JP2012501121A - 仮想スイッチの絶対的制御 - Google Patents

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Abstract

通信ネットワークのための通信装置は、上記通信装置による通信データの受信及び/若しくは送信を有効化し又は無効化するように構成されるコントローラを含む。コントローラは、通信装置のための複数のキープアライブ信号を生成するようにさらに構成される。通信装置は、所定の時間の後に通信装置によりキープアライブ信号が受信されなければ、上記通信データの受信又は送信を無効化される。
【選択図】図2

Description

本発明は、仮想スイッチを採用した通信ネットワークのための保護スキームに関する。特に、当該発明は、異常が発生した際にバックアップ通信リソースへデータをスイッチングするための仮想スイッチを用いる通信装置、ネットワーク及び方法を対象とする。
最新の通信ネットワークでは、非常に高いサービスアベイラビリティを提供するために、トラフィックを障害から保護する必要がある。
したがって、伝送リソースは冗長化され、サービスリソースに加えてバックアップリソースが設けられる。トラフィックを異常なサービスリソースからバックアップリソースへとルーティングすることによって、障害はごく短時間で回復される。
トラフィックのルーティングは、多くの場合、異常なリソースを切断し、バックアップリソースを接続する、電子式や電気機械式の場合さえもある物理的スイッチによって行われる。
場合によっては、物理的スイッチが設けられず、異常なリソースからバックアップリソースへのトラフィックのルーティングが、バックアップする/バックアップされるリソースの送受信機を同時にスイッチオン/スイッチオフにすることによって行われることもある。そのような同時スイッチングを仮想スイッチという。
仮想スイッチの例は、エアインタフェースがサービス無線装置とバックアップ無線装置とに共通である無線装置の保護において見られる。別の仮想スイッチは、外部のパワースプリッタ及びコンバイナに基づく電気的インタフェース及び光学的インタフェースの保護装置において見られる。これらの素子は、異常検出率を最大にするために装置から見て外部に設けられ、スイッチ素子は保護すべきユニットの最も端の部分に配置される。無線保護の場合と同様に、これらの場合にも、サービスリソース及びバックアップリソースは同じ物理的媒体、即ち、同じ電気的又は光学的なラインを共用する。
保護スキームの1つの重要な側面は、ロバスト性、即ち、保護スキームがいずれの障害シナリオにおいても保護スイッチング動作を遂行することのできる能力である。ロバスト性はいくつかの理由で損なわれることがあり、その中には、例えば、保護動作に関与するコントローラが利用できないなどのために、保護スイッチの不完全制御が生じることが含まれる。
スイッチング動作が物理的スイッチによって行われてしまえば、制御チェーンが利用できないことは大きな問題でなくなる。というのは、物理的スイッチにはただ2つの状態だけしかなく、サービスは相互排他的に2つのリソースの一方だけに割り当てられるからである。
スイッチが物理的スイッチではなく仮想スイッチである場合、状況は全く異なる。
図1に、バックアップされるべきただ1つの動作中リソース1と1つのバックアップリソース2とが示される、仮想スイッチに基づく公知の保護グループを示す。この図において、2つのリソース1及び2は、あたかもアクティブなリソース1又は2へのトラフィック/アクティブなリソース1又は2からのトラフィックをスイッチングするための仮想スイッチ3が存在するかのように、一端では同じ通信媒体(電波、光ファイバ、電気ケーブルなど)に接続され、他端には、アクティブなリソース1又は2からのトラフィック/アクティブなリソース1又は2へのトラフィックをスイッチングするために物理的に操作することのできる物理的スイッチ4が設けられている。
この構成は典型的な構成である。すなわち、仮想スイッチは、普通、リソースの一方の側だけにあり、物理的スイッチは他方の側、通常は装置の内部にある。
