JP2013066900A - 鉄道車両用電気品収容用の筐体構造を構成する薄板及びこれを用いた鉄道車両用電気品収容用の筐体、鉄道車両用電気機器 - Google Patents

鉄道車両用電気品収容用の筐体構造を構成する薄板及びこれを用いた鉄道車両用電気品収容用の筐体、鉄道車両用電気機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2013066900A
JP2013066900A JP2011205760A JP2011205760A JP2013066900A JP 2013066900 A JP2013066900 A JP 2013066900A JP 2011205760 A JP2011205760 A JP 2011205760A JP 2011205760 A JP2011205760 A JP 2011205760A JP 2013066900 A JP2013066900 A JP 2013066900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
thin plate
railway vehicle
welding
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011205760A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5579680B2 (ja
Inventor
Kentaro Mae
健太郎 前
Masaru Katagiri
優 片桐
Toshihiko Kashimura
俊彦 樫村
Takeo Takagi
健雄 高木
Shinichiro Kujiraoka
真一郎 鯨岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2011205760A priority Critical patent/JP5579680B2/ja
Publication of JP2013066900A publication Critical patent/JP2013066900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5579680B2 publication Critical patent/JP5579680B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

【課題】溶接スパンと溶接ピッチに対するケガキ作業を行うことなく、各溶接箇所の箇所と長さを簡単に把握できるようにするとともに、断続的に突出する溶接ビードの発生を防止して、十分な溶接強度の確保と鉄道車両用筐体構造の品位向上を可能にする。
【解決手段】一方の薄板の端部を折り曲げることにより形成した立ち上がり部と他方の薄板の表面とを、互いに対向して接触するよう位置決めし、この立ち上がり部の端面に沿って、断続的な隅肉溶接により接合を行うことにより、鉄道車両用電気品を収容する筐体構造を構成する薄板において、立ち上がり部の端面に、断続的な隅肉溶接を行う箇所に対応して、ビードを内部に収容する切り欠き部を形成した。
【選択図】図5

