JP2012523151A - 差動変調を実施する変調方法及びデバイス、対応する復調方法及びデバイス、信号並びにコンピュータソフトウェア製品 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図2
Description
− 10Gb/s及び40Gb/sのDBPSK(差動2相位相変調)タイプの変調若しくはDQPSK(差動4相位相変調)タイプの変調による直接検波、又は
− 40Gb/s及び100Gb/sのQPSK(4相位相変調)タイプの変調若しくはPDM−QPSK(偏波分割多重QPSK)タイプの変調によるコヒーレント検波。
前記複数のソースワードの誤り訂正符号化ステップであって、異なる誤り訂正符号を実施する1つ又は複数の符号化モジュールを実施し、複数のコードワードを送出し、前記ソースワードを連続して符号化する、誤り訂正符号化ステップと、
前記コードワードのインターレーシングステップであって、インターレース済み系列を送出する、インターレーシングステップと、
前記インターレース済み系列の差動変調ステップであって、被変調シンボルを送出する、差動変調ステップと、
を実施する。
前記複数のソースワードを誤り訂正符号化する手段であって、該手段は、それぞれが異なる誤り訂正符号を実施する1つ又は複数の符号化モジュールを実施し、複数のコードワードを送出し、前記ソースワードは連続して符号化される、誤り訂正符号化する手段と、
前記コードワードをインターレースする手段であって、インターレース済み系列を送出する、インターレースする手段と、
前記インターレース済み系列を差動変調する手段であって、被変調シンボルを送出する、差動変調する手段と、
を備えるデバイスに関連する。
前記インターレーシング手段は、前記インターレース済み系列内の2つの隣接するグループが異なるコードワードに属するように、前記インターレース済み系列内で前記グループを分散させる。
前記複数のソースワードの誤り訂正符号化であって、それぞれが異なる誤り訂正符号を実施する1つ又は複数の符号化モジュールを実施し、複数のコードワードを送出し、前記ソースワードは連続して符号化される、誤り訂正符号化と、
前記コードワードのインターレーシングであって、インターレース済み系列を送出する、インターレーシングと、
前記インターレース済み系列の差動変調であって、被変調シンボルを送出する、差動変調と、
を受けており、
各コードワードは、前記差動変調の状態の数の2を底とする対数に等しいビット数を与える少なくとも1つのグループに分割され、
前記インターレーシングは、前記インターレース済み系列内の2つの隣接するグループが異なるコードワードに属するように、前記インターレース済み系列内で前記グループを分散させる、
信号にも関連する。
前記受信シンボルの差動復調ステップであって、送信側において実施された前記差動変調の逆である処理を実施し、被復調系列を送出する、差動復調ステップと、
前記被復調系列のデインターレーシングステップであって、送信側において実施されたインターレーシングの逆である処理を実施し、複数のコードワードを送出する、デインターレーシングステップと、
前記コードワードの復号ステップであって、前記再構成された2値系列を送出する、復号ステップと、
を実施する。
少なくとも1つの誤り訂正符号から、現在のグループと呼ばれる、少なくとも1つの誤ったビットを含む少なくとも1つのグループを含む少なくとも1つの第1のコードワードを訂正するステップであって、第1の訂正済みコードワードを生成する、訂正するステップと、
前記第1の訂正済みワードから、隣接するグループと呼ばれる、前記被復調系列内で前記現在のグループに隣接するグループを含む少なくとも1つの異なるコードワードを訂正するステップと、
を実施する。
− 現在のグループによって符号化される遷移の起点となる被変調受信シンボルに基づいて、先行する隣接するグループに信頼が置かれ、及び
− 現在のグループによって符号化される遷移の結果である(又は遷移後の)被変調受信シンボルに基づいて、後続する隣接するグループに信頼が置かれる。
前記異なるコードワードのための少なくとも1つの候補コードワードを求めるためのステップと、
前記1つ又は複数の候補コードワードに関連付けられるシンドロームを求めるためのステップと、
シンドローム0を有する前記候補コードワードを選択するためのステップであって、前記訂正された異なるコードワードを送出する、選択するためのステップと、
を含む。
前記被変調シンボルは、ソース2値系列から得られ、送信される前に、
前記ソース2値系列の誤り訂正符号化であって、複数のコードワードを送出する、誤り訂正符号化と、
前記コードワードのインターレーシングであって、インターレース済み系列を送出する、インターレーシングと、
前記インターレース済み系列の差動変調であって、被変調シンボルを送出する、差動変調と、
を受けており、
各コードワードは、前記差動変調の状態の数の2を底とする対数に等しいビット数を与える少なくとも1つのグループに分割され、