仮想スイッチ3を実装するために、リソース1及び2はそれぞれ、対応する送受信機又はリソースの他の能動素子をスイッチオン又はスイッチオフし、したがって、リソース全体による通信データの受信/送信を有効化し又は無効化するためのコントローラを含む。
送受信機又はリソースの能動素子は、送受信機をスイッチオンすることによって、ほぼ静的にアクティブに設定され、保護は送受信機をオフにセットすることによって非アクティブに設定される。
保護スイッチングが要求されると、コントローラは、両送受信機の設定を反転させることによってトラフィックのスイッチングに対処する。保護スイッチングの発生は非常にまれなイベントであり、設定はほぼ静的であると仮定される。
仮想スイッチは、2つの協調した、互いに異なる動作、即ち、異常なリソース1において能動素子をスイッチオフすることと、バックアップリソース2において能動素子をスイッチオンすることとの結果である。
この動作の一方に失敗すると、アクティブなリソースにも非アクティブなリソースにも整合性を欠く状況がもたらされ、その後のサービスに混乱が生じる。整合性を欠く状況は、手作業で適正な動作を回復するためのオペレータによる介入を必要とする。
前述のように、これらの不整合シナリオは、障害そのものが原因でコントローラの一方が利用できない場合に発生し得る。コントローラ間の通信障害でさえも、仮想スイッチの整合性を欠く状況をもたらす可能性がある。このシナリオは、複数のコントローラが存在するときには、複雑な保護スキームにおいて発生するため、さらに複雑化する可能性がある。
本発明の目的は、上記の欠点の少なくとも一部を除去し、仮想スイッチを採用した保護スキームにおける整合性を欠く状況を防ぐのに特に適する改善された装置及び方法を提供することである。
この目的及び以下でより明確になる他の目的は、通信装置による通信データの受信及び/若しくは送信を有効化し又は無効化するように構成されるコントローラを含む通信ネットワークのための通信装置によって解決される。このコントローラは、通信装置についての連続する複数のキープアライブ信号を生成するように構成される。またこの通信装置は、所定の時間の後に通信装置によりキープアライブ信号が受信されなければ、通信装置による通信データの受信及び/又は送信を無効化するための手段も含む。
上記複数のキープアライブ信号の各キープアライブ信号は、好ましくは、1つのパルス又はデジタル信号からなる。
通信装置は、通信データを処理するためのトラフィック処理部を含んでいてもよい。この場合、通信装置を無効化するための手段は、通信ネットワークの通信媒体にトラフィック処理部をインタフェースするための、トラフィック処理部と接続される送受信部を含んでいてもよい。コントローラは、そのような送受信部と接続され、所定の時点で又は周期的基準で送受信部へキープアライブ信号を送信するための手段を含んでいてもよい。
送受信部は、キープアライブ信号を受信している限りスイッチオンを維持され、上記所定の時間の後にコントローラからのキープアライブ信号が受信されなければスイッチオフされるように構成されてもよい。
有利には、送受信部は、上記所定の時間の後にコントローラからのキープアライブ信号が受信されなければ送受信部をスイッチオフするためのカウンタ又は単安定回路を含んでいてもよい。
好ましくは、コントローラは、周期的基準でキープアライブ信号を生成するように構成され、任意の隣り合う2つのキープアライブ信号の間の時間的距離は、所定の時間よりも短い。
本発明の上記ねらい及び目的は、通常はアクティブである少なくとも1つの動作中通信装置と、通常は無効化されている少なくとも1つのバックアップ通信装置とを含む通信ネットワークによって達成される。動作中通信装置及びバックアップ通信装置は、通信ネットワークの同じ通信媒体に接続され、異常が発生した際に動作中通信装置からバックアップ通信装置へ通信データをスイッチングするための仮想スイッチを実装するように構成される。動作中通信装置は、動作中通信装置による通信データの通信媒体からの受信及び/若しくは通信媒体への送信を有効化し又は無効化するように構成されるコントローラを含む。本発明によれば、そのようなコントローラは、動作中通信装置についての連続する複数のキープアライブ信号を生成するようにさらに構成され、動作中通信装置は、所定の時間の後にキープアライブ信号を受信しなければ、自装置による通信データの受信及び/又は送信を無効化するための手段を含む。
