とを行うことを特徴とするもの
であってもよい。
【０００８】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例を示すブロック図である。 本実施例の外部記憶装置は、複数の媒体１を収納する収
納棚２と、媒体に対してデータの書込みまたは読出しを
行なう図に示されない複数の読出し書込み機構と、上位
装置あるいはオペレータの指示により媒体１を移送して
収納棚２および読出し書込み機構に対して格納あるいは
取出しを行なう移送機構３と、移送機構３をガイドする
スプライン４と、移送機構３を駆動するモータ５と、ス
プライン４と平行に設置された位置決め基準用のフラグ
６と、フラグ６上の基準パターンを読み取るフラグセン
サ７と、モータ５の回転量に比例した数のパルスを出力
するエンコーダ８とを備える従来例（図２に図示）の大
容量外部記憶装置に、移送機構３に取り付けられて収納
棚２の端面を検出する反射センサ９と、移送機構３の移
動中に反射センサ９のパルス出力からフラグセンサ７の
パルス出力までエンコーダ８の出力パルスを計数するカ
ウンタ１０と、カウンタ１０の計数結果を収納棚２の棚
位置と関連させて記憶する不揮発性のメモリ１１と、メ
モリ１１のデータとあらかじめ定められた基準値の差を
計算すると共に上位装置あるいはオペレータの指示に従
ってモータ５を制御し移送機構３の制御を行なう計算手
段１２とを付加した構成を有する。
る。図１は本発明の一実施例を示すブロック図である。 本実施例の外部記憶装置は、複数の媒体１を収納する収
納棚２と、媒体に対してデータの書込みまたは読出しを
行なう図に示されない複数の読出し書込み機構と、上位
装置あるいはオペレータの指示により媒体１を移送して
収納棚２および読出し書込み機構に対して格納あるいは
取出しを行なう移送機構３と、移送機構３をガイドする
スプライン４と、移送機構３を駆動するモータ５と、ス
プライン４と平行に設置された位置決め基準用のフラグ
６と、フラグ６上の基準パターンを読み取るフラグセン
サ７と、モータ５の回転量に比例した数のパルスを出力
するエンコーダ８とを備える従来例（図２に図示）の大
容量外部記憶装置に、移送機構３に取り付けられて収納
棚２の端面を検出する反射センサ９と、移送機構３の移
動中に反射センサ９のパルス出力からフラグセンサ７の
パルス出力までエンコーダ８の出力パルスを計数するカ
ウンタ１０と、カウンタ１０の計数結果を収納棚２の棚
位置と関連させて記憶する不揮発性のメモリ１１と、メ
モリ１１のデータとあらかじめ定められた基準値の差を
計算すると共に上位装置あるいはオペレータの指示に従
ってモータ５を制御し移送機構３の制御を行なう計算手
段１２とを付加した構成を有する。
【０００９】本装置の設置あるいは定期点検時に、計算
手段１２はモータ５を制御して移送機構３を上方向へ移
動させる。この時、カウンタ１０は反射センサ９の棚端
面検出時点からフラグセンサ７の基準パターン検出時点
までの間、エンコーダ８の出力パルスを計数する。カウ
ンタ１０の計数結果は計算手段１２により、収納棚２の
棚位置と対応するメモリ１１のアドレスに記録される。
手段１２はモータ５を制御して移送機構３を上方向へ移
動させる。この時、カウンタ１０は反射センサ９の棚端
面検出時点からフラグセンサ７の基準パターン検出時点
までの間、エンコーダ８の出力パルスを計数する。カウ
ンタ１０の計数結果は計算手段１２により、収納棚２の
棚位置と対応するメモリ１１のアドレスに記録される。
【００１０】装置の通常動作時、計算手段１２は上位装
置あるいはオペレータの指示する収納棚２あるいは読出
し書込み機構の位置へ移送機構３を移動させる。移送機
構３が目標位置に近づいてフラグセンサ７がフラグ６の
位置決め基準パターンを検出すると、計算手段１２はメ
モリ１１から目標とする棚位置のデータを読み出し、あ
らかじめ定められた基準値との差を計算する。この計算
結果は、フラグ６と目標とする収納棚２あるいは読出し
書込み機構との相対的位置ずれ量を示す。計算手段１２
はあらかじめ定められた値を上記の計算結果を使用して
修正し、エンコーダ８の出力パルス数がこの修正値と一
致する位置でモータ５が停止するようにモータ５を制御
する。
置あるいはオペレータの指示する収納棚２あるいは読出
し書込み機構の位置へ移送機構３を移動させる。移送機
構３が目標位置に近づいてフラグセンサ７がフラグ６の
位置決め基準パターンを検出すると、計算手段１２はメ
モリ１１から目標とする棚位置のデータを読み出し、あ
らかじめ定められた基準値との差を計算する。この計算
結果は、フラグ６と目標とする収納棚２あるいは読出し
書込み機構との相対的位置ずれ量を示す。計算手段１２
はあらかじめ定められた値を上記の計算結果を使用して
修正し、エンコーダ８の出力パルス数がこの修正値と一
致する位置でモータ５が停止するようにモータ５を制御
する。
【００１１】このように本実施例では、フラグ６と収納
