JP2013030076A - コンテンツ提供システム、サーバ、及びコンテンツ提供方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サーバは、表示端末と携帯端末と通信し、表示端末の位置情報を含む表示端末の属性情報と、携帯端末の位置情報を含む携帯端末の属性情報と、コンテンツ情報と含む管理情報とを送受信するサーバ通信部と、管理情報を記憶するサーバ記憶部と、管理情報に基づいて、表示端末と携帯端末へ表示させるコンテンツ情報を抽出し、抽出したコンテンツ情報を該表示端末と該携帯端末へ送信するサーバ制御部と、を有する。
【選択図】図1
Description
タルサイネージ(Digital Signage:電子看板)が知られている(例えば、特許文献1を
参照)。
る場合を除いて単に電子POPという)が知られている。一方で、携帯電話、スマートフォンなどの携帯端末が普及しており、携帯端末によれば、店舗情報を含む種々のコンテンツの取得が可能である。また、ナビゲーション機能を有する携帯端末では、目的地までの経路誘導も可能である。
御部と、を有し、前記携帯端末は、前記サーバと前記表示端末と通信し、該携帯端末の属性情報と前記コンテンツ情報を送受信する携帯端末通信部と、前記携帯端末通信部で送信する該携帯端末の属性情報と前記携帯端末通信部で受信した前記コンテンツ情報とを少なくとも記憶する携帯端末記憶部と、該携帯端末の位置情報を取得して前記携帯端末通信部を介して取得した位置情報を含む属性情報を前記サーバへ送信し、前記携帯端末記憶部に記憶される前記コンテンツ情報に含まれるコンテンツを前記携帯端末の表示部に表示させる携帯端末制御部と、を有する。
ンテンツ情報を前記サーバ通信部を介して前記表示端末へ送信し、前記表示端末制御部は、前記表示端末通信部を介して前記利用者に対応するコンテンツ情報を受信し、前記表示端末記憶部へ記憶させ、該コンテンツ情報に含まれるコンテンツを前記表示端末の表示部に表示させるようにしてもよい。
として特定することもできる。また、本発明は、上述したコンテンツ提供システムを構成する、サーバ、表示端末、携帯端末として特定することもできる。また、本発明は、サーバや携帯端末で実行される方法として特定することもできる。
例えば、本発明は、サーバと、該サーバとネットワークを介して接続され、該サーバから提供されるコンテンツを表示する表示端末と、前記ネットワークに接続自在な携帯端末と、を備えるコンテンツ提供システムにおける前記サーバであって、前記表示端末と前記携帯端末と通信し、前記表示端末の位置情報を含む表示端末の属性情報と、前記携帯端末の位置情報を含む携帯端末の属性情報と、コンテンツ情報と含む管理情報を送受信するサーバ通信部と、前記通信部で受信した管理情報を記憶するサーバ記憶部と、前記管理情報に基づいて、前記表示端末と前記携帯端末へ表示させるコンテンツ情報を抽出し、抽出したコンテンツ情報を該表示端末と該携帯端末へ送信するサーバ制御部と、を有するサーバである。また、本発明は、サーバと、該サーバとネットワークを介して接続され、該サーバから提供されるコンテンツを表示する表示端末と、前記ネットワークに接続自在な携帯端末と、を備えるコンテンツ提供システムにおける前記サーバで実行されるコンテンツ提供方法であって、前記表示端末と前記携帯端末と通信し、前記表示端末の位置情報を含む表示端末の属性情報と、前記携帯端末の位置情報を含む携帯端末の属性情報と、コンテンツ情報と含む管理情報を送受信するサーバ通信ステップと、前記通信ステップで受信した管理情報を記憶するサーバ記憶ステップと、前記管理情報に基づいて、前記表示端末と前記携帯端末へ表示させるコンテンツ情報を抽出し、抽出したコンテンツ情報を該表示端末と該携帯端末へ送信するサーバ処理ステップと、を有するコンテンツ提供方法でもよい。
説明する。
<構成>
