JP4734444B2 - エコラン制御装置及び制御方法 - Google Patents
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Description
エコランECUと他のECUとの通信は、低電圧の補償が8V以上であるため、低電圧時にIG線が瞬断した場合に、たまたま通信が無効となる場合がある。このため、低電圧時にはエコランECUのリセットが頻発するような状態が生じる可能性が考えられる。
従って、本発明によれば、イグニッションの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われるIG系制御装置のうち、少なくとも2以上の制御装置からの通信が途絶したと判定した場合に、イグニッションの状態がオフ状態に操作されたと判定する。従って、イグニッションの状態をオフ状態とする操作を精度よく検出することができる。このため、イグニッション状態がオフ状態に操作されたと判定された場合には、IG系制御装置及びACC系制御装置のいずれかからエコラン禁止要求を受けたとしてもエンジン始動制御によるエンジンの始動制御を禁止にすることにより、ユーザの意志に反したエコラン制御の発生回数を低減することができる。
従って、本発明によれば、イグニッションの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われるIG系制御装置のうち、少なくとも2以上の制御装置からの通信が途絶したと判定した場合に、イグニッションの状態がオフ状態に操作されたと判定する。従って、イグニッションの状態をオフ状態とする操作を精度よく検出することができる。このため、イグニッション状態がオフ状態に操作されたと判定された場合には、IG系制御装置及びACC系制御装置のいずれかからエコラン禁止要求を受けたとしてもエンジン始動制御によるエンジンの始動制御を禁止にすることにより、ユーザの意志に反したエコラン制御の発生回数を低減することができる。
従って、簡単な制御でエンジンの始動制御を禁止にすることができる。
従って、イグニッションがオフされてから、電源供給が保持されている間にイグニッションがオンされても、イグニッションをオフ状態とする操作を精度よく検出して、エンジン始動制御によるエンジンの始動制御を禁止にすることができる。このため、ユーザの意志に反したエコラン制御の発生回数を低減することができる。
従って、イグニッションの状態をより正確に判定することができる。
従って、イグニッションの状態をより正確に判定することができる。
ヨーレートセンサは、車両の重心を通り同車両の前後方向に延びる軸線(ローリング軸)回りの回転角速度(以下、ヨーレートという)を検出するセンサである。Gセンサは、車両の前後方向の加速度を検出する前後Gセンサと、車両の左右横方向の加速度を検出する横Gセンサとを有している。
上述したECUは、イグニッションスイッチがオフからオンに操作された場合など、自身が電源オフ状態から起動された場合に、エコランECUに対してエコラン禁止信号を送信する。
例えば、バッテリ11の電圧を検出する電圧センサ12からのセンサ信号を入力する端子、エコランをキャンセルするエコランキャンセルスイッチ13の状態をモニタする端子、IGスイッチ27のオン・オフ切り換えをモニタするIGスイッチモニタ端子、オルタネータ(発電機)14の発電状態をモニタする端子、車速信号の入力端子、オイル経路に設けたオイルプレッシャースイッチ15によってオイル圧力(油圧)を検出する端子、車両のフロントフードやリアフードの開閉に応じた信号を出力するフードスイッチ16からの信号を入力する端子、電動ポンプの駆動制御を行うモータIC17に駆動信号を出力する端子、前述電動ポンプの駆動をモニタする端子、ドライバからの選択スイッチ18の操作を検出するユーザSW端子、エンジンECU2からエンジン回転数を入力する端子などが設けられている。
シフト操作の検出は、シフトレバー(不図示)の操作位置を検出するシフトポジションセンサからの情報を、エコランECU1がエンジンECU2から取得して判定する。ブレーキ操作の検出は、ブレーキマスタシリンダ圧センサ(不図示)の情報をエコランECU1がブレーキECU(不図示)から取得して判定する。また、クラッチ操作の検出は、クラッチアッパーSW26からの信号を入力してエコランECU1が判定する。
なお、エコランECU1は、ドライバの始動操作以外に、エンジンを始動すべき事象(車両異常、負圧抜け、他ECUからの始動要求)が発生すると、自動的にエンジンを始動させる。
また、スタータリレー21は、エコランECU1にも接続されており、エコランECU1からの制御信号によってスタータリレー21をオンさせて、スタータモータ20によってエンジンを始動させることができる。
マイコン50がROM52から読み出したプログラムに従った処理を行うことで実現されるプログラムが、図2に示すエコラン制御アプリケーション(以下、エコラン制御アプリと略記する)61と、ダイアグアプリケーション(以下、ダイアグアプリと略記する)62と、通信アプリケーション(以下、通信アプリと略記する)63と、プラットホームソフトウェア64である。
モニタ信号の状態がIGスイッチオフからIGスイッチオンに切り換わる要因には、ドライバのイグニッションキーの操作によって、IGスイッチ27がオフからオンに切り換わった場合と、IGスイッチ27の状態をモニタする信号線30の瞬断によって、モニタ信号の状態がIGスイッチオフからIGスイッチオンに切り換わる場合とがある。
本実施例では、IGスイッチ27のオン、オフ切り換えが、ドライバの操作によって起こったものであるのか、信号線30の瞬断によって起こったものであるのかを判定し、ドライバの操作によってIGスイッチ27がオフからオンに切り換わった場合にだけ、エコランECU1のRAMに記録された変数をリセットする。
