JP2012501896A - ケガ防止アクセサリー - Google Patents
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Abstract
本発明は 車両のシャーシや本体に設けられる垂直ヒンジ(12)、および前記ヒンジに連結された1つ以上の水平シールド(10)を備え、車両の両側に配置されるIPAを含み;開かれた状態では前記IPAの一端部が車両の本体から広げられてライダーが下車することができ、閉じられた状態ではIPAの両端部が車両の本体に結合されてライダーのケガを防止する(オートバイなどの)車両用ケガ防止アクセサリーに関する。
【選択図】図7
【選択図】図7
Description
(関連出願の相互参照)
本出願は、2008年9月8日提出米国仮出願第61/094,983号に基づいた恩恵を主張し、本明細書で参照として組み込む。
本出願は、2008年9月8日提出米国仮出願第61/094,983号に基づいた恩恵を主張し、本明細書で参照として組み込む。
本発明は、2輪車や3輪車のような車両用のケガ防止アクセサリー分野に関する。
ここでいう車両とは、オートバイ、自転車、トライサイクル(3輪自転車)等を含む乗り物を意味する。
車両を運転するライダーは4輪自動車の運転者より事故や滑りによるケガの危険により多くさらされている。この問題に対する既存の解決策はHenry Riceの米国特許第6,758,484号に紹介されたようなクラッシュバー(crash bar)である。クラッシュバーは、ライダーの足が滑ることを防止し、オートバイが転覆した時にケガを防止するように構成されている。クラッシュバーはスチールからなる管状であり、第1足裏支持面の役割をするC型部分を有するが、上段部材が第2足裏支持面を提供する。球形のクロム受け台がクラッシュバーに溶接され、このような受け台にライダーの足を乗せて、乗っている間に足が滑り落ちないようにする。
しかし、クラッシュバーはライダーの側面からの衝撃を防止することができない。例えば、自動車がライダーの横側からぶつかれば、ライダーと自動車との間に何の保護手段がないものである。
本発明は従来のこのような問題点を考慮して導き出されたものであり、前述した問題点を克服する解決策を提示することを目的とする。
本発明の他の目的および利点は以下の説明で明らかになる。
本発明は 車両のシャーシや本体に設けられる垂直ヒンジ12、および前記ヒンジに連結された1つ以上の水平シールド10を備え、車両の両側に配置されるIPAを含み;開かれた状態では前記IPAの一端部が車両の本体から広げられてライダーが下車することができ、閉じられた状態ではIPAの両端部が車両の本体に結合されてライダーのケガを防止する車両用ケガ防止アクセサリーに関する。
このアクセサリーはIPAを車両の本体やシャーシに固定するための固定機構をさらに含む。
このアクセサリーはIPAを開かれた状態から閉じられた状態に自動で復帰させる自動復帰機構をさらに含む。(図5〜6参照)
本発明によるとこのような自動復帰機構は、
−車両の本体に連結され、前記シールド10に付着された隔壁14によって内部空間が2個の隔室40、41に区切られた容器(例;ヒンジ12)と;
−一方の隔室40から他方の隔室41に単位時間当たり第1量で物質(例;流体、空気)を通過させるように前記隔壁14に配置された一方向バルブ32と;
−単位時間当たり―前記第1量より小さい―第2量で前記物質を(隔室41から隔室40に)戻すように前記隔壁14に配置されたノズル;および
−前記シールド10を戻すために前記隔壁14に力を加える手段;を含む。
本発明の一態様によると隔壁に力を加える手段はスプリング30である。
このアクセサリーはIPAを車両の本体やシャーシに固定するための固定機構をさらに含む。
このアクセサリーはIPAを開かれた状態から閉じられた状態に自動で復帰させる自動復帰機構をさらに含む。(図5〜6参照)
本発明によるとこのような自動復帰機構は、
−車両の本体に連結され、前記シールド10に付着された隔壁14によって内部空間が2個の隔室40、41に区切られた容器(例;ヒンジ12)と;
−一方の隔室40から他方の隔室41に単位時間当たり第1量で物質(例;流体、空気)を通過させるように前記隔壁14に配置された一方向バルブ32と;
−単位時間当たり―前記第1量より小さい―第2量で前記物質を(隔室41から隔室40に)戻すように前記隔壁14に配置されたノズル;および
−前記シールド10を戻すために前記隔壁14に力を加える手段;を含む。
本発明の一態様によると隔壁に力を加える手段はスプリング30である。
本発明の一態様によると前記内部空間はヒンジ12の内部の一部分である。
また、前記自動復帰機構はほとんど機械式、油圧式または空圧式であり、機械式の場合、閉じられた状態では車両に向かってシールド10を引き、開かれた状態ではシールド10を閉じられた状態に引くスプリングが適合である。
また、固定機構はフック又は磁石クリップが好ましい。
本発明の一態様によると、シールドの長さや曲率を調整でき、具体的には色んな長さや曲率の区間を結合するとこのような特徴を具現できる。
