JP2013018392A - 電子制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子制御装置は、アクセルオフの状態で停車中にエンジン回転数が判定値以上の運転状態が継続している間(S400:Yes、S402:Yes、S404:Yes)、条件成立カウンタをインクリメントし(S406)、条件成立カウンタの値が判定期間よりも長くなり(S408:Yes)、記憶履歴フラグが0の場合(S410:Yes)、判定期間に加算値を加算する(S412)。これにより、S408で条件成立カウンタと比較する判定期間が延長される。そして、走行情報を記憶部に記憶し(S414)、記憶履歴フラグを1に設定する(S416)。記憶履歴フラグが1の間は(S410:No)、走行情報は記憶されない。
【選択図】図2
Description
このように、判定条件の実際の継続期間が固定長で延長した判定期間より長い場合にも固定長単位で判定期間を徐々に延長していくので、判定条件の継続期間が長い車両挙動が突発的に発生しても、判定期間が急激に長く設定されることを防止する。これにより、判定期間が急激に長く設定されたために、それよりも継続期間は短いが発生原因を解析する必要のある車両挙動が発生したときに走行情報が記憶されないことを防止できる。
このように、判定条件を満たす異常な車両挙動が実際に継続して発生した継続期間を判定期間とするので、車両挙動の実際の発生状態に合わせて高精度に判定期間を設定できる。また、実際に継続して発生した継続期間よりも長く判定条件を満たす車両挙動が発生しないと走行情報は記憶されないので、走行情報が繰り返し記憶されることを極力抑制できる。
図1に、車両に搭載される本実施形態の電子制御装置(ECU:Electronic Control Unit)20を用いた車両診断システム10を示す。車両診断システム10は、ECU20と、診断ツール100とから構成されている。
通信回路50は、CAN(Controller Area Network)等の車内LANによる通信ライン200を介して車両に搭載されている他のECUと通信したり、SRAM28またはEEPROM30に記憶している情報を通信ライン200を介して診断ツール100に送信したりすることに使用される。
(挙動判定手段)
ECU20は、車両挙動として以下の(1)、(2)に示すような判定条件を予め設定しておき、判定条件を満たす車両挙動が判定期間よりも長く継続して発生したか否かを各種センサの検出信号に基づいて判定する。これらの車両挙動は、通常の運転操作では発生しない異常な車両挙動であると考えられる。
(1)停車中にアクセルペダルを踏んでいないのに、エンジン回転数が判定値以上に上昇する。
(2)走行中にアクセルおよびブレーキが同時に踏み込まれている。特に自動変速機(AT)の車両の場合。
ECU20は、前述した判定条件を満たす異常な車両挙動が判定期間よりも長く継続して発生すると、そのときの走行情報として、アクセル開度、エンジン回転数、スロットル開度、トランスミッションの変速位置、吸気量、吸気温、水温、車速等の情報をSRAM28に記憶する。SRAM28に代えてEEPROM30に走行情報を記憶してもよい。
ECU20は、判定条件を満たす車両挙動が判定期間よりも長く継続して発生し、走行情報をSRAM28に記憶すると、挙動判定手段が次回判定するときの判定期間を以下のいずれかの方法で延長する。いずれの場合にも、判定期間を延長して上限値を超える場合は、上限値を判定期間とする。
(1)今回の判定期間に固定値を加算して次回判定するときの判定期間とする。
(2)今回、判定条件を満たす車両挙動が判定期間よりも長く継続した実際の継続期間を、次回判定するときの判定期間とする。
期間変更手段による判定期間の変更処理に加え、ECU20は、判定条件を満たす車両挙動が判定期間よりも長く継続して発生すると、車両挙動が判定条件を満たすことが困難な方向に判定条件の閾値を変更する。
図2に、判定条件を満たす異常な車両挙動が判定期間よりも長く継続して発生したときに走行情報を記憶する走行情報記憶処理1のフローチャートを示す。図2のフローチャートは、タイマ割り込み、またはメインの制御ルーチン内で呼び出され定期的に実行される。図2〜図8に示すフローチャートにおいて、「S」はステップを表わしている。
S400、S402、S404のいずれかの判定が「No」の場合、ECU20は、条件成立カウンタおよび記憶履歴フラグをクリアして0にする(S418、S420)。
図2の走行情報記憶処理1に対応するエンジン停止時における判定期間の学習値記憶処理1のフローチャートを図3の(A)に示し、エンジン始動時における判定期間の学習値設定処理1のフローチャートを図3の(B)に示す。図3に示す学習値記憶処理1および学習値設定処理1は、今回のエンジン始動から停止までのトリップ中に学習した判定期間の学習値を、次回のトリップに引き継ぐ処理である。
(走行情報記憶処理2)
図4に走行情報記憶処理2のフローチャートを示す。図4のフローチャートは、タイマ割り込み、またはメインの制御ルーチン内で呼び出され、定期的に実行される。図4において、S450〜S464、S470およびS472は、図2のS400〜S410、S414〜S420と実質的に同一処理である。
