JP2012526567A - 機械式ファスナー部品 - Google Patents

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Abstract

基材と複数の接着要素とを含み、前記接着要素が茎部を経て前記基材から離れる方に延び、かつその自由端にそれぞれ頭部(2)を備えており、前記基材上の前記接着要素が群(4)に分割可能なように配置されており、前記群が接着要素によって占められる角を有する多角形の形態の仮想環状配置を形成する機械式ファスナー部品であって、前記各群(4)の内部に接着要素群配列(6)が形成されており、面ファスナーが操作されていない状態のとき接着要素の前記頭部(2)が互いに隣接していることを特徴とする機械式ファスナー部品。
【選択図】図1

Description

本発明は、機械式ファスナー部品であって、1つの基材と複数の接着要素とを含み、接着要素が茎部を経て基材から離れる方に延び、かつその自由端にそれぞれ頭部を備えており、接着要素が基材上で群に分割可能なように配置されており、これらの群が接着要素によって占められる角を有する多角形の形態の仮想環状配置を形成するものに関する。
面ファスナー部品は、商標名”Kletten”として広く知られるようになった面ファスナーの構成要素である。その茎部で基材と結合された接着要素は、それらの頭部でファスナー体を形成する。当該頭部は、好ましくは茸頭の形状を有しうるが、フックまたはループの形状を有してもよい。ここで、多くの場合1 mm未満の茎部長さを有する接着要素は、頭部の掛合体が他の面ファスナー部品の相手要素と係止係合されることになるように、密に充填して基材に分散配置されており、面ファスナーは掛合により完全なものとなる
面ファスナーの性能特性の良さの判定基準の1つは、操作されたファスナーの高い保持力を提供するために、接着要素を非常に密に充填して基材に配置した場合であっても、ファスナー操作のために係止係合を確実かつ容易に行うことができることにある。しかしながら、充填密度を高める要請と僅かな力の消費でファスナーを容易に操作したいとの要請は相矛盾する。
ファスナーを操作するために面ファスナー部品を互いに配置すると、一定の確率で頭部が頭部と一直線に並んで衝合することになる。係止係合を達成するには、係合経路を切り開くために一種の押しのけを行わねばならない。これにより、特に充填密度が高いとき相応に強い操作力が必要である。ある適用分野において受け入れることができる強い操作力が許容される場合、操作状態において、多くの場合、操作されたファスナーの容易な脱離を困難とし、または妨げるほどに強い保持力が結果として生じる。
この問題性を考慮して、先行技術では規則的行列とは異なるパターン配置で接着要素が基材に設けられる。これに関連して特許文献1に開示されている冒頭に指摘した種類の面ファスナー部品では、接着要素がそれぞれ4つの接着要素の群で配置されており、各群の接着要素はほぼ正方形状の矩形の角に配置されている。
一般的な面ファスナー部品は、特許文献2に開示されている。この公知の面ファスナー部品もしくは固着部品は、1つの基部と頭部を備えた複数の実質的にピン状の係着要素とを有し、係着要素は相隣接して基部から突出している。一群の第一の係着要素は、実質的に正六角形状パターンの隅角点を形成するように基部表面の位置に配置されている。第一の係着要素の配置は、相隣接して1つの辺または角を共通して有する正六角形または同心円によって画定された基本パターンによって決定される。さらに、多角形パターンのそれぞれで、中心点からずれた位置に少なくとも1つの第二の係着要素が配置されている。こうして係着要素を有する締結部品を備えた締結装置が形成され、この締結装置は剪断方向でも比較的大きい保持力を有する。
独国特許発明第603 10 529号明細書 独国実用新案第94 12 526号明細書
この先行技術を前提に、本発明の課題は、係止係合に必要な力の消費が少なく、確実かつ快適に操作する点に関して性能特性が特別良好であり、その都度所望する保持力を実現することのできる面ファスナー部品を提供することである。
本発明によればこの課題は、請求項1の特徴をその全体として有する面ファスナー部品によって解決される。
従って、本発明は、接着要素によって占められる角を有する多角形環状配置の形態の群内で同時に形成されており、当該接着要素の頭部は面ファスナーが操作されていない状態のとき互いに隣接している1つの接着要素群配列を要する。頭側で隣接する接着要素を有する群配列および「自立した」接着要素も含むようなパターン配置により、特に接着要素の高い充填密度を目的とする場合、所要の操作力と結果として生じる保持力との間で最適な妥協を可能とする。
請求項2に係る発明の対象は、接着要素が少なくとも150個/cm2の充填密度で基材に配置されている冒頭に指摘した種類の面ファスナー部品である。
頭側で隣接する接着要素を有する群配列に関して、接着要素群配列は、接着要素対で形成され、または3つの接着要素を有する三つ組で形成されているように配置してよい。
接着要素対で形成される群配列の場合、各群は、好ましくは接着要素によって占められる少なくとも6つの角を有してよく、各群内で少なくとも2つの角の接着要素は、頭部を隣接させた1つの接着要素対を形成する。
好ましい代表的な実施態様において、接着要素は茸頭の形態の頭部を有する。
