JP2013006021A - 輸液ポンプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポンプ本体にローラクランプ7を保持する構造とし、扉ロック機構の操作に連動してローラクランプ7のローラ72を移動するローラ移動機構3を設けて、扉ロック機構が非ロック状態であるときにはローラクランプ72によって輸液チューブTを閉塞することで、扉の閉鎖が不完全な場合や、扉ロックの掛け忘れによるフリーフローを確実に防止する。また、輸液終了後、扉を開く前に扉ロック機構が非ロック状態になったときにローラクランプ7によって輸液チューブTを閉塞することで、ローラクランプ7を閉め忘れた状態で輸液チューブTを輸液ポンプから取り外してしまうといった問題が起こらないようにする。
【選択図】図10
Description
ローを確実に防止することができる。
輸液ポンプについて説明する前に、輸液に用いる輸液セットについて図27を参照して説明する。
(フランジ71f側の端部)と、他端部(フランジ71fとは反対側の端部)との間において回転移動可能であり、フランジ71f側の移動端(開放側移動端)にローラ72が位置したときに、ローラ72の外周面とクランプ本体71の底面71dとの間の間隔が最大となり、フランジ71fとは反対側の移動端(閉塞側移動端)にローラ72が位置したときに、ローラ72の外周面とクランプ本体71の底面71dとの間の間隔が最小となる。
−輸液ポンプ−
本発明の輸液ポンプの一例について図1〜図15を参照して説明する。
入り込むことが可能なレバー収容凹部11aが設けられている。さらに、そのレバー収容凹部11aの内部側に、後述するロック片132が入り込むことが可能なロック室11bが設けられている。そのロック片132がロック室11bに入り込むと、扉12の揺動(回転)が規制される。ロック室11bの上部には、ロック片132のロック爪133が引っ掛かる係止片134が設けられており、その係止片134の近傍に、扉ロック機構13がロック位置にあるか否かを検出するロック検出センサ6が配置されている。ロック検出センサ6は、発光素子と受光素子とからなる公知の光電センサ(反射型)であって、図7に示すように、ロック片132のロック爪133が係止片134に係合する位置にあるとき(扉12が閉鎖状態に保持されているとき)に限ってロック検出信号(ON信号)を出力するようになっている。
次に、ポンプ機構2の具体的な例について図12〜図15を参照して説明する。なお、図12〜図15において、偏心カム22については切断しないで表記している。
正弦波に沿うような位相差(360°/偏心カム22の数)でカム軸23に取り付けられている。なお、図13には、カム軸23が90°回転するごとのフィンガ21の位置を示している。
次に、ローラ移動機構3について図2〜図11を参照して説明する。
時点で電動モータ323の駆動は停止される。
次に、輸液ポンプ1への輸液チューブTのセッティング、及び、ローラ移動機構3の動作について図2〜図11を参照して説明する。
サを用いているが、これに限定されることなく、発光素子と受光素子とを対向配置する構造の透過型光電センサを用いてもよい。また、このような光電センサのほか、例えば、ロックレバー131やロック片132などがロック位置に回動したときにON(またはOFF)となるリミットスイッチなど、他の公知の位置・物品検出手段を適用してもよい。
次に、ローラ移動機構の他の例について図16を参照して説明する。図16にはローラ移動機構のローラスライダ301のみを表記している。この例において、以下に説明する構成以外については、上記した[実施形態1]と同様な構成であるので、その具体的な説明は省略する。
次に、本発明の輸液ポンプの別の例について図17〜図26を参照して説明する。
まず、この例においても、ポンプ本体11の略中央部(幅方向の中央部)に、チューブ装着ガイド部111及びポンプ部112が設けられており、このポンプ部112の下流側にクランプ保持部117が設けられている。クランプ保持部117は、図28〜図30に示すローラクランプ7のクランプ本体71を、その底板71c側から嵌め込むことが可能な保持凹部117aを備えており、この保持凹部117aにローラクランプ7(クランプ本体71)を嵌め込んだ状態で、輸液チューブTが輸液ポンプ100の上下方向に沿って配置され、ローラ72の上下方向への移動により輸液チューブTの閉塞と開閉とを行うことができる。
次に、扉ロック機構について図17〜図22を参照して説明する。
次に、ローラ移動機構503について図17〜図26を参照して説明する。
次に、輸液ポンプ1への輸液チューブTのセッティング、及び、ローラ移動機構503の動作について図17〜図26を参照して説明する。