図1は、実施形態に係るコンテンツ提供システム100の構成を示す。実施形態に係るコンテンツ提供システム100は、サーバ1、携帯端末2、表示端末3を備える。表示端末3は、公共空間DSP31、店舗内DSP32を含む。サーバ1、携帯端末2、表示端末3は、互いにネットワークを介して接続されている。ネットワークには、電話回線網を利用したインターネットが例示されるが、ネットワークは、サーバ1、携帯端末2、表示端末3を電気的に接続し、通信可能とできるものであれば良くその態様は特に限定されない。また、携帯端末2、表示端末3の数は限定されない。
サーバ1は、携帯端末2、表示端末3に提供するコンテンツの管理を行う。図2は、実施形態に係るサーバの機能ブロック図を示す。サーバ1は、制御部11、操作部12、表示部13、通信部14、記憶部15を備え、制御部11は、CPU111、メモリ112を有する。
管理部113は、携帯端末2の属性情報の管理、すなわち携帯端末2の位置情報や識別情報のデータベースへの記録・更新、携帯端末2へ送信するコンテンツの抽出、及びデータベースへの記録・更新、利用者から投稿されるコンテンツやルートの受け付け、受け付けたコンテンツやルートのデータベースへの記録・更新等を行う。
表示端末3は、サーバ1から送信されるコンテンツを表示部35に表示する。表示端末
3は、公共空間(街頭、広場、駅など)に設置される大型ディスプレイから、店舗内、売り場に設置される小型ディスプレイが含まれ、既存の電子POP端末、デジタルサイネージ(電子看板)によって構成することができる。表示端末の表示部35は、液晶表示端末、プラズマディスプレイパネル、CRT(Cathode Ray Tube)、エレクトロルミネッセンスパネル等を含む。図4は、実施形態に係る表示端末3の機能ブロック図を示す。表示端末3は、制御部33、操作部34、表示部35、通信部36、記憶部37を含む。
携帯端末2は、予め所定のアプリケーションがインストールされることで、ナビゲーション装置として機能する。携帯端末2には、スマートフォン(例えば、Android携帯(Android:登録商標)やiphone(登録商標))が例示される。図5は、実施形態に係る携帯端末2の機能ブロック図を示す。携帯端末2は、制御部21、操作部22、表示部23、カメラ24、通信部25、位置情報取得部26、方位センサ27、記憶部28を含む。なお、携帯端末2は、ネットワークへの通信機能を有していればよく、AR機能やナビゲーション機能は備えていなくともよい。
各機能部は、専用のプロセッサとして構成してもよく、また、一つのプロセッサとして構成してもよい。携帯端末のメモリ212は、各種データや制御プログラムを記憶するメモリ(記憶媒体)で、書換え可能なフラッシュメモリ等により構成される。
System)衛星からのGPS信号に基づき携帯端末の位置を検出する。検出された位置に関する位置情報は、携帯端末の制御部21へ入力される。その結果、携帯端末の制御部21は、携帯端末2の位置を把握することが可能となる。なお、位置情報取得部26は、例えば一又は複数の無線通信基地局からの信号に基づいて携帯端末2の位置を検出するようにしてもよい。位置情報の取得は、既存の技術を適宜用いることができる。
次に実施形態に係るコンテンツ提供システム100の動作について図面に基づいて説明する。図6は、実施形態で説明するコンテンツ提供システムを活用するシチュエーションの一例を示す。以下の説明では、携帯端末2をAR技術を利用したナビゲーション装置として機能させ、表示端末3として公共空間DSP31と店舗内DSP32を用い、公共空
間DSP31を経由して店舗内DSP32まで経路誘導する場合について説明する。