動作中通信装置は、前述の通信装置と同じ特徴を含んでいてもよい。特に、動作中通信装置は、通信データを処理するためのトラフィック処理部を含んでいてもよい。動作中通信装置を無効化するための手段は、通信ネットワークの通信媒体にトラフィック処理部をインタフェースするための、トラフィック処理部と接続される第1の送受信部を含んでいてもよい。動作中通信装置のコントローラは、そのような第1の送受信部と接続され、所定の時点で又は周期的基準で上記送受信部へ上記キープアライブ信号を送信するための手段を含んでいてもよい。
同様に、バックアップ通信装置も、バックアップトラフィック処理部と、第2の送受信部と、第2のコントローラとを含んでいてもよい。バックアップトラフィック処理部は、好ましくは、個々の動作中通信装置が無効化された際にその個々の動作中通信装置として動作するように、個々の動作中通信装置のトラフィック処理部として構成される。
この場合、バックアップ通信装置の第2の送受信部は、通信ネットワークの通信媒体にバックアップトラフィック処理部をインタフェースするために、バックアップトラフィック処理部と接続されてもよい。第2のコントローラは、代わりに、第2の送受信部と接続され、所定の時点で又は周期的基準で第2の送受信部にキープアライブ信号を送信するための手段を含んでいてもよい。
第1の送受信部又は第2の送受信部は、キープアライブ信号を受信している限りスイッチオンを維持され、所定の時間の後に、第1の送受信部又は第2の送受信部が接続される個々のコントローラからのキープアライブ信号が受信されなければスイッチオフされるように構成されてもよい。
そのようなコントローラは、周期的基準でキープアライブ信号を生成するように構成され、任意の隣り合う2つのキープアライブ信号の間の時間的距離が上記所定の時間より短くなるように構成されてもよい。
さらに、本発明のねらい及び目的は、通信ネットワークの同じ通信媒体に接続される少なくとも1つの動作中通信装置と、少なくとも1つのバックアップ通信装置とを含む通信ネットワークにおいて保護スキームを実装するための方法によっても達成される。この方法では、動作中通信装置に連続する複数のキープアライブ信号が供給され、動作中通信装置は、所定の時間の後に動作中通信装置によりキープアライブ信号が受信されなければ無効化される。その場合には、動作中通信装置のためのトラフィックをバックアップ通信装置へスイッチングするように、バックアップ通信装置が有効化される。
動作中通信装置を無効化するために、通信媒体と接続される動作中通信装置の送受信部がスイッチオフされてもよい。キープアライブ信号は、所定の時点で又は周期的基準で送受信部に供給されてもよい。
任意の隣り合う2つのキープアライブ信号の間の時間的距離は、好ましくは、そのような所定の時間よりも短い。
本発明のさらなる特徴及び利点は、限定的でない例として添付の図面に示される、ある排他的でない実施形態の詳細な説明を読めばより明確になるであろう。
仮想スイッチを用いた先行技術の通信ネットワークを示す図である。 本発明の一実施形態による仮想スイッチを実装した通信装置を示す図である。 本発明の一態様による、キープアライブ信号の時間的な振る舞い及びリソースのアクティブ化の状況を示す図である。 本発明の好ましい一実施形態による、キープアライブ信号の時間的な振る舞い及びリソースのアクティブ化の状況を示す図である。 本発明を採用した可能な複合保護アーキテクチャを示す図である。
図2を参照すると、本発明の一実施形態によるネットワークは、動作中リソース10とバックアップリソース20とを含んでいてもよい。より一般的には、このネットワークには、任意の数Nの動作中リソース及び任意の数Mのバックアップリソースがあってもよく、Nは必ずしもMと等しいとは限らない。