前記インターレーシングは、前記インターレース済み系列内の2つの隣接するグループが異なるコードワードに属するように、前記インターレース済み系列内で前記グループを分散させる、
デバイスに関連する。
前記受信シンボルの差動復調手段であって、送信側において実施される前記差動変調の逆である処理を実施し、被復調系列を送出する、差動復調手段と、
前記被復調系列をデインターレースする手段であって、送信側において実施されるインターレーシングの逆である処理を実施し、複数のコードワードを送出する、デインターレースする手段と、
前記コードワードを復号する手段であって、再構成された2値系列を送出する、復号する手段と、
を備える。
本発明の一般原理は、コードワードを形成するビットを具体的にグループ分けし、これらのグループを具体的にインターレースし、それにより、2つの隣接するグループ(すなわち、インターレース済み系列内で並んでいるグループ)が異なるコードワードに属するように、種々のコードワードのグループをインターレース済み系列内に分散できるようにすることに依拠している。これらの隣接するグループは連続した遷移に対応し、例えば、位相変調の場合の被変調シンボル間の連続した位相シフトに対応することに留意することができる。
これ以降、グループ毎のビット数が2以上である、差動変調方式の場合の本発明の実施態様のいくつかの例を説明する。
− gi5,1と表され、ビット「01」を含む、情報ビットの第1のグループ;
− gi5,2と表され、ビット「10」を含む、情報ビットの第2のグループ;
− gi5,3と表され、ビット「11」を含む、情報ビットの第3のグループ;
− 等
− gr5,1と表され、ビット「11」を含む、冗長ビットの第1のグループ;
− gr5,2と表され、ビット「11」を含む、冗長ビットの第2のグループ。
そして、第2のコードワードでは、以下のグループが規定される。
− gi6,1と表され、ビット「01」を含む、情報ビットの第1のグループ;
− gi6,2と表され、ビット「00」を含む、情報ビットの第2のグループ;
− gi6,3と表され、ビット「11」を含む、情報ビットの第3のグループ;
− 等
− gr6,1と表され、ビット「01」を含む、冗長ビットの第1のグループ;
− gr6,2と表され、ビット「11」を含む、冗長ビットの第2のグループ;
− gr6,3と表され、ビット「00」を含む、冗長ビットの第3のグループ。
gi5,1、gi6,1、gi5,2、gi6,2、...、gi5,N、gi6,N、gr5,1、gi6,N+1、gr5,2、gi6,N+2、...、gr6,1、gr6,2、gr6,3。
それゆえ、最も短いコードワード(第1のコードワード)の全てのグループが使い果たされるまで、インターレース済み系列の連続するグループは異なるコードワードに属する。その後(すなわち、グループgi6,N+2から始まって)、インターレース済み系列の連続するグループは同じコードワード(第2のコードワード)に属することができる。これらの後者のグループは、冗長ビットのみを含むことができるか、又は情報ビット及び冗長ビットを含むことができることに留意することができる。
これ以降、図6を参照して、図3Bを参照しながら提示されるような、2つのコードワードを送出する誤り訂正符号化、インターレーシング及びQPSKタイプの4状態位相変調を受けた被変調シンボルに対応する受信シンボルの復調中の復号ステップ53の実施態様の一例を提示する。
− 第1のコードワード:「01」、「10」、「11」、「01」、...、「11」
− 第2のコードワード:「01」、「00」、「11」、「01」、...、「01」
− 第1のコードワードの従来通りの復号;
− 第2のコードワードが有効である場合には:
o 復号アルゴリズムが中止される;
− 有効でない場合には:
o 候補コードワードを用いることによって取り得る誤り構成が試される;
o 有効な候補コードワードがある場合には:
・ 復号アルゴリズムが中止される;
o 有効な候補コードワードがない場合には:
・ 第2のコードワードの従来通りの復号が実施される。
− s=100%、曲線71A及び71B
− s=20%、曲線72A及び72B
− s=0%、曲線73A及び73B
上記で提案された復号アルゴリズムは、第1のコードワードの復号が、第2のコードワードの復号を如何に完全に推定できるようにするかを示す。それゆえ、冗長ビットが復号のために用いられない場合には、第2のコードワードに対応する情報ビットを符号化し、それにこれらの冗長ビットを付加する必要はないと思われる。
最後に、図8A及び図8Bを参照すると、上記の実施形態のうちの1つによる、変調技法及び復調技法をそれぞれ実行する変調デバイス及び復調デバイスの簡略化された構造が提示される。
Claims (14)
- 複数のソースワードによって形成されるソース2値系列を変調する方法であって、被変調シンボルを送出する、方法において、
該方法は、
前記複数のソースワードの誤り訂正符号化(21)であって、それぞれが異なる誤り訂正符号を実施する1つ又は複数の符号化モジュールを実施し、複数のコードワードを送出し、前記ソースワードを連続して符号化する、誤り訂正符号化と、