携帯端末2では、AR技術を利用したナビゲーション処理が行われる。図7は、携帯端末の画面遷移図を示す。携帯端末2は、AR技術を利用したナビゲーション装置として機能させる場合の関連画面として、図7に示すような画面を有する。具体的には、携帯端末2は、ホーム画面(G01)、オープニング画面(G02)、アプリ選択画面(G03)、操作説明画面(G04)、地域(県)選択画面(G05)、地区(市)選択画面(G06)、利用者入力画面(G07)、ルート一覧画面(G08)、地図画面(G09)、カメラ案内画面(G10)、メニュー画面(A)、言語選択画面(B)、ルート詳細画面(C)、バルーン表示変更画面(D)、情報詳細画面(E)、レーダ範囲変更画面(F)を有する。各画面の表示や画面の遷移は、携帯端末の制御部21が、利用者の操作に対応する信号、すなわち携帯端末の操作部22からの操作信号に基づいて行う。以下、各画面について説明する。
ホーム画面(G01)は、携帯端末2が起動されることで表示される。すなわち、携帯端末の制御部21は、携帯端末2が起動され電力が供給されると、これを検知し、ホーム画面を携帯端末の表示部23に表示させる。ホーム画面では、携帯端末2にインストールされているアプリケーションのアイコンが表示される(図8A参照)。ホーム画面において、複数のアプリケーションを管理する管理アプリのアイコンが選択されると選択された管理アプリのオープニング画面へ遷移する。なお、サーバ1から送信されるセール情報やランチ情報などの一行広告は、ホーム画面、オープニング画面などに表示することができる。
オープニング画面は、管理アプリのオープニング画面である。オープニング画面(G02)では、例えば「ようこそ!」が表示される(図8B参照)。具体的には、ホーム画面において管理アプリのアイコンが選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の表示部23にオープニング画面を表示させる。なお、図8Bにおける、「戻る」ボタン及び「Menu」ボタンは、携帯端末2に設けられたハードウェアキーである。「戻る」ボタンを選択することで、前画面への遷移が可能である。また、「Menu」ボタンを選択することで、メニュー画面(A)への遷移が可能である。オープニング画面は数秒間表示され、その後アプリ選択画面に自動遷移する。
アプリ選択画面(G03)は、アプリケーションの選択画面である。アプリ選択画面では、例えば「ナビアプリ」、「他アプリ」が表示される(図8C参照)。具体的には、オープニング画面に遷移後、携帯端末の制御部21は、予め設定された遷移時間をカウントし、携帯端末の表示部23にアプリ選択画面を表示させる。「ナビアプリ」は、AR技術を利用したナビゲーションを行うアプリケーションを起動させる選択領域であり、「他アプリ」は、それ以外のアプリケーションの選択画面へ遷移するための選択領域である。「ナビアプリ」が選択されると、操作説明画面へ遷移する。
操作説明画面(G04)は、「ナビアプリ」の操作説明画面である。操作説明画面では、例えば「1.地域(県)選択」、「2.市選択」、「3.利用者情報入力」、「4.ルート一覧」が表示される(図8D参照)。具体的には、アプリ選択画面において「ナビアプリ」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯
端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の表示部23に操作説明画面を表示させる。「1.地域(県)選択」、「2.市選択」、「3.利用者情報入力」、「4.ルート一覧」は、夫々の説明画面へ遷移するための選択領域である。例えば、「1.地域(県)選択」が選択されると、地域(県)選択の説明が表示される。また、操作説明画面には、「開始(県選択)へ」、「メニュー」、「言語」が表示されている。「開始(県選択)へ」は、地域(県)選択画面へ遷移するための選択領域である。「メニュー」は、メニュー画面へ遷移するための選択領域である。「言語」は、言語選択画面へ遷移するための選択領域である。「開始(県選択)へ」が選択されると、地域(県)選択画面へ遷移する。
