JP2013035624A - 筒体用反転治具及び筒体の反転方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の筒体用反転治具1は、筒体2を縦置状態から横置状態へと反転させる際に用いる筒体用反転治具1であって、筒体2の長さよりも長く形成されると共に、筒体2内に挿入され且つ当該筒体2の内壁面3の長手方向一端側から他端側に亘って面接触することで反転時の筒体2を保持可能とするビーム部4と、ビーム部4から突出状に設けられ且つ筒体2の縁部に係合する鉤部5とを備えている。
【選択図】図1
Description
この特許文献1の反転吊り具を用いて単管を反転させるには、まず、単管の縁に鉤爪が引っかかる位置に鉤片を移動させると共に単管の縁に鉤爪が引っかかる位置に鉤片を移動させる。そして、吊り具に設けたボルト穴にボルトを通してボルト止めすることによって鉤を固定する。鉤片を固定した後、鉤片のつり耳孔にロープを取り付けて、クレーンにてロープを吊り上げることによって、単管を水平姿勢にすることによって単管を反転させる。さらに、この反転吊り具では、単管を水平姿勢にした後、単管の縁をクランプでつかんでこれをクレーンのフックで引き上げ、単管を起こした後、単管を床におろし、ボルトを外して鉤片をずらすことによってつり具を単管から取り外すようにしている。
この特許文献2のリング反転装置を用いてリングを反転させるには、まず、リング受け台に接するようにリングを反転装置に乗せる。そして、反転装置に設けたつり具にクレーンのフックをかけて、起倒フレームを垂直に引き起こすことによってリングを反転させる。さらに、このリング反転装置では、油圧シリンダにより支台を起倒フレームの下部に挿入し、つり具からクレーンのフックを外すようにしている。
第4に、単管の両縁を鉤片ではさみ込む構造であるため、挟み込みが十分でないと、単管を直立姿勢から水平姿勢に姿勢変更したときに単管がつり具、即ち、鉤片から外れてしまう可能性がある。第5に、つり具と鉤爪との間に大きな隙間があるため、単管を直立姿勢から水平姿勢に姿勢変更したときに単管がつり具に接触して単管に疵が付く可能性がある。
特許文献2のリング反転装置では、第1にリング(筒体)の外径に合わせたリング受け台を用意する必要があり、大きさの異なるリングの反転作業を行う場合にはリング受け台の組み替えと取り付けが必要であり、工数が掛かると共にコストも高くなる可能性がある。第2に、リング受け台など装置全体の大きさがリングの外径よりも大きくなるという構造であるため、反転装置の設置場所に広大なスペースが必要となり、反転作業を行う場所が非常に限られてしまう。第3に、起倒フレームを引き起こす際に引き起こす角度を大きくしてしまったり、引き起こす速度が速い場合には、リングが傾いて起倒フレームから落下する可能性があるため、引き起こし作業を慎重に行わなければならず非常に大変である。第4に、非常に大きなリングを反転させる場合には、反転装置自体が非常に大型化してしまいコストも高くなる。
特許文献3のレンガ積反転装置では、クッション材と環状レンガの摩擦力で環状レンガの重量を支える構造であるため、大型であって鉄製の筒体である場合は、多大な重量であるため、レンガ積反転装置は適用することができないのが実情である。
本発明の筒体用反転治具は、筒体を縦置状態から横置状態乃至は横置状態から縦置状態へと反転させる際に用いる筒体用反転治具であって、前記筒体の長さよりも長く形成されると共に、前記筒体内に挿入され且つ当該筒体の内壁面の長手方向一端側から他端側に亘って面接触することで反転時の筒体を保持可能とするビーム部と、前記ビーム部から突出状に設けられ且つ前記筒体の縁部に係合する鉤部と、を備えていることを特徴とする。
好ましくは、前記鉤部には、係合している筒体の縁部との隙間を埋めるスペーサ部材が設けられているとよい。
好ましくは、前記鉤部には、前記筒部の縁部が当該鉤部から外れることを防止する外れ止め部が形成されているとよい。
好ましくは、前記クッション材が複数のクッション小部材に分割されており、前記複数のクッション小部材の少なくとも1つ以上がビーム部に対し着脱自在とされているとよい。
[第1実施形態]
