JP2013017776A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】パネル装着部に装着された表示パネルがその機種に適合したものであるか否かを自動的に確認できるようにする。
【解決手段】遊技機本体1のパネル装着部40に対象機種の表示パネル41を着脱自在に備え、表示パネル41に、この表示パネル41の対象機種を示す機種情報を記録する機種情報記録部51を設け、遊技機本体1に、パネル装着部40に装着された表示パネル41の機種情報記録部51の機種情報を読み取る読み取り手段55を備え、読み取り手段55で読み取った機種情報を予め保有する機種情報と照合してパネル装着部40に装着された表示パネル41の適否を判定する判定手段64と、パネル装着部40に装着された表示パネル41が対象機種用でないときにそれを報知する画像表示手段19とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、パチンコ機、アレンジボール機、スロットマシン等の遊技機に関するものである。
パチンコ機、スロットマシン等の遊技機には、遊技機本体の前面に広告パネル、絵柄パネル等の各種の表示パネルが装着されている。例えばパチンコ機には、遊技盤の前面に配置されたガラス扉の二枚のガラス板間に、透明なシート材に所定の広告内容が印刷された広告パネルを着脱自在に挿入するようにしたものがある(特許文献1)。
またスロットマシンには、前面パネルの操作パネル部の下側に透明な絵柄収納ケースを着脱自在に備え、この絵柄収納ケースに絵柄パネルを挿脱自在に挿入するようにしたものがある(特許文献2)。
実開平05−33767号公報 特開2004−321578号公報
遊技ホールでは、例えばパチンコ機のガラス扉の前面側の隅部に表示パネルを挿入して、その表示パネルにより1入賞当たりの賞球数、その他の遊技内容を表示することが行われている。
このような遊技内容を表示する表示パネルは、そのパチンコ機に固有のものであって、装着すべき対象機種が決まっている。このため例えば外枠、前枠等により構成される遊技機本体は交換せずに、前枠に装着された遊技盤を新しいものと交換する面替えの際には、遊技盤の機種に合わせて表示パネルも新しいものと交換する必要がある。
しかし、従来の遊技機では、特許文献1、2に記載のように表示パネルを容易に交換可能にする工夫はなされているが、表示パネルを遊技機本体の所定位置に装着したときに、その表示パネルが新しい遊技盤に対応したものであるか否かの適否を確認するようにはなっていない。このため遊技盤は新機種用に交換したが、表示パネルを交換し忘れたような場合には、旧機種用の表示パネルがそのまま放置されるような惧れもある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、パネル装着部に装着された表示パネルがその機種に適合したものであるか否かを自動的に確認できる遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、遊技機本体のパネル装着部に対象機種の表示パネルを装着するようにした遊技機において、前記遊技機本体に、前記パネル装着部に装着された前記表示パネルの機種情報を読み取る読み取り手段を備え、該読み取り手段で読み取った機種情報を予め保有する機種情報と照合して前記パネル装着部に装着された前記表示パネルの適否を判定する判定手段と、前記パネル装着部に装着された前記表示パネルが対象機種用でないときにそれを報知する報知手段とを備えたものである。
前記表示パネルは、該表示パネルの対象機種を示す機種情報を記録する機種情報記録部を有し、前記読み取り手段は前記機種情報記録部に記録された機種情報を読み取っても良い。前記判定手段は電源の投入時に判定しても良い。
前記表示パネルとは別の交換体を前記遊技機本体に着脱自在に備え、該交換体は前記機種情報を保有し、前記判定手段は前記交換体を前記遊技機本体に装着したときに該交換体が保有する機種情報と前記読み取り手段で読み取った機種情報とを照合しても良い。