地域(県)選択画面(G05)は、都道府県レベルで地域の選択を受け付ける画面である。例えば、地域(県)選択画面では、「秋田県」、「青森県」、「岩手県」が表示される(図8E参照)。操作説明画面において「開始(県選択)へ」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の表示部23に地域(県)選択画面を表示させる。「秋田県」、「青森県」、「岩手県」は、夫々の市町村レベルでの地域選択を受け付ける画面へ遷移するための選択領域である。例えば、「秋田県」が選択されると、地区(市)選択画面へ遷移する。
地区(市)選択画面(G06)は、市町村レベルで地域の選択を受け付ける画面である。例えば、地区(市)選択画面では、「秋田市」、「鹿角市」、「にかほ市」が表示される(図8F参照)。地域(県)選択画面において「秋田県」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の表示部23に秋田県に対応する地区(市)選択画面を表示させる。「秋田市」、「鹿角市」、「にかほ市」は、利用者情報入力画面へ遷移するための選択領域である。例えば、「秋田市」が選択されると、利用者入力画面へ遷移する。
利用者入力画面(G07)は、利用者の情報入力を受け付ける画面である。利用者入力画面では、「性別」、「年代」、「散策時間」、「旅の目的」、「ルート一覧」の項目が表示される(図8G参照)。地区(市)選択画面において例えば「秋田市」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の表示部23に利用者入力画面を表示させる。「性別」、「年代」、「散策時間」、「旅の目的」には、選択肢が設けられており、利用者は選択肢から利用者情報を入力することができる。「性別」では、「男」、「女」からの選択が可能である。「年代」では、「10代」、「20代」といった年代からの選択が可能である。「散策時間」では、「30分」、「1時間」といった所定の時間単位からの選択が可能である。「旅の目的」では、「観光」、「食事」などの旅の目的からの選択が可能である。なお、利用者入力画面には、上記の他、セール情報の有無やランチ情報の有無のチェックボックスを設けてもよい。各項目を選択後、「ルート一覧」が選択されると、ルート一覧画面へ遷移する。
ルート一覧画面(G08)は、ルートの検索結果を表示する画面である。ルート一覧画面では、検索結果として、「食べ歩きルート」、「歴史堪能ルート」、「お財布にやさしいルート」、「温泉めぐりルート」等が表示される(図8H参照)。利用者入力画面において例えば「ルート一覧」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応
する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の通信部25を介して、検索条件をサーバ1へ送信し、検索結果を受信する。そして、携帯端末の制御部21は、携帯端末の表示部23に検索結果を含むルート一覧画面を表示させる。「食べ歩きルート」、「歴史堪能ルート」、「お財布にやさしいルート」、「温泉めぐりルート」は、ルート詳細画面へ遷移するための選択領域である。なお、ルート一覧画面において、ルート上に表示装置3が設置されているか否かに関する情報を表示するようにしてもよい。例えば、「歴史堪能ルート」が選択されると、ルート詳細画面へ遷移する。
ルート詳細画面(C)は、ルートの詳細を表示する画面である。ルート詳細画面では、ルート上の駅名や所要時間などが表示される(図9C参照)。ルート一覧画面において例えば「歴史堪能ルート」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の表示部23にルート詳細画面を表示させる。ルート詳細画面に含まれる情報は、ルート一覧画面を表示する際にサーバ1から取得してもよく、また、ルート詳細画面を表示する際にサーバ1から取得してもよい。ルート詳細画面では、更に「ルート決定」、「戻る」も表示されている。「ルート決定」は、地図画面へ遷移するための選択領域である。「戻る」は、前画面、すなわちルート一覧画面へ遷移するための選択領域である。「ルート決定」が選択されると、地図画面へ遷移する。
