JP2012251902A - 磁気式検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検出装置1は、IC2を収容する収容空間9を有し、射出成形により外側表面17に樹脂モールド部4が形成される収納容器3を備える。また、収容空間9の内壁面には、ICパッケージ5の表面の一部分が当接する当接領域が存在し、樹脂モールド部4は、当接領域以外の内壁面の外側表面17に形成される。そして、磁電変換素子は、ICパッケージ5の当接領域への当接、および、収納容器3の外側表面17への樹脂モールド部4の形成により位置決めされる。これにより、ICパッケージ5に樹脂の射出圧が作用しないように射出成形して樹脂モールド部4を形成し、磁電変換素子を位置決めすることができる。このため、IC2の出力電圧特性が変動するおそれを低減することができる。
【選択図】図2
Description
請求項1の手段によれば、磁気式検出装置は、磁電変換素子を内蔵するICパッケージ、およびICパッケージから伸びる複数のリード線を有するICと、ICを収容する収容空間を有し、射出成形により外側の表面に樹脂モールド部が形成される収納容器とを備える。また、収容空間を構成する内壁面には、ICパッケージの表面の一部分が当接する当接領域が存在し、樹脂モールド部は、当接領域以外の内壁面の外側の表面に形成される。そして、磁電変換素子は、ICパッケージの当接領域への当接、および、収納容器の外側の表面への樹脂モールド部の形成により位置決めされている。
請求項2の手段によれば、収納容器は、収容空間を環状に包囲して外側の表面から外側に伸びるツバ状の突起を有し、突起は樹脂モールド部と融着している。
収納容器の外側の表面と樹脂モールド部との間に界面が形成されると、界面を通じて流体が収容空間に浸入するおそれがある。そこで、収容空間を環状に包囲するように収納容器の外側の表面にツバ状の突起を設け、突起と樹脂モールド部とを融着させる。これにより、界面を経由して収容空間に至る流体の浸入路が、突起と樹脂モールド部との融着部において遮断されるので、界面を通じて流体が収容空間に浸入するおそれを低減することができる。
請求項3の手段によれば、ICパッケージは、当接領域により挟まれて保持されている。
これにより、磁電変換素子の位置をさらに安定させることができる。また、例えば、ICの出力電圧特性に影響を及ぼしにくい方向においてICパッケージを挟むことができるように、ICパッケージの形状や当接領域の範囲を設定することができる。
以上により、ICの出力電圧特性に影響を与えることなく、磁電変換素子の位置をさらに安定させることができる。
請求項4の手段によれば、複数のリード線は、それぞれ、収容空間においてターミナルに電気的に接続しており、収容空間にはポッティング材が注入されている。
これにより、ターミナルを位置決めすることができる。
請求項5の手段によれば、ターミナル間にはコンデンサが取り付けられ、コンデンサはポッティング材により封止されている。
これにより、コンデンサを位置決めすることができる。
請求項6の手段によれば、収納容器は、ICを収容空間に収容するための開口を有し、開口は、ターミナルを個別に通す貫通穴を有する蓋により閉鎖されている。また、ターミナルは、貫通穴を通っている状態で蓋に係合する蓋止めを有し、蓋は、蓋止めによりターミナルと係合している状態で、熱かしめにより収納容器と一体化して開口を閉鎖する。
これにより、ターミナルを位置決めすることができる。
請求項7の手段によれば、IC、ターミナル、およびコンデンサは、インサート部品として射出成形されて1つのサブアッシーを構成し、ICは、サブアッシーを構成する射出成形においてICパッケージ以外の部分がインサート部品とされている。そして、サブアッシーが収容空間に収容された後、樹脂モールド部が形成される。
また、ICパッケージは、当接領域により挟まれて保持されている。
さらに、複数のリード線は、それぞれ、収容空間においてターミナルに電気的に接続しており、収容空間にはポッティング材が注入されている。また、ターミナル間にはコンデンサが取り付けられ、コンデンサはポッティング材により封止されている。
実施例1の磁気式検出装置(以下、検出装置と呼ぶ。)1を、図1〜図3を用いて説明する。