前記交換体は遊技球の入賞手段、画像表示手段を有する遊技盤であり、該遊技盤は遊技動作を制御する主制御基板と、該主制御基板により遊技動作の制御に同期して演出手段を制御する演出制御基板と、該演出制御基板からの信号により前記画像表示手段の表示画像を制御する画像制御基板とを備え、前記演出制御基板又は前記画像制御基板に前記判定手段を備えても良い。
前記報知手段は前記画像表示手段であっても良い。前記パネル装着部は前記表示パネルを挿入するパネル挿入部を有し、前記表示パネルは前記パネル挿入部への挿入部位に前記機種情報記録部を備え、前記パネル挿入部は前記読み取り手段を備えても良い。前記機種情報記録部は前記表示パネルの前記読み取り手段に対応する記録部位の突出部又は切除部の有無により前記機種情報を記録しても良い。
前記遊技機本体は遊技部を透視可能な透明板を有する透視窓を前面に備え、該透視窓の外側近傍の前面、該透視窓の透明板の前面、又は該透視窓の透明板の裏面に前記表示パネルを配置しても良い。
本発明によれば、パネル装着部に装着された表示パネルがその機種に適合したものであるか否かを自動的に確認できる利点がある。
本発明の第1の実施形態を示すパチンコ機の正面図である。 同パチンコ機の上部側の側面断面図である。 同パネル装着部の正面断面図である。 同図1のX−X線断面図である。 同表示パネルの説明図である。 同ブロック図である。 同判定テーブルの説明図である。 同判定時のフローチャートである。 同判定時のフローチャートである。 同判定時のフローチャートである。 本発明の第2の実施形態を示す表示パネルの説明図である。 同パネル装着部の正面断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す表示パネルの説明図である。 本発明の第4の実施形態を示す機種A用のフローチャートである。 同機種B用のフローチャートである。 同機種C用のフローチャートである。 本発明の第5の実施形態を示すパチンコ機の正面図である。
以下、本発明の各実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図10は本発明をパチンコ機に採用した第1の実施形態を例示する。図1において、1は遊技機本体であり、矩形状の外枠2と、この外枠2の前側にヒンジ3により縦軸廻りに開閉自在に枢着された前枠4とを備えている。前枠4の前側にはガラス扉(装飾扉)5と前面板6とが上下に配置され、前枠4に対してヒンジ3と同じ側のヒンジ7により縦軸廻りに開閉自在に枢支されている。
前面板6の前側には、発射用の遊技球を貯留する球供給皿8と、余剰球を貯留する球受け皿9とが上下に配置され、その側方に遊技球を発射する発射手段(図示省略)の発射ハンドル10が設けられている。球供給皿8、球受け皿9は前面板6に装着され、前側から上部皿カバー12、下部皿カバー13により覆われている。上部皿カバー12の前中央部には、前斜め上向きに操作ボタン兼用の回転演出手段14が配置されている。前枠4は図2に示すように、ガラス扉5の裏側に対応して遊技盤装着枠15を有し、この遊技盤装着枠15に前側又は後側から遊技盤16が着脱自在に装着されている。
遊技盤16の前面には、図1に示すように、発射手段から発射された遊技球を案内するガイドレール17が略円弧状に配置されると共に、そのガイドレール17の内側の遊技領域18に画像表示手段19、普通図柄始動手段21、特別図柄始動手段22、可変入賞手段23、普通入賞手段24、普通図柄表示手段25、特別図柄表示手段26等の各種の遊技部品が配置されている。なお、遊技盤16と遊技領域18の画像表示手段19等の遊技部品により遊技部が構成されている。
画像表示手段19は遊技領域18の左右方向の略中央の上部に配置されている。特別図柄始動手段22と可変入賞手段23は画像表示手段19の下側に上下に配置されている。普通入賞手段24は左右に隣り合って配置され、可変入賞手段23の左右両側に設けられている。特別図柄始動手段22は非開閉式入賞口22aと開閉式入賞口22bとを有する。普通図柄始動手段21は画像表示手段19とガイドレール17との間に配置されている。画像表示手段19は液晶式等の画像表示部28と、画像表示部28の外周で遊技盤16の前面に装着された前飾り枠29とを備え、その前飾り枠29に普通図柄表示手段25、特別図柄表示手段26が装着されている。