Description

鉄道車両の一部を構成する電気機器(インバータ装置、保安装置等)は、主回路とその周辺機器とともに筐体構造の内部に収容されるようになっており、こうした筐体構造は薄板を接合することにより製造されている。
薄板の接合を行う際、強度上問題とならない部位については、断続的に溶接を行うことになるが、本発明は、特にこうした断続溶接を精度高く行うための薄板の構造及びこれを用いた鉄道車両用電気品収容用の筐体、鉄道車両用電気機器に関するものである。
断続溶接は接合部材の全周に対して、所定のピッチで断続的に局所的な溶接を行うものである。例えば、一方の薄板の表面に対し他方の薄板の端面を直交するよう突き合わせた部分を接合する場合、この突き合わせ部に沿って、断続的に溶接を行うT継手と呼ばれる隅肉溶接を行うことが一般的に行われている。しかし、溶接ビードが断続的に、しかも、部分的に盛り上がる仕上がりとなるため、筐体の品位を著しく低下させるとともに、溶接ビードにより、電気機器や電気配線を損傷させるなどの問題があった。
また、設計上求められる接合強度を得るためには、断続的に溶接を行う箇所の数(溶接ピッチ)と、各溶接箇所の長さ(溶接スパン)を最適に選定する必要があり、断続溶接を行う際の事前準備として、溶接スパンと溶接ピッチに対するケガキ作業が必要となり、これが工数を増大させ、場合によっては、溶接箇所を誤ったり、必要な溶接箇所を見過ごし、接合強度を低下させるといった懸念があった。
こうした問題を解決するため、下記特許文献1には、仮付け溶接を適確に行うため、裏当金に仮付け溶接位置を表示することが示されている。
また、下記特許文献2には、ディスク体の環状突出部に対するリム体の突き合わせ部に、全周にわたり環状凹部を形成して、この凹部を溶接し、溶接ビードをリム体表面側の外周に設けたフロントフランジで隠すようにした2ピース溶接型の自動車ホイールの溶接構造が示されている。
特開平7−9193号公報 特開平9−202104号公報
しかし、特許文献1に記載されたものは、裏当金を仮溶接する際の仮付け位置を表示するもので、上述した筐体構造を構成する際に行われる薄板の断続隅肉溶接には適用することができず、また、裏当金を使用して本溶接を行うことから、仮溶接時のビードが品位上問題になることはない。
また、特許文献2に記載のものも、2ピース溶接型の自動車ホイールを前提として、ディスク体のフロントフランジ部裏面内周部に環状の凹部を設ける等、特殊な構造を採用しており、筐体構造形を構成する際の薄板の断続隅肉溶接に適用することができない。
そこで、本発明は、鉄道車両用筐体構造を形成する薄板に、予め、設計上求められる接合強度を得るのに必要な断続的な溶接箇所に対応して、溶接ビードを内包する切り欠きを形成しておくことにより、溶接スパンと溶接ピッチに対するケガキ作業を行うことなく、各溶接箇所の箇所と長さを簡単に把握できるようにするとともに、断続的に突出する溶接ビードをこの切り欠き内に収容し、十分な溶接強度の確保、鉄道車両用筐体構造の品位向上、さらには電気機器や電気配線の損傷防止を可能にした薄板材を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、断続隅肉溶接を行う位置に対応して、薄板に切り欠きを設けた。具体的には、本発明の薄板は、一方の薄板の端部を折り曲げることにより形成した立ち上がり部と、他方の薄板の表面とを、互いに対向して接触するよう位置決めし、前記立ち上がり部の端面に沿って、断続的な隅肉溶接により接合を行うことで、鉄道車両用電気品を収容する筐体構造を構成する薄板において、前記立ち上がり部の端面に、断続的な隅肉溶接を行う箇所に対応して切り欠き部を形成した。
この切り欠きの深さを、溶接時に発生するビードを完全に収納できるように設定されるとさらに好適である。
本発明によれば、断続的に隅肉溶接を行う箇所を明示できるため、ケガキ作業が省け、溶接誤りや忘れといったヒューマンエラーを未然に防止することができるとともに、溶接ビードが切り欠き部に収まるため、部材周りの盛り上がりを抑え、省スペース化や軽量化、筐体構造の品位向上、さらには意匠性に寄与することとなる。
インバータ装置の全体構造を示す図。 筐体構造を示す図。 薄板からなる構成部材107を示す図。 図3における構成部材107の断面A−Aを示す図。 構成部材107と筐体壁面108との配置を示す図。 構成部材107の立ち上がり部109端面における切り欠き部110の配置を示す図。 隅肉溶接の仕上がり時の状態を示す図。
以下、実施例について図面を用いて説明する。本実施例では、鉄道車両の駆動制御を行うインバータ装置を収容する筐体を例に挙げて説明する。
図1に、本実施例のインバータ装置の全体構造を示す。このインバータ装置の設置場所は車両の床下で、装置天板105の輪郭に沿って、8箇所設けられた吊り耳106をボルト接合によって車体に吊られた状態で固定設置される。このときインバータ装置の長手方向が車両の進行方向となる。
インバータ装置はその電気回路において高電圧部が存在するため、十分な絶縁距離が確保されるよう、必要な電気機器が配置されている。この例では装置内部において、制御部100、機器部101、パワーユニット部102、抵抗器部103、遮断器部104の順で隣り合った構成となっており、隣接するもの同士は仕切り板により区切られている。なお、これら各構成部は互いに電気配線で接続されており、大電流用の導体バーと制御信号用の細い電線が通じるための経路と固定用金具がインバータ装置内部に確保されている。
