JP2013002606A - 歯車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メインギヤと回転軸とを容易に固定可能な歯車装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に取り付けられるメインギヤ10と、メインギヤ10に同軸に重ねて取り付けられるサブギヤ20と、メインギヤ10とサブギヤ20とを互いに軸方向に押し付けるように締結するボルト40とを備え、メインギヤ10とサブギヤ20との位相差を調整可能な歯車装置100であって、回転軸1の外周とメインギヤ10の内周との間に設けられメインギヤ10とサブギヤ20との間で軸方向に挟持されるテーパリング機構30を備え、テーパリング機構30は、外周面31bがメインギヤ10の内周に当接し、内周面31aがテーパ状に形成されるアウターリング31と、外周面32bがテーパ状に形成されてアウターリング31の内周面31aに当接し、内周面32aが回転軸1の外周に当接するインナーリング32とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、歯車装置に関するものである。
従来から、噛合する他の歯車との間のバックラッシを調整可能な歯車装置が用いられている。
特許文献1には、メインギアと、メインギアに対して周方向に相対的に摺動可能なサブギアと、メインギアとサブギアとを周方向に付勢するスプリングとを備える歯車装置が開示されている。この歯車装置では、周方向にそれぞれ付勢されるメインギアとサブギアとが、噛合する相手側のギアを挟み込むことによって、バックラッシを調整可能としている。
特開2005−36835号公報
しかしながら、特許文献1に記載の歯車装置では、回転軸と、メインギヤを回転軸に嵌入するための嵌入口とにキー溝が形成され、圧入されるキーによって回転軸とメインギヤとの間で回転を伝達している。そのため、メインギヤを回転軸に固定するためには、互いのキー溝どうしの位置を合わせて、そこにキーを圧入する工程が必要であった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、メインギヤと回転軸とを容易に固定可能な歯車装置を提供することを目的とする。
本発明の歯車装置は、回転軸に取り付けられるメインギヤと、前記メインギヤに同軸に重ねて取り付けられるサブギヤと、前記メインギヤと前記サブギヤとを互いに軸方向に押し付けるように締結する締結機構と、を備え、前記メインギヤと前記サブギヤとの位相差を調整可能な歯車装置であって、前記回転軸の外周と前記メインギヤの内周との間に設けられ、前記メインギヤと前記サブギヤとの間で軸方向に挟持されるテーパリング機構を備え、前記テーパリング機構は、外周面が前記メインギヤの内周に当接し、内周面がテーパ状に形成されるアウターリングと、外周面がテーパ状に形成されて前記アウターリングの内周面に当接し、内周面が前記回転軸の外周に当接するインナーリングと、を備えることを特徴とする。
本発明では、メインギヤにサブギヤが重ねられて締結機構によって締結されると、アウターリングにおけるテーパ状の内周面とインナーリングにおけるテーパ状の外周面とが当接する。このとき、当接面における楔効果によって、アウターリングが押し拡げられるとともに、インナーリングが押し縮められる。これにより、アウターリングの外周面がメインギヤの内周に押し付けられ、インナーリングの内周面が回転軸の外周に押し付けられる。よって、メインギヤにサブギヤを重ねて締結機構によって締結するだけで、メインギヤと回転軸とがテーパリング機構を介して摩擦締結される。したがって、メインギヤと回転軸とを容易に固定することができる。
本発明の実施の形態に係る歯車装置の正面図である。 図1における側面の断面図である。 本発明の実施の形態に係る歯車装置の分解断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係る歯車装置100について説明する。
まず、図1から図3を参照して、歯車装置100の構成について説明する。
歯車装置100は、噛合する他の歯車(図示省略)との間のバックラッシを調整可能なコントロールバックラッシギヤである。歯車装置100は、回転軸1の外周に取り付けられて同期回転するものである。