普通図柄表示手段25は普通図柄を変動表示するためのもので、2個(複数個)の発光素子により構成されており、普通図柄始動手段21が遊技球を検出することを条件に、主制御基板61(図6参照)の制御により、2個の発光素子が交互に所定時間点滅して、普通図柄始動手段21の遊技球の検出時に抽選した乱数値が予め定められた当たり判定値と一致した場合に当たり態様側の発光素子が点灯し、それ以外の場合に外れ態様側の発光素子が点灯して停止する。なお、変動後の普通図柄は1/10程度の所定の確率で当たり態様となる。
特別図柄表示手段26は発光部位の変化等で特別図柄を変動表示可能なセグメント式等により構成されており、特別図柄始動手段22が遊技球を検出することを条件に、主制御基板61の制御により、特別図柄が所定時間変動して、特別図柄始動手段22の遊技球の検出時に抽選された乱数値が予め定められた大当たり判定値と一致した場合に所定の大当たり態様で、それ以外の場合に外れ態様で停止するようになっている。
特別図柄始動手段22の開閉式入賞口22bは、普通図柄表示手段25の変動後の停止図柄が当たり態様となったときに、主制御基板61の制御により所定時間(短時間)だけ開放するようになっている。可変入賞手段23は開閉板23aを有し、特別図柄表示手段26の変動後の特別図柄が大当たり態様となって特別遊技状態が発生したときに、主制御基板61の制御により開閉板23aが前側に開放して、上方から落下する遊技球を入賞させるようになっている。特別遊技状態中は開閉板23aの開放から所定時間(例えば30秒程度)が経過するか、その間に所定数(例えば10個)の遊技球が入賞したときに開閉板23aを閉じる動作を1ラウンドとし、この動作を所定回数(例えば16ラウンド)継続するようになっている。
画像表示部28は特別図柄表示手段26の特別図柄に対応する演出図柄35a〜35cの変動表示、回転演出手段14の操作指示画像36を表示する操作指示等、画像制御基板63(図6参照)の制御により、遊技の進行に従って適宜タイミングで各種の演出画像を随時表示するものである。即ち、特別図柄表示手段26の特別図柄の変動に際しては、その特別図柄の変動に同期して、画像制御基板63の制御により、例えば3個の演出図柄35a〜35cが画像表示部28に変動表示される。このとき演出図柄35a〜35cは特別図柄始動手段22の遊技球の検出を条件に、抽選により決定された所定の演出図柄変動パターンを経て所定時間変動した後、特別図柄の変動終了に同期して所定の順序(例えば左、右、中等の順序)で順次停止する。
演出図柄35a〜35cの変動後の停止図柄は、特別図柄が大当たり態様で停止する場合には全てが揃う大当たり演出態様となり、特別図柄が外れ態様で停止する場合には少なくとも一部が異なる外れ演出態様となる。
回転演出手段14の操作指示に際しては、演出制御基板62(図6参照)において、変動後の特別図柄が大当たり態様となる信頼度の高い演出図柄変動パターンを抽選したとき等、遊技者に対して期待感を抱かせる所定の遊技状態、例えば1個の演出図柄35bを除く2個の演出図柄35a,35cが同じとなるリーチとなった場合に、画像制御基板63の制御により、画像表示部28の所定箇所に回転演出手段14の操作を指示する操作指示画像36が表示される。
そして、例えば特別図柄始動手段22が遊技球を検出したときに大当たりを抽選しており、変動後の特別図柄が大当たり態様となった後に特別遊技状態が発生する場合には、その操作指示画像36に従って図柄変動中に適宜タイミングで回転演出手段14の発光カバー34を押圧操作すれば、演出制御基板62の制御により、発光カバー34内の発光部が回転しながら明滅発光する回転発光状態となって、その後の大当たり態様での特別図柄の停止、及びこれに続く特別遊技状態の発生を予告する。
ガラス扉5は、図2に示すように、遊技盤16の遊技領域18に対応する透視窓37を有するガラス扉枠(装飾扉枠)38と、このガラス扉枠38の裏側に着脱自在に装着され且つ透視窓37を塞ぐガラス板ユニット(透明板ユニット)39とを備え、そのガラス板ユニット39の前側でガラス扉枠38の前隅部のパネル装着部40に表示パネル41が着脱自在に装着されている。透視窓37はガラス板ユニット39を介して遊技盤16の遊技領域18を前から透視可能である。パネル装着部40は透視窓37の外側近傍に配置されている。
