JP2013031291A - 端子金具とバスバとの接続構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】少ない部品点数でナットの緩みを防止できるとともに端子金具及びバスバの塑性変形を防止できる端子金具とバスバとの接続構造を提供する。
【解決手段】端子金具とバスバとの接続構造1は、端子金具5の接続部52とバスバ4の接続部40とを重ね合わせ、接続部52の貫通孔51及び接続部40の切り欠き44にボルト3を通し、該ボルト3にナット7を螺合させることで接続部52,40同士が接触した状態を維持する接続構造である。バスバ4の接続部40は、金属板の平らな部分が断面U字状に曲げられて形成され、第1の平板部41と、該第1の平板部41に平行な第2の平板部42と、曲げ部43と、を有している。ボルト3にナット7が螺合された状態では、第1の平板部41及び第2の平板部42には、互いに離れる方向の弾性復元力が生じている。
【選択図】図2
【解決手段】端子金具とバスバとの接続構造1は、端子金具5の接続部52とバスバ4の接続部40とを重ね合わせ、接続部52の貫通孔51及び接続部40の切り欠き44にボルト3を通し、該ボルト3にナット7を螺合させることで接続部52,40同士が接触した状態を維持する接続構造である。バスバ4の接続部40は、金属板の平らな部分が断面U字状に曲げられて形成され、第1の平板部41と、該第1の平板部41に平行な第2の平板部42と、曲げ部43と、を有している。ボルト3にナット7が螺合された状態では、第1の平板部41及び第2の平板部42には、互いに離れる方向の弾性復元力が生じている。
【選択図】図2
Description
本発明は、端子金具とバスバとをボルト及びナットによって固定する接続構造に関し、例えば、電源線の端末に接続された端子金具と電気接続箱に備わったバスバとの接続構造に関するものである。
自動車に搭載された電気接続箱は、車種によりいろいろな構造のものが用いられているが、例えば、特許文献1に開示されているように、電源線の端末に接続されたLA端子をケース内に収容されたバスバにボルト及びナットで固定することによって、これらLA端子とバスバとを接続する構造のものがある。
上記電気接続箱においては、ナットの緩みを防止するために該ナットをボルトに強固に締結させる必要があったが、ナットとボルトとの締結力が強すぎるとLA端子やバスバが塑性変形してナットの緩みの原因になってしまうおそれがあったことから、これを防止するためにナットとLA端子の間にワッシャーが入れられることが多かった。
しかしながら、上記ワッシャーを用いる場合、部品点数の増加やコストが高くなってしまうといった問題があった。また、前述した問題は、電源線に接続されたLA端子と電気接続箱に備わったバスバ以外の「端子金具とバスバとの接続構造」においても同様に生じ得る問題である。
したがって、本発明は、少ない部品点数でナットの緩みを防止できるとともに端子金具及びバスバの塑性変形を防止できる端子金具とバスバとの接続構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載された発明は、金属板で構成された端子金具に設けられた接続部と、金属板で構成されたバスバに設けられた接続部と、を重ね合わせ、前記各接続部に設けられた貫通孔または切り欠きにボルトを通し、該ボルトにナットを螺合させることで前記接続部同士が接触した状態を維持する、端子金具とバスバとの接続構造において、前記端子金具の接続部と前記バスバの接続部とのうち少なくとも一方が、金属板の平らな部分が断面U字状に曲げられて形成され、第1の平板部と、該第1の平板部に平行な第2の平板部と、前記第1の平板部及び前記第2の平板部の端部に位置する曲げ部と、を有し、前記ボルトに前記ナットが螺合された状態で、前記第1の平板部及び前記第2の平板部には、互いに離れる方向の弾性復元力が生じていることを特徴とする端子金具とバスバとの接続構造である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記切り欠きが、前記第1の平板部と前記曲げ部と前記第2の平板部とに亘って形成された長孔によって構成されていることを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、前記端子金具の接続部と前記バスバの接続部とのうち少なくとも一方が、金属板の平らな部分が断面U字状に曲げられて形成され、第1の平板部と、該第1の平板部に平行な第2の平板部と、前記第1の平板部及び前記第2の平板部の端部に位置する曲げ部と、を有し、前記ボルトに前記ナットが螺合された状態で、前記第1の平板部及び前記第2の平板部には、互いに離れる方向の弾性復元力が生じているので、この弾性復元力がボルト及びナットに摩擦力として作用し、ナットの緩みを防止できる。また、第1の平板部と第2の平板部とによって二重にされた前記接続部自体の強度が向上することで該接続部が塑性変形することを防止できる。よって、少ない部品点数でナットの緩みを防止できるとともに端子金具及びバスバの塑性変形を防止できる端子金具とバスバとの接続構造を提供することができる。
