JP2013072228A - 断熱材の支持金具、床構造及び建物 - Google Patents

断熱材の支持金具、床構造及び建物 Download PDF

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Abstract

【課題】床梁の一方の開放側にのみ断熱材を設置するのに適した断熱材の支持金具を提供する。
【解決手段】間隔を置いて配置される床梁2,2間に設置される断熱材を支持する断熱材の支持金具1である。
そして、断熱材を設置する側が開放された床梁の上面に載せる載置面部11と、その載置面部の断熱材を設置する側の縁部から垂下されて床梁の内側に凹部が形成されるように折り曲げられる曲折部12と、その曲折部から断熱材を設置する側に水平に延設される受け部13とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、床板の下面側に設置される断熱材を支持させるための断熱材の支持金具、それを使用した床構造及び建物に関するものである。
特許文献1,2に開示されているように、建物の床部の断熱性能を確保するために、床板の下面側にウレタンフォーム等の板状に形成された断熱材を設置する床構造が知られている。
この特許文献1,2には、断熱材の端部を支持させるために床梁や床小梁に取り付けられる支持金具が開示されている。特許文献1に開示された支持金具は、Ω状に成形されており、床小梁の両側に設置される断熱材のそれぞれの端部を支持させることができる。
また、特許文献2には、一枚の薄板を折り曲げ加工することによって、断熱材の中間部に挿入される部位と断熱材の表面を押さえる部位とが形成される断熱材の取り付け用治具が開示されている。
特開2001−115574号公報 特開2001−40793号公報
しかしながら、特許文献1に開示された支持金具は、梁の片側にのみ断熱材を設置する場合には使用することができない。また、特許文献2に開示された治具は、断熱材の内部に部位を挿し込むことによって支持させる構成であるため、挿し込みが容易な素材の断熱材への適用に限定されるうえに、一度、挿し込むとやり直しがしにくいという問題がある。
そこで、本発明は、床梁の一方の開放側にのみ断熱材を設置するのに適した断熱材の支持金具、床構造及び建物を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の断熱材の支持金具は、間隔を置いて配置される床梁間に設置される断熱材を支持する断熱材の支持金具であって、前記断熱材を設置する側が開放された前記床梁の上面に載せる載置面部と、その載置面部の前記断熱材を設置する側の縁部から垂下されて前記床梁の内側に凹部が形成されるように折り曲げられる曲折部と、その曲折部から前記断熱材を設置する側に水平に延設される受け部とを備えたことを特徴とする。
ここで、前記曲折部と前記受け部との内角側に、複数の補強リブが間隔を置いて設けられる構成であってもよい。また、前記受け部の上面に上方に向けて突出する爪部が設けられる構成とすることもできる。
さらに、前記載置面部と前記床梁の上面とを接合する連結材を備えた構成であってもよい。また、前記床梁は溝形鋼材によって形成することができる。
そして、本発明の床構造は、上記断熱材の支持金具を使用して構築される床構造であって、少なくとも1本の床梁が前記断熱材を設置する側が開放側となるように配置されており、その床梁に前記支持金具を取り付けて前記断熱材の端部を支持させることを特徴とする。また、その床構造を備えたことを特徴とする建物である。
このように構成された本発明の断熱材の支持金具は、床梁の上面に載せる載置面部と、そこから垂下されて床梁の内側に凹部が形成されるように折り曲げられる曲折部と、曲折部から延設される受け部とを備えている。
このため、床梁の開放された一方の側に安定して取り付けることができる。また、曲折部によって形成される凹部にまで断熱材を配置することができるので、床梁周辺の断熱性能を高めることができる。
さらに、曲折部と受け部との内角側に複数の補強リブを設けることによって、断熱材の重量が作用しても受け部が傾くのを抑えることができる。また、受け部の上面に爪部を突出させることで、断熱材が受け部から滑り落ちるのを防ぐことができる。
そして、載置面部と床梁の上面とを連結材によって接合することで、支持金具が外れてしまうことがなくなる。また、このような支持金具は、汎用性の高い溝形鋼材によって形成された床梁に容易に取り付けることができる。