地図画面(G09)は、選択されたルートの地図画面(俯瞰情報)を表示する。地図画面では、地図とともに、「案内開始ポイント」、「案内終了ポイント」、「バルーン」が表示される(図8I参照)。ルート詳細画面において「ルート決定」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の通信部25を介して、選択されたルート、現在地をサーバ1へ送信し、地図画面のデータを受信する。そして、携帯端末の制御部21は、携帯端末の表示部23に地図画面を表示させる。「案内開始ポイント」は、案内を開始する場所であり、「案内終了ポイント」は、案内を終了する場所である。「バルーン」は、お勧め場所や表示端末3の設置箇所に設けられており、「バルーン」が選択されると、場所ごとの説明が表示される。「バルーン」は、例えばジャンル毎に色分けされる。ジャンルには、施設、食べる、買う、道、川、山、休憩所、トイレ、駐車場、「公共空間DSP、店舗内DSP」が例示される。バルーンは、携帯端末2の位置や時間に応じて、表示態様を変更するようにしてもよい。なお、「バルーン」に代えて、「ピン」、「写真」、「イラスト」、「アイコン」等を用いてもよい。また、地図画面には、更に、「メニュー」、「言語」、「カメラ」、「現在地」、「表示変更」が表示される。「カメラ」は、カメラ案内画面へ遷移するための選択領域である。「現在地」は、現在地を中心に移動する地図画面へ遷移するための選択領域である。「表示変更」は、バルーン表示変更画面へ遷移するための選択領域である。「カメラ」が選択されると、カメラ案内画面へ遷移する。
カメラ案内画面(G10)は、カメラ24で撮影された映像にコンテンツを重ね合わせた視界情報(現実空間統合画面)を表示する。カメラ案内画面では、カメラ24で撮影された映像に、「レーダ」、「バルーン」が表示される(図8J参照)。地図画面において「カメラ」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部23に入力される。携帯端末の制御部21は、カメラ24で撮影された映像を携帯端末の記憶部28に記憶させると共に、サーバ1から取得したコンテンツを上記映像に重ね合わせ、カメラ24で撮影された映像にコンテンツが重ね合わされたカメラ
案内画面を携帯端末の表示部23に表示させる。画面右下の円は、レーダのイメージビュー(以下、レーダ表示とする)であり、このレーダ表示には、自分(携帯端末の利用者)を中心に周囲の観光地情報などが種類で色分けされて表示される。「レーダ表示」を選択するとレーダ範囲変更画面への遷移が可能である。画面中央下の矢印は、次の目的地までの方角を示し、矢印の横には距離が合わせて表示される。この矢印と共に表示される距離は、次の目的地までの距離を示す。地図画面と同じくカメラ案内画面にも「バルーン」が表示され、「バルーン」の下にはバルーンに対応する場所までの距離が表示される。また、カメラ案内画面には、地図画面と同様の「メニュー」、「言語」、「表示変更」が表示される。更に、カメラ案内画面には、「地図」が表示され、この「地図」は、地図画面へ遷移するための選択領域である。
メニュー画面(A)は、ナビアプリのメニューを表示する画面である。メニュー画面には、「利用者情報入力画面へ」、「ルート一覧画面へ」、「ナビアプリ終了」が表示される(図9A参照)。アプリ選択画面、操作説明画面、地域(県)選択画面、地区(市)選択画面、利用者入力画面、ルート一覧画面、地図画面、及びカメラ案内画面において「メニュー」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の表示部23にメニュー画面を表示させる。「利用者情報入力画面へ」は、利用者情報入力画面へ遷移するための選択領域である。「ルート一覧画面へ」は、ルート一覧画面へ遷移するための選択領域である。「ナビアプリ終了」は、アプリ選択画面へ遷移するための選択領域である。