前記コードワードのインターレーシング(22)であって、インターレース済み系列を送出する、インターレーシングと、
前記インターレース済み系列の差動変調(23)であって、被変調シンボルを送出する、差動変調と、
を実施することを特徴とし、
各コードワードは、前記差動変調の状態の数の2を底とする対数に等しいビット数を与える少なくとも1つのグループに分割されることを特徴とし、
前記インターレーシングステップ(22)は、前記インターレース済み系列内の2つの隣接するグループが異なるコードワードに属するように、前記インターレース済み系列内の前記グループを分散させることを特徴とする、
方法。 - 前記誤り訂正符号化ステップ(21)は、それぞれが異なるコードワードを送出する少なくとも2つの異なる誤り訂正符号を実施することを特徴とする、請求項1に記載の変調する方法。
- 異なる誤り訂正符号の前記実施によって得られる前記コードワードが異なる長さを有するとき、前記インターレーシングステップ(22)は、最も短い長さを有する前記コードワードの全ての前記グループを分散させるまで、前記グループをインターレースすることを特徴とする、請求項2に記載の変調する方法。
- 前記コードワードは情報ビット及び冗長ビットを含み、各コードワードは、少なくとも1つの情報ビットグループ及び少なくとも1つの冗長ビットグループに分割されることを特徴とし、
前記インターレーシングステップ(22)は、前記インターレース済み系列内の2つの隣接する情報ビットグループが異なるコードワードに属するように、前記インターレース済み系列内で前記情報ビットグループを分散させることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の変調する方法。 - 通信ネットワークからダウンロード可能であり、かつ/又はコンピュータ可読担体上に記録され、かつ/又はプロセッサによって実行可能であるコンピュータソフトウェア製品であって、請求項1〜4のうちの少なくとも一項による変調方法を実施するためのプログラムコード命令を含むことを特徴とする、コンピュータソフトウェア製品。
- 複数のソースワードによって形成されるソース2値系列を変調するデバイスであって、被変調シンボルを送出する、デバイスにおいて、
前記複数のソースワードを誤り訂正符号化する手段(21)であって、該手段は、それぞれが異なる誤り訂正符号を実施する1つ又は複数の符号化モジュールを実施し、複数のコードワードを送出し、前記ソースワードは連続して符号化される、誤り訂正符号化する手段と、
前記コードワードをインターレースする手段(22)であって、インターレース済み系列を送出する、インターレースする手段と、
前記インターレース済み系列を差動変調する手段(23)であって、被変調シンボルを送出する、差動変調する手段と、
を備えることを特徴とし、
各コードワードは前記差動変調手段によって実施される差動変調の状態の数の2を底とする対数に等しいビット数を有する少なくとも1つのグループに分割されることを特徴とし、
前記インターレーシング手段(22)は、前記インターレース済み系列内の2つの隣接するグループが異なるコードワードに属するように、前記インターレース済み系列内で前記グループを分散させることを特徴とする、
デバイス。 - 被変調シンボルによって形成される信号であって、前記被変調シンボルは、複数のソースワードによって形成されるソース2値系列から得られ、送信される前に、
前記複数のソースワードの誤り訂正符号化であって、それぞれが異なる誤り訂正符号を実施する1つ又は複数の符号化モジュールを実施し、複数のコードワードを送出し、前記ソースワードは連続して符号化される、誤り訂正符号化と、
前記コードワードのインターレーシングであって、インターレース済み系列を送出する、インターレーシングと、
前記インターレース済み系列の差動変調であって、被変調シンボルを送出する、差動変調と、
を受けており、
各コードワードは、前記差動変調の状態の数の2を底とする対数に等しいビット数を与える少なくとも1つのグループに分割され、
前記インターレーシングは、前記インターレース済み系列内の2つの隣接するグループが異なるコードワードに属するように、前記インターレース済み系列内で前記グループを分散させる、
ことを特徴とする、被変調シンボルによって形成される信号。 - 伝送チャネル内を通過した後の被変調シンボルに対応する受信シンボルを復調する方法であって、再構成された2値系列を送出する、方法において、
前記被変調シンボルは、複数のソースワードによって形成されるソース2値系列から得られ、送信される前に、
前記複数のソースワードの誤り訂正符号化であって、それぞれが異なる誤り訂正符号を実施する1つ又は複数の符号化モジュールを実施し、複数のコードワードを送出し、前記ソースワードは連続して符号化される、誤り訂正符号化と、
前記コードワードのインターレーシングであって、インターレース済み系列を送出する、インターレーシングと、