本発明の実施の形態の断熱材の支持金具の構成を説明する斜視図である。 支持金具を使って断熱材が設置された床構造の構成を説明する断面図である。 支持金具を使って断熱材が設置された床構造の構成を説明する平面図である。 実施例1の断熱材の支持金具の構成を説明する斜視図である。 実施例2の断熱材の支持金具の構成を説明する断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態の断熱材の支持金具1の構成を説明するための斜視図、図2,3は支持金具1を使って断熱材が設置された床構造20の構成を説明する図である。
まず、図2,3を参照しながら床構造20について説明する。この床構造20は平面視長方形に形成されるものであって、図3にその一部を示すように、柱22の下端間に差し渡される床梁2,2Aと、長辺側の床梁2A,2A間に差し渡される床小梁21と、断熱材としての下層断熱材31及び上層断熱材32とによって主に構成される。
床梁2,2Aは、床構造20の外縁を形成する部材で、短辺側の床梁2と長辺側の床梁2Aとがある。これらの床梁2,2Aは、断面視略C字形の溝形鋼材によって形成される。
また、長辺側の床梁2A,2A間には、短辺側の床梁2と平行になるように複数の床小梁21が差し渡される。この床小梁21は、図2に示すように角形鋼管によって形成される。また、床小梁21は、固定金具21aを介して床梁2Aに溶接等によって接合される。
そして、図2に示すように、床梁2は、開放側を床小梁21側に向けて配置される。床梁2は、上フランジ2aと、それに平行な下フランジ2cと、上フランジ2aと下フランジ2c間を繋ぐウエブ2bとによって形成されている。このウエブ2bは、上フランジ2aと下フランジ2cの断熱材を設置する側とは反対側の縁部間を連結している。よって、床梁2の開放側が断熱材を設置する側になる。
この床梁2に取り付けられる支持金具1は、図1に示すように、床梁2の上フランジ2aに載せる載置面部11と、載置面部11の断熱材を設置する側の縁部から垂下される曲折部12と、曲折部12の下縁から断熱材を設置する側に水平に延設される受け部13と、曲折部12と受け部13との内角側に設けられる複数の補強リブ14,・・・とによって主に構成される。
この支持金具1は、例えば1枚の長方形の鋼板を折り曲げ加工することによって形成される。載置面部11は、上フランジ2aの幅(床梁2の軸直交方向の長さ)と略同じ長さに形成される。
また、曲折部12は、載置面部11の縁部から垂下される上垂片12aと、上垂片12aの下縁から床梁2の内側に向けて水平に延設される水平片12bと、水平片12bの縁部から垂下される下垂片12cとによって形成される。
上垂片12aは、上フランジ2aの厚さの数倍の高さの壁状に形成される。また、水平片12bは、上フランジ2aの幅の半分ほどの長さに形成される。さらに、下垂片12cは、下縁が断熱材の下面の位置となる高さの壁状に形成される。
一方、受け部13は、下垂片12cの下縁から床小梁21に向けて上フランジ2aの幅以上の長さに形成される。すなわち、受け部13の先端は、床梁2から断熱材を設置する側に突出している。この突出させる長さは、断熱材を置くのに必要な幅に応じて任意に設定することができる。
支持金具1は、例えば、幅50mm、載置面部11の長さを75mm、上垂片12aの高さを20mm、水平片12bの長さを40mm、下垂片12cの高さを50mm、受け部13の長さを80mmに形成することができる。
そして、支持金具1の受け部13と下垂片12cと水平片12bとによって、床梁2の内側に凹部が形成される。また、支持金具1の重心の位置は、後述するビス15などの連結材によって上フランジ2aに固定しなくても、載置面部11を上フランジ2aに置いただけで受け部13が安定して水平になるような位置に設定される。
また、曲折部12の下垂片12cと受け部13との内角側には、床梁2の軸方向に間隔を置いて複数の補強リブ14,・・・が設けられる。この補強リブ14は、鋼板などを折り曲げて側面が三角形状になるようにした部材を、下垂片12cと受け部13との入隅に溶接によって固着させることによって形成できる。
また、載置面部11と床梁2の上フランジ2aとの接合は、連結材としてのビス15によっておこなう。このビス15には、載置面部11や上フランジ2aの穿孔が可能なスクリュービスなどが使用できる。なお、上フランジ2aには予め孔を設けておくこともできる。
受け部13の上面には、図2に示すように、下層断熱材31の端部を載せる。この下層断熱材31は、発泡スチロール体(EPS)等によって形成される。本実施の形態では、約25mmの厚さの下層断熱材31の端部を、床梁2の内側、換言すると水平片12bの下方まで収容させる。
