JP2012529997A - 円筒形研磨ブラシ - Google Patents

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Abstract

本発明は、金属板または非金属板の研磨、特にプリント回路基板の研磨に使用される円筒形研磨ブラシに関し、多数の貫通孔を有する支持体を、回転軸に挿入される剛性円筒管の外周に設置し、その支持体の外周に補強体を中心線に対して直角に巻き、可撓性シートに多数の研磨石片を連続的に配列して固定した後、これを補強体の外周に巻きつけて作られていることを特徴とする。これにより、高速回転時にも研磨ブラシ内部の補強体と支持体の変形と支持力が均一で、広い表面をもつ物品を研削または研磨するのに適し、被研削物の大起伏に対応して均一に密着して研磨することが可能であり、平板のレベリング・ロールとしても兼用が可能であるという効果を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、円筒形研磨ブラシに関し、より詳しくは、金属板または非金属板の研磨、とりわけプリント回路基板(PCB)の研磨に使用される円筒形研磨ブラシに関する。
プリント回路基板等の研削、研磨またはレベリングのためには、無限ベルトや不織布ロール、研磨石等が使用されている。
しかし、無限ベルトは短時間の使用でも先端が磨耗して研削力が低下し、均一な研削が困難になる。また、不織布ロールはその組織構造上、連続した仕上げ面を得ることはできるが、研削力が弱く、大きな研削力を必要とする場合には適当でなく、研磨石のような剛体をロールに構成して研磨をする場合には、不規則な研磨痕が生じ、プリント回路基板の大起伏に対応しにくい。
一方、特許文献1には、プリント回路基板の研磨のための「円筒形砥石」が提示されている。図1は、その縦断面図であり、図面中の符号1は円筒部材、2は弾性体、3は支持体、4は金属線、5はゴムシート、6は砥石片である。
特許文献1は、回転可能な円筒部材の外周に、高分子樹脂の発泡多孔性スポンジで弾性体を構成し、その弾性体の外周に金属線で補強されたシート状の支持体を設置し、さらに小型の研磨石を表面に多数付着させたゴムシートを支持体の外周に巻きつけた構成となっている。
しかし、特許文献1のように弾性体を設置した場合には、高分子樹脂を発泡させて製造した多孔性スポンジの特性上、発泡の不均質性によりスポンジの密度及び弾性が均一でなく、それにより高速回転時に真円と回転バランス上の問題を発生させることがある。また、高分子発泡スポンジは、時間が経過するとともに気孔が収縮して硬質スポンジに変じ、弾性を失って本来の機能を発揮できなくなるという問題点がある。
さらに特許文献1は、高速回転時に遠心力によって研磨ブラシの外径が大きくなるのを防ぐため、ゴムシートに繊維または金属の補強線を中心線に対して一定角度で巻いた支持体を設置しているが、図2に示す通り、高速回転時に両端部と他部分の膨張の度合が互いに異なり、広い面積の平板研磨時に両端部と他部分の研磨度合が異なるという問題点がある。
とりわけ、ゴムシートに補強線を中心線に対して一定角度で連続的に巻いて支持体を補強する方法は、図3に示す通り、両端部で補強線が切断されているため、遠心力による膨張現象が内部よりも大きく発生することになる。図2のように、補強線を2層または3層に、角度をそれぞれ変えて交差させて巻く方法もあるが、高速回転時の両端部と他部分の膨張度合の違いを十分に解消できない。
韓国特許第10−0444835号
そこで本発明は、上記のようなスポンジ型弾性体と補強型支持体の構造的な問題点を解決し、とりわけ広い表面をもつ物品の研削または研磨に適し、被研削物の大起伏に対応して均一に密着して研磨することが可能であり、平板のレベリング・ロールとしても兼用できる円筒形研磨ブラシを提供することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するため、多数の貫通孔を有する支持体を、回転軸に挿入される剛性円筒管の外周に設置し、その支持体の外周に補強体を中心線に対して直角に巻き、可撓性シートの表面に研磨石片を連続的に配列して固定した後、可撓性シートを補強体の外周に巻きつけて作られていることを特徴とする。
本発明は、高速回転時にも研磨ブラシ内部の補強体と支持体の変形と支持力が均一で、広い表面をもつ物品を研削または研磨するのに適当であり、被研削物の大起伏に対応して均一に密着して研磨することが可能であり、平板のレベリング・ロールとしても兼用が可能であるという効果を有する。また、配線用銅メッキをしたプリント回路基板表面の凹凸の除去やレベリング作業等にとりわけ適した効果がある。
従来の円筒形研磨ブラシの縦断面図 従来の円筒形支持体の高速回転時の説明図 円筒形ゴムシートに一定角度で巻いた補強線の説明図 本発明の円筒形研磨ブラシの縦断面図 本発明の円筒形研磨ブラシの横断面図 本発明の支持体の縦断面図 本発明の支持体の別実施例の貫通孔の形状を示す説明図 本発明の円筒形補強体の高速回転時の説明図