ガラス扉枠38は透視窓37を取り囲む枠板42と、この枠板42の裏側に装着された金属製の補強板43と、枠板42の前側に装着された化粧カバー44とを有する。ガラス板ユニット39は前後2枚のガラス板(透明板)46と、このガラス板46を外周側で保持する保持部材47とを備えている。
表示パネル41は遊技盤16の機種に対応するものであって、例えば普通入賞手段24、可変入賞手段23の1入賞当たりの賞球数等、遊技盤16の遊技内容に関する所定の表示が付されており、図3、図4に示すように、ガラス扉枠38のパネル装着部40、即ちガラス扉枠38の縦枠部38aと下枠部38bとのパネル挿入部50a,50bに表示パネル41の二辺の挿入域41a,41bが挿脱自在に挿入されている。
表示パネル41は下側の一辺の挿入域41b側に、この表示パネル41の対象機種を示す機種情報を記録する機種情報記録部51が設けられている。機種情報記録部51は一辺に沿って所定間隔を置いて配置された複数個の記録部位52a〜52cを有し、その記録部位52a〜52cの突出部53a〜53cの有無によって、複数種類の表示パネル41毎にその機種情報が記録されている。
例えば機種A〜Cの三種類の遊技盤16がある場合には、その遊技盤16の機種A〜Cに対応して三種類の表示パネル41があり、その機種A用の表示パネル41は図5(a)に示すように記録部位52aに突出部53aを、機種B用の表示パネル41は図5(b)に示すように記録部位52bに突出部53bを、機種C用の表示パネル41は図5(c)に示すように記録部位52cに突出部53cを夫々設け、他の各記録部位52a〜52cは全て突出部53a〜53cが切除されている。
この実施形態では3箇所の記録部位52a〜52cの内、その突出部53a〜53cがある位置の違いによって三種類の表示パネル41の対象となる機種A〜Cを特定するようになっているが、記録部位52a〜52cの複数箇所に突出部53a〜53cを設けて、表示パネル41の各機種A〜Cを特定しても良い。
パネル挿入部50a,50bはガラス扉枠38の縦枠部38aと下枠部38bとに設けられており、その下枠部38b側のパネル挿入部50bには、図3、図4に示すように、表示パネル41の機種情報記録部51に記録された機種情報を読み取る読み取り手段55が設けられている。下枠部38b側のパネル挿入部50bは、上側から挿入された表示パネル41の下側の挿入域41bを保持する形状であって、表示パネル41の各記録部位52a〜52cに対応して切り欠き部56a〜56cが設けられ、その記録部位52a〜52cに突出部53a〜53cがあれば、その突出部53a〜53cが切り欠き部56a〜56cから下方に突出するようになっている。
読み取り手段55は各切り欠き部56a〜56cに対応して所定間隔をおいて配置された複数個のセンサ57a〜57cを有する。各センサ57a〜57cは取り付け板58に装着された送信子59と受信子60とを備え、送信子59と受信子60との間が突出部53a〜53cによって遮断されるか否かにより機種情報を読み取るようになっている。
例えば、パネル挿入部50bに機種A用の表示パネル41が挿入された場合には、そのセンサ57aの送信子59と受信子60との間に突出部53aが挿入されるので、センサ57aの出力がオンとなる。同様に機種B用の表示パネル41のときにはセンサ57bの出力が、機種C用の表示パネル41のときにはセンサ57cの出力が夫々オンとなる。なお、光学式の場合には送信子59が発光部となり、受信子60が受光部となる。また送信子59、受信子60は超音波でも良いし、透過式、反射式でも良い。その他の接触式又は非接触式のものでも良い。
遊技盤16の裏側には、図6に示すように、遊技盤16の遊技動作を制御する主制御基板61と、主制御基板61による遊技動作の制御に同期して予告演出の有無を決定し必要に応じて遊技盤16のLED、回転演出手段14等の演出手段を制御する演出制御基板62と、演出制御基板62から又は演出制御基板62を経由して送られる信号により、画像表示手段19の演出図柄35a〜35c、操作指示画像36等の表示画像を制御する画像制御基板63とが設けられている。