棚２あるいは読出し書込み機構の相対的位置ずれが補正
されるので、移送機構３の位置決め精度が向上する。
棚２あるいは読出し書込み機構の相対的位置ずれが補正
されるので、移送機構３の位置決め精度が向上する。
【００１２】なお、上記の説明においては、カウンタ１
０の計数動作と計数結果のメモリ１１への書込みとを、
装置の設置あるいは定期点検時に行なうとしたが通常動
作中に実行してもよい。この場合、計算手段１２はメモ
リ１１の中に目標とする棚あるいは読出し書込み機構の
位置データがない時にのみ、目標を対象とした相対的位
置ずれ量の計測を行ない、データをメモリ１１へ書き込
む。その後、計算手段１２は目標への移送機構３の位置
決めを行なう。従って、目標への最初の位置決め時にの
み計測動作が実行される。
０の計数動作と計数結果のメモリ１１への書込みとを、
装置の設置あるいは定期点検時に行なうとしたが通常動
作中に実行してもよい。この場合、計算手段１２はメモ
リ１１の中に目標とする棚あるいは読出し書込み機構の
位置データがない時にのみ、目標を対象とした相対的位
置ずれ量の計測を行ない、データをメモリ１１へ書き込
む。その後、計算手段１２は目標への移送機構３の位置
決めを行なう。従って、目標への最初の位置決め時にの
み計測動作が実行される。
【００１３】また、上記の説明においては、カウンタ１
０の計数結果をそのままメモリ１１へ書き込み、読出し
時にあらかじめ定められた基準値との差を求めているが
、メモリ１１への書込み前にこの計算を行ないメモリ１
１へは計算結果を書き込んでもよい。
０の計数結果をそのままメモリ１１へ書き込み、読出し
時にあらかじめ定められた基準値との差を求めているが
、メモリ１１への書込み前にこの計算を行ないメモリ１
１へは計算結果を書き込んでもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、媒体の移
送機構に媒体収納棚あるいは読出し書込み機構の端面を
検出する反射センサを設け、移送機構の位置決め基準フ
ラグと収納棚あるいは読出し書込み機構の相対的位置誤
差を計測して記憶することにより、移送機構の位置決め
精度が向上するので、媒体の取出しおよび格納動作の信
頼性が向上するという効果を有する。
送機構に媒体収納棚あるいは読出し書込み機構の端面を
検出する反射センサを設け、移送機構の位置決め基準フ
ラグと収納棚あるいは読出し書込み機構の相対的位置誤
差を計測して記憶することにより、移送機構の位置決め
精度が向上するので、媒体の取出しおよび格納動作の信
頼性が向上するという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】従来の大容量外部記憶装置の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
１ 媒体
２ 収納棚
３ 移送機構
４ スプライン
５ モータ
６ フラグ
７ フラグセンサ
８ エンコーダ
９ 反射センサ
１０ カウンタ
１１ メモリ
１２ 計算手段
Claims (4)
- 【請求項１】 それぞれ媒体を収納する複数の収納棚
と、前記媒体に対してデータの読出しまたは書込みを行
なう読出し書込み機構と前記収納棚との間で前記媒体を
移送する移送機構と、この移送機構の移動方向と平行に
設置された位置決め基準用のフラグと、このフラグ上の
基準パターンを読み取るフラグセンサと、前記移送機構
の駆動用モータの回転量に比例した数のパルスを出力す
るエンコーダとを備える外部記憶装置において、前記移
送機構に取り付けられて前記収納棚の端面を検出する反
射センサと、前記移送機構の移動中に前記反射センサの
パルス出力から前記フラグセンサのパルス出力まで前記
エンコーダの出力パルスを計数するカウンタと、このカ
ウンタの計数結果を前記収納棚の棚位置と関連させて記
憶する不揮発性のメモリと、このメモリのデータとあら
かじめ定められた基準値との差を計算する計算手段とを
有することを特徴とする外部記憶装置。 - 【請求項２】 前記計算手段は前記カウンタの計数結
果をあらかじめ定められた基準値と比較し、その差を前
記棚位置と関連させて前記メモリに格納することを特徴
とする請求項１記載の外部記憶装置。 - 【請求項３】 前記外部記憶装置の設置あるいは定期
点検時に前記カウンタの計数動作と前記計数結果の前記
メモリへの格納を行ない、前記計算手段は通常動作時に
は目標とする前記棚位置のデータを前記メモリから読み
出して前記あらかじめ定められた基準値との差を計算し
て前記フラグと前記収納棚の相対的位置ずれ量を求め、
この相対的位置ずれ量によって前記移送機構の位置決め
目標値を修正することを特徴とする請求項１記載の外部
記憶装置。 - 【請求項４】 前記移送機構の動作時に前記目標とす
る棚位置のデータが前記メモリ中に存在しない時にのみ
前記カウンタの計数動作と計数結果の前記メモリへの格