図1の場合と同様に、2つのリソース10及び20は、どちらも、無線通信用の電波、光通信用の光ファイバ、その他の通信用の電気ケーブルといった共用通信媒体5と接続されるフロントエンド装置である。
リソース10及びリソース20の反対端には、他の処理コンポーネントとのデジタルデータ交換などのために、物理的スイッチ4が設けられ得る。
どちらのリソースにおいても、そのようなリソースのアクティブなリソースへのトラフィック/アクティブなリソースからのトラフィックをスイッチングするための仮想スイッチ3が実装される。
動作中リソース10は、通信媒体5と接続される少なくとも1つの送受信部11と、送受信部11と接続されるトラフィック処理部12とを含む。
送受信部11は、通信媒体5へ又は通信媒体5からのトラフィックを受け入れるように適合され、個々のモデムを備えるアンテナ、レーザ及び個々の駆動回路、光検出器といった、屋外又は屋内用の任意の受信側及び/若しくは送信側装置とすることができる。
代わりにトラフィック処理部12は、送受信部11から処理トラフィックデータを受信し、又は送受信部11へ処理済みトラフィックデータを送信するように構成される。また、図2に示すように、トラフィック処理部12は、ネットワークの他のノード又はリソースと通信するように、物理的スイッチ4とも接続されてもよい。
また、送受信部11とトラフィック処理部12とは別々に図示されているが、これらは、単一の装置に統合されてもよく、特定の処理又は通信機能を有するいくつかの異なる装置に分割さえされてもよい。
動作中リソース10は、送受信部11と接続され、動作中リソース10のアクティブ状況に基づいて送受信部11をスイッチオン又はスイッチオフするように構成される、マイクロプロセッサ13といったコントローラをさらに含む。
また、バックアップリソース20においても類似の構成が設けられてもよい。特に、バックアップリソース20は、バックアップ送受信部21と、バックアップトラフィック処理部22と、送受信部21のアクティブ化/非アクティブ化のためのバックアップマイクロプロセッサ23とを含み得る。バックアップ処理部22は、バックアップリソース20が保護モードにおいてまさに個々の動作中リソース10そのものとしてデータを処理するように、トラフィック処理部12として構成され得る。
本発明によれば、少なくとも動作中リソース10は、通信プロセス及び/又は制御プロセッサ自体を害する物理的異常が原因でリソース10が制御不要であるときは常に、既知の状況、即ち非アクティブ状況に強制的に置かれるように構成される。
このために、マイクロプロセッサ13は、周期的基準で又は所定の時点で個々の送受信部11にキープアライブ信号15を送信するように構成され得る。バックアップリソース20のマイクロプロセッサ23も同様に、即ち、バックアップ送受信部21にキープアライブ信号25を送信するように構成され得る。
キープアライブ信号15、25は、パルスであってもよく、ただ2つの振幅値(high/low)だけを有するデジタル信号であってもよく、送受信部11、21により、送受信部自体をスイッチオン又はスイッチオフするためのコマンドとして解釈されるように適切に符号化されるメッセージであってもよい。
他方、送受信部11は、キープアライブ信号15の受信から開始する所定の時間tKAの間だけスイッチオンを維持され、送受信部11により次のキープアライブ信号が受信されなければ、所定の時間tKAの終わりにスイッチオフされるように構成される(図3)。この構成は、例えば、送受信部において設けられる適切なカウンタ又はアナログ単安定回路によって実現されてよい。
オプションとして、バックアップ送受信部21は、所定の時間間隔の間だけ「オン」状態に維持され、そのような時間間隔の終わりにスイッチオフされるように、同様に構成されてもよい。
したがって、リソース10又はリソース20をアクティブ状況に保持し続けるために、隣り合う2つのキープアライブ信号の間の時間的距離RKAがキープアライブ時間tKAよりも短くなるように、個々のマイクロプロセッサ13、23により個々の送受信部11、21に複数のキープアライブ信号15、25が送信される。