圧力容器工場などでは、石油精製用脱硫リアクター、熱交換機、天然ガス気化器、使用済み核燃料貯蔵容器等に用いられる圧力容器を製作している。このような圧力容器は、大型の筒体(リング)を用意して、この大型の筒体に様々な部材を溶接することによって構成される。
図1に示すように、筒体用反転治具1は、筒体2の荷重を内面側から徐々に受けつつ当該筒体2を傾斜させ反転させるものである。
図1及び図2に示すように、この筒体用反転治具1は、L字状に形成されたもので、反転作業時に筒体2内に挿入されて筒体2の内壁面3に接触して筒体2の荷重を受けるビーム部4と、このビーム部4に設けられて筒体2に係合する鉤部5とを備えている。
このクッション材6は、筒体2よりも剛性が低い素材で構成されたもので、例えば、ゴムなどの弾性部材や木材で構成されている。そのため、反転時にクッション材6が筒体2の荷重を受けたときは、筒体2の内壁面3に掛かる衝撃を抑えて反転作業における筒体2の内壁面3の表面疵の発生を防止することができる。クッション材6を設ける場合は、筒体2の長さよりもクッション材6を長くすることが好ましい。なお、クッション材6は、ボルト等を介して着脱自在とし、交換できるようにしてもよい。
ビーム部4の一端側にはシャックル7が取り付けられ、このシャックル7に吊り上げや吊り下ろしのためのワイヤー8が接続されるようになっている。ビーム部4の他端側であって接触面側とは反対側及び他端側に搬送ローラ9が設けられている。
以上によれば、ビーム部4が長尺の箱型であって鉤部5がビーム部4から突出したL型の筒体用反転治具1であり、ビーム部4を起立させて使用するものであるため、全体をコンパクトにすることができ、反転作業を行うにあたっても従来のような広いスペースを必要としない。
まず、図3(a)に示すように、縦置状態の筒体2の径方向左下側(図3の左下側)を床等に置いた支持台(第1支持台)15aの上に乗せる。また、鉤部5を下側にした状態で上方から筒体2の一端側の開口部16bに鉤部5及びビーム部4を挿入して、挿入した鉤部5を筒体2の他端側の開口部16aから外部へ出す。また、ビーム部4に設けたシャックル7(第1シャックル7という)を縦置状態の筒体2の上部から突出状態にしておくと共に、鉤部5に設けたシャックル10(第2シャックル10という)も筒体2の下部から突出状態にしておく。
図4(c)に示すように、ビーム部4の他端側に設けた搬送ローラ9が筒体2の内壁面3に到達して搬送ローラ9を内壁面3上に接地させると、第2クレーン14のワイヤー8を第2シャックル10から取り外し、第1クレーン13のワイヤー8を巻き上げることによって、搬送ローラ9を筒体2内の他端側から一端側へと走行させることによって、筒体2の一端側の開口部16bからビーム部4、即ち、筒体用反転治具1を筒体2の外部へ抜き出す。
なお、本実施形態の筒体用反転治具1を用いることで、筒体2を横置状態から縦置状態へと反転させることもできる。
その後、横倒しとなった筒体用反転治具1に対して、第2クレーン14のワイヤー8を第2シャックル10へ取り付けると共に、第1クレーン13のワイヤー8を第1シャックル7へ取り付ける。
その上で、第1クレーン13を右側へ移動させつつ当該第1クレーン13のワイヤー8を巻き上げてビーム部4を吊り上げる。このとき、第2クレーン14のワイヤー8を若干緩めるようにする。こうすることで、横置状態であった筒体2を傾斜状態を経て縦置状態にすることができる。
このようにすることで、筒体用反転治具1を用いて、筒体2を横置状態から縦置状態へと反転させることができる。
第1実施形態の筒体用反転治具1は、ビーム部4の他端側に鉤部5を設けたL型のものであったが、この第2実施形態では、ビーム部4の一端側も鉤部5を設けて筒体用反転治具1をコの字型で構成したものである。
詳しくは、図5に示すように、ビーム部4の長手方向両端部側には、2つの鉤部5A、5Bが形成されている。即ち、ビーム部4の他端側から突出して鉤部5A(第1鉤部5Aという)が構成され、ビーム部4の一端側から突出して鉤部5B(第2鉤部5B)が構成されている。第1鉤部5Aは第1実施形態と同じ構成であるため説明を省略する。なお、説明の便宜上、第1鉤部5Aに設けられた外れ止め部11を第1外れ止め部11aという。この実施形態では、第1外れ止め部11aに第2シャックル10が設けられている。
以下、コの字型の筒体用反転治具1を用いて筒体2を反転する方法を説明する。