図1において上述の各電気機器を取り去った構造を図2に示す。これがインバータ装置の筐体となる。この筐体は所定の形状に加工された薄板の接合により構成されており、その接合手段として、一部に断続溶接による隅肉溶接が採用されている。
すなわち、車両静止時の静的応力もしくは車両走行時の振動による動的応力に対して十分な強度が確保されており、しかも厳密な気密性を保つ必要がない接合部については、断続的な溶接により部分的に部材を繋ぎ止めておけば、設計上必要な強度を得ることができる。なお、仮に接合部の全長に溶接を施すと、薄板への入熱量が必要以上に過大となり、歪み変形が生じて筐体としての精度が低下してしまうため、断続的な隅肉溶接は、こうした精度低下を防止することも意図している。
次に、本発明が適用される薄板の構造について具体例を挙げて説明する。
図2に示す、薄板からなる構成部材107は、前述のパワーユニット部102を固定するため、筐体に取付けられる枠体であり、この構成部材107を単独に示したものが図3である。
この構成部材107は、図3の断面A−Aを示す図4から明らかなように、その周囲において所定の幅の曲げ代19を備えた立ち上がり部109が形成されている。
そして、この構成部材107は、筐体構造を構成する際、図2において、立ち上がり部109と筐体壁面108(図示では筐体底面)とが面同士互いに対向して接触する状態で接合されるようになっている。
図4の矢視C方向からみたものが図5であり、この図に示すように、立ち上がり部109の端面には、その長手方向に沿って、切り欠き110が形成されている。
この実施例では、切り欠き110は、それぞれ幅20mm、深さ2mm程度のもので、両端部に垂直端面を有しており、図6に示すように、構成部材107の両端に形成されるとともに、中央に向かって、次の切り欠きとの間が42mm、それ以外の切り欠き間では60mmという規則的なピッチで計9個設けられている。なお、こうした切り欠き110を形成する際には、立ち上がり部109を形成する以前、あるいは形成後に、タレットパンチで打ち抜くことにより形成すればよいが、薄板をプレス機で打ち抜いて構成部材107を成型する際、そのプレス機の金型に、予めこれらの切り欠き110に対応する凹部を設けておくことにより、特別なプロセスを必要とすることなく、低コストに形成することができる。
この構成部材107をその周囲で折り曲げることにより形成した立ち上がり部109を、図7に示すように筐体壁面108に、互いの面同士が対向して接触するよう位置決めしたとき、これらの切り欠き110は、断続的な隅肉溶接を行う箇所を明示する目印となる。
このように薄板材である構成部材107に予め溶接部目印を形成しているため、作業者は溶接箇所を容易に知ることができ、溶接作業毎に行うケガキ作業の手間を大幅に省くことができるとともに、ケガキの出来不出来といったムラを無くすことができる。このことは、工数を減少させるだけでなく、対象製品の品質向上に寄与することとなる。
さらに、この切り欠き110で溶接を行う際、作業者は、自然と切り欠き110内に溶接ビード111が充填させるように心がけることになることから、質の高い溶接を促すとともに、切り欠き110両端の垂直端面も溶接ビード111が充填されることにより、図7において、切り欠き110両端の垂直端面と筐体壁面108と間も溶接されることになるから、切り欠き110の深さを選定することにより、構成部材107に対し水平方向に作用する応力に対する接合強度を高めることができる。
また、切り欠き形成のために除去した薄板材の質量は、一箇所当たりではそれほどのものではないが、筐体内至る所に隅肉溶接箇所が存在するため、例えばこれが100箇所存在する場合には、切り欠きを持たないものと比較して、一箇所当たりの除去質量の100倍程度もの軽量化が可能となり、特に、輸送機器においては、同程度の強度を確保した上での軽量化を実現でき、省エネルギの観点でも有益である。
図7に、このように溶接によって切り欠き110に形成された溶接ビード111の仕上がり状態を示す。この切り欠き110は長手方向に対して必要ビード長を有し、薄板内部に向かってはビード幅程度の深さを有しているため、溶接ビード111がこの切り欠き110の内部にちょうど収容され、溶接部が端面に沿うような仕上がりとなる。
このように、切り欠きが無い場合と比較して、端面より外側にビードがはみ出すことがないため、この分の占有スペースを節減できることになり、特に部品点数が多い場合の部品干渉を防止するとともに、これらを筐体内に設置する際の作業時に、溶接ビードによる電気機器の損傷やこれらを接続する電気配線の損傷、断線を効果的に防止することできる。
以上説明したように、本発明によれば、鉄道車両用電気品を収容する筐体構造を構成する薄板に、断続的な隅肉溶接を行う箇所に対応して予め切り欠きを形成しておくことにより、溶接スパンと溶接ピッチに対するケガキ作業を行うことなく、作業者が各溶接箇所の箇所と長さを簡単に把握させ、十分な溶接強度が確保されるとともに、溶接ビードが断続的に突出することなく、切り欠き内に収容されることにより、筐体の品位向上、さらには電気配線等の損傷防止を実現できるので、鉄道車両用筐体構造を構成する板材として広く採用されることが期待できる。
100 制御部
101 機器部
102 パワーユニット部
103 抵抗器部
104 遮断器部
105 遮断器部
106 パワーユニット固定用構成部材
107 構成部材(薄板)
108 筐体壁面
109 立ち上がり部
110 切り欠き
111 溶接ビード