主制御基板61は例えば普通図柄始動手段21が遊技球を検出したときの普通図柄表示手段25の普通図柄の変動制御、普通図柄の変動終了後の遊技状態に関する制御、特別図柄始動手段22が遊技球を検出したときの特別図柄表示手段26の特別図柄の変動制御、特別図柄の変動終了後の特別遊技状態に関する制御、可変入賞手段23、普通入賞手段24への遊技球の入賞に関する制御等の遊技動作に関する制御を行うようになっている。
演出制御基板62は例えば主制御基板61の制御において、特別図柄の変動終了後に大当たり態様となるか、又は大当たり態様となる信頼度の高いパターンが抽選されたときに予告演出を行うか否かを決定する制御、その決定に基づいて画像表示手段19以外の遊技盤16側のLED、回転演出手段14による演出制御等を行うようになっている。画像制御基板63は画像表示手段19に表示される演出画像、操作指示画像36等を制御するようになっている。
演出制御基板62には、電源投入後で遊技可能になる前に行われる自己診断の際に、読み取り手段55で読み取った機種情報を予め保有する機種情報と照合してパネル装着部40に装着された表示パネル41の適否を判定する判定手段64と、パネル装着部40に装着された表示パネル41が対象機種用でないときにその旨の報知指令を出す報知指令手段65とを備え、報知指令があれば画像制御基板63の制御により画像表示手段19の画像表示部28に「表示パネルが間違っています」等の適宜エラーメッセージ68(図1参照)が画像表示されるようになっている。
なお、図1では、画像表示部28に演出図柄35a〜35a、操作指示画像36及びエラーメッセージ68を表示しているが、これは単に説明の便宜上に過ぎない。またこの場合には画像表示手段19により報知手段が構成されるが、スピーカ、ランプ等を報知手段として利用することも可能である。
この実施形態では、機種A〜C用の各表示パネル41の突出部53a〜53cの位置の違いにより、各機種A〜C用の各表示パネル41をパネル装着部40に装着したときの読み取り手段55の各センサ57a〜57cは、図7に示す関係でオン・オフする。従って、パネル装着部40に装着された表示パネル41の機種A〜Cを判定できるように、機種Aの遊技盤16の判定手段64は判定テーブルTAの機種情報を、機種Bの遊技盤16の判定手段64は判定テーブルTBの機種情報を、機種Cの遊技盤16の判定手段64は判定テーブルTCの機種情報を夫々保有しており、読み取り手段55で読み取った機種情報と照合して、パネル装着部40に装着された表示パネル41の適否を判定するようになっている。
この種のパチンコ機では、一般に電源の投入直後に自己診断、初期化等の前処理を行い、その後に遊技可能な状態に移行するが、電源投入後の自己診断の際に、パネル装着部40に装着された表示パネル41がその機種用に適合したものか否かの判定を行い、表示パネル41が対象機種以外のものであれば、画像表示手段19の画像表示部28にエラーメッセージ68を表示して報知する。
例えば機種Aの遊技盤16を遊技機本体1に装着した場合には、判定手段64は判定テーブルTAを保有しており、読み取り手段55で読み取った表示パネル41の機種情報を判定テーブルTAで照合して表示パネル41の適否を判定する。パネル装着部40に装着された表示パネル41が機種A用のものであれば、電源の投入により読み取り手段55のセンサ57aがオンし、センサ57b,57cがオフするので、判定手段64が各センサ57a〜57cのオン・オフ信号を順次読み込んで、図8に示すように判定テーブルTAに従ってステップS1〜S3を経て判定する。
表示パネル41が機種A用のものであれば、通常処理を継続し(ステップS4)、その後に終了する。仮に表示パネル41が機種B又は機種Cであれば、センサ57aの信号がオンではないので(ステップS1)、画像表示手段19によりエラーメッセージ68を表示する(ステップS5)。従って、画像表示手段19のエラー表示を見れば、パネル装着部40に装着された表示パネル41が機種A用以外のものであり、交換を要することが容易に判る。