接着要素の材料は、好ましくは、アイソタクチックポリプロピレンである。
接着要素対の態様の接着要素群配列を有する代表的な実施態様において、好ましくは、頭部で隣接する接着要素対を有する2つの接着要素群配列をそれぞれ備えた不等辺六角形を接着要素の群が形成するように配置されている。
その際特別良好な性能特性を達成できるのは、群の接着要素対の間に位置する個々の接着要素が、それぞれ隣接する接着要素対からの間隔よりも互いに大きな間隔を有するときである。
文献DE 102 40 986 B3に示された技術に従って、基材は経糸、緯糸およびパイル糸から、特にW織りの態様で、形成してよい。ここで、パイル糸は基布から突出するループが切断される。こうして形成される糸端は、特に茸頭形状の掛合体の形態の頭部を有する接着要素を形成するために熱処理される。
有利には、経糸と緯糸がマルチフィラメントであり、好ましくはモノフィラメントとして形成されるパイル糸が約0.20 mmの直径を有するように配置してよい。
特別有利な代表的実施態様では、経糸および緯糸がそれぞれ200dtexおよび110 dtexであり、緯糸の緯糸密度が約23本/cmである。
以下、図面に示した代表的な実施形態を基に本発明を詳しく説明する。
本発明に係る面ファスナー部品の代表的な一実施形態による接着要素のパターン配置をごく簡素化して示す拡大略図である。 第二の代表的な実施形態のパターン配置を図1と同様に示す図である。 本発明に係る面ファスナー部品を製造するためのパイル織りを拡大して示す略側面図であり、パイル糸と経糸のみを示す。
図1は本発明に係る面ファスナー部品の第一の代表的な実施形態の接着要素のパターン配置を示す。接着要素のうち、図1には円で頭部2のみが図示してあり、茎部の末端は見えないが、頭部は茸頭状掛合体を形成する。図1の例では、接着要素の配置を群4に分割することができる。これらの群は不等辺六角形の形態の環状配置が描かれており、環状配置の6つの角はそれぞれ接着要素の頭部2によって占められている。六角形形状は相対向して2つの短辺を有し、これによりこの短辺の角にある頭部2が隣接する。こうして各群4の内部に、各1つの接着要素対6から成る2つの接着要素群配列が形成されている。これらの接着要素対6のうち、図1では見易くするために、すべての接着要素対に符号が付けてはいない。図1が示すように、形成されたこのパターン配置では群4が図において水平に延びている結果、接着要素対6で形成された群配列は個々の頭部2と置き換わっており、対6に属さない頭部2は互いの間隔が各隣接対6との間隔よりも大きい。図示したように、「自立した」頭部2が図示の如くに、頭側で互いに隣接する接着要素対6によって形成された群配列と置き換わっているこのようなパターン配置は、比較的僅かな力の消費で係止係合を引き起こすことによるファスナー操作に関して、しかも例えば接着要素150個/cm2超の高い充填密度で接着要素が配置されるにもかかわらず、最適な状況を提供する。このようなパターン配置では、性能特性にとって好ましい保持力も実現することができる。
図2が示す別の実施形態では、同様に、群4が不等辺六角形の形態の環状配置を画定しており、この不等辺六角形の角はそれぞれ接着要素の頭部2によって占められている。図2の六角形形状では2つの長辺が相対向しており、両側で長辺の間に2つの短辺が設けられている。各角は接着要素の頭部2によって占められている。4つの短辺の角の間隔が小さくなるため、長辺によって隔てられた3つの角に、3つの頭部2が互いに連続して隣接している3つの接着要素を有する三つ組の形態の群配列が一度に形成されている。したがって、この実施形態では、密に充填された頭部2で交互的な列8が形成されており、これらの列は自由空間を交互に形成する。六角形形状の2つの長辺の長さの選択に応じて、すなわち列8の間に形成される自由空間の幅に応じて、保持力および操作力に関してファスナーの特性を最適化することができる。
図3は接着要素を担持する基材10の基布のうち経糸12(すべてに符号が付けてあるのではない)のみを示す。経糸はW織りの態様のパイル糸14を備えており、パイル糸14は基布から突出するループ16を形成する。経糸と緯糸とパイル糸はアイソタクチックポリプロピレンで形成してよい。経糸と緯糸は好ましくはマルチフィラメントであるのに対して、パイル糸14は好ましくはモノフィラメントとして形成され、直径が約0.20 mmである。このような素材において、DE 102 40 986 B3により公知の技術によって、パイル糸14のループ16から接着要素を形成することができる。接着要素を形成するためにループ16が熱切断過程によって切断されると、ループ自由端はさらに加熱して収縮させることができ、末端は好ましくは茸形状のファスナー体を形成し、またはファスナーフックも形成することができる。
パイル糸14の直径が約0.20 mmで、経糸と緯糸がそれぞれ200dtexおよび110 dtexを有する場合、形成される接着要素の充填密度は150個/cm2超を実現することができる。図3に示していない緯糸の緯糸密度は23本/cm2の範囲内とすることができる。
自明のことであるが、ガーゼ織りの対を有するW織りの態様のパイル織りの代わりに別の織りであってもよいし、および/または、特に基材10の基布用に任意の好適なプラスチック素材が適している。