以下、本発明を図面をもとに詳しく説明する。図4は、本発明の円筒形研磨ブラシの縦断面図であり、図5は、本発明の円筒形研磨ブラシの横断面図である。
多数の貫通孔21を有する支持体20を、回転軸(図示せず)に挿入される剛性円筒管10の外周に設置し、その支持体20の外周に補強体30を中心線に対して直角に巻き、可撓性シート40の表面に研磨石片50を連続的に配置して固定した後、可撓性シート40を補強体30の外周に巻きつけて作る。
円筒管10は、比較的軽量で剛性をもつ紙または繊維にフェノール樹脂を含浸して製造されたフェノール管であり、FRPまたはFRTPで製造する。
図6は、支持体20の縦断面図であり、図7は、支持体20の他の実施例の貫通孔21の形状である。支持体20はポリウレタン樹脂で製造するのが望ましい。
ポリウレタン樹脂で作られた支持体20は、最外殻の研磨石が研磨面によく密着できるようにするスポンジの弾性力と、回転時に遠心力によく耐えられるようにする支持力とを共に備える。また、ポリウレタン樹脂は押出成形または射出成形法で製造するため、発泡法によって製造するスポンジに比べ均一な内部構造を備えている。
支持体20には、図4、6、7に示す通り、その内部に、円形、四角形、三角形など、多様な形態の貫通孔21を多数形成する。このような貫通孔21によって重量が減少し、不均一な研磨面との接触時に発生する衝撃を効果的に吸収する。このような貫通孔21は中心線方向に穿孔するのが望ましいが、他の方向に穿孔することもできる。
従来の円筒形研磨ブラシの弾性体に使用されているスポンジは、その比重が0.1〜0.2g/cm程度であり、本発明のポリウレタン樹脂で作られた支持体の比重は1.2g/cmである。ここで、貫通孔21を支持体20の縦断面全面積の50%穿孔する場合、その比重が0.6g/cmとなり、70%穿孔する場合その比重が0.36g/cmとなり、90%穿孔する場合その比重が0.12g/cmとなる。
支持体20の貫通孔21の比率は、樹脂の硬度、引張強度、重量等を考慮して、高強度及び高硬度樹脂の場合には貫通孔21の比率を高くし、相対的に低い強度及び硬度の樹脂の場合には貫通孔21の比率を低くするのが望ましい。
さらに、貫通孔21の大きさ及び形状も支持体20の強度、弾性度等に影響を及ぼし、このようなさまざまな条件を勘案すると、貫通孔21の比率を50〜90%とするのが望ましい。
支持体20の貫通孔21の比率が50%以下の場合、弾性が小さすぎて研磨時の衝撃を十分に吸収できず、円筒形研磨ブラシが被研削体の表面に均一に密着できないで、反動が生じて波模様のある研磨になる。一方、90%以上の場合、支持体20の製造自体が難しいだけでなく、材料の強度と硬度の限界により、十分な支持力を持ちにくい。
支持体20の材料として他の材料も使用でき、ポリウレタン樹脂に限定する必要はない。シリコン、ポリエチレン、ポリプロピレン、PPS、PEEK、PS、ナイロン、ポリスチレンなど、さまざまな樹脂が可能であるが、弾性力と引張強度に優れる点と押出成形・射出成形工程での適当性等を考慮すると、ポリウレタン樹脂が最も望ましい。ポリウレタン樹脂もショアA硬度が75以上のものが適当である。75以下のものは柔らかすぎて支持力が不足である。
図8は、補強体30の高速回転時の状態図である。補強体30は支持体20が外周方向に伸びるのを防ぐ役割をする。研磨作業時に遠心力によって外周方向に支持体20が数%程度伸びる現象が発生するため、数ミクロン単位の精密な研磨を保証するためには、支持体20が外周方向に大きく伸びるのを抑制する必要がある。
このような目的で、金属線1本または複数本をねじり、中心線に対して一定角度で連続的に巻く方法、繊維織物を中心線に対して一定角度で連続的に巻く方法、繊維線または金属線を複数層に、中心線に対して一定角度で交差させて巻く方法が使用されている。
しかし、さまざまな実験の結果、繊維織物等を中心線に対して一定角度で巻くよりも、中心線に対して直角に巻くほうが、遠心力によって伸びるのを最も効果的に防ぐことができ、遠心力による膨張を均一にできることが判明した。
また、図3に示す通り、補強線を中心線に対して一定角度で巻く場合には、端部で補強線が切断されているが、補強線を中心線に対して直角に巻いた場合には、端部で補強線が切断されていないため、高速回転時に遠心力による外径の膨張現象が両端部と他部分で均一に生じることも判明した。
従って、本発明は、図8に示した通り、横糸と縦糸が直角に織られた繊維織物を、横糸または縦糸が中心線に対して直角になるように支持体20の外周に巻いて補強体30を形成する。
このように、横糸と縦糸のうち片方が中心線に対して平行で、他方が中心線に対して直角な繊維織物が2回以上巻かれて補強体30が構成されるため、円筒形研磨ブラシが高速で回転する場合にも安定で均一な研磨が可能になる。