図4の走行情報記憶処理2では、S450〜S454およびS458の処理が本発明の挙動判定手段が実行する機能に相当し、S462の処理が本発明の走行情報記憶手段が実行する機能に相当し、S468の処理が本発明の期間変更手段が実行する機能に相当する。
図5に走行情報記憶処理3のフローチャートを示す。図5のフローチャートは、タイマ割り込み、またはメインの制御ルーチン内で呼び出され、定期的に実行される。図5において、S480〜S492、S496〜S502は、図2のS400〜S420と実質的に同一処理である。
図5の走行情報記憶処理3では、S480〜S484およびS488の処理が本発明の挙動判定手段が実行する機能に相当し、S492の処理が本発明の期間変更手段が実行する機能に相当し、S494の処理が本発明の条件変更手段が実行する機能に相当し、S496の処理が本発明の走行情報記憶手段が実行する機能に相当する。
(学習値記憶処理2、学習値設定処理2)
図5の走行情報記憶処理3に対応するエンジン停止時の判定期間および判定条件の学習値記憶処理2およびエンジン始動時の判定期間および判定値の学習値設定処理2のフローチャートを図6に示す。
S520においてECU20は、図5のS484でエンジン回転数と比較する今回学習した判定条件の判定値が、前回のトリップで学習した条件学習値よりも大きいか否かを判定する。今回学習した判定値が前回のトリップで学習した条件学習値以下の場合(S520:No)、ECU20は本処理を終了する。これにより、次回のエンジン始動時に判定値として設定される値は、前回のトリップで設定された条件学習値になる。
ECU20は、判定値が上限値よりも小さい場合(S522:Yes)、今回学習した判定値を条件学習値に設定し(S524)、判定値が上限値以上の場合(S522:No)、上限値を条件学習値に設定する(S526)。条件学習値は、SRAM28またはEEPROM30に設定されている。
図7に走行情報記憶処理4のフローチャートを示す。図7のフローチャートは、タイマ割り込み、またはメインの制御ルーチン内で呼び出され、定期的に実行される。
S540、S542、S544のいずれかの判定が「No」の場合、ECU20は、条件成立カウンタの値が所定期間以上であれば(S558:Yes)、両踏みカウンタをインクリメントし(S560)、条件成立カウンタの値が所定期間未満であれば(S558:No)、S562に処理を移行する。所定期間は、例えば100msに設定されている。
図7の走行情報記憶処理4では、S540〜S544およびS548の処理が本発明の挙動判定手段が実行する機能に相当し、S554の処理が本発明の走行情報記憶手段が実行する機能に相当し、S552、S558およびS560の処理が本発明の期間変更手段が実行する機能に相当する。
図7の走行情報記憶処理4に対応するエンジン停止時の判定期間の学習値記憶処理3のフローチャートを図8に示す。
図8の学習値記憶処理3では、S574においてECU20は、両踏みカウンタの値が所定回数以上であるか否かを判定する。所定回数は、例えば5回程度に設定されている。
以上説明した本実施形態では、ECU20が本発明の電子制御装置に相当し、SRAM28またはEEPROM30が本発明の記憶部に相当する。
[他の実施形態]
上記実施形態では、走行情報を自ECUの記憶部に記憶した。これに対し、自ECU以外の他の記憶部に走行情報を記憶してもよい。
本発明は、ガソリンエンジンまたはディーゼルエンジン等の内燃機関を駆動源とする車両、あるいは内燃機関とモータとを併用したハイブリッド車両、あるいはモータを駆動源とする電気自動車のいずれに適用してもよい。
Claims (6)
- 判定条件を満たす異常な車両挙動が判定期間よりも長く継続して発生したか否かを判定する挙動判定手段と、
前記判定条件を満たす前記車両挙動が前記判定期間よりも長く継続して発生したと前記挙動判定手段が判定すると、そのときの車両の走行情報を記憶部に記憶する走行情報記憶手段と、
前記判定条件を満たす前記車両挙動が前記判定期間よりも長く継続して発生したと前記挙動判定手段が判定すると、前記判定期間を延長する期間変更手段と、
を備えることを特徴とする電子制御装置。 - 前記期間変更手段は、前記判定期間を所定の固定長で延長することを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
- 前記期間変更手段は、前記判定条件を満たす前記車両挙動が前記判定期間よりも長く継続して発生した継続期間を前記判定期間とすることを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
- 前記期間変更手段は、前記判定期間を延長すると上限値を超える場合、前記上限値を前記判定期間とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電子制御装置。
- 前記判定条件を満たす前記車両挙動が前記判定期間よりも長く継続して発生したと前記挙動判定手段が判定すると、前記車両挙動が前記判定条件を満たすことが困難な方向に前記判定条件の閾値を変更する条件変更手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電子制御装置。
- 前記条件変更手段は、前記閾値を変更すると限界値を超える場合、前記限界値を前記閾値とすることを特徴とする請求項5に記載の電子制御装置。
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