JP2013051677A - 水晶発振器 - Google Patents
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
【解決手段】第1及び第2の水晶振動子10、20の発振出力をf1、f2とし、基準温度における前記発振出力の発振周波数を夫々f1r、f2rとすると、周波数差検出部3により、{(f2−f1)/f1}−{(f2r−f1r)/f1r}を演算する。この値を34ビットのディジタル値で表わすことにより温度に対応してディジタル値を得ることができる。従ってこの値を温度検出値として取り扱い、温度設定値との差分をループフィルタ61に供給し、ここからのディジタル値を直流電圧に変換し、ヒータ5を制御する。
【選択図】図1
Description
しかしながらこの手法は、温度検出に基づいて発振周波数を補正するTCXO(temperature compensated crystal oscillator)に関するものであり、OCXOに関するものではない。
そして段落0019に記載されているように、所望の出力周波数f0と、2つの水晶振動子の夫々の周波数f1、f2と、について、f0≒f1≒f2の関係となるように水晶振動子の調整を行う必要があるため、水晶振動子の製造工程が複雑になる上、高い歩留まりが得られないという課題がある。更にまた各水晶振動子からの周波数信号であるクロックを一定時間カウントしてその差分(f1−f2)を求めているため、検出時間に検出精度が直接影響し、高精度な温度補償が困難である。
水晶片に第1の電極を設けて構成した第1の水晶振動子と、
水晶片に第2の電極を設けて構成した第2の水晶振動子と、
これら第1の水晶振動子及び第2の水晶振動子に夫々接続された第1の発振回路及び第2の発振回路と、
第1の発振回路の発振周波数をf1、基準温度における第1の発振回路の発振
周波数をf1r、第2の発振回路の発振周波数をf2、基準温度における第2の発振回路の発振周波数をf2rとすると、f1とf1rとの差分に対応する値と、f2とf2rとの差分に対応する値と、の差分値に対応する値を温度検出値として求める周波数差検出部と、
水晶振動子が置かれる雰囲気の温度の温度設定値と前記温度検出値との偏差分を取り出す偏差回路部と、
この偏差回路部にて取り出された偏差分に基づいて前記加熱部に供給される電力を制御する温度制御部と、を備えたことを特徴とする。
第1の発振回路及び第2の発振回路は例えば各々オーバートーンを発振出力とする。
f1とf1rとの差分に対応する値と、f2とf2rとの差分に対応する値と、の差分値に対応する値は、例えば{(f2−f2r)/f2r}−{(f1−f1r)/f1r}]である。なお、この値を直接検出する代りに、この値と同等の結果が得られる{(f2−f1)/f1}−{(f2r−f1r)/f1r}を検出する場合も含まれる。
他の発明は、本発明の水晶発振器と、この水晶発振器の発振出力をクロック信号とし、PLLを含む発振装置の本体回路部と、を備えたことを特徴とする発振装置である。
制御回路部200は、DDS(Direct Digital Synthesizer)回路部201から出力するリファレンス(参照用)クロックと、電圧制御発振器100の出力を分周器204で分周したクロックの位相とを位相周波数比較部205にて比較し、その比較結果である位相差がチャージポンプ204によりアナログ化される。アナログ化された信号はループフィルタ206に入力され、PLL(Phase locked loop)が安定するように制御される。従って制御回路部200は、PLL部であると言うこともできる。ここでDDS回路部201は、後述の第1の発振回路1から出力される周波数信号を基準クロックとして用い、目的とする周波数の信号を出力するための周波数データ(ディジタル値)が入力されている。
ワンショット回路32の後段にはPLL(Phase Locked Loop)が設けられ、このPLLは、ラッチ回路33、積分機能を有するループフィルタ34、加算部35及びDDS回路部36により構成されている。ラッチ回路33はDDS回路部36から出力された鋸波をワンショット回路32から出力されるパルスによりラッチするためのものであり、ラッチ回路33の出力は、前記パルスが出力されるタイミングにおける前記鋸波の信号レベルである。ループフィルタ34は、この信号レベルである直流電圧を積分し、加算部35はこの直流電圧とΔfr(基準温度例えば25℃におけるf1とf2との差分)に対応する直流電圧と加算する。Δfrに対応する直流電圧のデータは図2に示すメモリ30に格納されている。
そして加算器6の後段には積分回路部に相当するループフィルタ61が設けられている。
PLLのループフィルタ34にて得られた変動温度分の周波数ずれ情報は、図1に示す補正値取得部である補正値演算部4に入力され、ここで周波数の補正値が演算される。周波数ずれ情報については既に述べたとおりである。
(1)式においてXは周波数差検出情報、Yは補正データ、P1〜P9は多項近似式係数である。
補正値演算部4にて演算を実行するためのブロック図の一例を図11に示す。図14中、401〜409は(1)式の各項の演算を行う演算部、400は加算部、410は丸め処理を行う回路である。なお、補正値演算部4は、例えば1個の掛け算部を用い、この掛け算部にて9乗項の値を求め、次に当該掛け算部にて8乗項の値を求めるといった具合に、当該掛け算部をいわば使いまわして最終的に各乗項の値を加算するようにしてもよい。また補正値の演算式は9次の多項近似式を用いることに限定されるものではなく、要求される精度に応じた次数の近似式を用いてもよい。
しかし、周波数シンセサイザは、図15に示すように補正値演算部4を備えない(TCXOの機能を持たない)構成であってもよい。この場合においてもf1とf1rとの差分に対応する値と、f2とf2rとの差分に対応する値と、の差分値に対応する値をそのときの温度として取り扱うようにしている。この値と温度との相関度は、極めて高いため、当該値を温度検出値として加熱部の供給電力を制御することにより、水晶振動子が置かれる雰囲気の温度が極めて安定する。この結果安定度が高い発振出力が得られる。