補強体30にUD(unidirectional cloth:一方向布)を使用することもできるが、円筒形研磨ブラシが研磨中に軸方向でも長さ変化の安定性を備えるためには、繊維織物を使用するのが望ましい。
補強体30の材料には、有機質繊維はもちろん無機質繊維も使用できる。無機質繊維にはガラス繊維、玄武岩繊維等があり、高強度、低伸縮率の面では有利であるが、重量が大きく(比重2.5g/cm以上)柔軟性に劣るという欠点がある。
有機質繊維にはポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル、アラミド、ポリビニルアセタール、ポリウレタン繊維など、一般的な繊維織物が使用できる。有機質繊維は無機質繊維に比べ軽量性、柔軟性等における利点がある。
補強体30を構成する際に繊維織物を円形に固定する方法には、繊維に熱硬化性樹脂を含浸させた後円筒形に巻き、80〜200℃で熱処理して熱硬化させる方法、ゴム系接着剤、エポキシ系接着剤、ウレタン系接着剤等を使用して常温硬化または100℃以下の温度で熱硬化させる方法などがある。
このような方法において、含浸または接着成分が若干の柔軟性と弾性をもつものが望ましいため、ゴム系接着剤とウレタン系接着剤を使用するのが望ましい。
さらに、繊維を含むウレタンシートを補強体30に使用することも可能である。内部が繊維で補強されているウレタンシートは引張強度と耐候性、耐化学性、耐屈曲性等に優れ、ポリウレタン材質で製作される支持体20の材質とも同じで、支持体20の補強用に適当である。
本発明に使用する研磨石は、結合剤の種類によってビトリファイド、レジノイド、メタルボンド、シリケート等があり、研磨砥粒の種類によってアルミナ、炭化ケイ素、ダイアモンド、ジルコニア等がある。このような研磨石のうちから被研磨物ごとに1つを選び使用するか、2種類以上を混用する。
研磨石片50を円筒形の支持体20の外周に設置するため、柔軟性のある可撓性シート40に多数の研磨石片50を連続的に配置して固定した後、これを補強体30の外周に巻きつける。このとき研磨石片50は、円筒形の支持体20に付着するときに原形がよく保たれるよう、横、縦及び高さがそれぞれ10〜20mm程度に構成する。研磨石片50を付着するための柔軟性のある可撓性シート40には、ゴムシートまたはウレタンシートのように弾性のある材料を選ぶ。
本発明品は、高速回転時にも研磨ブラシ内部の補強体と支持体の変形と支持力が均一で、広い表面をもつ物品を研削または研磨するのに適当であり、被研削物の大起伏に対応して均一に密着して研磨することが可能であり、平板のレベリング・ロールとしても兼用が可能である。また、配線用銅メッキをしたプリント回路基板表面の凹凸の除去とレベリング作業にとりわけ適当である。
実施例をもとに本発明を説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の趣旨の範囲内で多様な変形と変更が可能であり、上の記載によって本発明の範囲が限定されることはない。
なお、括弧付きで記した図面の符号は、本発明の理解を容易にするため参考までに付記したものであり、本発明は図面の形態に限定されるものでもない。
本発明は、金属板または非金属板の研磨、とりわけプリント回路基板(PCB)の研磨に有用である。
1 円筒部材
2 弾性体
3 支持体
4 金属線
5 ゴムシート
6 砥石片
10 円筒管
20 支持体
21 貫通孔
30 補強体
40 可撓性シート
50 研磨石片

Claims (8)

  1. 円筒形の研磨ブラシにおいて、
    貫通孔21を有する支持体20を剛性円筒管10の外周に設置し、
    その支持体20の外周に補強体30を巻き、
    可撓性シート40の表面に研磨石片50を連続的に配置して固定した後、
    その可撓性シート40を補強体30の外周に巻きつけて形成する
    ことを特徴とする円筒形研磨ブラシ。
  2. 支持体20の外周に補強体30を中心線に対して直角に巻いている
    請求項1に記載の円筒形研磨ブラシ。
  3. 支持体20がポリウレタン樹脂製である
    請求項1または2に記載の円筒形研磨ブラシ。
  4. 貫通孔21の比率が支持体20の縦断面面積の50〜90%である
    請求項1または2に記載の円筒形研磨ブラシ。
  5. 補強体30が繊維織物で作られている
    請求項1または2に記載の円筒形研磨ブラシ。
  6. 補強体30が繊維を含むウレタンシートで作られている
    請求項1または2に記載の円筒形研磨ブラシ。
  7. 研磨石片50の横、縦、高さがそれぞれ10〜20mmである
    請求項1または2に記載の円筒形研磨ブラシ。
  8. 可撓性シート40がウレタンシートで作られている
    請求項1または2に記載の円筒形研磨ブラシ。
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