検出装置1は、ホール素子などの磁電変換素子(図示せず)を具備するものであり、例えば、磁電変換素子に対して相対的に回転したり直線変位したりしながら磁界を変化させる永久磁石等の磁束発生手段(図示せず)と組み合わされ、回転角や直線変位量の検出に用いられる。すなわち、検出装置1は、磁電変換素子の機能により、磁束発生手段の回転角や直線変位量に応じた量の磁束を検出するとともに、検出した磁束量に応じた電圧を発生する。
また、ICパッケージ5のZ軸方向の一方面ZaはZ軸に垂直な正方形であり、ICパッケージ5のZ軸方向の他方面ZbはZ軸に垂直な長方形である。そして、他方面Zbは、X軸方向の長さが一方面Zaに等しく、Y軸方向の長さが一方面Zaよりも短い。
まず、空間領域9aは、ICパッケージ5の先端面Xaが当接する内壁面xにより、X軸方向の一方側を画されており、内壁面xは空間領域9aをX軸方向の一方側で閉塞し、内壁面xは、ほぼ全面で先端面Xaの当接を受けている。つまり、内壁面xの大部分は、ICパッケージ5の先端面Xaが当接する当接領域L0をなす。
なお、ターミナル13A〜13Cの他端は、空間領域9bからX軸方向の他方側に突出しており、それぞれ、樹脂モールド部4とともにコネクタ18を構成するターミナル19A、19B、19Cの一端と溶接されている。
そして、磁電変換素子は、ICパッケージ5の当接領域L0〜L4への当接、および、収納容器3の外側表面17への樹脂モールド部4の形成により位置決めされている。
実施例1の検出装置1は、磁電変換素子を内蔵するICパッケージ5、およびICパッケージ5から伸びるリード線6A〜6Cを有するIC2と、IC2を収容する収容空間9を有し、射出成形により外側表面17に樹脂モールド部4が形成される収納容器3とを備える。また、収容空間9を構成する内壁面には、ICパッケージ5の表面の一部分が当接する当接領域L0〜L4が存在し、樹脂モールド部4は、当接領域L0〜L4以外の内壁面の外側表面17に形成される。そして、磁電変換素子は、ICパッケージ5の当接領域L0〜L4への当接、および、収納容器3の外側表面17への樹脂モールド部4の形成により位置決めされている。
収納容器3の外側表面17と樹脂モールド部4との間に界面が形成されると、界面を通じて流体が収容空間9に浸入するおそれがある。そこで、収容空間9を環状に包囲するように収納容器3の外側表面17にツバ状の突起16を設け、突起16と樹脂モールド部4とを融着させる。これにより、界面を経由して収容空間9に至る流体の浸入路が、突起16と樹脂モールド部4との融着部において遮断されるので、界面を通じて流体が収容空間9に浸入するおそれを低減することができる。
これにより、ターミナル13A〜13Cを位置決めすることができる。
これにより、コンデンサ14を位置決めすることができる。
実施例2の検出装置1によれば、図4に示すように、収納容器3の開口10は蓋22により閉鎖されている。蓋22は、例えば、収納容器3と同一の樹脂材料により設けられており、ターミナル13A〜13Cをそれぞれ個別に通す3つの貫通穴23を有する。また、ターミナル13Cは、貫通穴23を通っている状態で蓋22に係合する蓋止め24を有する。
これにより、収容空間9にポッティング材を注入しなくてもターミナル13A〜13Cを位置決めすることができる。
実施例3の検出装置1によれば、図5に示すように、IC2、ターミナル13A〜13C、およびコンデンサ14は、インサート部品として射出成形されて1つのサブアッシー27を構成し、IC2は、サブアッシー27を構成する射出成形においてリード線6A〜6Cがインサート部品とされており、ICパッケージ5はインサート部品とされずに射出成形されていない。そして、サブアッシー27を収容空間9に収容した後、サブアッシー27を収容した収納容器3をインサート部品として射出成形により樹脂モールド部4を形成する。
実施例4の検出装置1によれば、図6に示すように、内壁面yaにICパッケージ5の一方側面Yalが当接しており、当接領域L1は内壁面zaに存在する部分と内壁面yaに存在する部分とに拡大している。同様に、内壁面ybにICパッケージ5の他方側面Yb1が当接しており、当接領域L2は内壁面zaに存在する部分と内壁面ybに存在する部分とに拡大している。
実施例5の検出装置1によれば、図7に示すように、ICパッケージ5に一方傾斜面Ya2が設けられておらず、一方側面Ya1がZ軸方向の他方側に拡大され、内壁面ya全体が当接領域L5となっている。つまり、実施例1、4等における当接領域L1、L3とは異なり、実施例5では、分離することなく一続きの当接領域L5となっている。同様に、ICパッケージ5に他方傾斜面Yb2が設けられておらず、他方側面Yb1がZ軸方向の他方側に拡大され、内壁面yb全体が当接領域L6となっている。つまり、実施例1、4等における当接領域L2、L4とは異なり、実施例5では、分離することなく一続きの当接領域L6となっている。