同様にして、機種Bの遊技盤16を遊技機本体1に装着した場合には、図9の手順を経てパネル装着部40に装着された表示パネル41が機種Bであるか否かの判定を行い、また機種Cの遊技盤16を遊技機本体1に装着した場合には、図10の手順を経てパネル装着部40に装着された表示パネル41が機種Cであるか否かの判定を行う。
このように遊技盤16に装着された演出制御基板62に判定手段64を設けることにより、遊技盤16を遊技機本体1に装着したときに、遊技機本体1側の読み取り手段55と演出制御基板62とが電気的に接続することにより、表示パネル41の適否を判定することができる。
また判定手段64が遊技機本体1側にある場合には、遊技機本体1に装着された遊技盤16の機種A〜Cと、パネル装着部40に装着された表示パネル41の種類とを読み取って、両者を照合して現在装着の遊技盤16に対して表示パネル41が適正か否かの判定をする必要があり、製作コストが高騰する。しかし、遊技盤16側に判定手段64を設けることにより、判定手段64が保有する機種情報と表示パネル41の記録情報とを照合すれば良いので、新旧の遊技盤16を交換する面替えが容易であり、コスト的にも低減できる利点がある。更に判定手段64を演出制御基板62側に設けることによって、主制御基板61側に変更を加える必要がなく、また設計変更等に対して容易に対応することができる。
なお、この実施形態では、図8〜図10の何れの判定の場合にも、ステップS1〜S3を経て判定するようにしているが、機種A〜Cの表示パネル41はともに記録部位52a〜52cの1箇所に突出部53a〜53cがあるのみであるため、機種A用はステップS1により、機種B用はステップS2により、機種C用はステップS3により夫々判定することができる。
図11、図12は本発明の第2の実施形態を例示する。この実施形態では、図11(a)〜(c)に示すように、表示パネル41の記録部位52a〜52cの切除部67a〜67cの位置を変えることにより、機種A〜Cの別を記録するようにしている。そして、読み取り手段55の各センサ57a〜57cは、図12に示すように、記録部位52a〜52cに対応して設けられており、切除部67a〜67cが対応したときに出力がオンするようになっている。
この場合には、表示パネル41の挿入域41a,41bの一部に切除部67a〜67cが凹入状にできるため、突出部53a〜53cを設ける場合に比較して表示パネル41の挿入域41b側の損傷を少なくすることができる。
図13は本発明の第3の実施形態を例示する。この実施形態では、表示パネル41の端縁から内側に入った位置に記録部位52a〜52cが設けられており、その記録部位52a〜52cを切除するか否かによって、表示パネル41の機種情報が記録されている。
このように機種情報記録部51を表示パネル41の端縁から内側に入った位置に設けることも可能である。
図14〜図16は本発明の第4の実施形態を例示する。この実施形態では、読み取り手段55の各センサ57a〜57cの信号を組み合わせて、パネル装着部40に表示パネル41があるか否か、及びパネル装着部40の表示パネル41が適正か否かを判定手段64により判定し、画像表示手段19等の報知手段により、判定手段64の判定結果を報知するようにしている。他の構成は第1の実施形態と同じである。
図14は機種A用のフローチャート、図15は機種B用のフローチャート、図16は機種C用のフローチャートである。例えば機種Aの遊技盤16の場合には、図14に示すようにセンサ57aの信号がオンか否かを判定し(ステップS10)、このセンサ57aの信号がオンであれば、パネル装着部40に正規の表示パネル41が適正に装着されているので、画像表示手段19に表示パネル41が適正である旨の適正表示を行い(ステップS11)、その後の通常処理に移行する(ステップS12)。なお、この適正表示は省略しても良い。
