JP7207684B2 - 商品販売データ処理装置、商品販売データ処理システム及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態に係る商品販売データ処理システムは、店舗内に配置される上位サーバーと、上位コントローラと、POSレジスタ等の一つもしくは複数のPOS端末10等を有している。
上位サーバーと、上位コントローラと、POS端末(商品販売データ処理装置)10とは、有線または無線のLAN(Local Area Network)などのネットワークを介して相互に接続されている。
例えば、上位サーバーと上位コントローラが一体となっているものでも、上位コントローラとPOS端末(商品販売データ処理装置)10が一体となったものでもよく、POS端末(商品販売データ処理装置)10の機能を登録装置と精算装置等の複数の装置に分担させるものでもよい。
本実施形態のPOS端末(商品販売データ処理装置)10は、店舗等に配置され、顧客が購入する商品の登録処理を行い、登録された商品の合計金額を算出し、算出した合計金額に基づいて精算処理を行う装置として構成されている。
なお、以下に説明する値引は、クーポン券による値引だけなく、会員カード等による会員値引等も含み、会員値引情報を含む会員情報及びクーポン情報を値引情報という。ただし、以下の説明では、値引情報として主にクーポン情報を用いて説明する。
POS端末10は、POS制御手段101と、値引情報入力手段104と、特定手段105と、値引額算出手段106と、配分手段107と、を備えている。
また、顧客が提示した会員カード等の情報を入力する会員情報入力処理を実行する。
前記値引額算出手段106は、前記特定手段105によって特定された商品の商品情報及び値引情報入力手段104によって入力された値引情報に基づいて、値引額を算出する値引額算出処理を実行する。
本実施形態のPOS端末10は、制御部として、CPU11と、ROM12と、RAM13と、メモリ14と、ネットワークI/F15と、入力装置I/F16と、表示装置I/F17と、印刷装置I/F18などを有している。
そして、バーコードスキャナ等の入力装置201、タッチパネル等の表示装置202、プリンタ等の印刷装置203と接続されている。
CPU11は、コンピュータを構成し、ソフトウエアプログラムの命令を実行する。ROM12は、CPU11上で動作するためのプログラム等を予め記憶している。なお、プログラム等は、CD-ROMなどの可搬型記憶媒体に記憶させ、CD-ROMドライブなどの外部装置により読み取るように構成してもよい。
メモリ14は、ハードディスク装置等から構成され商品マスタ等の情報を記憶する記憶装置である。
ネットワークI/F15は、ネットワーク40上に接続された手段とデータのやり取りを行うための回路である。
入力装置I/F16は、バーコードスキャナ等の入力装置201との入出力を行うための回路である。
表示装置I/F17は、タッチパネル等の表示装置202との入出力を行うための回路である。
印刷装置I/F18は、プリンタ等の印刷装置203との入出力を行うための回路である。
また、商品登録操作がなされていないと判断した場合には、クーポン情報等の値引情報の入力操作がなされたか否かを判断し(S102)、値引情報の入力操作がなされたと判断した場合には、値引情報入力処理(S104)を実行する。
例えば、登録処理(S103)において、新たな商品が登録され、該新たな商品が値引対象商品としてより適当(例えば高額)であれば、先に値引対象商品として特定された商品に変えて新たな商品を値引対象商品として特定する。
すなわち、本実施形態のPOS端末10においては、商品の登録時の任意のタイミングにおいて、クーポン情報(値引情報)を入力することができ、また、商品が登録される毎、もしくは、値引情報が入力される毎にクーポン券の利用に関する値引情報を更新して表示装置202に表示している。
なお、精算情報の表示についても、登録処理によって登録された商品の商品情報とともに、決定された値引対象商品に併せて値引情報(値引額等)を表示する。
例えば、一取引において登録されたすべての商品を、該値引額を負担させる商品として設定し、値引額を商品の価格に応じて按分して負担金額を算出し、該各商品に対する負担金額(値引額)を記憶装置に記憶する
また、必要に応じて、配分処理において、算出した各商品が負担する負担金額を、該商品が所属する部門別に集計し、集計された情報を部門別又は商品別に出力する。
その場合には、小計キーが操作されることで商品の合計金額が算出されるが、その後にクーポン情報が入力されることで、商品決定処理及び値引額算出処理が実行され、合計金額が再計算される。
また、上記のフローには、会員情報の入力について記載されていないが、会員情報の入力は、例えば、商品の登録時で小計キーが操作されるまでの間に行えばよい。
