JP2013050931A - レジスタ管理装置及びレジスタ管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レジスタ管理装置は、各客が購入する各商品の販売データを登録可能な複数のレジスタから収集したデータにより、レジスタ別に集計された商品売上金額,商品売上点数及び購買客数を記憶する。また、各レジスタ固有のレジ情報に関連付けて、その関連するレジスタがキャッシャによって操作される有人タイプなのか客自身によって操作されるセルフタイプなのかを識別するタイプ識別情報を記憶する。レジスタ別の商品売上金額,商品売上点数及び購買客数を、タイプ識別情報を基に、有人タイプのレジスタのデータとセルフタイプのレジスタのデータとに分けて商品売上金額,商品売上点数及び購買客数の項目毎に合計し、出力する。
【選択図】 図13
Description
各POS端末1,2は、それぞれ毎営業日の終了後に実施される精算業務において、その営業日に登録処理した全ての商品販売データから売上金額,売上点数及び客数を集計する。そして、自らに設定されているレジ番号と該当する営業日の日付データとともに、売上金額,売上点数及び客数の集計データを、LAN4を通じてPOSサーバ3に送信する。
D2=A2/C2 …(2)
D3=A3/C3 …(3)
CPU11は、これらの算出値D1,D2,D3を、演算テーブル60の項目「客単価」に対応するエリアD1,D2,D3にそれぞれセットする。
E2=A2/B2 …(5)
E3=A3/B3 …(6)
CPU11は、これらの算出値E1,E2,E3を、演算テーブル60の項目「一品単価」に対応するエリアE1,E2,E3にそれぞれセットする。
F2=D2/E2 …(8)
F3=D3/E3 …(9)
CPU11は、これらの算出値F1,F2,F3を、演算テーブル60の項目「一客点数」に対応するエリアF1,F2,F3にそれぞれセットする。
次に、CPU11は、図8に具体的に示す手順の利用率演算処理を実行する(ST9:利用率演算手段)。
ここで、セルフ利用率区分が金額の場合、CPU11は、日付エリアdの日付がセットされた合計テーブル50における項目「金額」に対応したエリアA2及びA3の値を、それぞれ利用率テーブル70の項目「金額」に対応した同一符号のエリアA2,A3にセットする(ST43)。しかる後、CPU11は、次の(10)式により、金額をパラメータとする利用率G1を演算する(ST44:第1の利用率演算手段)。
そしてCPU11は、この算出値G1を、利用率テーブル70の項目「金額」に対応するエリアG1にセットする。
そしてCPU11は、この算出値G2を、利用率テーブル70の項目「点数」に対応するエリアG2にセットする。
そしてCPU11は、この算出値G3を、利用率テーブル70の項目「客数」に対応するエリアG3にセットする。
次に、CPU11は、日付エリアdの日付データを翌日に更新する(ST10)。そしてCPU11は、更新後の日付がワークエリアに格納されている終了日データの日付を経過したか否かを判断する(ST11)。
例えば前記実施形態では、セルフタイプのPOS端末2の利用率を、客数、金額及び点数のうちいずれか1つを選択してレジ稼働状況表80に出力したが、客数、金額及び点数のうち2以上を選択してレジ稼働状況表80に出力してもよい。この場合の利用率演算処理の手順は、図14に示すようになる。
Claims (6)
- 客が購入する各商品の販売データを登録可能な複数のレジスタから収集したデータにより、前記レジスタ別に集計された商品売上金額,商品売上点数及び購買客数を記憶するレジ別売上記憶手段と、
前記各レジスタ固有のレジ情報に関連付けて、その関連するレジスタがキャッシャによって操作される有人タイプなのか客自身によって操作されるセルフタイプなのかを識別するタイプ識別情報を記憶するレジタイプ記憶手段と、
前記レジ別売上記憶手段により記憶される前記レジスタ別の商品売上金額,商品売上点数及び購買客数を、前記レジタイプ記憶手段により記憶される前記タイプ識別情報を基に、前記有人タイプのレジスタのデータと前記セルフタイプのレジスタのデータとに分けて前記商品売上金額,商品売上点数及び購買客数の項目毎に合計するレジタイプ別合計手段と、
前記レジタイプ別合計手段により合計された前記有人タイプのレジスタの商品売上金額,商品売上点数及び購買客数の合計データと前記セルフタイプのレジスタの商品売上金額,商品売上点数及び購買客数の合計データとを出力するレジ管理情報出力手段と、
を具備したことを特徴とするレジスタ管理装置。 - 前記レジタイプ別合計手段により前記レジスタのタイプ別に合計された前記商品売上金額の合計データと前記購買客数の合計データとから、前記レジスタのタイプ別に1取引の平均購買金額を演算する第1の演算手段と、
前記レジタイプ別合計手段により前記レジスタのタイプ別に合計された前記商品売上金額の合計データと前記商品売上点数の合計データとから、前記レジスタのタイプ別に1取引における商品1点あたりの平均購買金額を演算する第2の演算手段と、