歯車装置100は、回転軸1に取り付けられるメインギヤ10と、メインギヤ10に同軸に重ねて取り付けられるサブギヤ20と、回転軸1の外周とメインギヤ10の内周との間に設けられるテーパリング機構30(図2参照)と、メインギヤ10とサブギヤ20とを互いに軸方向に押し付けるように締結する締結機構としてのボルト40とを備える。
図2に示すように、メインギヤ10とサブギヤ20とは、締結されるボルト40によって軸方向に固定される。具体的には、メインギヤ10とサブギヤ20とは、メインギヤ10を挿通するボルト40がサブギヤ20に締結されることによって固定される。メインギヤ10とサブギヤ20とは、締結されるボルト40によって、互いに軸方向に押し付けられる。
図3に示すように、メインギヤ10は、回転軸1が挿通する軸穴11と、外周に形成される歯部13と、サブギヤ20と対峙する平面である端面14と、ボルト40が挿通する貫通孔15とを有する環状の歯車である。
軸穴11は、メインギヤ10の内周を軸方向に貫通して形成される。軸穴11は、回転軸1の外径と略同径に形成される小径穴11aと、小径穴11aと比較して大径に形成される大径穴11bとを有する。小径穴11aと大径穴11bとの間には、大径穴11bの底部12が環状に形成される。
大径穴11bは、端面14に開口するように形成される。大径穴11bには、テーパリング機構30を収装可能であるとともに、その開口端から後述するサブギヤ20のボス22が挿入される。
図1に示すように、歯部13は、メインギヤ10の外周に等ピッチで複数形成される。歯部13は、噛合する他の歯車における歯部と噛合して回転を伝達する。
図2に示すように、端面14は、メインギヤ10とサブギヤ20とが組み立てられてボルト40が締結された状態で、サブギヤ20の端面24と対峙する。
貫通孔15は、メインギヤ10を軸方向に貫通する孔である。貫通孔15は、締結されるボルト40の本数に対応して等角度間隔に複数形成される。ここでは、貫通孔15は、60度間隔で六ケ所に形成される。
図1に示すように、貫通孔15は、中心軸を中心とした円弧状に形成される長穴である。これにより、メインギヤ10とサブギヤ20との位相をずらした状態でボルト40を締結することが可能となる。貫通孔15の端部には、ボルト40の頭部41を収容可能な大径の座ぐり部15aが形成される。
図3に示すように、サブギヤ20は、回転軸1が挿通する軸穴21と、軸穴21の外周に凸状に形成されるボス22と、外周に形成される歯部23と、メインギヤ10と対峙する平面である端面24と、ボルト40が螺合する雌ねじ部25とを有する環状の歯車である。
軸穴21は、サブギヤ20を軸方向に貫通して、回転軸1の外径と略同径に形成される。
ボス22は、端面24からメインギヤ10に向けて軸方向に凸設される。ボス22は、メインギヤ10の大径穴11bの内径に対応する外径に形成される。ボス22は、メインギヤ10とサブギヤ20とが組み立てられてボルト40が締結された状態で、大径穴11bに挿入される。ボス22が大径穴11bに挿入された状態では、メインギヤ10とサブギヤ20とは、径方向に拘束されて周方向にのみ相対移動が可能となる。
このように、メインギヤ10とサブギヤ20とは、周方向にのみ相対移動が可能であるため、相対的に回転させることによって、歯部13と歯部23との互いの位相差を調整可能である。これにより、噛合する他の歯車の歯部を、メインギヤ10の歯部13とサブギヤ20の歯部23とによって挟み込んで、噛合時のバックラッシを調整することが可能となる。
また、図2に示すように、ボス22は、メインギヤ10とサブギヤ20とがボルト40の締結によって固定される際に、大径穴11bに収装されたテーパリング機構30を大径穴11bの底部12に押し付ける端面22aを有する。これにより、テーパリング機構30は、ボルト40の締結力によって、ボス22の端面22aと大径穴11bの底部12との間で軸方向に押圧される。
図1に示すように、歯部23は、サブギヤ20の外周に等ピッチで複数形成される。歯部23は、噛合する他の歯車における歯部と噛合して回転を伝達する。歯部23は、メインギヤ10の歯部13と同一の形状に、歯部13と同一の個数だけ形成される。よって、メインギヤ10とサブギヤ20とが同位相である場合には、歯部13と歯部23とは、ぴったりと重なって一体の歯部を形成する。
このように、歯部13と歯部23は、噛合する他の歯車の歯部と当接するものである。よって、歯部13と歯部23との歯面研削を行うことで、滑らかな動力伝達が可能となる。