以上、本実施形態のPOS端末における、一取引における処理について説明した。
次に、本実施形態のPOS端末10におけるクーポン情報について、説明する。
店舗への集客を目的にクーポンが発行、配布される。広告やチラシ、クーポン券などの紙媒体に印刷、もしくはスマートフォンなどの電子端末に表示されるバーコードに、クーポン情報を識別するためのクーポン識別情報(企画番号)が記録されている。
POS端末10は、クーポン券のバーコード等に記録された企画番号を読み取ることにより、上位システム等からクーポン情報を取得することができる。
図4(a)に示す例のクーポン企画テーブルT1には、「区分」、「企画番号」、「対象」、「兼用」、「クーポン名称」、「制限個数」、「値引」、「対象金額」、「有効期間」等の情報が記録されている。
図4(b)に示す例のクーポン企画テーブルT2には、「区分」、「企画番号」、「クーポン名称」、「対象分類」、「対象商品」、「割引率」が記憶されている。
例えば、図5(a)に示すクーポン券のバーコードに、図5(b)に示すように項目を設定することで、上位サーバー等に問い合わせることなくPOS端末10で値引情報を取得(入力)することができる。
以上、クーポン情報についての説明を行った。
POS端末10は、顧客が購入する商品の登録処理中に、クーポン券の読み取り操作に基づいて値引情報入力処理が実行されると、入力された値引情報に基づいて値引の対象とする商品を特定し(商品特定処理)、続いて、クーポン使用による値引額を算出する(割引額算出処理)。
なお、仮に、クーポン情報の制限個数が「2」である場合には、価格が100円から1,000円以下の商品の中で価格の高い商品から2つの商品を対象商品として決定し、それぞれ値引額を算出することとなる。
本実施形態のPOS端末10における商品登録画面50の一例を、図6(a)に示す。また、顧客側の表示装置に表示される商品登録画面(客用)60の一例を、図6(b)に示す。
また、商品登録画面(客用)60は、登録商品一覧(客用)601、合計表示欄(客用)602を有している。
続いて、割引額算出処理が実行されることで、ほうれん草の価格の500円の10%である50円が値引額として算出されている。
また、POS端末10は、商品登録画面50の登録商品一覧503に、ほうれん草の欄503aに併せて1割引クーポンによる値引情報(10%,-50)を表示する。これにより、店員はほうれん草に対してクーポン券による値引が適用され、かつ、値引額が50円であったことを把握することができ、クーポンが適切に適用されたことを確認することができる。
また、POS端末10は、クーポン券の読み取り操作によって入力されたクーポン情報が適用外である場合には、商品登録画面50に適宜ポップアップ等のアラート表示を行うようにしてもよい。
例えば、クーポン券の有効期間が過ぎている場合には、図7(b)に示すポップアップ表示を行い、兼用不可のクーポン券である場合には、図7(c)に示すポップアップ表示を行えばよい。また、登録した商品の中にクーポン情報を適用することができる商品が存在しない場合には、図7(d)に示すポップアップ表示を行うようにしてもよい。
なお、図7(d)に示すクーポン情報を適用することができる商品が存在しないことを示すアラート表示は、小計キー操作時に行うようにしてもよい。
また、会員限定のクーポン券の情報が入力されたときには、会員情報の入力を求めるアラートをポップアップ等により表示してもよい。
図8(a)に示すレシート及び図8(b)に示す電子ジャーナルについても、POS端末10は、商品一覧に、ほうれん草の欄500a,600aに併せて1割引クーポンによる値引情報(10%,-50)を表示する。これにより、顧客はほうれん草に対してクーポン券による値引が適用され、かつ、値引額が50円であったことを把握することができ、クーポンが適切に適用されたことを確認することができる。
POS端末10は、クーポン情報(値引情報)に基づいて商品の値引処理が実行された場合には、該値引処理によって生じた値引分を、当該一取引において購入された商品に配分する配分処理を実行する。
配分テーブルの一例を、図9に示す。配分テーブルには、クーポン情報の企画番号と配分のための計算式を対応させて記憶されており、精算時に使用されたクーポン券の企画番号に応じて配分の計算式が決定され、決定された計算式に基づいて配分処理が実行される。
以上のように、クーポン券の種類によって値引金額の負担の配分を設定することによって、クーポン券の使用が偏ることによって生じる不公平感を抑制することができる。
例えば、図6に示す取引において、企画番号1001のクーポン券と企画番号2001のクーポン券が使用された場合を想定する。
