JP2006293287A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱部材30と加圧部材32との間に記録媒体Sを通して搬送しながらその記録媒体S上のトナー画像を加熱定着する定着装置において、上記加熱部材30の表面に沿って配置される外部発熱部材101を有し、上記加熱部材30は凸形状を有し、上記外部発熱部材101はこの表面に沿って凹形状に加熱するとともに上記加熱部材30に対して非接触であり、電源投入時あるいは待機時からの復帰時などで1枚目の定着が行われる際に加熱部材30がオフ状態にあってもオン状態を維持することを特徴とする。
【選択図】図2
Description
そこで、従来では、熱源を定着ローラの外部に配置する構成が提案されている(特許文献2,3)。
まず、定着ローラ外周面に接触する加熱部材を設けた構成においては、加熱部材が定着ローラ表面に接触していることにより定着ローラ周面が摺擦によるローラ表層部の摩耗などの劣化が発生しやすくなる虞があることや電磁誘導の際には定着ローラの肉厚が影響する場合があり、これにより、材質の選択や肉厚の薄層かなどによる剛性低下を招く虞がある。
このような温度低下を防止するために定着ローラに対してはサーミスタなどの高感度な温度検知手段を設けて通電制御を行うようになっているが、温度低下を検知した時点で熱源への通電状態を切り換えても温度上昇には時間がかかり、その間に記録用紙が通過してしまうと定着不良を起こしたまま排出されてしまうことになり、温度検知による温度管理を行う場合でも定着不良が解消されていないことになる。
(1)加熱部材と加圧部材との間に記録媒体を通して搬送しながらその記録媒体上のトナー画像を加熱定着する定着装置において、
前記加熱部材の表面に沿って配置される外部発熱部材を有し、
前記加熱部材は凸形状を有し、前記外部発熱部材は、外部加熱部材の表面に沿って凹形状に加熱するとともに前記外部発熱部材は上記加熱部材に対して非接触であることを特徴とする定着装置。
(2)前記外部発熱部材は、前記加熱部材の熱源のオンオフ状態と独立してオンオフする制御部を備えることを特徴とする(1)に記載の定着装置。
(3)前記外部加熱部材は、前記加熱部材に対して近接することで非接触な状態で配置されていることを特徴とする(1)または(2)に記載の定着装置。
(4)前記外部発熱部材は前記加熱部材側とは反対側に断熱材を配置したことを特徴とする(1)乃至3のいずれかに記載の定着装置。
(5)前記外部発熱部材はこれを覆うように接触している断熱部材を備えていることを特徴とする(1)乃至(4)のいずれかに記載の定着装置。
(6)前記外部発熱部材は総厚1mm以下の発熱シート状であることを特徴とする(1)乃至(5)のいずれかに記載の定着装置。
(7)前記外部発熱部材は変形可能であることを特徴とする(1乃至7のいずれかに記載の定着装置。
(8)前記断熱材は内部に芯材を有し、これをラミネートフィルムで真空加工した真空断熱材であることを特徴とする(1)乃至(7)のいずれかに記載の定着装置。
(9)前記加熱及び加圧部材と該加熱部材と非接触な外部発熱部材とはユニット筐体内に配置され、該外部発熱部材は、前記ユニット筐体と加熱部材との間に位置決めされていることを特徴とする(1)乃至(8)のいずれかに記載の定着装置。
(10)前記外部発熱部材は前記ユニット筐体に取り付けられていることを特徴とする(1)乃至(9)のいずれかに記載の定着装置。
(11)前記断熱材は前記ユニット筐体に取り付けられていることを特徴とする(1)乃至(10)のいずれかに記載の熱定着装置。
(12)(1)乃至(11)のいずれかに記載の定着装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
しかも、加熱部材と非接触な外部発熱部材は、自らが発熱する熱供給源となりうるので、これとは別の熱源を用いて間接的な熱供給を行う場合や熱反射部材を設けた場合と違って、加熱部材の表面温度が低下するのを防止するための構成を簡略化できると共に加熱部材に対する熱供給領域での熱損失、つまり、別の熱源により加熱された部材による加熱部材の加熱を行う場合の熱源により加熱された部材での放熱がないことにより加熱部材の蓄熱維持を安定させることができる。
これにより、加熱部材でのウォーミングアップ時間の短縮および立ち上がり直後の温度落ち込みを確実になくすことが可能となる。
また、画像読取装置200の上には、背面側を支点に上下に開閉自在の自動原稿搬送装置400が設けられている。