Claims (4)

  1. 一方の薄板の端部を折り曲げることにより形成した立ち上がり部と他方の薄板の表面とを、互いに対向して接触するよう位置決めし、前記立ち上がり部の端面に沿って、断続的な隅肉溶接により接合を行うことにより、鉄道車両用電気品収容用の筐体構造を構成する薄板において、前記立ち上がり部の端面に、断続的な隅肉溶接を行う箇所に対応して、切り欠き部を形成したことを特徴とする薄板。
  2. 前記切り欠きの深さが溶接時に発生するビードを完全に収納できるように設定されていることを特徴とする請求項1に記載された薄板。
  3. 請求項1または請求項2に記載の薄板を用いた鉄道車両用電気品収容用の筐体。
  4. 請求項3に記載の筐体及び当該筐体に収納される電気品により構成される鉄道車両用電気機器。
JP2011205760A 2011-09-21 2011-09-21 鉄道車両用電気品収容用の筐体構造を構成する薄板及びこれを用いた鉄道車両用電気品収容用の筐体、鉄道車両用電気機器 Active JP5579680B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011205760A JP5579680B2 (ja) 2011-09-21 2011-09-21 鉄道車両用電気品収容用の筐体構造を構成する薄板及びこれを用いた鉄道車両用電気品収容用の筐体、鉄道車両用電気機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011205760A JP5579680B2 (ja) 2011-09-21 2011-09-21 鉄道車両用電気品収容用の筐体構造を構成する薄板及びこれを用いた鉄道車両用電気品収容用の筐体、鉄道車両用電気機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013066900A true JP2013066900A (ja) 2013-04-18
JP5579680B2 JP5579680B2 (ja) 2014-08-27