まず、企画番号1001のクーポン券の値引情報に基づいて、購入する商品のうち最も高価な商品であるほうれん草が対象商品として特定され、ほうれん草の価格の10%である50円が値引額として算出される。
また、企画番号2001のクーポン券の値引情報に基づいて、小計950円の10%である95円が値引額として算出される。
したがって、当該一取引においては、企画番号1001のクーポン券による50円と企画番号2001のクーポン券による95円の合計145円が値引される。
また、企画番号2001のクーポン情報についても、計算式によって全商品で按分に設定されているので、値引額である95円は、ほうれん草ときゅうりと洗剤の価格に応じて按分され、それぞれほうれん草が47円、きゅうりが19円、洗剤が29円の負担金額となる。
そして、それらの合計を各商品が負担する負担金額として算出することができる。
101 :POS制御手段
102 :登録手段
103 :精算手段
104 :値引情報入力手段
105 :特定手段
106 :値引額算出手段
107 :配分手段
201 :入力装置
202 :表示装置
203 :印刷装置
301 :客用表示装置
Claims (7)
- 顧客が購入する商品の登録処理を行う登録手段と、
一取引において値引情報を入力する値引情報入力手段と、
前記値引情報入力手段により入力された値引情報に基づいて、値引対象の商品を特定する特定手段と、
前記値引情報入力手段により入力された値引情報に基づいて、前記特定手段で特定された商品の値引金額を算出する値引額算出手段と、
前記値引額算出手段により算出された値引金額を、前記一取引で購入された商品に対して負担金額として配分する配分手段とを備え、
前記特定手段は、前記値引情報入力手段により値引情報が入力され、該値引情報に値引対象の商品に関する条件が含まれていた場合には、すでに前記登録手段により登録された商品のなかから条件にあう最も値引額の大きい商品を値引対象商品として特定し、値引対象商品を特定した後に新たな商品が登録され、該新たな商品が前記特定した値引対象商品に比べてより値引額の大きい商品である場合には、該新たな商品を値引対象商品として更新して特定する
ことを特徴とする商品販売データ処理システム。 - 前記値引情報は、値引対象商品とする商品の制限個数及び/又は下限価格を含むことを特徴とする請求項1に記載の商品販売データ処理システム。
- 前記特定手段で特定された値引対象の商品と、前記値引額算出手段で算出された値引金額を対応付けて表示する表示手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の商品販売データ処理システム。
- 前記配分手段で負担金額が配分された商品と負担金額を出力する出力手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかひとつに記載の商品販売データ処理システム。
- 前記配分手段で負担金額が配分された商品及び負担金額を記憶する記憶手段を備え、前記記憶された商品毎の販売金額及び負担金額、または、値引後の金額を集計する集計手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかひとつに記載の商品販売データ処理システム。
- 前記配分手段は、前記値引情報入力手段で入力される値引情報毎に前記負担金額を異なる算出方法で設定できることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかひとつに記載の商品販売データ処理システム。
- 商品販売データ処理システムを機能させるプログラムであって、
顧客が購入する商品の登録処理を行う登録手段と、
一取引において値引情報を入力する値引情報入力手段と、
前記値引情報入力手段により入力された値引情報に基づいて、値引対象の商品を特定する特定手段と、
前記値引情報入力手段により入力された値引情報に基づいて、前記特定手段で特定された商品の値引金額を算出する値引額算出手段と、
前記値引額算出手段により算出された値引金額を、前記一取引で購入された商品に対して負担金額として配分する配分手段として機能させるものであり、
前記特定手段は、前記値引情報入力手段により値引情報が入力され、該値引情報に値引対象の商品に関する条件が含まれていた場合には、すでに前記登録手段により登録された商品のなかから条件にあう最も値引額の大きい商品を値引対象商品として特定し、値引対象商品を特定した後に新たな商品が登録され、該新たな商品が前記特定した値引対象商品に比べてより値引額の大きい商品である場合には、該新たな商品を値引対象商品として更新して特定する
ことを特徴とするプログラム。
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