感光体10の周囲には、画像形成処理を実施するために、図中左側に配置する帯電装置11から、感光体10の回転方向(反時計方向)Aに沿った順で、下側に現像装置12、右側に転写装置13、上側にクリーニング装置14がそれぞれ配置されている。
シート搬送装置Cは、供給路R1、手差し供給路R2、およびシート搬送路Rを有している。
また、感光体10の下流位置には、定着装置22を備える。詳しくは後述するが、定着装置22には、定着温度に加熱する加熱ローラ(加熱部材)30とそれに押し当てる加圧ローラ(加圧部材)32とが設けられている。
スイッチバック装置42は、シート搬送路Rの排出分岐爪34位置から分岐し、一対のスイッチバックローラ43を備えるスイッチバック位置44まで導く反転路R3と、スイッチバック位置44から、再びシート搬送路Rのレジストローラ21まで導く再搬送路R4とを有するシート搬送装置Dを備える。
シート搬送装置Dには、シートを搬送する複数対のシート搬送ローラ66が備えられている。
レーザ書込装置47には、不図示のレーザ光源、走査用の回転多面鏡48、ポリゴンモータ49、fθレンズ等の走査光学系50などが備えられている。
シート搬送装置には、原稿シートを搬送する不図示のシート搬送ローラが複数配備されている。
各シートカセット61には、それぞれ対応して呼出ローラ62,供給ローラ63,分離ローラ64がそれぞれ設けられている。
多段に備えるシートカセット61の図中右側に、装置本体100のシート搬送路Rへと通じる上述した供給路R1が形成されている。
供給路R1にも、シートを搬送するいくつかのシート搬送ローラ66が備えられている。
手差しトレイ67にも同様に、呼出ローラ62,供給ローラ63,分離ローラ64が設けられている。
ブック原稿のような場合には、自動原稿搬送装置400を開いて画像読取装置200のコンタクトガラス57上に直接原稿をセットし、自動原稿搬送装置400を閉じてそれで押える。
一方、コンタクトガラス57上に直接原稿をセットしたときは、直ちに画像読取装置200を駆動する。
図示例では、コンタクトガラス57上で原稿を止めて光源53の方を移動して原稿内容を読み取ったが、反対に原稿の方を搬送しながら固定光源の光を原稿面に照射して原稿内容を順次読み取るようにしてももちろんよい。
図中、符号70は、定着装置22の定着ケースである。
定着ケース70は、細長な箱形状で、シート搬送路Rに沿って下面にシート入口71が、そして上面にシート出口72がそれぞれ設けられている。
熱源23は、図示例では、長手方向中央部と端部用として2つ設けられてメインにヒータが構成され、消費電力は合計して1000W〜1400Wに設定されている。なお、この熱源23に関しては、1つでもよいし、3つ以上であってもよい。
シート分離部材75は、支点を中心として回動自在に支持し、スプリング76で付勢して爪先端を加熱ローラ30の周面に押し当てるようになっている。
これにより、加熱ローラ30と加圧ローラ32のニップ位置を通過して加熱ローラ30に密着するシートSは加熱ローラ30から引き剥がされ、シート出口72へと導かれるようになっている。
クリーニング部材としては、ベルトでもパットでもブレードでもよく、金属製でもゴム製などでもよいが、図示例では、無垢の金属製のクリーニングローラ74が用いられる。クリーニングローラ74は、加圧ローラ32に付着したトナーを除去する。
外部発熱部材101は、加熱ローラ30の周方向で加圧ローラ31と対向当接していない領域に配置されており、加熱ローラ30の外周方向で1/4以上の範囲を占めている。
これにより、外部発熱部材101が断熱材102と接触して一体化されていることになるので、厚さ方向での占有スペースを小さくすることができ、定着装置内での省スペース化が図れることになる。
図3において外部発熱部材101は、セラミックなどの絶縁体、または厚さ0.25〜1.5mmのポリイミドフィルム等が用いられ、省スペース化を図るために厚さ0.5〜1mm程度の耐熱樹脂シート102の中に発熱体103が埋め込まれており、電極部分に端子が圧着されて通電できるようになっている。
図3(A)に示す発熱体103の形態は、発熱体全体を同時に発熱させるようにしたものであり、図3(B)に示す発熱体103の形態は、外部発熱部材101の厚さ方向中央部と端部とで発熱部分を分割したものである。
図3(B)に示す形態のように、発熱部分を分割することにより、シートなどの通紙サイズに合わせて発熱部分を切り換えることが可能となる。
本実施例では2分割であるが、通紙サイズに合わせて発熱部分の分割数を増やしたものでも良い。
このような外部発熱部材101は、発熱体103が埋設された状態で設けられていることにより厚さ方向でのサイズ増加が抑制することができ、定着装置内での設置スペースの増大化を防止して省スペース化を図ることができるようになっている。