下層断熱材31の床小梁21側の端部は、床小梁21の下部に貼り付けられる被覆部33の上端面に載せられる。この被覆部33は、断熱材である硬質ウレタンフォーム等によって断面視略U字形に形成される。
また、被覆部33は、床小梁21の下面及び側面に接着剤等によって固定される。このように下層断熱材31より下方に突出する床小梁21の下部を被覆部33で覆うことで、断熱材の連続性が確保される。
下層断熱材31の上には、グラスウールやフェノール等によって形成される上層断熱材32を載せる。例えば、約50mmの厚さの上層断熱材32を配置する。以上のようにして断熱材が設置された床構造20の平面図を図3に示す。
この図3に示すように、床梁2と床小梁21との間には複数の枠材23,・・・が平行に差し渡され、枠材23,23間には横枠24が差し渡される。そして、枠材23と横枠24によって区画された隙間に上層断熱材32が充填される。
なお、図3では、枠材23,23で区切られる1範囲に、床梁2の軸方向に間隔を置いて2箇所ずつ支持金具1,1を取り付けたが、これに限定されるものではなく、支持金具1を使用する数は任意に設定することができる。
次に、本実施の形態の断熱材の支持金具1、それを使った床構造20及び建物の作用について説明する。
このように構成された本実施の形態の断熱材の支持金具1は、床梁2の上フランジ2aに載せる載置面部11と、そこから垂下されて床梁2の内側に凹部が形成されるように折り曲げられる曲折部12と、曲折部12から延設される受け部13とを備えている。
この曲折部12が振り子の錘のような役割を果たすため、床梁2に安定して吊り下げることができる。また、床構造20の外縁に配置され、内側にのみ断熱材を設置すればよい床梁2にも、本実施の形態の支持金具1は適用することができる。
さらに、曲折部12と受け部13とによって形成される凹部にまで断熱材を配置することができるので、床梁2周辺の断熱性能を高めることができる。また、下垂片12cの高さと凹部の中に収容させる断熱材の高さが近似していれば、断熱材の端部が受け部13と水平片12bとに挟まれることになって滑り落ちにくくなる。
さらに、曲折部12の下垂片12cと受け部13との内角側に複数の補強リブ14,・・・を設けることによって、断熱材の重量が作用しても受け部13の断熱材側が下がって傾くのを抑えることができる。このように受け部13が傾かなければ、断熱材が受け部13から滑り落ちる事態には成りにくい。
そして、載置面部11と床梁2の上フランジ2aとをビス15によって接合することで、支持金具1が外れてしまうことがなくなる。また、本実施の形態の支持金具1は、汎用性の高い溝形鋼材によって形成された床梁2に容易に取り付けることができる。
以下、前記した実施の形態の断熱材の支持金具1とは別の形態の実施例1の支持金具1Aについて、図4を参照しながら説明する。なお、前記実施の形態で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については、同一用語又は同一符号を用いて説明する。
この実施例1で説明する支持金具1Aは、床梁2の上フランジ2aに載せる載置面部11と、載置面部11の断熱材を設置する側の縁部から垂下される曲折部12と、曲折部12の下縁から断熱材を設置する側に水平に延設される受け部13と、曲折部12と受け部13との内角側に設けられる複数の補強リブ14,・・・と、受け部13の先端に設けられる複数の爪部16,・・・とによって主に構成される。すなわち、爪部16が設けられる点が、上記実施の形態の支持金具1と異なる点である。
この爪部16は、受け部13の上面から上方に向けて突出するように形成される。爪部16は、例えば三角形板状の部材を受け部13の上面に溶接等によって固着させることによって形成できる。
爪部16は、上部が鋭角に形成されており、下層断熱材31の下面に突き刺したり、引っ掛けさせたりすることができる。この実施例1では、受け部13の縁部に沿って爪部16,・・・を設けたが、爪部16を設ける位置はこの位置に限定されるものではなく、受け部13の上面の任意の位置に爪部16を設けることができる。
このように受け部13の上面に爪部16,・・・を突出させることで、下層断熱材31が受け部13から滑り落ちるのを防ぐことができる。
なお、他の構成及び作用効果については、前記実施の形態と略同様であるので説明を省略する。
以下、前記した実施の形態及び実施例1の断熱材の支持金具1,1Aとは別の形態の実施例2の支持金具5について、図5を参照しながら説明する。なお、前記実施の形態又は実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については、同一用語又は同一符号を用いて説明する。