また、IPAの材料はスチール、チタニウム、アルミニウム、プラスチックまたは金属が好ましい。
本発明が適用される車両は2輪車や3輪車が好ましい。
本発明の一態様によると、本発明によるアクセサリーは車両が減速された時、車両を真っすぐ立たせるためのWPA(wheeled peg assembly)と、前記WPAのペグを昇降させるための上昇機構とをさらに含む。
本発明の一態様によると、このようなWPAは2個以上のペグ34をさらに含み、前記ペグは各々車両の両側に配置されて車両を両側で支持する。
また、前記WPAがペグを下降させるペダル36と、ペダルをリリースした時、ペグを上昇させるスプリング(図示せず)とを含む。
本発明の一態様によると前記上昇機構はコントローラをさらに含み、前記コントローラは、車両が停止するか或いは加速するかを分析し、加速する時にはペグを上昇させ、停止する時にはペグを下降させる。この時の分析は車両の速度と加速度と減速度に基づいてなされる。
車両が停止しようとしているか或いは加速しようとしているかの分析は、車両の加速/減速の速度の分析に基づいてもよい。
以下の実施形態をシステムおよび方法とともに詳しく説明するがこれは、単に例示を目的としており非限定的である。
また、前記自動復帰機構はほとんど機械式、油圧式または空圧式であり、機械式の場合、閉じられた状態では車両に向かってシールド10を引き、開かれた状態ではシールド10を閉じられた状態に引くスプリングが適合である。
また、固定機構はフック又は磁石クリップが好ましい。
本発明の一態様によると、シールドの長さや曲率を調整でき、具体的には色んな長さや曲率の区間を結合するとこのような特徴を具現できる。
また、IPAの材料はスチール、チタニウム、アルミニウム、プラスチックまたは金属が好ましい。
本発明が適用される車両は2輪車や3輪車が好ましい。
本発明の一態様によると、本発明によるアクセサリーは車両が減速された時、車両を真っすぐ立たせるためのWPA(wheeled peg assembly)と、前記WPAのペグを昇降させるための上昇機構とをさらに含む。
本発明の一態様によると、このようなWPAは2個以上のペグ34をさらに含み、前記ペグは各々車両の両側に配置されて車両を両側で支持する。
また、前記WPAがペグを下降させるペダル36と、ペダルをリリースした時、ペグを上昇させるスプリング(図示せず)とを含む。
本発明の一態様によると前記上昇機構はコントローラをさらに含み、前記コントローラは、車両が停止するか或いは加速するかを分析し、加速する時にはペグを上昇させ、停止する時にはペグを下降させる。この時の分析は車両の速度と加速度と減速度に基づいてなされる。
車両が停止しようとしているか或いは加速しようとしているかの分析は、車両の加速/減速の速度の分析に基づいてもよい。
以下の実施形態をシステムおよび方法とともに詳しく説明するがこれは、単に例示を目的としており非限定的である。
以下、添付の図面を参照しながら本発明の実施形態および特徴について詳しく説明する。
本発明の一実施形態によるIPAが開かれているオートバイの概略斜視図である。
本発明の一実施形態によるIPAの概略斜視図である。
本発明の一実施形態による図1aのIPAが閉じられているオートバイの斜視図である。
図1aのオートバイ2のIPA(4)が閉じられた状態の概略平面図である。
図1aのオートバイ2のIPA(4)が開かれた状態の概略平面図である。
本発明に係るIPAの油圧開閉器の状態を示す概略図である。
本発明に係るIPAの油圧開閉器の状態を示す概略図である。
本発明の他の実施形態によるIPAが取り付けられたオートバイの概略斜視図である。
図7のWPAの作動状態を詳しく示す側面図である。
図7のWPAの作動状態を詳しく示す側面図である。
本発明の一実施形態によるWPAを下降させる自動メカニズムの概略ブロック図である。
本発明の他の実施形態によるまた他のWPAのペグを下降させるステップを示すオートバイの概略正面図である。
本発明の他の実施形態によるまた他のWPAのペグを下降させるステップを示すオートバイの概略正面図である。
本発明の他の実施形態によるまた他のWPAのペグを下降させるステップを示すオートバイの概略正面図である。
図11および12の側面図である。
図13の側面図である。なお、図面は必ずしも原寸大ではないことを理解されたい。
本発明は、単に例示目的であり非限定的な好ましい実施形態の以下の説明によって理解されるであろう。明確さのため、いくつかの周知の特徴、方法、システム、手順、要素、回路等は詳細には説明されない。
ケガ防止アクセサリー(IPA)とは、オートバイのような2輪車や3輪車のライダーのケガを防止するアクセサリーのことをいう。
図1aは、本発明の一実施形態により、IPAが開かれているオートバイの斜視図である。
図1bは、本発明によるIPAの斜視図である。
図2は、図1aのIPAが閉じられているオートバイの斜視図である。
オートバイ2の左側と右側に各々IPA(4)を1つずつ設置する。
本発明のこの実施形態によれば、IPA(4)は、3個の円弧型シールド10からなる盾形態を取り、オートバイのシャーシに付着されたヒンジ12を中心に回転することができる。