好ましくは、マイクロプロセッサは、周期的基準でキープアライブ信号15、25を生成し、送信するように構成され、時間的距離RKAは図4に示すように時間的に一定である。RKAの値は、所望の保護スイッチ応答時間に基づいて固定される。
個々の送受信部11、21を制御するキープアライブ信号15、25は、好ましくは、アクティブ状態にある送受信部に電力を供給するために、アクティブhighである。その結果、キープアライブ信号が送受信部に到達しなければ、送受信部は、電力不足によりスイッチオフされることになる。
オープンフォルト、即ち、キープアライブ信号を搬送するマイクロプロセッサからの制御線が接続される送受信部11又は21のピンのフローティング状態を処理するために、ピン電圧を強制的に既知の状態にするように、そのような制御線にプルダウン抵抗がつながれてもよい。
本発明によるキープアライブメッセージングは、通信リソースの異なる構成において使用されてもよい。例えば、図5を参照すると、本発明を採用したネットワークは、2つの動作中リソース100及び300を備える動作中ブランチと、2つのバックアップリソース200及び400を備えるバックアップブランチとを含んでいてもよい。リソース100、200、300及び400のコントローラの間の通信のために使用される適切な保護プロトコルによって仮想スイッチ30が実装される。物理的スイッチ40が、第2の動作中リソース300及び第2のバックアップリソース400と接続されてもよい。
図2の実施形態の場合と同様に、第1の動作中リソース100は、通信媒体5と接続され、送受信部110と、トラフィック処理部112と、マイクロプロセッサ113とを含む。代わりに第2の動作中リソース300は、第1の動作中リソースのトラフィック処理部112と接続される第2のトラフィック処理部312を含み、そのため、通常の条件においては、精緻化のために処理済みトラフィックデータを一方のトラフィック処理部から他方のトラフィック処理部に送信することができる。
同様に、第1のバックアップリソース200も、送受信部210と、バックアップトラフィック処理部212と、マイクロプロセッサ213とを含み、第1の動作中リソース100と同じ通信媒体5と接続される。
第2のバックアップリソース400は、仮想スイッチ30がバックアップブランチ200、400を有効化し、動作中ブランチ100、300を無効化した際に、動作中ブランチ100、300と同じ精緻化を行うために処理済みトラフィックデータを一方のバックアップ部から他方のバックアップ部に送信することができるように、第1のバックアップリソース200のトラフィック処理部212と接続される第2のトラフィック処理部412を含んでいてもよい。
動作中リソース及びバックアップリソースは、相互に接続され、保護スキームを実装するための公知の種類の適切な保護プロトコルを介して通信することのできる、マイクロプロセッサ113、213、313、413といった個々のコントローラをさらに含む。図5の実施形態では、第2の動作中リソース300のマイクロプロセッサ313は、第1の動作中リソース100のマイクロプロセッサ113にも第2のバックアップリソース400のマイクロプロセッサ413にも接続され、第2のバックアップリソース400のマイクロプロセッサ413は、第1のバックアップリソース200のマイクロプロセッサ213にも接続されることがわかる。
図5の実施形態の動作は以下の通りである。通常の条件において、マイクロプロセッサ313は、マイクロプロセッサ113を介して送受信部110へキープアライブ信号を周期的に送信する。
マイクロプロセッサ113で異常が発生した場合、キープアライブ信号を送受信部110に転送することができず、したがって送受信部110はスイッチオフされ、動作中リソース100を無効化する。
同様に、マイクロプロセッサ313で、又はマイクロプロセッサ313をマイクロプロセッサ113と接続する通信線若しくはチャネルにおいて異常が発生した場合も、キープアライブ信号は送受信部110に到達せず、送受信部110はスイッチオフされ、したがって動作中リソース100を無効化する。
