JP2013052939A - 用紙後処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】用紙束Pに、第1折ローラー506によって折り目が付けられる。その後、ヒーターユニット560によって、用紙束Pの折り目を付けられた部分が、所定時間加熱される。その後、ヒーターユニット560は、用紙束Pの搬送経路から退避するように、移動する。
【選択図】図10
Description
好ましくは、冷却手段は、金属からなる部材であり、冷却手段を、用紙束の折り目を冷却するための位置である冷却位置と冷却位置とは異なる位置である退避位置の少なくとも2つ以上の位置の間で移動させるための冷却手段移動手段をさらに備える。
好ましくは、加熱手段は、発熱部材の用紙束と対向する面と反対側の面側に、断熱部材が配置されている。
[画像形成システムの概略構成]
図1は、本発明の第1の実施の形態である用紙後処理装置を含む画像形成システムの概略構成を示す図である。
図2は、後処理装置500の内部構成を模式的に示す図である。
図3は、後処理装置500の制御ブロック図である。
以下、本実施の形態の後処理装置500における中綴じ処理について、説明する。
図4は、用紙束を構成する所定枚数の用紙が、収容トレイ550に収容された状態を示す図である。図5は、図4に示された状態から、ステープルクリンチャー530が用紙束Pに向けて移動した状態を示す図である。
図6は、図5に示された状態から第2ストッパー505が移動した状態を示す図である。
第1折りローラー506は、ローラー506Aとローラー506Bを含む。たとえば、折りローラーモーター586が駆動することにより、ローラー506Aが回転駆動される。ローラー506Bは、ローラー506Aと当接(または、近接)する部分との摩擦により、ローラー506Aの回転に伴って回転する。なお、ローラー506Aとローラー506Bの間に用紙束Pが位置する場合には、ローラー506Aの回転に伴って用紙束Pが移動する。ローラー506Bは、当該用紙束Pとの接触部における摩擦により、用紙束Pの移動に伴って回転する。
図9は、ヒーターユニット560の構成の一例を説明するための図である。図9(B)はヒーターユニット560の正面図であり、図9(A)は図9(B)におけるA−A線に沿う矢視断面図である。また、図10は、第1折りローラー506から送り出された用紙束Pがヒーターユニット560のヒーター562と当接(または、近接)する状態を模式的に示す図である。
図11および図12は、ヒーターユニット560の構造の変形例を模式的に示す図である。なお、図12(A)は、図12(B)におけるB−B線に沿う矢視断面図である。
ヒーターユニット560は、用紙束Pを加熱する際、第1折りローラー506による用紙束Pの搬送経路を塞ぐ位置(加熱位置)に位置している。なお、ヒーターユニット560は、当該搬送経路から退避して、用紙束Pの搬送を妨げないように構成されている。図14〜図16は、ヒーターユニットを退避させる機構を説明するための図である。
図17は、モーターの駆動によってヒーターユニット560の退避が行なわれる例を説明するための図である。
以下に、本実施の形態の効果について、説明する。
図20は、図19に示された方法に従って測定された用紙束の広がりを、条件に応じてプロットした図である。
後処理装置500では、上記したように、折り目部分を加熱された用紙束の冷却は、自然放熱によって行なわれてもよいし、また、別途設けられた冷却用の要素によって行われても良い。
図23を参照して、本変形例の後処理装置500では、図3に示されたものに対して、ファン801を駆動するためのドライバー802、ファン801を図21および図22を参照して説明するために移動するためのファンユニット用モーター811、ならびに、当該ファンユニット用モーターを駆動するためのドライバー812を含む。プログラム実行部551Aは、ドライバー802,812を介して、ファン801およびファンユニット用モーター811のそれぞれの動作を制御する。
[画像形成システムの概略構成]
図24は、本発明の第2の実施の形態である用紙後処理装置を含む画像形成システムの概略構成を示す図である。
図25は、後処理装置500Xの内部構成を模式的に示す図である。
図26は、後処理装置500Xの制御ブロック図である。
後処理装置500Xは、用紙束に、第1の実施の形態の後処理装置500と同様に中綴じ処理を施すことができ、また、三つ折り処理を施すことができる。以下、本実施の形態の後処理装置500Xにおける三つ折り処理について、説明する。三つ折り処理は、用紙束Pに対して2箇所に折り目を付ける処理であり、第1折り処理と第2折り処理を含む。
図29は、用紙束Pに対して1つ目の折り目(以下、適宜「第1の折り目」ともいう)を付けるための動作を説明するための図である。図29において、矢印R12,R13は、第1折りローラー506を構成する2つのローラーの回転方向を示す。また、矢印R11は、第1折りナイフ504の移動方向を示す。
第2折りナイフ522は、第1折りローラー506を構成する2つのローラーのうちの1つであるローラー506Aと、第2折りローラー521の間に用紙束を押し込む。第2折りナイフ522には、ヒーターユニット560Aが取り付けられている。ヒーターユニット560Aは、フレーム561Xとヒーター562Aとを含む。第2折りナイフ522は、第2ナイフ用モーター583Bが駆動されることにより、少なくとも図30中の両矢印RX方向に移動する。図30は、第2折りナイフ522の加熱位置を示している。図30に示された位置では、第2折りナイフ522に取り付けられたヒーターユニット560Aのヒーター562Aは、第1折りローラー506によって送り出された用紙束を加熱する。