CAN通信では、IGスイッチ27がオフされると、IG線33に接続されたノードもCANの通信を停止する。このため、エコランECU1は、CANの通信を監視することでIGスイッチ27がオフされたか否かを判定することができる。
また、IG線33をモニタする信号線30の瞬断によって、モニタ信号の状態がIGスイッチオフからIGスイッチオンに切り換わった場合には、IGスイッチ27はオンしている場合もあるので、IG線33上のノードからは、CAN通信を利用してデータが送信されてくる。
なお、通信が途絶したノードの数は、多ければ多いほどエコランECU1の誤リセットを低減することができる。
例えば、シフトレバーの位置を示す信号、車速を表す信号、エンジンの回転数を示す信号、フットブレーキの踏み込みを示す信号、ドア開閉を示す信号などである。また、ナビECU5からナビゲーションの目的地と、車両の現在位置情報とを入力して、これらの情報をもとにIGスイッチ27のオン、オフ切り換えを検出してもよい。
通信アプリ63は、IG線33に接続されたノードごとに、通信途絶判定のカウンタを有しており、このカウンタ値によって各ノードとの通信状態を監視する。
通信アプリ63は、エンジンECU2からのデータを受信すると(ステップS1/YES)、エンジンECU用の通信途絶判定カウンタを初期化する(ステップS2)。また、エンジンECU2からのデータ受信がない場合には(ステップS1/NO)、エンジンECU用の通信途絶判定カウンタのカウント値と、通信途絶判定用の判定値とを比較する(ステップS3)。カウント値が判定値以上であった場合には(ステップS3/YES)、エンジンECU2との通信状態が途絶した状態にあると判定する(ステップS4)。
また、IG線33に接続されたノードのうち、通信途絶の判定までに時間のかかるノードは、通信途絶の判定用ノードから外してもよい。エコランECU1との通信間隔が長いノードは、通信途絶判定に時間を要するため、通信途絶の判定から除外してもよい。
エコランECU1は、IGスイッチモニタ端子からの信号が、IGスイッチオフを表す信号になると(ステップS21/YES)、IG線33に接続されたノードの通信途絶判定を行う(ステップS22)。この通信途絶判定の処理手順については、図3に示すフローチャートですでに説明済みであるので省略する。
この時点では、まだステップS23で判定した初期化判定の結果が、初期化判定履歴として記録されていないので(ステップS29/NO)、ステップS31に移行し、初期化判定フラグを参照して、初期化判定履歴に初期化判定の結果が記録される。
また、IGスイッチがオフのままであっても(ステップS26/NOかつS28/YES)、初期化判定ありの判定履歴が記録されている場合には(ステップS29/YES)、擬似リセット処理が行われる(ステップS30)。
また、ユーザの意志に反したエコラン制御を禁止することによって行われる制御としては、スタータ駆動によるエンジン始動制御を行わないようにする制御や、エンジンの燃料噴射量をカットして、エンジンを停止させる制御が挙げられる。
2 エンジンECU
3 ステアリングECU
4 エアコンECU
5 ナビECU
6 VSC・ECU
7 YGS
8 メータECU
9 ボディECU
10 エアバッグECU
11 バッテリ
12 電圧センサ
13 エコランキャンセルSW
14 オルタネータ
15 オイルプレッシャSW
16 フードSW
17 モータIC
18 選択SW
20 スタータモータ
21 スタータリレー
22 コイル
25 不揮発性メモリ
27 IGスイッチ
28 ACCスイッチ
31 CANバス
32 +B線
33 IG線
34 アクセサリ電源線
Claims (9)
- 所定のエンジン停止条件が成立するとエンジンを停止させ、その後に所定の始動条件が成立すると前記エンジンの再始動を行うエコラン制御が可能な車両に設けられるエコラン制御装置であって、
車両に設けられた他の制御装置である、イグニッションの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われるIG系制御装置と、ACCの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われるACC系制御装置とから、少なくとも前記各制御装置の電源がオフからオンに変化した場合に送られてくるエコラン禁止要求を受けると、前記エンジンの始動制御を行うエンジン始動制御手段と、
イグニッションの状態がオフになった後も、所定時間の間は当該エコラン制御装置への電源供給を保持する電源保持手段と、
所定の信号線から入力されるイグニッションの状態がオフ状態であることを示しており、かつ、前記イグニッションの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われる前記IG系制御装置で当該エコラン制御装置との通信を行う制御装置のうち、少なくとも2以上の制御装置からの通信が途絶したと判定した場合に、イグニッションの状態がオフ状態に操作されたと判定するイグニッション状態判定手段と、
前記イグニッション状態判定手段によってイグニッション状態がオフ状態に操作されたと判定された後に、前記IG系制御装置及び前記ACC系制御装置のいずれかから前記エコラン禁止要求を受けたとしても前記エンジン始動制御による前記エンジンの始動制御を禁止するエンジン始動制御禁止手段と、
を有することを特徴とするエコラン制御装置。 - 所定のエンジン停止条件が成立するとエンジンを停止させ、その後に所定の始動条件が成立すると前記エンジンの再始動を行うエコラン制御が可能な車両に設けられるエコラン制御装置であって、