どちらの場合にも、マイクロプロセッサ113、213、313、及び413の間で使用される保護プロトコルは、これらの異常状況を、バックアップブランチをアクティブ化することにより既知のやり方で処理する。
以上、本発明は意図する目的を十分に達成することを示した。特に、本発明は、仮想スイッチの絶対的制御を追求することにより仮想スイッチの整合性を欠く状態を回避する。保護スキームの制御において使用されるプロセッサの数にかかわらずロバストで、効果的な、送受信機状況の動的設定が獲得される。
当然ながら、本発明の範囲から逸脱することなく、当業者にとっていくつかの変形は明らかであり容易になされるであろう。したがって、特許請求の範囲は、図面又は説明において例として示した好ましい実施形態によって限定されるものではなく、むしろ、特許請求の範囲は、本発明に存する特許可能な新規性を有するすべての特徴を包含し、当業者により均等物として扱われるであろうすべての特徴を含む。
いずれの請求項において言及される技術的特徴にも参照符号が付されるが、それらの参照符号はもっぱら、請求項の理解度を高めるために含められるものであり、したがって、そのような参照符号は、そのような参照符号により例として識別される各要素の解釈にいかなる限定的影響も及ぼすものではない。

Claims (15)

  1. 通信ネットワークのための通信装置であって、
    前記通信装置による通信データの受信及び/若しくは送信を有効化し又は無効化するように構成されるコントローラを含み、
    前記コントローラは、前記通信装置についての連続する複数のキープアライブ信号を生成するようにさらに構成されることを特徴とし、
    前記通信装置は、所定の時間の後に前記通信装置によりキープアライブ信号が受信されなければ前記通信装置による前記通信データの受信及び/又は送信を無効化するための手段を含む、
    通信装置。
  2. 前記通信データを処理するためのトラフィック処理部を含み、
    前記通信装置を無効化するための前記手段は、前記通信ネットワークの通信媒体に前記トラフィック処理部をインタフェースするための、前記トラフィック処理部と接続される送受信部を含み、
    前記コントローラは、前記送受信部と接続され、所定の時点で又は周期的基準で前記送受信部へ前記キープアライブ信号を送信するための手段を含む、
    請求項1の通信装置。
  3. 前記送受信部は、キープアライブ信号を受信している限りスイッチオンを維持され、前記所定の時間の後に前記コントローラからのキープアライブ信号が受信されなければスイッチオフされるように構成される、請求項2の通信装置。
  4. 前記送受信部は、前記所定の時間の後に前記コントローラからのキープアライブ信号が受信されなければ前記送受信部をスイッチオフするためのカウンタ又は単安定回路を含む、請求項3の通信装置。
  5. 前記コントローラは、周期的基準で前記キープアライブ信号を生成するように構成され、任意の隣り合う2つのキープアライブ信号の間の時間的距離は、前記所定の時間よりも短い、請求項3又は請求項4の通信装置。
  6. 前記複数のキープアライブ信号の各キープアライブ信号は、1つのパルス又はデジタル信号からなる、先行する請求項の1つ以上の通信装置。
  7. 通常はアクティブである少なくとも1つの動作中通信装置と、通常は無効化されている少なくとも1つのバックアップ通信装置と、を含む通信ネットワークであって、
    前記少なくとも1つの動作中通信装置及び前記少なくとも1つのバックアップ通信装置は、前記通信ネットワークの同じ通信媒体に接続され、異常が発生した際に前記少なくとも1つの動作中通信装置から前記少なくとも1つのバックアップ通信装置へ通信データをスイッチングするための仮想スイッチを実装するように構成され、
    前記少なくとも1つの動作中通信装置は、前記動作中通信装置による通信データの前記通信媒体からの受信及び/若しくは前記通信媒体への送信を有効化し又無効化するように構成されるコントローラを含み