この実施例2で説明する支持金具5は、前記実施の形態で説明した床梁2よりも幅の狭い溝形鋼材によって形成される床梁6に取り付けられる。すなわち、この床梁6は、上記した床梁2よりも幅の狭い上フランジ6aと下フランジ6cとがウエブ6bによって連結されることによって断面視略C字形に成形される。
支持金具5は、床梁6の上フランジ6aに載せる載置面部51と、載置面部51の断熱材を設置する側の縁部から垂下される曲折部52と、曲折部52の下縁から断熱材を設置する側に水平に延設される受け部53と、曲折部52と受け部53との内角側に設けられる複数の補強リブ54,・・・と、載置面部51を上フランジ6aに接合する連結材としてのビス55とによって主に構成される。
また、曲折部52は、載置面部51の縁部から垂下される上垂片52aと、上垂片52aの下縁から床梁6の内側に向けて水平に延設される水平片52bと、水平片52bの縁部から垂下される下垂片52cとによって形成される。
上垂片52aは、上フランジ6aの厚さの数倍の高さの壁状に形成される。また、水平片52bは、上フランジ6aの幅の1/3ほどの長さに形成される。さらに、下垂片52cは、下縁が断熱材の下面の位置となる高さの壁状に形成される。
支持金具5は、例えば、載置面部11の長さを50mm、上垂片12aの高さを20mm、水平片12bの長さを17mm、下垂片12cの高さを60mm、受け部13の長さを80mmに形成することができる。
このように、取り付ける床梁6の形状に合わせてバランスの取り易い形状に支持金具5を成形すればよい。なお、他の構成及び作用効果については、前記実施の形態又は実施例1と略同様であるので説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態又は実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態及び実施例では、溝形鋼材によって床梁2,6を形成したが、これに限定されるものではなく、少なくとも一方の側部が開放されたH形鋼材や複数の鋼板を溶接等によって接合した部材を床梁2,6にすることができる。
また、前記実施の形態では、下層断熱材31を床梁2の内側に至るまで配置したが、これに限定されるものではない。
1,1A 支持金具
11 載置面部
12 曲折部
13 受け部
14 補強リブ
15 ビス(連結材)
16 爪部
2,2A 床梁
20 床構造
2a 上フランジ(上面)
31 下層断熱材(断熱材)
32 上層断熱材(断熱材)
5 支持金具
51 載置面部
52 曲折部
53 受け部
54 補強リブ
55 ビス(連結材)
6 床梁
6a 上フランジ(上面)

Claims (7)

  1. 間隔を置いて配置される床梁間に設置される断熱材を支持する断熱材の支持金具であって、
    前記断熱材を設置する側が開放された前記床梁の上面に載せる載置面部と、
    その載置面部の前記断熱材を設置する側の縁部から垂下されて前記床梁の内側に凹部が形成されるように折り曲げられる曲折部と、
    その曲折部から前記断熱材を設置する側に水平に延設される受け部とを備えたことを特徴とする断熱材の支持金具。
  2. 前記曲折部と前記受け部との内角側に、複数の補強リブが間隔を置いて設けられることを特徴とする請求項1に記載の断熱材の支持金具。
  3. 前記受け部の上面に上方に向けて突出する爪部が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の断熱材の支持金具。
  4. 前記載置面部と前記床梁の上面とを接合する連結材を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の断熱材の支持金具。
  5. 前記床梁が溝形鋼材によって形成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の断熱材の支持金具。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の断熱材の支持金具を使用して構築される床構造であって、
    少なくとも1本の床梁が前記断熱材を設置する側が開放側となるように配置されており、その床梁に前記支持金具を取り付けて前記断熱材の端部を支持させることを特徴とする床構造。
  7. 請求項6に記載の床構造を備えたことを特徴とする建物。
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