本発明のこの実施形態によれば、IPA(4)は、3個の円弧型シールド10からなる盾形態を取り、オートバイのシャーシに付着されたヒンジ12を中心に回転することができる。
シールド10は事故による衝撃に耐えられるスチールのような堅固な材料からなり、比重の低いチタニウムやプラスチックのような材料が好ましい。
本発明のこの実施形態によれば、IPA(4)は2つの状態である「閉じられた」状態と「開かれた」状態を有するが、閉じられた状態はオートバイが走行中である時に適用され、開かれた状態は使用者がオートバイを降りようとする時に適用される。閉じられた状態では、IPA(4)のヒンジ12の反対側端部6がオートバイ2の本体から広げられ、開かれた状態では、IPA(4)の端部がオートバイ2の本体に固定されるか或いは最小限に近接する。
図3と図4は、各々、図1のオートバイ2のIPA(4)が閉じられた状態と開かれた状態の平面図である。
図5と図6は、本発明に係るIPAの油圧開閉器の2つの状態を示す図である。このような開閉器により、IPAは開かれた状態から閉じられた状態に自動で復帰する。
図5〜6によれば、長さ10cm程度のヒンジ12の内部空間が2個の隔壁(14,16)によって4個の隔室(40〜43)に分けられる。図面に示すように、隔壁14は垂直に示されるので「垂直」隔壁といい、隔壁16は水平に示されるので「水平」隔壁という。垂直隔壁14はオートバイ2のシャーシに連結され、水平隔壁16はIPAのシールド10に連結される。
隔室(40,41)はオイルのような流体が入っている閉空間である。シールド10が図6の矢印方向(すなわち、閉じられた状態から開かれた状態に)に回転すれば、隔室40の内部空間は減少し、隔室41の内部空間は増加する。この時、一方向バルブ32を通して隔室40から隔室41に向かって流体が流れる(図6参照)。
この時、IPA(4)はスプリング30によって開かれた状態から閉じられた状態に復帰するように力を受ける。すなわち、ライダーがIPA(4)から出て行けば、スプリング30の力によってIPAが本来の位置に回転する。
2個の隔室(40,41)はノズル26を介して連結される。ノズル26の目的は流体が徐々にノズルを通過するようにすることにある。
使用者がIPA(4)のシールド10を閉じられた状態から開かれた状態にすれば、流体は主に一方向バルブ32を通して隔室40から隔室41に入る。しかし、使用者がIPAから離れれば、スプリング30によってIPAが閉じられた状態に復帰する。このような復帰は、ノズル26を通して流体が隔室41から隔室40に移動することによって「徐々に」進行される。
したがって、このような開閉器によってIPA(4)が開かれた状態から閉じられた状態に自動で「徐々に」回転し、このためにライダーに衝撃を与えない。
オートバイが停止すれば、ライダーはIPAを押して開き、足で地面を踏めば良い。しかし、この時、ライダーがシールドに力を与えて押すか、シールドをオートバイに固定したクリップを開かなければならないため、図7のような他の解決策があるべきである。
図7は、本発明の他の実施形態によるIPAが取り付けられたオートバイの斜視図である。
この実施形態のIPAは、オートバイをパーキングする時、真っすぐ立った状態を維持するためのフットペグ(foot peg)の役割をするホイールペグアセンブリー(WPA;Wheeled Peg Assembly)を採択する。
図7のWPAはオートバイの両側に1つずつ2個以上の支持用ペグ34を含み、支持ペグの端部にはホイール38が取り付けられている。ペグ34はペダル36に連結される。オートバイを減速させながら停止し、ライダーがペダル36を押せば、ペグが下降して地面に接する。この状態でオートバイが停止すれば、真っすぐ立つようになる。
本発明の実施形態によれば、図7のWPAの作動はペダル36を踏んでなされる。
本発明の実施形態によれば、図7のWPAの作動はペダル36を踏んでなされる。
図10の他の実施形態においては、WPAの下降が自動でなされるが、例えば、オートバイの速度と減速の程度を分析して、オートバイの停止する時期を検知してなされる。
ペグを復帰させるにはスプリングを利用する。例えば、ペダル36をリリースすれば、スプリング(図示せず)がペグを元の位置に押すまたは引く。
図8〜9は、図7のWPAの作動状態を詳しく示す側面図である。
図8ではWPAが下降している。図面の矢印方向にペダル36を押せば、WPAが図面の位置に下降する。
図9のWPAは上昇した状態である。ペダル36が矢印方向に動けば、WPAが図面の状態に戻る。ペダルを回す力は、スプリング(図示せず)によるか、IPAを開かれた状態から閉じられた状態に復帰させる開閉器のような油圧機構によって生じ得る。
図9のWPAは上昇した状態である。ペダル36が矢印方向に動けば、WPAが図面の状態に戻る。ペダルを回す力は、スプリング(図示せず)によるか、IPAを開かれた状態から閉じられた状態に復帰させる開閉器のような油圧機構によって生じ得る。
図10は、本発明により、WPAを下降させる自動メカニズムのブロック図である。