    前記コントローラは、前記少なくとも1つの動作中通信装置についての連続する複数のキープアライブ信号を生成するようにさらに構成されることを特徴とし、
    前記少なくとも1つの動作中通信装置は、所定の時間の後に前記少なくとも1つの動作中通信装置によりキープアライブ信号が受信されなければ自装置による前記通信データの受信及び/又は送信を無効化するための手段を含む、
    通信ネットワーク。
  8. 前記少なくとも1つの動作中通信装置は、前記通信データを処理するためのトラフィック処理部を含み、
    前記少なくとも1つの動作中通信装置を無効化するための前記手段は、前記通信ネットワークの通信媒体に前記トラフィック処理部をインタフェースするための、前記トラフィック処理部と接続される第1の送受信部を含み、
    前記コントローラは、前記第1の送受信部と接続され、所定の時点で又は周期的基準で前記第1の送受信部へ前記キープアライブ信号を送信するための手段を含む、
    請求項7の通信ネットワーク。
  9. 前記少なくとも1つのバックアップ通信装置は、バックアップトラフィック処理部と、第2の送受信部と、第2のコントローラとを含み、
    前記バックアップトラフィック処理部は、前記個々の動作中通信装置が無効化された際に前記個々の動作中通信装置として動作するように、前記個々の動作中通信装置の前記トラフィック処理部として構成され、
    前記第2の送受信部は、前記通信ネットワークの前記通信媒体に前記バックアップトラフィック処理部をインタフェースするために、前記バックアップトラフィック処理部と接続され、
    前記第2のコントローラは、前記第2の送受信部と接続され、所定の時点で又は周期的基準で前記第2の送受信部へキープアライブ信号を送信するための手段を含む、
    請求項8の通信ネットワーク。
  10. 前記第1の送受信部又は前記第2の送受信部は、キープアライブ信号を受信している限りスイッチオンを維持され、前記所定の時間の後に前記第1の送受信部又は前記第2の送受信部が接続される前記個々のコントローラからのキープアライブ信号が受信されなければスイッチオフされるように構成される、
    請求項8又は9の通信ネットワーク。
  11. 前記コントローラ又は前記第2のコントローラは、周期的基準でキープアライブ信号を生成するように構成され、任意の隣り合う2つのキープアライブ信号の間の時間的距離は、前記所定の時間よりも短い、
    請求項10の通信ネットワーク。
  12. 前記複数のキープアライブ信号の各キープアライブ信号は、1つのパルス又はデジタル信号からなる、
    先行する請求項7〜11の1つ以上の通信ネットワーク。
  13. 少なくとも1つの動作中通信装置と、通信ネットワークの同じ通信媒体に接続される少なくとも1つのバックアップ通信装置と、を含む前記通信ネットワークにおいて保護スキームを実装するための方法であって、
    前記少なくとも1つの動作中通信装置に連続する複数のキープアライブ信号を供給するステップと、
    所定の時間の後に前記少なくとも1つの動作中通信装置によりキープアライブ信号が受信されなければ、前記少なくとも1つの動作中通信装置を無効化するステップと、
    前記少なくとも1つの動作中通信装置を無効化した後で、前記少なくとも1つの動作中通信装置のためのトラフィックを前記少なくとも1つのバックアップ通信装置へスイッチングするように、前記少なくとも1つのバックアップ通信装置を有効化するステップと、
    を含むことを特徴とする方法。
  14. 前記無効化するステップは、前記通信媒体に接続される前記少なくとも1つの動作中通信装置の送受信部をスイッチオフすることを含み、
    前記供給するステップは、所定の時点で又は周期的基準で前記送受信部へ前記キープアライブ信号を供給することを含む、
    請求項13の方法。
  15. 任意の隣り合う2つのキープアライブ信号の間の時間的距離は、前記所定の時間よりも短い、
    請求項13又は14の方法。
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