ここでループフィルタ61はループゲイン及びダンピングを決定するための回路であり、ループゲイン及びダンピングは夫々ディジタル値によって係数を調整できる。ループ係数をディジタル化することで構造変更による熱伝達係数が変わっても、構造ごとに係数を容易に調整することが可能である。
〔変動比率計算〕
100Hz/10MHz=0.00001
〔ppm換算〕
0.00001*1e6=10〔ppm〕
〔DDS設定精度換算〕
0.00001*2^34≒171,799〔ratio−34bit(仮称)〕となる。
1×〔ratio−34bit〕=10M〔Hz〕/2^34≒0.58m〔Hz/bit〕 ……(2)
従って100〔Hz〕/0.58m〔Hz/bit〕≒171,799〔bit(ratio−34bit)〕となる。
また、0.58mHzは10MHzに対して、次の(3)式のように計算できる。
0.58m〔Hz〕/10M〔Hz〕*1e9≒0.058〔ppb〕…(3)
従って(2)、(3)式から、(4)式の関係が成り立つ。
即ちDDS回路36で処理した周波数は消え、ビット数のみの関係となる。
以上の実施の形態では、第1の水晶振動子10及び第1の発振回路1は温度検出値を取り出す役割と水晶発振器の出力を作成する役割とを持っている。即ち発振回路1は温度検出のための発振回路と、水晶発振器の出力用の発振回路とを共用している。しかし本発明は、例えば水晶振動子を3個用意すると共に発振回路を3個用意し、例えば図1の構成において、第3の水晶振動子と当該水晶振動子に接続された第3の発振回路とを用意し、第3の発振回路の出力を水晶発振器の出力とし、残りの第1の発振回路及び第2の発振回路の発振出力を周波数差検出部に入力し温度検出値を得るようにしてもよい。この場合、OCXOとTCXOとを組み合わせたものとするならば、第3の水晶発振回路の出力がDDS201のクロックとして使用されることになる。
図1及び図15に示す発振装置である周波数シンセサイザは、水晶振動子10、20、発振回路1、2、周波数差検出部3、加算部6〜ヒータ回路5に至る部分からなる、本発明の実施形態である水晶発振器を利用して構成されている。しかし、本発明は、周波数シンセサイザとして構成することに限られず、第1の発振回路1の発振出力を、本発明の水晶発振器の出力とする構成、つまり制御回路部200を用いない構成としてもよい。
2 第2の発振回路
10 第1の水晶振動子
20 第2の水晶振動子
3 周波数差検出部
31 フリップフロップ回路
32 ワンショット回路
33 ラッチ回路
34 ループフィルタ
35 加算部
36 DDS回路部
4 補正値演算部(補正値取得部)
5 ヒータ回路
6 加算部
100 電圧制御発振器
200 制御回路部
Claims (7)
- 水晶振動子に接続された発振器出力用の発振回路と、
前記水晶振動子が置かれる雰囲気の温度の一定化を図るための加熱部と、
水晶片に第1の電極を設けて構成した第1の水晶振動子と、
水晶片に第2の電極を設けて構成した第2の水晶振動子と、
これら第1の水晶振動子及び第2の水晶振動子に夫々接続された第1の発振回路及び第2の発振回路と、
第1の発振回路の発振周波数をf1、基準温度における第1の発振回路の発振周波数をf1r、第2の発振回路の発振周波数をf2、基準温度における第2の発振回路の発振周波数をf2rとすると、f1とf1rとの差分に対応する値と、f2とf2rとの差分に対応する値と、の差分値に対応する値を温度検出値として求める周波数差検出部と、
水晶振動子が置かれる雰囲気の温度の温度設定値と前記温度検出値との偏差分を取り出す加算部と、
この加算部にて取り出された偏差分に基づいて前記加熱部に供給される電力を制御する回路部と、を備えたことを特徴とする水晶発振器。 - f1とf1rとの差分に対応する値と、f2とf2rとの差分に対応する値と、の差分値に対応する値は、{(f2−f2r)/f2r}−{(f1−f1r)/f1r}であることを特徴とする請求項1に記載の発振装置。
- 前記加算部にて取り出された偏差分を積分して前記回路部に出力する積分回路部を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の水晶発振器。
- 前記発振器出力用の発振回路と前記第1の発振回路及び第2の発振回路の一方とが共用されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の水晶発振器。
- 第1の発振回路及び第2の発振回路は各々オーバートーンを発振出力とすることを特徴とする請求項1に記載の水晶発振器。
- 前記周波数差検出部は、
前記f1とf2との差分に対応する周波数のパルスを作成するパルス作成部と、入力された直流電圧の大きさに応じた周波数で時間と共に信号値が増加、減少を繰り返す周波数信号を出力するDDS回路部と、このDDS回路部から出力された周波数信号を前記パルス作成部にて作成されたパルスによりラッチするラッチ回路と、このラッチ回路にてラッチされた信号値を積分してその積分値を前記差分値に対応する値として出力するループフィルタと、このループフィルタの出力とf1rとf2rとの差分に対応する値との差分を取り出して、前記DDS回路部に入力値とする加算部と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の水晶発振器。 - 請求項1に記載した水晶発振器と、この水晶発振器の発振出力をクロック信号とし、PLLを含む発振装置の本体回路部と、を備えたことを特徴とする発振装置。
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