言語選択画面(B)は、ナビアプリで使用するテキストの選択を受け付ける画面である。言語選択画面には、「日本語」、「English」、「中文」、「???」が表示される(
図9B参照)。アプリ選択画面、操作説明画面、地域(県)選択画面、地区(市)選択画面、利用者入力画面、ルート一覧画面、地図画面、及びカメラ案内画面において「メニュー」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の表示部23に言語選択画面を表示させる。言語選択画面において「日本語」、「English」、「中文」、「???」の何れかが選択されると、ナビアプリの使用言語が変更され
る。なお、言語選択画面に表示される言語は、上記に限定されない。
バルーン表示変更画面(D)は、地図画面及びカメラ案内画面で表示されるバルーン表示の設定を変更する画面である。バルーン表示変更画面には、バルーンのジャンルとして「施設」、「食べる」、「買う」、「道・川」、「山」、「休憩所・トイレ」、「駐車場」、「公共空間DSP、店舗内DSP」及び夫々に対応するチェックボックスが表示される(図9D参照)。地図画面、及びカメラ案内画面において「表示変更」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の表示部23にバルーン表示変更画面を表示させる。バルーン表示変更画面において「施設」、「食べる」、「買う」、「道・川」、「山」、「休憩所・トイレ」、「駐車場」、「公共空間DSP、店舗内DSP」の何れかが選択され(チェックボックスがチェックされ)、「決定」が選択されると、遷移元の画面(地図画面又はカメラ案内画面)へ遷移する。
情報詳細画面(E)は、地図画面及びカメラ案内画面で表示されるバルーンに対応する場所の詳細情報を表示する。情報詳細画面には、例えば、お店のお勧め品やイメージ画像
が表示される(図9E参照)。地図画面、及びカメラ案内画面において「バルーン」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、携帯端末の表示部23に選択された「バルーン」に対応する詳細情報を表示させる。なお、ホーム画面やオープニング画面などに表示される一行広告が選択された場合、情報詳細画面が表示されるようにしてもよい。情報詳細画面において「戻る」が選択されると、遷移元の画面(地図画面又はカメラ案内画面)へ遷移する。
レーダ範囲変更画面(F)は、カメラ案内画面で表示されるレーダ表示の範囲を変更する画面である。レーダ範囲変更画面には、「50m」、「100m」、「200m」、「500m」、「1km」、「2km」、「3km」が表示される(図9F参照)。カメラ案内画面において「表示変更」が選択されると、携帯端末の操作部22がこれを検知し、対応する操作信号が携帯端末の制御部21に入力される。携帯端末の制御部21は、この操作信号を受け、レーダ範囲変更画面を表示させる。レーダ範囲変更画面において何れかの範囲が選択されると、カメラ案内画面へ遷移する。
サーバ1では、コンテンツの管理、ルートの管理、コンテンツ・ルートの検索等が行われる。
などがサーバの操作部32を介して入力されると、サーバの制御部11は、サーバの記憶部15のデータベースにアクセスし、コンテンツを検索する。コンテンツが検索されると、ステップS13へ進む。
る。ブラウザが起動されると、ステップS32へ進む。
次に、ルート・コンテンツの検索について説明する。図14は、ルート・コンテンツの検索処理フローを示す。ステップS41では、サーバの制御部11は、検索条件を取得する。具体的には、サーバの制御部11は、携帯端末2から送信される、携帯端末の識別番号、現在地、検索条件(地域(県、市)、性別、年代、散策時間、旅の目的、レーダ範囲、現在の時刻、セール情報の有無、ランチ情報の有無等)を取得する。検索条件が取得されると、ステップS42へ進む。
へ進む。
以上を踏まえ、実施形態に係るコンテンツ提供システム100で提供されるサービスの流れについて図6に基づいて説明する。