センサ57aの信号がオフであれば(ステップS10)、次にセンサ57bがオフか否かを判定する(ステップS13)。センサ57bの信号がオフであれば、続いてセンサ57cがオフか否かを判定する(ステップS14)。そして、センサ57cの信号がオフであれば(ステップS14)、画像表示手段19に未装着エラーを表示して(ステップS15)、パネル装着部40に表示パネル41が装着されていない旨の報知を行う。
即ち、パネル装着部40に表示パネル41がなければ、センサ57a〜57cの何れもが表示パネル41の突出部53a〜53cを検出しないので、判定手段64が表示パネル41の装着忘れと判定して、画像表示手段19等の報知手段により未装着を報知する。
センサ57bの信号がオンであれば(ステップS13)、パネル装着部40の表示パネル41が機種B用のものであり、表示パネル41が相違する旨のエラー表示を行う(ステップS16)。またセンサ57cの信号がオンであれば(ステップS14)、パネル装着部40の表示パネル41が機種C用のものであり、同様に表示パネル41が相違する旨のエラー表示を行う(ステップS16)。
機種Bの遊技盤16の場合は図15に示す手順で、機種Cの遊技盤16の場合は図16に示す手順で夫々の判定を行う。従って、各機種A〜Cの遊技盤16に、その機種A〜Cに対応する図14〜図16の判定処理を行う判定手段64を備えておけば良い。
図17は本発明の第5の実施形態を例示する。この実施形態では、パネル装着部40に表示パネル41を検出するパネルセンサ70が設けられている。このパネルセンサ70は、読み取り手段55のセンサ57a〜57cとは別であって、パネル挿入部50a,50bの何れかに設けられている。このようにパネルセンサ70を設けて、このパネルセンサ70からの信号により、判定手段64でパネル装着部40の表示パネル41の有無を判定して、パネル装着部40に表示パネル41が装着されていないときには、報知手段によりパネル装着部40に表示パネル41が未装着である旨を報知してもよい。
以上、本発明の各実施形態について詳述したが、本発明はこの各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。実施形態では、遊技機本体1に着脱自在に装着された遊技盤16を交換体として、その遊技盤16の機種に対応して装着される遊技内容表示用の表示パネル41について説明したが、交換体は遊技盤16以外のものでも良い。例えば、遊技盤16にリール式の回転表示手段を交換可能に装着し、そのリール式の回転表示手段を交換した際に、その回転表示手段の機種に合わせて表示パネル41を交換する必要がある場合にも、同様に採用可能である。
また実施形態では遊技盤16の裏側の演出制御基板62に判定手段64、報知指令手段65を設けているが、遊技盤16以外の交換体を対象にする場合であって、交換体側に制御基板等がない場合、又は交換体側の制御基板に余裕がないような場合には、その交換体に機種情報を保有させておき、その機種情報を遊技機本体1側の判定手段64に読み込んで、交換体の機種情報と表示パネル41の機種情報とを照合して表示パネル41の適否を判定するようにしても良い。
画像表示手段19にエラー表示する際のエラーメッセージ68は文字に限らず、表示パネル41の交換を要求する絵柄、記号でも良いし、機種コードを示すものでも良い。またエラーメッセージ68、機種名等を示す視覚的報知のみでも良いし、視覚的報知とスピーカ等による聴覚的報知とを併用しても良いし、視覚的報知に代えて聴覚的報知のみを採用しても良い。聴覚的報知の場合にはスピーカからエラーメッセージ、機種名等の音声を発生させても良い。
表示パネル41の適否の判定は電源の投入によりなされるので、遊技盤16を交換する面替えの際、製造工程での組み立て後の出荷前の検査の際に有用であるが、誤装着の他に未装着を判定し報知できるようにしても良い。
また表示パネル41の適否の判定・報知、表示パネル41の有無の判定・報知は、電源投入直後の自己診断時が適当であるが、それ以外のときでも良い。例えば、電源の投入後に表示パネル41を交換又は装着するような場合には、その交換又は装着後に判定しても良い。
画像表示手段19等の報知手段による報知は、表示パネル41の交換又は装着により終了するが、表示パネル41がゲームに直接影響しない表示内容を表示するものの場合には、所定時間の経過又は強制措置により終了するようにしても良い。