Claims (11)

  1. 基材(10)と複数の接着要素とを含み、前記接着要素が茎部を経て前記基材(10)から離れる方に延び、かつその自由端にそれぞれ頭部(2)を備えており、前記基材(10)上の前記接着要素が群(4)に分割可能なように配置されており、前記群が接着要素によって占められる角を有する多角形の形態の仮想環状配置を形成する機械式ファスナー部品であって、前記各群(4)内で接着要素群配列(6)が形成されており、面ファスナーが操作されていない状態のとき前記接着群配列の頭部(2)が互いに隣接していることを特徴とする機械式ファスナー部品。
  2. 基材(10)と複数の接着要素とを含み、前記接着要素が茎部を経て前記基材(10)から離れる方に延び、かつその自由端にそれぞれ頭部(2)を備えており、前記接着要素が前記基材(10)上で群(4)に分割可能なように配置されており、前記群が接着要素によって占められる角を有する多角形の形態の仮想環状配置を形成する機械式ファスナー部品であって、前記接着要素が少なくとも150個/cm2の充填密度で前記基材(10)に配置されていることを特徴とする機械式ファスナー部品。
  3. 前記接着要素群配列が、接着要素対(6)で形成されている、または、3つの接着要素を有する三つ組で形成されていることを特徴とする請求項1記載のファスナー部品。
  4. 前記各群(4)が、前記接着要素によって占められる少なくとも6つの角を有し、前記各群(4)内で少なくとも2つの角の前記接着要素が、前記頭部(2)を隣接させた1つの前記接着要素対(6)を形成していることを特徴とする請求項3記載のファスナー部品。
  5. 前記接着要素が茸頭の形態の頭部(2)を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のファスナー部品。
  6. 前記接着要素がアイソタクチックポリプロピレンで形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載のファスナー部品。
  7. 前記接着要素の群(4)が、その頭部(2)で隣接する接着要素対(6)を有する接着要素群配列をそれぞれ2つ備えた不等辺六角形を形成していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載のファスナー部品。
  8. 前記群(4)の前記接着要素対(6)の間に位置する個々の前記接着要素が、それぞれ隣接する接着要素対(6)からの間隔よりも互いに大きな間隔を有することを特徴とする請求項7記載のファスナー部品。
  9. 前記基材(10)が、経糸(12)、緯糸およびパイル糸(14)から、特にW織りの態様で、形成されており、基布から突出するパイル糸(14)のループは切断され、こうして形成される糸端は、掛合体の形態の前記頭部(2)を有する接着要素を形成するために熱処理されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載のファスナー部品。
  10. 前記経糸(12)と前記緯糸がマルチフィラメントであり、好ましくはモノフィラメントとして形成される前記パイル糸(14)が約0.20 mmの直径を有することを特徴とする請求項9記載のファスナー部品。
  11. 前記経糸(12)と前記緯糸が、それぞれ200dtexおよび110 dtexを有し、前記緯糸の緯糸密度が約23本/cmであることを特徴とする請求項9または10記載のファスナー部品。
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