1の回動操作に伴ってロック片432が回動し、このロック片432及びロック爪433がポンプ本体11の係止片434から外れる。また、ロック片432が回動すると、ラックギヤ532つまりローラスライダ531が図24(B)及び図25(B)の位置から下向きに移動する。このローラスライダ531の移動過程において、図26に示すように、ローラスライダ531の閉塞側押圧片531aがローラクランプ7の外周面に当接し、その当接時点からローラ72がローラスライダ531によって下向きに押されていき、クランプ本体71の閉塞側移動端(フランジ71fとは反対側の端部)に向けて回転移動していく。そして、ロックレバー431を図17に示す位置まで戻した時点で、ローラ72がクランプ本体71の閉塞側移動端まで移動し、輸液チューブTが完全閉塞状態となる(図24(A))。そして、この後に、扉12を開いて、輸液チューブT及びローラクランプ7を輸液ポンプ100から取り外す。
以上の各例では、輸液ポンプのポンプ機構として、ペリスタルティックフィンガ式のポンプ機構を用いているが、これに限定されることなく、輸液チューブ内の輸液を送液する
ことが可能な機構であれば、他の方式のポンプ機構を採用してもよい。その一例として、ローラ式のポンプ機構や、例えば特開2010−136853号公報に開示されているようなV字構造有機アクチュエータモジュールを備えたポンプ機構などを挙げることができる。
11 ポンプ本体
112 ポンプ部
113 クランプ保持凹部
114 ガイド溝
117 クランプ保持部
117a 保持凹部
12 扉
123 クランプ保持凹部
13,403 扉ロック機構
131,431 ロックレバー
131a,431a 回転軸
132,432 ロック片
133,433 ロック爪
134,434 係止片
435 ギヤ
2 ポンプ機構
3,503 ローラ移動機構
31,531 ローラスライダ
31a,531a 閉塞側押圧片
31b,531b 開放側押圧片
321,532 ラックギヤ
322 ピニオンギヤ
323 電動モータ(アクチュエータ)
323a 回転軸
5 制御部
6 ロック検出センサ
7 ローラクランプ
72 ローラ
72a,72b 回転軸
S 輸液セット
B 輸液バッグ
T 輸液チューブ
Claims (3)
- 輸液チューブを押圧して当該輸液チューブ内の輸液を一方向に送液するポンプ機構を有するポンプ本体と、前記ポンプ本体の輸液チューブ取付位置を開閉自在に覆う扉と、前記扉を閉鎖状態にロックするための扉ロック機構とを備えた輸液ポンプにおいて、
前記ポンプ本体に、ローラの移動によって前記輸液チューブを閉塞または開放するローラクランプを保持するためのクランプ保持部が設けられているとともに、前記クランプ保持部に保持されたローラクランプのローラを移動するローラ移動手段を備え、
前記ローラ移動手段は、前記扉ロック機構の操作に連動して、当該扉ロック機構がロック状態であるときに前記ローラクランプのローラを前記輸液チューブを開放する位置に配置し、前記扉ロック機構が非ロック状態であるときに前記ローラクランプのローラを前記輸液チューブを閉塞する位置に配置することを特徴とする輸液ポンプ。 - 請求項1記載の輸液ポンプにおいて、
前記ローラ移動手段は、前記クランプ保持部に保持された前記ローラクランプのローラを、前記輸液チューブを開放する開放位置と前記輸液チューブを閉塞する閉塞位置とに移動する移動機構と、その移動機構を駆動するアクチュエータと、前記扉ロック機構がロック位置にあるか否かを検出するロック検出センサと、制御部とを備え、
前記制御部は、ロック検出センサの検出結果に基づいて前記アクチュエータを駆動制御し、前記扉ロック機構がロック位置にあるときに前記ローラクランプのローラを前記輸液チューブを開放する位置に配置し、前記扉ロック機構がロック位置にない場合には前記ローラクランプのローラを前記輸液チューブを閉塞する位置に配置するように構成されていることを特徴とする輸液ポンプ。 - 請求項1記載の輸液ポンプにおいて、
前記扉ロック機構は、ロックレバーの回動操作により前記扉をロック状態または非ロック状態にするように構成されているとともに、前記ローラ移動手段は、前記ロックレバーの回動操作力を、前記クランプ保持部に保持される前記ローラクランプのローラを移動させる力に変換して伝達する操作力伝達機構を備え、
前記ローラ移動手段は、前記扉ロック機構のロックレバーがロック位置に操作されたときに前記ローラクランプのローラを前記輸液チューブを開放する位置に配置し、前記扉ロック機構のロックレバーが非ロック位置に操作されたときに前記ローラクランプのローラが前記輸液チューブを閉塞する位置に配置するように構成されていることを特徴とする輸液ポンプ。
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