図6(a)に示すように、第1鉤部5Aに筒体2の縁部(他端側の縁部)2aを係止すると共に、ビーム部4の接触面側を筒体2の内壁面3と平行として、筒体用反転治具1をセットする。
なお、今回開示された実施形態において、明示的に開示されていない事項、例えば、運転条件や操業条件、各種パラメータ、構成物の寸法、重量、体積などは、当業者が通常実施する範囲を逸脱するものではなく、通常の当業者であれば、容易に想定することが可能な事項を採用している。
この構成であれば、図9(b)に示すように、筒体2の内壁面3に凸部21が形成されていた場合、この凸部21に対面するクッション小部材20を外しておくことで、ビーム部4の接触面(クッション部材6)と筒体2の内壁面3とが確実に面で接触し、筒体2を安定して反転することができるようになる。
2 筒体
2a 筒体の他端側の縁部
2b 筒体の一端側の縁部
3 筒体の内壁面
4 ビーム部
5 鉤部
6 クッション材
7 シャックル(第1シャックル)
8 ワイヤー
9 搬送ローラ
10 シャックル(第2シャックル)
11 外れ止め部
12 スペーサ部材
13 クレーン(第1クレーン)
14 クレーン(第2クレーン)
15 支持台
15a 第1支持台
15b 第2支持台
16a 筒体の他端側の開口部
16b 筒体の一端側の開口部
20 クッション小部材
21 凸部
Claims (8)
- 筒体を縦置状態から横置状態乃至は横置状態から縦置状態へと反転させる際に用いる筒体用反転治具であって、
前記筒体の長さよりも長く形成されると共に、前記筒体内に挿入され且つ当該筒体の内壁面の長手方向一端側から他端側に亘って面接触することで反転時の筒体を保持可能とするビーム部と、
前記ビーム部から突出状に設けられ且つ前記筒体の縁部に係合する鉤部と、
を備えていることを特徴とする筒体用反転治具。 - 横置状態となった筒体の内壁面を走行可能な搬送ローラが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の筒体用反転治具。
- 前記鉤部には、係合している筒体の縁部との隙間を埋めるスペーサ部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の筒体用反転治具。
- 前記鉤部には、前記筒部の縁部が当該鉤部から外れることを防止する外れ止め部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の筒体用反転治具。
- 前記筒体の内壁面と接触するビーム部の接触面側にクッション材が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の筒体用反転治具。
- 前記クッション材が複数のクッション小部材に分割されており、前記複数のクッション小部材の少なくとも1つ以上がビーム部に対し着脱自在とされていることを特徴とする請求項5に記載の筒体用反転治具。
- 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の筒体用反転治具を用いて筒体を反転する方法であって、
縦置状態の筒体内に前記ビーム部を挿入すると共に、前記鉤部を筒体の縁部に係合させ、前記ビーム部と鉤部とをクレーンによって吊り上げて前記ビーム部の接触面側を筒体の内壁面と面接触させながら筒体を縦置状態から傾斜状態とし、傾斜状態となった筒体を支持するビーム部と鉤部とをクレーンによって吊り上げることによって、前記接触面側と筒体の内壁面とを面接触させながら筒体を傾斜状態から横置状態にすることを特徴とする筒体の反転方法。 - 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の筒体用反転治具を用いて筒体を反転する方法であって、
横置状態の筒体内に前記ビーム部を挿入すると共に、前記鉤部を筒体の縁部に係合させ、前記ビーム部と鉤部とをクレーンによって吊り上げて前記ビーム部の接触面側を筒体の内壁面と面接触させながら筒体を横置状態から傾斜状態とし、傾斜状態となった筒体を支持するビーム部をクレーンによって吊り上げることによって、前記接触面側と筒体の内壁面とを面接触させながら筒体を傾斜状態から縦置状態にすることを特徴とする筒体の反転方法。
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