図31は、ヒーターユニット560Aの構成の一例を説明するための図である。図31(B)はヒーターユニット560Aの正面図であり、図31(A)は図31(B)におけるA−A線に沿う矢視断面図である。また、図32は、第1折りローラー506から送り出された用紙束Pがヒーターユニット560のヒーター562と当接(または近接)する状態を模式的に示す図である。
図33および図34は、ヒーターユニット560Aの構造の変形例を模式的に示す図である。なお、図34(A)は、図34(B)におけるB−B線に沿う矢視断面図である。
本変形例では、ヒーター562Bは、シリコンラバーヒーター等の柔軟性のある素材によって構成される。ヒーター562Bは、図12(A)を参照して説明したヒーター562と同様に、用紙束Pの搬送方向において、1cm程度の寸法を有する。これにより、用紙束Pの第1の折り目を付された部分に対して、点(線)ではなく面で、熱を与えることができる。
図36および図37は、後処理装置500Xにおいて、用紙束Pに第2の折り目を付けるための処理(第2折り処理)を説明するための図である。ここでは、ヒーターユニット560Aが用いられている。
第2の実施の形態の後処理装置500Xにおいても、第1の実施の形態の後処理装置500と同様に、図21〜図23を参照して説明したような冷却機構を設けることもできる。
図40に示された制御ブロック図では、図23に示された制御ブロック図に対して、ファン801およびドライバー802が削除され、また、ファンユニット用モーター811の代わりに、冷却装置用モーター811Xが備えられている。冷却装置用モーター811Xは、冷却装置569を移動させるために利用される。
Claims (13)
- 1枚以上の用紙からなる用紙束を収容するための収容トレイと、
前記収容トレイに収容された用紙束を折るための折りローラー対と、
前記折りローラー対の下流側に配置され、前記折りローラー対で折られた用紙束の折り目を加熱するための加熱手段と、
前記折りローラー対によって折られた用紙束を、当該用紙束の折り目を前記加熱手段に接触させるように搬送するための搬送手段とを備える、用紙後処理装置。 - 前記加熱手段を、前記用紙束と接触する加熱位置と前記加熱位置とは異なる位置である退避位置の少なくとも2つ以上の位置の間で移動させるための加熱手段移動手段をさらに備え、
前記加熱位置は、前記折りローラー対によって折られた後の用紙束の通紙経路を塞ぐ位置である、請求項1に記載の用紙後処理装置。 - 前記加熱手段が前記退避位置に位置するときに、前記用紙束の折り目を冷却するための冷却手段をさらに備える、請求項2に記載の用紙後処理装置。
- 前記冷却手段は、冷却ファンである、請求項3に記載の用紙後処理装置。
- 前記冷却手段は、金属からなる部材であり、
前記冷却手段を、前記用紙束の折り目を冷却するための位置である冷却位置と前記冷却位置とは異なる位置である退避位置の少なくとも2つ以上の位置の間で移動させるための冷却手段移動手段をさらに備える、請求項3に記載の用紙後処理装置。 - 前記加熱手段は、前記折りローラー対によって折られた用紙束の折り目を覆うことが可能な袋状の構造を有し、かつ、前記用紙束の折り目に押圧されることにより形状を変化できる程度の柔軟な部材で構成されている、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の用紙後処理装置。
- 前記加熱手段は、シート状の発熱部材を含む、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の用紙後処理装置。
- 前記加熱手段は、前記発熱部材の前記用紙束と対向する面と反対側の面側に、断熱部材が配置されている、請求項7に記載の用紙後処理装置。
- 前記折りローラー対は、用紙束に折るために当該用紙束を所定の方向に搬送し、
前記搬送手段は、前記折りローラー対によって折り目を付けられた用紙束をさらに前記所定の方向に搬送し、
前記加熱手段は、前記加熱手段によって搬送された用紙束の搬送経路を塞ぐ位置に位置し、
前記加熱手段を、前記搬送手段によって搬送された用紙束によって当該搬送経路から退避するように支持するための支持手段をさらに備える、請求項1〜請求項8のいずれかに記載の用紙後処理装置。 - 前記折りローラーは、前記収容トレイに収容された用紙束に第1の折り目を付けるための第1折りローラー対と、前記第1折りローラー対によって前記第1の折り目を付けられた用紙束に第2の折り目を付けるための第2折りローラー対とを含み、
前記第2折りローラー対へ用紙束を押し込む第2折りナイフと、
前記第2折りナイフを、用紙束を前記第2折りローラー対に押し込むための第1の位置と、前記第1の位置とは異なる第2の位置の少なくとも2つの位置へ移動させるための第2折りナイフ移動機構とをさらに備え、
前記加熱手段は、前記第1の折り目を加熱するために、前記第2折りナイフと一体的に設けられている、請求項1〜請求項9のいずれかに記載の用紙後処理装置。 - 前記加熱手段は、さらに、前記第2折りナイフの前記第2折りローラー対への用紙押し込み箇所を加熱する、請求項10に記載の用紙後処理装置。
- 前記第2折りナイフ移動機構は、前記第2折りナイフを、前記第2折ローラーと接触せず、かつ、前記第1の折り目を加熱するための、第3の位置へ移動させる、請求項10または請求項11に記載の用紙後処理装置。
- 前記第1折りローラーは、前記第1の折り目が前記加熱手段によって加熱された後、前記第2折りナイフ移動機構が前記第2折りナイフを前記第2の位置へ移動する前に、前記第1の折り目を付けるための搬送の向きとは逆の向きに回転する、請求項10〜請求項12のいずれかに記載の用紙後処理装置。
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