また表示パネル41は、実施形態では透視窓37の外側近傍の前面に配置しているが、透視窓37の領域内において、その隅部等の周辺部分でガラス扉5の前面、又はガラス扉5の裏面側に設けても良いし、ガラス扉枠38の前面に設けても良い。更に表示パネル41は遊技内容の案内に限らず、遊技機の主題を絵柄で表示するもの、商品広告を表示するもの等でも良い。また透視窓37は開閉式、固定式の何れでも良い。更にパチンコ機、アレンジボール機等の弾球遊技機は勿論のこと、スロットマシンを含む各種の遊技機においても同様に実施可能である。
1 遊技機本体
14 回転演出手段
16 遊技盤(交換体)
19 画像表示手段(報知手段)
23 可変入賞手段
24 普通入賞手段
40 パネル装着部
41 表示パネル
51 機種情報記録部
50a,50b パネル挿入部
52a〜52c 記録部位
53a〜53c 突出部
55 読み取り手段
64 判定手段
61 主制御基板
62 演出制御基板
63 画像制御基板
67a〜67c 切除部

Claims (9)

  1. 遊技機本体のパネル装着部に対象機種の表示パネルを装着するようにした遊技機において、前記遊技機本体に、前記パネル装着部に装着された前記表示パネルの機種情報を読み取る読み取り手段を備え、該読み取り手段で読み取った機種情報を予め保有する機種情報と照合して前記パネル装着部に装着された前記表示パネルの適否を判定する判定手段と、前記パネル装着部に装着された前記表示パネルが対象機種用でないときにそれを報知する報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記表示パネルは、該表示パネルの対象機種を示す機種情報を記録する機種情報記録部を有し、前記読み取り手段は前記機種情報記録部に記録された機種情報を読み取ることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記判定手段は電源の投入時に判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 前記表示パネルとは別の交換体を前記遊技機本体に着脱自在に備え、該交換体は前記機種情報を保有し、前記判定手段は前記交換体を前記遊技機本体に装着したときに該交換体が保有する機種情報と前記読み取り手段で読み取った機種情報とを照合することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の遊技機。
  5. 前記交換体は遊技球の入賞手段、画像表示手段を有する遊技盤であり、該遊技盤は遊技動作を制御する主制御基板と、該主制御基板により遊技動作の制御に同期して演出手段を制御する演出制御基板と、該演出制御基板からの信号により前記画像表示手段の表示画像を制御する画像制御基板とを備え、前記演出制御基板又は前記画像制御基板に前記判定手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
  6. 前記報知手段は前記画像表示手段であることを特徴とする請求項5に記載の遊技機。
  7. 前記パネル装着部は前記表示パネルを挿入するパネル挿入部を有し、前記表示パネルは前記パネル挿入部への挿入部位に前記機種情報記録部を備え、前記パネル挿入部は前記読み取り手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  8. 前記機種情報記録部は前記表示パネルの前記読み取り手段に対応する記録部位の突出部又は切除部の有無により前記機種情報を記録することを特徴とする請求項2又は7に記載の遊技機。
  9. 前記遊技機本体は遊技部を透視可能な透明板を有する透視窓を前面に備え、該透視窓の外側近傍の前面、該透視窓の透明板の前面、又は該透視窓の透明板の裏面に前記表示パネルを配置したことを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の遊技機。
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