納とを行うことを特徴とする請求項３記載の外部記憶装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3087074A JPH04319564A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 外部記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3087074A JPH04319564A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 外部記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04319564A true JPH04319564A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13904800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3087074A Pending JPH04319564A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 外部記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04319564A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6330489B1 (en) | 1998-10-21 | 2001-12-11 | Nec Corporation | Magnetic tape apparatus |
| US6356548B1 (en) | 1998-06-29 | 2002-03-12 | Cisco Technology, Inc. | Pooled receive and transmit queues to access a shared bus in a multi-port switch asic |
| US7123436B2 (en) | 2003-04-23 | 2006-10-17 | Nec Corporation | Device, method and computer program for carrying and housing cartridge, and storage medium storing same computer program |
| US8046099B2 (en) | 2006-03-31 | 2011-10-25 | Nec Corporation | Library unit and magazine position detecting method in the library unit |
| JP2020196604A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 村田機械株式会社 | 無人搬送車 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3087074A patent/JPH04319564A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6356548B1 (en) | 1998-06-29 | 2002-03-12 | Cisco Technology, Inc. | Pooled receive and transmit queues to access a shared bus in a multi-port switch asic |
| US6330489B1 (en) | 1998-10-21 | 2001-12-11 | Nec Corporation | Magnetic tape apparatus |
| US7123436B2 (en) | 2003-04-23 | 2006-10-17 | Nec Corporation | Device, method and computer program for carrying and housing cartridge, and storage medium storing same computer program |
| US8046099B2 (en) | 2006-03-31 | 2011-10-25 | Nec Corporation | Library unit and magazine position detecting method in the library unit |
| JP2020196604A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 村田機械株式会社 | 無人搬送車 |
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