このメカニズムのコントローラはオートバイの速度と減速度を分析してオートバイが停止する過程を検出する。
オートバイの速度計で速度を求め、加速度と減速度は、単位時間(例;0.01秒)当たり現在速度と次の単位時間の速度とを比較して求める。所定の速度(例;時速3km)と減速度を検知してライダーがオートバイを停止しようとすると判断すれば、コントローラはWPAを下降させる電動機を稼動する。
オートバイの速度計で速度を求め、加速度と減速度は、単位時間(例;0.01秒)当たり現在速度と次の単位時間の速度とを比較して求める。所定の速度(例;時速3km)と減速度を検知してライダーがオートバイを停止しようとすると判断すれば、コントローラはWPAを下降させる電動機を稼動する。
オートバイが所定の低速(例;時速3km未満)で走行するものの減速していることを検知すれば、オートバイが停止しようとするという表示であり、この時はWPAを下降することができる。その逆に、オートバイが所定の低速(時速3km未満)で走行するものの加速していることを検知すれば、オートバイが速度を上げているという表示であり、この時はWPAを上昇させる。
図11〜13は、本発明によるまた他のWPAのペグを下降させるステップを示すオートバイの正面図である。
図14は図11〜12の側面図であり、図15は図13の側面図である。
図11〜15によれば、WPAを下降させる時、WPAのホイールがオートバイの本体から遠くなるため、図7〜9のWPAより安定性が強化する。
図11のWPAのホイールは上昇した状態であり、ペグ34は水平である。
図12はホイールを下降させる第1ステップであり、ホイールが先にオートバイから水平に広げられる。
図13はホイールを下降させる最終ステップであり、ペグ34がヒンジ18を中心に回転しながらホイールが下降する。
図12はホイールを下降させる第1ステップであり、ホイールが先にオートバイから水平に広げられる。
図13はホイールを下降させる最終ステップであり、ペグ34がヒンジ18を中心に回転しながらホイールが下降する。
オートバイが左折する時、左側IPAに慣性力が作用して、IPAが閉じられた状態から開かれた状態に又はその逆に回転することができる。このようにIPAが不適切に閉じられた状態から開かれた状態に回転することを防止するために、固定機構を使用する。例えば、本発明の一実施形態によれば、IPAをクリップ(図示せず)でオートバイの本体に固定することができる。このようなクリップは機械要素(例;フック)、磁石、電磁石、油圧、空圧などに基づく。例えば、油圧式ヒンジ12のスプリング30に加えられた力をオートバイの急回転のような極限状況で予想される慣性力より大きくして、IPAを閉じられた状態に維持するようにできる。勿論、同一のメカニズムを、IPAを開かれた状態に維持するのにも応用することができる。
本発明の一実施形態によれば、IPAはライダーの好みに合わせて設計することができる。例えば、あるライダーは穏やかな円弧型を好み、あるライダーはあまり穏やかではない円弧型を好み、あるライダーはシールドが3個であるIPAを好む反面、あるライダーはシールドの個数が異なるIPAを好む場合がある。あまり穏やかではない円弧型IPAの場合、ライダーは自分のオートバイが停止した時に足を地面に当てるはずである。
本発明の一実施形態によれば、IPAの湾曲度を調節することもできる。例えば、シールドを伸縮型にして各区間を調節し、IPAの湾曲度を調節することができる。
IPAとWPAはライダーや整備士のために構造的に単純であることが良いが、オートバイ生産ラインに合わせて設計することもできる。
ヒンジ12はオートバイのシャーシに設けられることが好ましいが、本発明の他の実施形態によれば、シャーシではない本体に設けられても良い。
本発明に対する以上の説明は例示したものに過ぎず、本発明が以上の説明に限定されるものではない。本発明の範囲はあくまでも添付した特許請求の範囲によって定めなければならない。
12 オートバイ
4 IPA
6 IPAの側面
8 オートバイの車輪
10 IPAの円弧
12 IPAのヒンジ
14 ヒンジ内部空間の隔壁
16 ヒンジ内部空間の隔壁
18 WPAのヒンジ
20 閉鎖部
22 オートバイの下面
24 シャーシまたはオートバイ本体にIPAを取り付ける設備
26 ノズル
28 WPAのヒンジ
30 スプリング
32 一方向バルブ
34 WPAのペグ
36 WPAのペダル
38 WPAの車輪
40,41,42,43 隔室
4 IPA
6 IPAの側面
8 オートバイの車輪
10 IPAの円弧
12 IPAのヒンジ
14 ヒンジ内部空間の隔壁
16 ヒンジ内部空間の隔壁
18 WPAのヒンジ
20 閉鎖部
22 オートバイの下面
24 シャーシまたはオートバイ本体にIPAを取り付ける設備
26 ノズル
28 WPAのヒンジ
30 スプリング
32 一方向バルブ
34 WPAのペグ
36 WPAのペダル
38 WPAの車輪
40,41,42,43 隔室
Claims (21)
- 車両のシャーシや本体に設けられる垂直ヒンジ、および前記ヒンジに連結された1つ以上の水平シールドを備え、車両の両側に配置されるIPAを含み;