車両に設けられた他の制御装置である、イグニッションの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われるIG系制御装置と、ACCの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われるACC系制御装置とから、少なくとも前記各制御装置の電源がオフからオンに変化した場合に送られてくるエコラン禁止要求を受けると、前記エンジンの始動制御を行うエンジン始動制御手段と、
イグニッションの状態がオフになった後も、所定時間の間は当該エコラン制御装置への電源供給を保持する電源保持手段と、
所定の信号線から入力されるイグニッションの状態がオフ状態であることを示しており、かつ、前記イグニッションの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われる前記IG系制御装置で自装置との通信を行う制御装置のうち、少なくともエンジン制御装置とVSC制御装置からの通信がともに途絶した場合に、イグニッションの状態がオフ状態に操作されたと判定するイグニッション状態判定手段と、
前記イグニッション状態判定手段によってイグニッション状態がオフ状態に操作されたと判定された後に、前記IG系制御装置及び前記ACC系制御装置のいずれかから前記エコラン禁止要求を受けたとしても前記エンジン始動制御による前記エンジンの始動制御を禁止するエンジン始動制御禁止手段と、
を有することを特徴とするエコラン制御装置。 - 前記イグニッション状態判定手段は、前記ACC系制御装置をイグニッションの状態を判定する際の対象としないことを特徴とする請求項1または2記載のエコラン制御装置。
- 前記エンジン始動制御禁止手段は、前記イグニッション状態判定手段によってイグニッション状態がオフ状態になったと判定された場合に、メモリに記録したエコラン制御に関する変数を初期化することによって、前記エンジン始動制御手段による前記エンジンの始動制御を禁止することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のエコラン制御装置。
- 前記イグニッション状態判定手段は、前記イグニッションがオフされ、前記電源保持手段によって自装置への電源供給が保持されている間に、前記イグニッションがオンされると、前記IG系制御装置で自装置との通信を行う制御装置のうち、少なくとも2以上の制御装置からの通信が途絶したか否かを判定し、
前記エンジン始動制御禁止手段は、前記イグニッション状態判定手段によって少なくとも2以上の制御装置からの通信が途絶したと判定され、イグニッションの状態がオフ状態になったと判定された判定履歴がある場合に、前記エンジン始動制御手段による前記エンジンの始動制御を禁止することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のエコラン制御装置。 - 前記イグニッション状態判定手段は、エンジンの停止を推定可能な信号を入力し、入力した信号に基づいてイグニッションのオフ状態がドライバの操作によってなされたものであるか否かを判定することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のエコラン制御装置。
- 前記エンジンの停止を推定可能な信号には、シフトレバーの位置を示す信号、車速を表す信号、エンジンの回転数を示す信号、フットブレーキの踏み込み量を示す信号、ドアの開閉を示す信号のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項6記載のエコラン制御装置。
- 前記イグニッション状態判定手段は、ナビゲーション装置からの情報に基づいて、イグニッションのオフ状態がドライバの操作によってなされたものであるか否かを判定することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のエコラン制御装置。
- 所定のエンジン停止条件が成立するとエンジンを停止させ、その後に所定の始動条件が成立すると前記エンジンの再始動を行うエコラン制御が可能な車両に設けられるエコラン制御装置の制御方法であって、
車両に設けられた他の制御装置である、イグニッションの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われるIG系制御装置と、ACCの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われるACC系制御装置とから、少なくとも前記各制御装置の電源がオフからオンに変化した場合に送られてくるエコラン禁止要求を受けると、前記エンジンの始動制御を行うステップと、
イグニッションの状態がオフになった後も、所定時間の間は当該エコラン制御装置への電源供給を保持するステップと、
所定の信号線がイグニッションの状態がオフ状態であることを示しており、かつ、前記イグニッションの状態によって電源のオンとオフとの切替えが行われる前記IG系制御装置で自装置との通信を行う制御装置のうち、少なくとも2以上の制御装置からの通信が途絶したと判定した場合に、イグニッションの状態がオフ状態に操作されたと判定するステップと、
イグニッション状態がオフ状態に操作されたと判定された後に、前記IG系制御装置及び前記ACC系制御装置のいずれかから前記エコラン禁止要求を受けたとしても前記エンジン始動制御による前記エンジンの始動制御を禁止するステップと、
を有することを特徴とする制御方法。
Priority Applications (1)
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JP2009195787A JP4734444B2 (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | エコラン制御装置及び制御方法 |
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