図2に示すように、メインギヤ10の端面14とサブギヤ20の端面24との間には、所定の隙間が設けられている。この隙間は、メインギヤ10とサブギヤ20がボルト40によって徐々に締結されてゆくときに、端面14と端面24とが当接する前に、テーパリング機構30がメインギヤ10と回転軸1とを固定できるような大きさに調整される。なお、ボルト40が適正なトルクで締結されたときに、ちょうど端面14と端面24とが当接するようにしてもよい。
雌ねじ部25は、サブギヤ20を軸方向に貫通して形成される。雌ねじ部25は、図1に示すように、メインギヤ10の貫通孔15に対応して形成される。即ち、雌ねじ部25は、複数の貫通孔15と同一の角度間隔で、同一の個数だけ形成される。
図2に示すように、テーパリング機構30は、メインギヤ10とサブギヤ20との間で軸方向に挟持される。
図3に示すように、テーパリング機構30は、内周面31aがテーパ状に形成されるアウターリング31と、外周面32bがテーパ状に形成されてアウターリング31の内周面31aに当接するインナーリング32とを備える。アウターリング31は、端面31cにてメインギヤ11における大径穴11bの底部12に当接し、インナーリング32は、端面32cにてサブギヤ20におけるボス22の端面22aと当接する。
アウターリング31は、外周面31bがメインギヤ10の内周に当接する。アウターリング31の外周面31bは、メインギヤ10の内周と平行に形成される。アウターリング31は、内周面31aがテーパ状であるため、断面形状が楔状となる。
インナーリング32は、内周面32aが回転軸1の外周に当接する。インナーリング32の内周面32aは、回転軸1の外周と平行に形成される。インナーリング32は、外周面32bがテーパ状であるため、断面形状が楔状となる。
メインギヤ10にサブギヤ20が重ねられてボルト40が締結されると、メインギヤ10とサブギヤ20とが互いに軸方向に押し付けられ、アウターリング31の内周にインナーリング32が進入する。これにより、アウターリング31におけるテーパ状の内周面31aと、インナーリング32におけるテーパ状の外周面32bとが当接する。
このとき、アウターリング31は、内周面31aと外周面32bとの当接面における楔効果によって、押し拡げられる。よって、アウターリング31の外周面31bが、メインギヤ10の大径穴11bの内周に押し付けられることとなる。
一方、インナーリング32は、外周面32bと内周面31aとの当接面における楔効果によって、押し縮められる。よって、インナーリング32の内周面32aが、回転軸1の外周に押し付けられることとなる。
以上より、メインギヤ10にサブギヤ20が重ねられてボルト40が締結されると、ボルトの締結力によって、テーパリング機構30が軸方向に押圧される。このとき、ともにテーパ状に形成される内周面31aと外周面32bとの当接面における楔効果によって、アウターリング31は押し拡げられ、インナーリング32は押し縮められる。
これにより、アウターリング31は、摩擦力によってメインギヤ10における大径穴11bの内周に固定される。同様に、インナーリング32は、摩擦力によって回転軸1の外周に固定される。このとき、アウターリング31とインナーリング32とは、内周面31aと外周面32bとの間の摩擦力によって固定されている。
よって、メインギヤ10にサブギヤ20を重ねてボルト40を締結するだけで、メインギヤ10と回転軸1とが摩擦締結されることとなる。したがって、メインギヤ10と回転軸1とを容易に固定することができる。
また、メインギヤ10とサブギヤ20との位相差を調整した状態でボルト40を締結すれば、噛合する他の歯車他の間のバックラッシの調整と、メインギヤ10と回転軸1との締結とを同時に行うことができ、作業性を向上できる。逆に、メインギヤ10を回転軸1から取り外す際には、締結されたボルト40を緩めるだけで、メインギヤ10を回転軸1から取り外すことが可能となるため、作業性を向上できる。
また、メインギヤ10にサブギヤ20が重ねられてボルト40が締結されると、メインギヤ10とアウターリング31とは、大径穴11bの底部12と端面31cとの間の摩擦力によって周方向に固定される。同様に、サブギヤ20とインナーリング32とは、ボス22の端面22aと端面32cとの間の摩擦力によって周方向に固定される。このとき、アウターリング31とインナーリング32とは、内周面31aと外周面32bとの間の摩擦力によって周方向に固定されている。