Family

ID=48473259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011205760A Active JP5579680B2 (ja) 2011-09-21 2011-09-21 鉄道車両用電気品収容用の筐体構造を構成する薄板及びこれを用いた鉄道車両用電気品収容用の筐体、鉄道車両用電気機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5579680B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101452123B1 (ko) * 2013-07-31 2014-10-16 경성산업(주) 대형 크랭크축을 조립하기 위해 중심축을 받침하는 받침지그
JP2019135126A (ja) * 2018-02-05 2019-08-15 富士電機株式会社 電力変換装置用筐体、鉄道車両用電力変換装置の筐体および電力変換装置
JP2019529200A (ja) * 2016-07-14 2019-10-17 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 電気式ステアリングシステム用パワーユニット
CN110814593A (zh) * 2019-12-04 2020-02-21 南通科硕海洋装备科技有限公司 钣金的断续焊方法
CN112222660A (zh) * 2020-10-13 2021-01-15 扬州鑫源钣焊机械有限公司 一种钣金的断续焊方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03124205A (ja) * 1989-10-06 1991-05-27 Kawasaki Denki Kk 制御盤
JPH09248671A (ja) * 1996-03-15 1997-09-22 Oi Seisakusho Co Ltd 2枚の鋼板の接合構造
JPH11239890A (ja) * 1998-02-25 1999-09-07 Topre Corp 溶接構造
JP2007326388A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Mitsubishi Electric Corp 電気車の制御装置用箱体及びその製造方法
JP2009096460A (ja) * 2007-09-28 2009-05-07 Toshiba Corp 鉄道車両用床下装置およびその製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03124205A (ja) * 1989-10-06 1991-05-27 Kawasaki Denki Kk 制御盤
JPH09248671A (ja) * 1996-03-15 1997-09-22 Oi Seisakusho Co Ltd 2枚の鋼板の接合構造
JPH11239890A (ja) * 1998-02-25 1999-09-07 Topre Corp 溶接構造
JP2007326388A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Mitsubishi Electric Corp 電気車の制御装置用箱体及びその製造方法
JP2009096460A (ja) * 2007-09-28 2009-05-07 Toshiba Corp 鉄道車両用床下装置およびその製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101452123B1 (ko) * 2013-07-31 2014-10-16 경성산업(주) 대형 크랭크축을 조립하기 위해 중심축을 받침하는 받침지그
JP2019529200A (ja) * 2016-07-14 2019-10-17 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 電気式ステアリングシステム用パワーユニット
US10894559B2 (en) 2016-07-14 2021-01-19 Robert Bosch Gmbh Power unit for an electrical steering system
JP2019135126A (ja) * 2018-02-05 2019-08-15 富士電機株式会社 電力変換装置用筐体、鉄道車両用電力変換装置の筐体および電力変換装置
JP7021548B2 (ja) 2018-02-05 2022-02-17 富士電機株式会社 電力変換装置用筐体、鉄道車両用電力変換装置の筐体および電力変換装置
CN110814593A (zh) * 2019-12-04 2020-02-21 南通科硕海洋装备科技有限公司 钣金的断续焊方法
CN112222660A (zh) * 2020-10-13 2021-01-15 扬州鑫源钣焊机械有限公司 一种钣金的断续焊方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5579680B2 (ja) 2014-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5579680B2 (ja) 鉄道車両用電気品収容用の筐体構造を構成する薄板及びこれを用いた鉄道車両用電気品収容用の筐体、鉄道車両用電気機器
JP5552109B2 (ja) 車載用バッテリートレイおよび車載用バッテリーフレーム
US20150209909A1 (en) Laser joining structure and laser joining method
US9469313B2 (en) Bogie frame for railway vehicles
JP2019051914A (ja) 車両前部構造及び車両用ブラケット
JP6349673B2 (ja) 筐体およびバッテリパック
WO2013121989A1 (ja) バッテリパックのハーネス支持構造
KR20190078936A (ko) 전기자동차용 배터리 케이스
JP2015127062A (ja) 構造部材及び該構造部材の製造方法
WO2018012261A1 (ja) 電気品収容用筐体及びその製作方法
JPWO2008152710A1 (ja) 鉄道車両用リアクトル装置
JP6098630B2 (ja) 溶接構造体の製造方法
CN102029496A (zh) 组焊车架工装
CN209870508U (zh) 一种水箱下横梁与纵梁立柱的连接结构
WO2023032740A1 (ja) バッテリーケース及びバッテリーケースの製造方法
JP6533654B2 (ja) 電気溶接装置
KR20140056506A (ko) 파이프 너트 접합 장치
JP5853413B2 (ja) ダッシュパネル構造及びその製造方法
JP2005349398A (ja) パネルの接合構造および接合方法
CN210587153U (zh) 一种钢包车的传动架
JP7021548B2 (ja) 電力変換装置用筐体、鉄道車両用電力変換装置の筐体および電力変換装置
JP7294360B2 (ja) 車載機器取付装置
CN112701408B (zh) 箱体底盘的底板结构、箱体底盘、电池包和汽车
JP2021023943A (ja) インダイレクトスポット溶接方法、溶接装置及び車両
CN107150616B (zh) 一种电动汽车的座椅安装结构和电动汽车

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130710

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140311

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140410

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140701

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140709

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5579680

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150