検出装置1の態様は、実施例に限定されず種々の変形例を考えることができる。
例えば、実施例の検出装置1によれば、磁電変換素子は、ICパッケージ5の当接領域L0〜L4への当接、および、収納容器3の外側表面17への樹脂モールド部4の形成により位置決めされていたが、ICパッケージ5と収納容器3との当接の態様はこのようなものに限定されない。例えば、ICパッケージ5と収納容器3との当接を、先端面Xaと当接領域L0との当接のみに限定し、ICパッケージ5の当接領域L0への当接、および樹脂モールド部4の形成により磁電変換素子の位置決めをしてもよい。
2 IC
3 収納容器
4 樹脂モールド部
5 ICパッケージ
6、6A〜6C リード線
9 収容空間
10 開口
13A〜13C ターミナル
14 コンデンサ
16 突起
17 外側表面(外側の表面)
22 蓋
23 貫通穴
24 蓋止め
27 サブアッシー
Xa 先端面(ICパッケージの表面)
Xb 後端面(ICパッケージの表面)
Za 一方面(ICパッケージの表面)
Zb 他方面(ICパッケージの表面)
Ya1 一方側面(ICパッケージの表面)
Ya2 一方傾斜面(ICパッケージの表面)
Yb1 他方側面(ICパッケージの表面)
Yb2 他方傾斜面(ICパッケージの表面)
x、ya、yb、za、zb 内壁面
L0〜L6 当接領域
Claims (7)
- 磁電変換素子を内蔵するICパッケージ、およびICパッケージから伸びる複数のリード線を有するICと、
このICを収容する収容空間を有し、射出成形により外側の表面に樹脂モールド部が形成される収納容器とを備え、
前記収容空間を構成する内壁面には、前記ICパッケージの表面の一部分が当接する当接領域が存在し、
前記樹脂モールド部は、前記当接領域以外の内壁面の外側の表面に形成され、
前記磁電変換素子は、前記ICパッケージの前記当接領域への当接、および、前記収納容器の外側の表面への前記樹脂モールド部の形成により位置決めされていることを特徴とする磁気式検出装置。 - 請求項1に記載の磁気式検出装置において、
前記収納容器は、前記収容空間を環状に包囲して外側の表面から外側に伸びるツバ状の突起を有し、
この突起は、前記樹脂モールド部と融着していることを特徴とする磁気式検出装置。 - 請求項1または請求項2に記載の磁気式検出装置において、
前記ICパッケージは、前記当接領域により挟まれて保持されていることを特徴とする磁気式検出装置。 - 請求項1ないし請求項3の内のいずれか1つに記載の磁気式検出装置において、
前記複数のリード線は、それぞれ、前記収容空間においてターミナルに電気的に接続しており、
前記収容空間には、ポッティング材が注入されていることを特徴とする磁気式検出装置。 - 請求項4に記載の磁気式検出装置において、
前記ターミナル間にはコンデンサが取り付けられ、
このコンデンサは、ポッティング材により封止されていることを特徴とする磁気式検出装置。 - 請求項1ないし請求項5の内のいずれか1つに記載の磁気式検出装置において、
前記複数のリード線は、それぞれ、前記収容空間においてターミナルに電気的に接続しており、
前記収納容器は、前記ICを前記収容空間に収容するための開口を有し、
この開口は、前記ターミナルを個別に通す貫通穴を有する蓋により閉鎖され、
前記ターミナルは、前記貫通穴を通っている状態で前記蓋に係合する蓋止めを有し、
前記蓋は、前記蓋止めにより前記ターミナルと係合している状態で、熱かしめにより前記収納容器と一体化して前記開口を閉鎖することを特徴とする磁気式検出装置。 - 請求項1ないし請求項3の内のいずれか1つに記載の磁気式検出装置において、
前記複数のリード線は、それぞれ、前記収容空間においてターミナルに電気的に接続しており、
前記ターミナル間にはコンデンサが取り付けられ、
前記IC、前記ターミナル、および前記コンデンサは、インサート部品として射出成形されて1つのサブアッシーを構成し、
前記ICは、前記サブアッシーを構成する射出成形において前記ICパッケージ以外の部分がインサート部品とされ、
前記サブアッシーが前記収容空間に収容された後、前記樹脂モールド部が形成されることを特徴とする磁気式検出装置。
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