った時、店舗に侵入しただけでなく店舗内DSP32と携帯端末2との距離が一定以下になった時など、適宜設定することができる。なお、クーポンは、携帯端末2の移動距離や、目的地までに通過した経由地点の数などに応じて、その内容に変化をつけてもよい。例えば、クーポンは、移動距離が1km以上であれば20%オフ、移動距離が500m〜1km未満であれば10%オフ、移動距離が500m以下であれば5%オフとすることができる。また、クーポンは、公共空間DSPを経由した数が2つ以上であれば20%オフ、公共空間DSP31を経由した数が1つであれば10%オフとすることができる。クーポンが発行されるとステップS57へ進む。
せ、店舗内に無線LANのアクセスポイントを設置し、サーバ1がアクセスポイントから発信される電波情報を取得して行うことができる。また、携帯端末2の利用者に対応したコンテンツの表示は、サーバ1が店舗の入り口から店舗内DSP32までの距離に応じて表示する時間を推定して行うようにしてもよい。また、表示端末の操作部34を介してアカウントやパスワードの入力を受け付けて照合し、上記メッセージを表示するようにしてもよい。また、表示端末3と携帯端末2に赤外線通信、IC機能を持たせ、非接触で相互通信させてクーポン番号を携帯端末に入力するようにしてもよい。携帯端末2の利用者に対応したコンテンツが表示されると、処理が終了する。
以上説明した実施形態に係るコンテンツ提供システム100によれば、サーバ1で、携帯端末2の属性情報、表示端末の属性情報、及び各種コンテンツを管理情報として管理し、管理情報に基づいて携帯端末2や表示端末3へ送信するコンテンツを抽出し、送信することができる。属性情報には、携帯端末2の位置情報が含まれていることから、表示端末3に表示するコンテンツを、例えば携帯端末2の位置、すなわち利用者の移動に応じて変更することができる。すなわち、表示端末3に表示するコンテンツを利用者の行動と連携させることができる。その結果、電子POPデジタルサイネージの表示端末の利用価値を従来よりも高めることができる。
2・・・携帯端末
3・・・表示端末
Claims (6)
- サーバと、
前記サーバとネットワークを介して接続されると共に公共空間に設置され、該サーバから提供されるコンテンツを表示する表示端末と、
前記ネットワークに接続自在な携帯端末と、を備えるコンテンツ提供システムであって、
前記サーバは、
前記表示端末と前記携帯端末と通信し、前記表示端末の位置情報を含む表示端末の属性情報と、前記携帯端末の位置情報を含む携帯端末の属性情報と、コンテンツ情報とを含む管理情報を送受信するサーバ通信部と、
前記管理情報を記憶するサーバ記憶部と、
前記管理情報に基づいて、前記表示端末と前記携帯端末へ表示させるコンテンツを含む前記コンテンツ情報を抽出し、抽出したコンテンツ情報を前記サーバ通信部を介して該表示端末と該携帯端末へ送信するサーバ制御部と、を有し、
前記表示端末は、
前記サーバと前記携帯端末と通信し、該表示端末の属性情報と前記コンテンツ情報とを送受信する表示端末通信部と、
前記表示端末通信部で送信する該表示端末の属性情報と前記表示端末通信部で受信した前記コンテンツ情報とを少なくとも記憶する表示端末記憶部と、
前記表示端末記憶部に記憶される前記コンテンツ情報に含まれるコンテンツを前記表示端末の表示部に表示させる表示端末制御部と、を有し、
前記携帯端末は、
前記サーバと前記表示端末と通信し、該携帯端末の属性情報と前記コンテンツ情報を送受信する携帯端末通信部と、
前記携帯端末通信部で送信する該携帯端末の属性情報と前記携帯端末通信部で受信した前記コンテンツ情報とを少なくとも記憶する携帯端末記憶部と、
該携帯端末の位置情報を取得して前記携帯端末通信部を介して取得した位置情報を含む属性情報を前記サーバへ送信し、前記携帯端末記憶部に記憶される前記コンテンツ情報に含まれるコンテンツを前記携帯端末の表示部に表示させる携帯端末制御部と、を有する