前記インターレース済み系列の差動変調であって、被変調シンボルを送出する、差動変調と、
を受けており、
各コードワードは、前記差動変調の状態の数の2を底とする対数に等しいビット数を与える少なくとも1つのグループに分割され、
前記インターレーシングは、前記インターレース済み系列内の2つの隣接するグループが異なるコードワードに属するように、前記インターレース済み系列内で前記グループを分散させ、
該復調方法は、
前記受信シンボルの差動復調ステップ(51)であって、送信側において実施された前記差動変調の逆である処理を実施し、被復調系列を送出する、差動復調ステップと、
前記被復調系列のデインターレーシングステップ(52)であって、送信側において実施された前記インターレーシングの逆である処理を実施し、複数のコードワードを送出する、デインターレーシングステップと、
前記コードワードの復号ステップ(53)であって、前記再構成された2値系列を送出する、復号ステップと、
を実施することを特徴とする、方法。 - 前記復号ステップ(53)は、
少なくとも1つの誤り訂正符号から、現在のグループと呼ばれる、少なくとも1つの誤ったビットを含む少なくとも1つのグループを含む少なくとも1つの第1のコードワードを訂正するステップであって、第1の訂正済みコードワードを送出する、訂正するステップと、
前記第1の訂正済みワードから、隣接するグループと呼ばれる、前記被復調系列内で前記現在のグループに隣接するグループを含む少なくとも1つの異なるコードワードを訂正するステップと、
を実施することを特徴とする、請求項8に記載の復調方法。 - 前記被復調系列内で前記現在のグループに先行する前記隣接するグループから得られた前記受信シンボルに第1の信頼値を割り当て、前記現在のグループから得られた前記受信シンボルに第2の信頼値を割り当てるためのステップを含むことを特徴とし、前記異なるコードワードを訂正するための前記ステップは、前記信頼値を考慮に入れて、前記被復調系列内の前記現在のグループに先行する前記隣接するグループに対して、及び/又は前記被復調系列内の前記現在のグループに後続する前記隣接するグループに対して実施されることを特徴とする、請求項9に記載の復調方法。
- 前記信頼値は、前記対応する受信シンボルに関連付けられる対数尤度比に等しいことを特徴とする、請求項10に記載の復調方法。
- 前記異なるコードワードを訂正する前記ステップは、
前記異なるコードワードのための少なくとも1つの候補コードワードを求めるためのステップと、
前記1つ又は複数の候補コードワードに関連付けられるシンドロームを求めるためのステップと、
シンドローム0を有する前記候補コードワードを選択するためのステップであって、前記訂正された異なるコードワードを送出する、選択するためのステップと、
を含むことを特徴とする、請求項9〜11のいずれか一項に記載の復調方法。 - 通信ネットワークからダウンロード可能であり、かつ/又はコンピュータ可読担体上に記録され、かつ/又はプロセッサによって実行可能であるコンピュータソフトウェア製品であって、請求項8〜12のうちの一項による復調方法を実施するためのプログラムコード命令を含むことを特徴とする、コンピュータソフトウェア製品。
- 伝送チャネル内を通過後の被変調シンボルに対応する受信シンボルを復調するデバイスであって、再構成された2値系列を送出する、デバイスにおいて、
前記被変調シンボルは、複数のソースワードによって形成されるソース2値系列から得られ、送信される前に、
前記複数のソースワードの誤り訂正符号化であって、それぞれが異なる誤り訂正符号を実施する1つ又は複数の符号化モジュールを実施し、それにより複数のコードワードを送出し、前記ソースワードは連続して符号化される、誤り訂正符号化と、
前記コードワードのインターレーシングであって、インターレース済み系列を送出する、インターレーシングと、
前記インターレース済み系列の差動変調であって、被変調シンボルを送出する、差動変調と、
を受けており、
各コードワードは、前記差動変調の状態の数の2を底とする対数に等しいビット数を与える少なくとも1つのグループに分割され、
前記インターレーシングは、前記インターレース済み系列内の2つの隣接するグループが異なるコードワードに属するように、前記インターレース済み系列内で前記グループを分散させ、
該デバイスは、
前記受信シンボルの差動復調手段(51)であって、送信側において実施される前記差動変調の逆である処理を実施し、それにより被復調系列を送出する、差動復調手段と、
前記被復調系列をデインターレースする手段(52)であって、送信側において実施される前記インターレーシングの逆である処理を実施し、それにより複数のコードワードを送出する、デインターレースする手段と、
前記コードワードを復号する手段(53)であって、前記再構成された2値系列を送出する、復号する手段と、
を備えることを特徴とする、デバイス。
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