JP2013010329A - セラミックス成形体及び焼結体並びにこれらの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セラミックス成形体におけるバインダー含有量及び水分含有量が制御されることにより、強度及び硬度を高精度の加工に適した範囲に制御することができる。これにより、加工時に生じる成形体の粉末の掃け具合が良好になり、かつ、クラック等の発生が回避されるので、加工によって良好な表面性状が実現される。また、加工工具にかかる負荷が軽減される。このため、成形体が焼成されることにより製造される焼結体は、仕上げ加工が施されなくても良好な表面性状が実現される。その結果、仕上げ加工コストの低減が図られる。
【選択図】図1
Description
(実施例1)
セラミックス粉末としてAl2O3粉末(昭和電工社製AL−160SG−4、純度99.7%)が用いられた。セラミックス粉末、バインダー(三井東圧化学社製WA−320)、分散剤(互応化学社製KE−552)及びイオン交換水が調整され、鋳込み成形方法によって300[mm]×300[mm]×60[mm]の1次成形体が作成された。
セラミックス粉末としてSiC粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(0.3,0.7)に調節された。
セラミックス粉末としてSiC粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(0.3,1.5)に調節された。
セラミックス粉末としてZrO2粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(1.0,0.2)に調節された。
セラミックス粉末としてAl2O3粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(1.0,0.8)に調節された。
セラミックス粉末としてAl2O3粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(3.8,1.3)に調節された。
セラミックス粉末としてZrO2粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(4.5,0.7)に調節された。
セラミックス粉末としてSi3N4粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(5.0,0.8)に調節された。
セラミックス粉末としてSi3N4粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(5.5,0.1)に調節された。
セラミックス粉末としてAl2O3粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(6.5,1.5)に調節された。
セラミックス粉末としてSiC粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(7.0,0.4)に調節された。
セラミックス粉末としてSiC粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(8.0,0.2)に調節された。
セラミックス粉末としてZrO2粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(8.0,0.8)に調節された。
セラミックス粉末としてAl2O3粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(11.0,1.5)に調節された。
セラミックス粉末としてSi3N4粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(12.4,0.7)に調節された。
セラミックス粉末としてAl2O3粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(14.0,0.4)に調節された。
セラミックス粉末としてSiC粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(15.0,0.1)に調節された。
セラミックス粉末としてZrO2粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(15.0,0.7)に調節された。
セラミックス粉末としてSi3N4粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(15.0,1.5)に調節された。
実施例1〜19のそれぞれについて、2次成形体の相対密度、1次成形体及び2次成形体の強度(生強度)及び硬度(生硬度)、2次成形体のCVDダイヤモンドコーティングの刃物で加工された部分の表面粗さRaが測定された。また、焼結体の外観が観測され、密度及び加工面の表面粗さRaが測定された。当該測定結果が表1にまとめて示されている。
(比較例1)
セラミックス粉末としてAl2O3粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(0.1,0.05)に調節された。
セラミックス粉末としてSiC粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(0.2,1.3)に調節された。
セラミックス粉末としてAl2O3粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(3.5,1.8)に調節された。
セラミックス粉末としてZrO2粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(6.0,2.1)に調節された。
セラミックス粉末としてSi3N4粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(7.5,0.05)に調節された。
セラミックス粉末としてAl2O3粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(12.0,0.08)に調節された。
セラミックス粉末としてSiC粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(14.5,1.7)に調節された。
セラミックス粉末としてAl2O3粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(17.0,0.05)に調節された。
セラミックス粉末としてSi3N4粉末が用いられた。2次成形体におけるバインダー含有量x及び水分含有量yの組み合わせ(x,y)が(17.0,1.2)に調節された。
比較例1〜9のそれぞれについて、実施例1〜19のそれぞれと同様に、2次成形体の相対密度、1次成形体及び2次成形体の強度(生強度)及び硬度(生硬度)、2次成形体のCVDダイヤモンドコーティングの刃物で加工された部分の表面粗さRaが測定された。また、焼結体の外観が観測され、密度及び加工面の表面粗さRaが測定された。当該測定結果が表2にまとめて示されている。
Claims (7)
- 100重量部のセラミックス原料粉末に対して0.3〜15.0重量部のバインダー及び0.10〜1.50重量部の水分が含有され、相対密度が50〜65%であることを特徴とするセラミックス成形体。
- 請求項1記載のセラミックス成形体において、
100重量部のセラミックス原料粉末に対して1.0〜8.0重量部のバインダー及び0.20〜0.80重量部の水分が含有され、相対密度が54〜64%であることを特徴とするセラミックス成形体。 - 請求項1記載のセラミックス成形体を製造する方法であって、前記セラミックス原料粉末を用いて1次成形体を作成し、
前記1次成形体を前記バインダーが溶融かつ揮発しない温度範囲環境下に置くことにより、水分含有量が0.10〜1.50重量部に制御され、前記1次成形体と比較して強度が1.2〜9.3倍だけ高く、かつ、硬度が1.1〜2.5倍だけ高い2次成形体を前記セラミックス成形体として製造することを特徴とする方法。 - 請求項2記載のセラミックス成形体を製造する方法であって、前記セラミックス原料粉末を用いて1次成形体を作成し、
前記1次成形体を前記バインダーが溶融かつ揮発しない温度範囲環境下に置くことにより、水分含有量が0.20〜0.80重量部に制御され、前記1次成形体と比較して強度が1.9〜9.3倍だけ高く、かつ、硬度が1.1〜2.5倍だけ高い2次成形体を前記セラミックス成形体として製造することを特徴とする方法。 - 請求項3又は4記載の方法において、1次粒子よりなる前記セラミックス原料粉末を用いて、鋳込み成形方法にしたがって前記1次成形体を作成することを特徴とする方法。
- 請求項1又は2記載のセラミックス成形体を、その少なくとも一部を表面粗さRaが2.0[μm]以下になるように加工した後で焼成することにより、当該少なくとも一部の表面粗さRaが1.0[μm]以下であるセラミックス焼結体を製造することを特徴とする方法。
- 請求項6記載の方法により製造され、少なくとも一部の表面粗さRaが1.0[μm]以下であることを特徴とするセラミックス焼結体。
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