コンテンツ提供システム。 - 前記サーバ制御部は、前記携帯端末の位置情報に基づいて、前記携帯端末が前記表示端末から所定の範囲内に位置するかどうかを判断し、前記携帯端末が所定の範囲内に位置する場合、前記表示端末へ表示させるコンテンツ情報であって、前記携帯端末の利用者に対応するコンテンツ情報を前記サーバ記憶部から抽出し、抽出したコンテンツ情報を前記サーバ通信部を介して前記表示端末へ送信し、
前記表示端末制御部は、前記表示端末通信部を介して前記利用者に対応するコンテンツ情報を受信し、前記表示端末記憶部へ記憶させ、該コンテンツ情報に含まれるコンテンツを前記表示端末の表示部に表示させる、請求項1に記載のコンテンツ提供システム。 - 前記サーバ制御部は、前記携帯端末の属性情報に基づいて、前記携帯端末の位置に応じて表示するコンテンツ情報を変更する表示端末を複数特定し、特定された各表示端末に表示させるコンテンツ情報であって前記携帯端末の利用者に対応するコンテンツ情報を前記サーバ記憶部から抽出し、抽出したコンテンツ情報を前記サーバ通信部を介して前記表示端末へ送信し、
前記表示端末制御部は、前記表示端末通信部を介して前記利用者に対応するコンテンツ情報を受信し、前記表示端末記憶部へ記憶させ、該コンテンツ情報に含まれるコンテンツを前記表示端末の表示部に表示させる、請求項1又は2に記載のコンテンツ提供システム。 - 前記携帯端末の属性情報には、該携帯端末の移動履歴情報が含まれ、
前記サーバ制御部は、前記携帯端末の移動履歴情報に応じた特典を前記コンテンツ情報として前記サーバ記憶部から抽出し、抽出した特典としてのコンテンツ情報を前記サーバ通信部を介して前記携帯端末と前記表示端末とのうち少なくとも何れか一方の端末へ送信し、
前記携帯端末制御部は、前記形態端末通信部を介して前記特典としてのコンテンツ情報を受信した場合、受信した特典としてのコンテンツ情報を前記携帯端末記憶部へ記憶させ、該コンテンツ情報に含まれるコンテンツを前記携帯端末の表示部に表示させ、
前記表示端末制御部は、前記表示端末通信部を介して前記特典としてのコンテンツ情報を受信した場合、受信した特典としてのコンテンツ情報を前記表示端末記憶部へ記憶させ、該コンテンツ情報に含まれるコンテンツを前記表示端末の表示部に表示させる、請求項1から3の何れか1項に記載のコンテンツ提供システム。 - サーバと、該サーバとネットワークを介して接続され、該サーバから提供されるコンテンツを表示する表示端末と、前記ネットワークに接続自在な携帯端末と、を備えるコンテンツ提供システムにおける前記サーバであって、
前記表示端末と前記携帯端末と通信し、前記表示端末の位置情報を含む表示端末の属性情報と、前記携帯端末の位置情報を含む携帯端末の属性情報と、コンテンツ情報と含む管理情報を送受信するサーバ通信部と、
前記通信部で受信した管理情報を記憶するサーバ記憶部と、
前記管理情報に基づいて、前記表示端末と前記携帯端末へ表示させるコンテンツ情報を抽出し、抽出したコンテンツ情報を該表示端末と該携帯端末へ送信するサーバ制御部と、を有するサーバ。 - サーバと、該サーバとネットワークを介して接続され、該サーバから提供されるコンテンツを表示する表示端末と、前記ネットワークに接続自在な携帯端末と、を備えるコンテンツ提供システムにおける前記サーバで実行されるコンテンツ提供方法であって、
前記表示端末と前記携帯端末と通信し、前記表示端末の位置情報を含む表示端末の属性情報と、前記携帯端末の位置情報を含む携帯端末の属性情報と、コンテンツ情報と含む管理情報を送受信するサーバ通信ステップと、
前記通信ステップで受信した管理情報を記憶するサーバ記憶ステップと、
前記管理情報に基づいて、前記表示端末と前記携帯端末へ表示させるコンテンツ情報を抽出し、抽出したコンテンツ情報を該表示端末と該携帯端末へ送信するサーバ処理ステップと、を有するコンテンツ提供方法。
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