開かれた状態では前記IPAの一端部が車両の本体から広げられてライダーが下車することができ、閉じられた状態ではIPAの両端部が車両の本体に結合されてライダーのケガを防止することを特徴とする車両用ケガ防止アクセサリー。 - 前記IPAを車両の本体やシャーシに固定するための固定機構をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記IPAを開かれた状態から閉じられた状態に自動で復帰させる自動復帰機構をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記自動復帰機構が、
−車両の本体に連結され、前記シールドに付着された隔壁によって内部空間が2個の隔室に区切られた容器と;
−一方の隔室から他方の隔室に単位時間当たり第1量で物質を通過させるように前記隔壁に配置された一方向バルブと;
−単位時間当たり前記第1量より小さい第2量で前記物質を戻すように前記隔壁に配置されたノズル;および
−前記シールドを戻すために前記隔壁に力を加える手段;を含むことを特徴とする、請求項3に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。 - 前記隔壁に力を加える手段がスプリングであることを特徴とする、請求項4に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記内部空間がヒンジの内部の一部分であることを特徴とする、請求項4に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記物質が流体であることを特徴とする、請求項4に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記物質が気体であることを特徴とする、請求項4に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記自動復帰機構が機械式、油圧式または空圧式であることを特徴とする、請求項3に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記固定機構がフックを含むことを特徴とする、請求項2に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記固定機構が磁石クリップを含むことを特徴とする、請求項2に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記シールドの長さを調整できることを特徴とする、請求項1に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記シールドの曲率を調整できることを特徴とする、請求項1に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記IPAの材料がスチール、チタニウム、アルミニウム、プラスチックまたは金属からなる群のうちのいずれかであることを特徴とする、請求項1に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記シールドの曲率を調整できることを特徴とする、請求項1に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記車両が2輪車または3輪車であることを特徴とする、請求項1に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 車両が減速された時、車両を真っすぐ立たせるためのWPA(wheeled peg assembly)と、前記WPAのペグを昇降させるための上昇機構とをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記WPAが2個以上のペグをさらに含み、前記ペグは各々車両の両側に配置されて車両を両側で支持することを特徴とする、請求項17に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記WPAがペグを下降させるペダルと、ペダルをリリースした時、ペグを上昇させるスプリングとを含むことを特徴とする、請求項17に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 前記上昇機構がコントローラをさらに含み、前記コントローラは、車両が停止するか或いは加速するかを分析し、加速する時にはペグを上昇させ、停止する時にはペグを下降させることを特徴とする、請求項17に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
- 車両が停止しようとしているか或いは加速しようとしているかの前記分析が車両の速度と加速度/減速度に基づいてなされることを特徴とする、請求項17に記載の車両用ケガ防止アクセサリー。
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