請求項2に記載された発明によれば、前記切り欠きが、前記第1の平板部と前記曲げ部と前記第2の平板部とに亘って形成された長孔によって構成されているので、前記切り欠き内にボルトを通す際、ボルトと切り欠きとを、該切り欠きの長手方向に沿って相対的に近付けることによって通すことが可能となる。よって、切り欠き内にボルトを通す際の作業性の向上を図ることができる。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかる「端子金具とバスバとの接続構造1」を図1〜4を参照して説明する。
本発明の第1の実施形態にかかる「端子金具とバスバとの接続構造1」を図1〜4を参照して説明する。
本発明の「端子金具とバスバとの接続構造1」は、図1に示すように、自動車に搭載される電気接続箱10に適用される。電気接続箱10は、前記自動車に搭載された電子機器に対して電力供給及び信号伝達を行うものである。この電気接続箱10は、矩形箱状に形成されたケース12と、ケース12の開口部を覆う図示しないカバーと、ケース12内に収容された複数のカセットブロック2,11と、各カセットブロック2,11に装着された複数の電子部品及びバスバ4等で構成されている。
また、本発明では、ジャンクションブロック(ジャンクションボックスとも言う。)、ヒューズブロック(ヒューズボックスとも言う。)、リレーブロック(リレーボックスとも言う。)を、総称して以下電気接続箱と呼ぶ。
上記「端子金具とバスバとの接続構造1」は、図2に示すように、軸部32と頭部31とを有するボルト3と、このボルト3の頭部31が固定されるボルト固定部22と、バスバ4と、電源線6の端末に接続された端子金具5と、ボルト3の軸部32に螺合されるナット7と、で構成されている。
上記ボルト3は、頭部31が、合成樹脂製のカセットブロック2に設けられた上記ボルト固定部22に固定され、軸部32が、カセットブロック2の上面21から突出している。
上記バスバ4は、金属板にプレス加工等が施されて得られる配線部材であり、電源線6に接続された端子金具5とカセットブロック2に装着された複数の電子部品とを電気接続するものである。このバスバ4には、端子金具5の後述の接続部52と重ね合わされて、ボルト3及びナット7によって共締めされる接続部40が設けられている。
上記接続部40は、金属板の平らな部分が断面U字状に曲げられて(塑性変形されて)形成され、第1の平板部41と、該第1の平板部41に平行な第2の平板部42と、第1の平板部41及び第2の平板部42の端部に位置する曲げ部43と、を有している。また、この接続部40には、曲げ部43側に開口した切り欠き44が設けられている。この切り欠き44は、第1の平板部41と曲げ部43と第2の平板部42とに亘って形成された長孔によって構成されている。
すなわち、接続部40は、平らな金属板に長孔が打ち抜き形成され、この長孔の中央部を通る曲げ線(仮想線である。)に沿って、前記長孔の両端部同士が揃うように金属板が曲げられることによって形成されている。この接続部40は、図3に示すように、カセットブロック2の上面21に配置されている。また、図3に示すように、接続部40に荷重が加えられていない状態では、第1の平板部41及び第2の平板部42は互いの間に間隔をあけている。
上記端子金具5は、金属板にプレス加工等が施されて得られる端子であり、一般的には「LA端子」と呼ばれているものである。端子金具5には、図2に示すように、上記バスバ4の接続部40に重ねられて電気接続される接続部52と、この接続部52に連なった板部53と、板部53の両縁から立設して電源線6の芯線61を圧着する一対の圧着片54と、板部53の両縁から立設して絶縁被覆62を圧着する一対の圧着片55と、が設けられている。また、前記接続部52は、円形の板状に形成されており、その中央部に貫通孔51が設けられている。
続いて、端子金具5とバスバ4との接続方法を説明する。図2の矢印Aは、ボルト3の軸部32が、接続部40の切り欠き44、接続部52の貫通孔51、ナット7の挿通孔71を通されることを意味しているが、本実施形態においては、電気接続箱10が組み立てられた状態で、すでに軸部32は切り欠き44内に位置付けられている。よって、すでに軸部32が切り欠き44内に通された状態の接続部40に、端子金具5の接続部52を重ねるとともに貫通孔51内に軸部32を通す。そして、図4に示すように、軸部32にナット7を緩み無く螺合させる。このようにボルト3にナット7が螺合されることで、接続部52,40同士が接触した状態が維持される。