前記第1の演算手段により算出された1取引の平均購買金額と前記第2の演算手段により算出された商品1点あたりの平均購買金額とから、前記レジスタのタイプ別に1取引の平均購買点数を演算する第3の演算手段と、
をさらに具備し、
前記レジ管理情報出力手段は、前記第1乃至第3の演算手段のうち少なくとも1つの演算手段で前記レジスタのタイプ別に算出された値をさらに出力することを特徴とする請求項1記載のレジスタ管理装置。 - 前記レジタイプ別合計手段により前記レジスタのタイプ別に合計された前記商品売上金額,商品売上点数及び購買客数の合計データから、前記セルフタイプのレジスタの利用率を演算する利用率演算手段、
をさらに具備し、
前記レジ管理情報出力手段は、前記利用率演算手段により算出された利用率をさらに出力することを特徴とする請求項1または2記載のレジスタ管理装置。 - 前記利用率演算手段は、前記有人タイプのレジスタの前記商品売上金額の合計データに前記セルフタイプのレジスタの前記商品売上金額の合計データを加算した値を、前記セルフタイプのレジスタの前記商品売上金額の合計データで除算して、前記セルフタイプのレジスタの利用率を演算する第1の利用率演算手段、前記有人タイプのレジスタの前記商品売上点数の合計データに前記セルフタイプのレジスタの前記商品売上点数の合計データを加算した値を、前記セルフタイプのレジスタの前記商品売上点数の合計データで除算して、前記セルフタイプのレジスタの利用率を演算する第2の利用率演算手段、及び、前記有人タイプのレジスタの前記購買客数の合計データに前記セルフタイプのレジスタの前記購買客数の合計データを加算した値を、前記セルフタイプのレジスタの前記購買客数の合計データで除算して、前記セルフタイプのレジスタの利用率を演算する第3の利用率演算手段のうち少なくとも1つの手段であることを特徴とする請求項3記載のレジスタ管理装置。
- 前記レジタイプ別合計手段は、日付別に、前記有人タイプのレジスタのデータと前記セルフタイプのレジスタのデータとに分けて商品売上金額,商品売上点数及び購買客数の項目毎に合計し、
前記レジ管理情報出力手段は、縦方向に日付を配置し、横方向にその日付の合計データを配置する帳票形式で出力することを特徴とする請求項1記載のレジスタ管理装置。 - 客が購入する各商品の販売データを登録可能な複数のレジスタから収集したデータにより、前記レジスタ別に集計された商品売上金額,商品売上点数及び購買客数を記憶するレジ別売上記憶手段にアクセスが可能なコンピュータを、
前記レジ別売上記憶手段により記憶される前記レジスタ別の商品売上金額,商品売上点数及び購買客数を、前記各レジスタがそれぞれキャッシャによって操作される有人タイプなのか客自身によって操作されるセルフタイプなのかを識別するタイプ識別情報を基に、前記有人タイプのレジスタのデータと前記セルフタイプのレジスタのデータとに分けて前記商品売上金額,商品売上点数及び購買客数の項目毎に合計するレジタイプ別合計手段と、
前記レジタイプ別合計手段により合計された前記有人タイプのレジスタの商品売上金額,商品売上点数及び購買客数の合計データと前記セルフタイプのレジスタの商品売上金額,商品売上点数及び購買客数の合計データとを出力デバイスから出力させるレジ管理情報出力手段と、
して機能させるためのレジスタ管理プログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011189884A JP2013050931A (ja) | 2011-08-31 | 2011-08-31 | レジスタ管理装置及びレジスタ管理プログラム |
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Publications (1)
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JP2013050931A true JP2013050931A (ja) | 2013-03-14 |
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ID=48012900
Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017156881A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | 東芝テック株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
JP2019204457A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置 |
JP2021131747A (ja) * | 2020-02-20 | 2021-09-09 | 東芝テック株式会社 | 情報処理装置及びその制御プログラム |
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2011
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