外部発熱部材101を、加熱部材30の熱源23のオンオフと独立してオンオフする制御部によって制御する。
加熱ローラ30の温度を検知するサーミスタは高感知、つまり高応答性を有する者が用いられているが、給電を停止している始動時や待機状態からの復帰時には加熱ローラ30の温度が低下していることを検知してメインヒータをオンさせることになるが、温度が所定の定着温度に達するまでの時間がかかり、この時点で記録紙が接触すると定着温度の落ち込みも15〜25℃と大きくなる。
そこで、このような温度の落ち込み時において記録紙が搬送されて加熱ローラ30と接触した場合でも温度の落ち込みを少なくするために、外部発熱部材101に対するオン状態を維持することで、始動時や待機時からの復帰時における1枚目の記録紙を対象とした定着の際に加熱ローラ30がオフ状態にあっても温度低下を抑制することができ、これによって、定着不良をなくすことができる。
芯材121としては、発泡ウレタン等の多孔質構造体やシリカ等を含む粉末材料などが用いられ、真空度1〜200Paの条件で密閉されている。
一方、図2(B)に示すように、外部発熱部材101は、ユニット筐体に相当する定着ケース70と加熱ローラ30との間に配置されており、定着ケース70に対しては、樹脂部材140を介して取り付けられている。
なお、本実施例では、加熱部材である加熱ローラ30の内部に熱源を備えた構成を示したが、外部発熱部材101による温度管理で十分な場合には、敢えて内蔵加熱源を装備する必要がないこともちろんである。
30 加熱部材に相当する加熱ローラ
32 加圧部材に相当する加圧ローラ
70 定着ケース
101 外部発熱部材
120 断熱材
Claims (11)
- 加熱部材と加圧部材との間に記録媒体を通して搬送しながらその記録媒体上のトナー画像を加熱定着する定着装置において、
前記加熱部材の表面に沿って配置される外部発熱部材を有し、
前記加熱部材は凸形状を有し、前記外部発熱部材は、外部加熱部材の表面に沿って凹形状に加熱するとともに前記外部発熱部材は上記加熱部材に対して非接触であることを特徴とする定着装置。 - 前記外部発熱部材を、前記加熱部材の熱源のオンオフ状態と独立してオンオフする制御部を備えることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 前記外部加熱部材は、前記加熱部材に対して近接することで非接触な状態で配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の定着装置。
- 前記外部発熱部材は前記加熱部材側とは反対側に断熱材を配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の定着装置。
- 前記外部発熱部材はこれを覆うように接触している断熱部材を備えていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の定着装置。
前記外部発熱部材は総厚1mm以下の発熱シート状であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の定着装置。 - 前記外部発熱部材は変形可能であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の定着装置。
- 前記断熱材は内部に芯材を有し、これをラミネートフィルムで真空加工した真空断熱材であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の定着装置。
- 前記加熱及び加圧部材と該加熱部材と非接触な外部発熱部材とはユニット筐体内に配置され、該外部発熱部材は、前記ユニット筐体と加熱部材との間に位置決めされていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の定着装置。
- 前記外部発熱部材は前記ユニット筐体に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の定着装置。
- 前記断熱材は前記ユニット筐体に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の熱定着装置。
- 請求項1乃至11のいずれかに記載の定着装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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