また、ボルト3にナット7が螺合されることで、第1の平板部41及び第2の平板部42は互いに近付く方向に弾性変形される。ゆえに、第1の平板部41及び第2の平板部42には互いに離れる方向の弾性復元力が生じる。すなわち、図4に示すように、第1の平板部41はカセットブロック2の上面21を矢印B方向に押圧しており、第2の平板部42は接続部52及びナット7を矢印C方向に押圧している。
このように、本発明の「端子金具とバスバとの接続構造1」においては、第1の平板部41及び第2の平板部42の弾性復元力がボルト3及びナット7に摩擦力として作用するので、ナット7の緩みを防止することができる。また、接続部40が第1の平板部41と第2の平板部42とによって二重にされて強度向上が図られているので、該接続部40がナット7の締結力によって塑性変形することを防止できる。すなわち、本発明では、接続部40を二重にすることで、ワッシャーを用いる場合と同等の作用効果を得ることができる。
また、接続部40には、貫通孔ではなく切り欠き44が設けられているので、電気接続箱10を組み立てる際、ボルト3と接続部40とを切り欠き44の長手方向に沿って相対的に近付けることによって、切り欠き44内にボルト3の軸部32を通すことが可能となる。よって、切り欠き44内にボルト3を通す際の作業性の向上を図ることができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態にかかる「端子金具とバスバとの接続構造101」を図5を参照して説明する。また、図5において前述した第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第2の実施形態にかかる「端子金具とバスバとの接続構造101」を図5を参照して説明する。また、図5において前述した第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の「端子金具とバスバとの接続構造101」は、バスバ104の接続部140に、前記切り欠き44ではなく貫通孔144が設けられていること以外は、第1の実施形態の「端子金具とバスバとの接続構造1」と同一構成である。
上記接続部140は、金属板の平らな部分が断面U字状に曲げられて(塑性変形されて)形成され、第1の平板部141と、該第1の平板部141に平行な第2の平板部142と、第1の平板部141及び第2の平板部142の端部に位置する曲げ部143と、を有している。また、第1の平板部141及び第2の平板部142には、同形状の貫通孔144が設けられており、これら貫通孔144同士が重なるように曲げ部143が曲げられている。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態にかかる「端子金具とバスバとの接続構造201」を図6を参照して説明する。また、図6において前述した第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第3の実施形態にかかる「端子金具とバスバとの接続構造201」を図6を参照して説明する。また、図6において前述した第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の「端子金具とバスバとの接続構造201」は、ボルト3と、ボルト固定部22と、バスバ204と、電源線6の端末に接続された端子金具205と、ナット7と、で構成されている。
上記バスバ204には、端子金具205の後述の接続部250と重ね合わされて、ボルト3及びナット7によって共締めされる接続部240が設けられている。接続部240は、1枚の平らな板状に形成されており、ボルト3の軸部32が通される貫通孔244が設けられている。
上記端子金具205には、上記バスバ204の接続部240に重ねられて電気接続される接続部250と、この接続部250に連なった板部53と、一対の圧着片54と、一対の圧着片55と、が設けられている。
上記接続部250は、金属板の平らな部分が断面U字状に曲げられて(塑性変形されて)形成され、第1の平板部251と、該第1の平板部251に平行な第2の平板部252と、第1の平板部251及び第2の平板部252の端部に位置する曲げ部253と、を有している。また、この接続部250には、曲げ部253側に開口した切り欠き254が設けられている。この切り欠き254は、第1の平板部251と曲げ部253と第2の平板部252とに亘って形成された長孔によって構成されている。