よって、メインギヤ10とサブギヤ20とは、大径穴11bの底部12とアウターリング31の端面31cとの間の摩擦力と、アウターリング31の内周面31aとインナーリング32の外周面32bとの間の摩擦力と、インナーリング32の端面32cとボス22の端面22aとの間の摩擦力とによって、周方向に固定される。したがって、メインギヤ10にサブギヤ20を重ねてボルト40を締結するだけで、メインギヤ10とサブギヤ20とを周方向に固定することができる。
ここで、従来の歯車装置では、キーの圧入や止めねじの締結によってメインギヤと回転軸とを固定していた。この場合、回転軸にキー溝や平取り部の加工を施す必要があり、また、キーを圧入する工程や止めねじを締結する工程が必要であった。
これに対して、歯車装置100では、メインギヤ10とサブギヤ20とをボルト40で締結するだけで、メインギヤ10と回転軸1との固定が完了する。回転軸1にキー溝や平取り部を形成する必要がないため、キー溝や平取り部が形成されていないサーボモータやステッピングモータなどの回転軸にも、メインギヤ10を直接固定することができる。メインギヤ10を回転軸1に直接固定することができるため、キーの圧入や止めねじの締結による遊びがなく、メインギヤ10と回転軸1との間ががたつくおそれがない。
また、従来の歯車装置では、キーを圧入したり、キー溝からキーを抜く際や、止めねじを締結する際などに、回転軸を傷つけるおそれがあった。
これに対して、歯車装置100では、キーや止めねじを用いる必要がないため、キーを圧入したり、キー溝からキーを抜く際に回転軸1を傷つけたり、止めねじを締結する際に回転軸1を傷つけたりするおそれがない。
以上の実施の形態によれば、以下に示す効果を奏する。
メインギヤ10にサブギヤ20が重ねられてボルト40が締結されると、メインギヤ10とサブギヤ20とは軸方向に押し付けられ、アウターリング31におけるテーパ状の内周面31aとインナーリング32におけるテーパ状の外周面32bとが当接する。このとき、当接面における楔効果によって、アウターリング31が押し拡げられるとともに、インナーリング32が押し縮められる。これにより、アウターリング31の外周面31bがメインギヤ10の内周に押し付けられ、インナーリング32の内周面32aが回転軸1の外周に押し付けられる。
したがって、メインギヤ10にサブギヤ20を重ねてボルト40で締結するだけで、メインギヤ10と回転軸1とがテーパリング機構30を介して摩擦締結されるため、メインギヤ10と回転軸1とを容易に固定することができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
100 歯車装置
1 回転軸
10 メインギヤ
11b 大径穴
12 底部
20 サブギヤ
22 ボス
30 テーパリング機構
31 アウターリング
31a 内周面
31b 外周面
32 インナーリング
32a 内周面
32b 外周面
40 ボルト(締結機構)

Claims (2)

  1. 回転軸に取り付けられるメインギヤと、前記メインギヤに同軸に重ねて取り付けられるサブギヤと、前記メインギヤと前記サブギヤとを互いに軸方向に押し付けるように締結する締結機構と、を備え、前記メインギヤと前記サブギヤとの位相差を調整可能な歯車装置であって、
    前記回転軸の外周と前記メインギヤの内周との間に設けられ、前記メインギヤと前記サブギヤとの間で軸方向に挟持されるテーパリング機構を備え、
    前記テーパリング機構は、
    外周面が前記メインギヤの内周に当接し、内周面がテーパ状に形成されるアウターリングと、
    外周面がテーパ状に形成されて前記アウターリングの内周面に当接し、内周面が前記回転軸の外周に当接するインナーリングと、を備えることを特徴とする歯車装置。
  2. 前記メインギヤの内周には、前記テーパリング機構を収装可能な大径穴が形成され、
    前記サブギヤには、前記大径穴に対応して凸状に形成されるボスが形成され、
    前記テーパリング機構は、前記ボスと前記大径穴の底部との間で軸方向に押圧されることを特徴とする請求項1に記載の歯車装置。
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