続いて、端子金具205とバスバ204との接続方法を説明する。図6の矢印Eは、ボルト3の軸部32が、接続部240の貫通孔244、接続部250の切り欠き254、ナット7の挿通孔71を通されることを意味しているが、本実施形態においては、電気接続箱が組み立てられた状態で、すでに軸部32は貫通孔244内に位置付けられている。よって、すでに軸部32が貫通孔244内に通された状態の接続部240に、端子金具205の接続部250を重ねるとともに切り欠き254内に軸部32を通す。そして、軸部32にナット7を緩み無く螺合させる。このようにボルト3にナット7が螺合されることで、接続部250,240同士が接触した状態が維持される。
また、ボルト3にナット7が螺合されることで、第1の平板部251及び第2の平板部252は互いに近付く方向に弾性変形される。ゆえに、第1の平板部251及び第2の平板部252には互いに離れる方向の弾性復元力が生じ、第1の実施形態と同様に、ナット7の緩みを防止することができる。また、接続部250が第1の平板部251と第2の平板部252とによって二重にされて強度向上が図られているので、該接続部250がナット7の締結力によって塑性変形することを防止できる。すなわち、本発明では、接続部250を二重にすることで、ワッシャーを用いる場合と同等の作用効果を得ることができる。
このように、本発明では、端子金具の接続部とバスバの接続部とのうち少なくとも一方が断面U字状に曲げられて形成されていれば良く、端子金具の接続部とバスバの接続部との双方が断面U字状に曲げられて形成されていても良い。
さらに、上述した「端子金具とバスバとの接続構造1,101,201」は、いずれも自動車に搭載される電気接続箱に適用されるが、本発明の「端子金具とバスバとの接続構造」における「端子金具」は、電源線の端末に接続されるものでなくても良く、「バスバ」は、電気接続箱以外の物品の構成部品であっても良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1,101,201 端子金具とバスバとの接続構造
3 ボルト
4,104,204 バスバ
5,205 端子金具
7 ナット
40,140,240 接続部
52,250 接続部
41,141,251 第1の平板部
42,142,252 第2の平板部
43,143,253 曲げ部
44,254 切り欠き
51,144,244 貫通孔
3 ボルト
4,104,204 バスバ
5,205 端子金具
7 ナット
40,140,240 接続部
52,250 接続部
41,141,251 第1の平板部
42,142,252 第2の平板部
43,143,253 曲げ部
44,254 切り欠き
51,144,244 貫通孔
Claims (2)
- 金属板で構成された端子金具に設けられた接続部と、金属板で構成されたバスバに設けられた接続部と、を重ね合わせ、前記各接続部に設けられた貫通孔または切り欠きにボルトを通し、該ボルトにナットを螺合させることで前記接続部同士が接触した状態を維持する、端子金具とバスバとの接続構造において、
前記端子金具の接続部と前記バスバの接続部とのうち少なくとも一方が、金属板の平らな部分が断面U字状に曲げられて形成され、第1の平板部と、該第1の平板部に平行な第2の平板部と、前記第1の平板部及び前記第2の平板部の端部に位置する曲げ部と、を有し、
前記ボルトに前記ナットが螺合された状態で、前記第1の平板部及び前記第2の平板部には、互いに離れる方向の弾性復元力が生じている
ことを特徴とする端子金具とバスバとの接続構造。 - 前記切り欠きが、前記第1の平板部と前記曲げ部と前記第2の平板部とに亘って形成された長孔によって構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の端子金具とバスバとの接続構造。
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JP2011165615A JP2013031291A (ja) | 2011-07-28 | 2011-07-28 | 端子金具とバスバとの接続構造 |
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-
2011
- 2011-07-28 JP JP2011165615A patent/JP2013031291A/ja not_active Withdrawn
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Date | Code | Title | Description |
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