JP2012246088A - 乗客コンベアのインレット安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インレットにおける異物の挟み込みに対する安全性が高く、異物が挟み込まれても容易に引き出すことができる乗客コンベアのインレット安全装置を提供する。
【解決手段】インレット安全装置1は、検出体26の基部に配され、かつ、検出体26に対し着脱自在であり、検出体26が侵入した状態でインレットスイッチ28を操作する保持部材32と、検出体26の外周面に進行方向と平行に設けられたガイド溝40,42と、欄干12の下部内部に設けられ、ガイド溝40,42をガイドするガイドレール44,46とを有する。
【選択図】 図3

Description

本発明の実施形態は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアのインレット安全装置に関するものである。
従来より、乗客コンベアの乗降口における手すりベルトの出入口であるインレットとには、乗客の安全のためにインレット安全装置が設けられている。
例えば、第1の提案のインレット安全装置としては、インレット検出体と手すりベルトとの間で、乗客の指先の挟まれが発生したときは、インレット検出体の固定部のボルトを外して、インレット検出体を左右に分割して、挟まれている指先などを救出する。
また、第2の提案のインレット安全装置では、インレット検出体を分解して異物を速やかに解放できる。このインレット安全装置は、インレット検出体を周方向の中央位置で一端から他端に至るまで分解可能な構成にし、分解された一方のインレット検出体片の分離面に電磁石を設け、他方のインレット検出体片の分離面に磁性金属板を配設している。そして、このインレット安全装置は、異物の挟み込みを検出するインレットスイッチの非動作時には、電磁石が磁性金属板を磁気吸引して、2つのインレット検出体片を結合させ、インレットスイッチの動作時には、乗客コンベアの運転を停止すると共に、電磁石を消勢して2つのインレット検出体片を分解できるようにして、障害物が容易に引き出せるようにしている。
特開2010−23958号公報 特開2004−224553号公報
上記第1の提案のインレット安全装置においては、インレット検出体の固定部を分解するのに専用工具が必要であり、また、インレット検出体の前面に締結部品が見えており、意匠上好ましくないという問題点があった。
また、第2の提案のインレット安全装置においては、インレット検出体が容易に分解できるようにしているが、分解面での結合手段として電磁石や係合構造を用いているため、コストが掛かり、不用意に分解された後に、元の状態に復帰できないという問題点があった。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、インレットにおける異物の挟み込みに対する安全性が高く、異物が挟み込まれても容易に引き出すことができる乗客コンベアのインレット安全装置を提供するものである。
本発明の実施形態は、移動する踏段と同期して欄干を移動する手すりベルトと、前記手すりベルトが前記欄干に侵入するためのインレットと、前記欄干の下部内部に設けられたインレットスイッチと、前記手すりベルトを囲むように配された断面C字型で、かつ、前記インレットから突出した状態から侵入した状態へ前記手すりベルトの進行方向に沿って移動自在なインレット検出体と、前記インレット検出体の基部に配され、かつ、前記インレット検出体に対し着脱自在であり、前記インレット検出体が前記侵入した状態で前記インレットスイッチを操作する保持部材と、前記インレット検出体の外周面に前記進行方向に沿って設けられたガイド溝と、前記欄干の下部内部に設けられ、前記ガイド溝を前記進行方向に沿ってガイドするガイドレールと、を有することを特徴とする乗客コンベアのインレット安全装置である。
エスカレータの欄干端部を示す要部側面図である。 同じく欄干端部を示す要部正面図である。 図2におけるA−A線断面図である。 図3におけるB−B線断面図である。 図3におけるC−C線断面図である。 図4における矢印D方向から見た図である。
以下、本発明の一実施形態の乗客コンベアのインレット安全装置1について図面に基づいて説明する。本実施形態では乗客コンベアの例として、エスカレータ10のインレット安全装置1で説明する。
図1は、本実施形態のエスカレータ10の欄干12の端部を示す要部側面図、図2は、同じく欄干12の端部を示す要部正面図、図3は図2におけるA−A線断面図、図4は図3におけるB−B線断面図、図5は図3のC−C線断面図であり、図6は図4における矢印D方向から見た図である。
(1)エスカレータ10の構造
エスカレータ10の構造について図1、図2に基づいて説明する。
エスカレータ10は、複数の踏段が進行方向に沿って移動し、この踏段の左右両側部に左右一対の欄干12,12が立設されている。この欄干12の上端部から端部に沿ってベルト支持体14が設けられ、このベルト支持体14に沿って手すりベルト16が移動する。欄干12の下部の正面には、欄干12の下部を被う正面スカートガード18が設けられ、欄干12の下部側面には、スカートガード20とこのスカートガード20の上部にあるデッキカバー22が設けられている。
図2に示すように、正面スカートガード18の正面からインレット部24が突出し、このインレット部24には、手すりベルト16の出入口であるインレット234が設けられている。なお、本明細書では、「インレット23」とは開口した出入り口を意味し、インレット部24は、正面スカートガード18の正面から突出した部分を意味する。
インレット23には、上記したように手すりベルト16が侵入し、この侵入する手すりベルト16の周囲には、合成ゴム、樹脂などで形成された断面C型のインレット検出体(以下、単に「検出体」と呼ぶ)26が、手すりベルト14の進行方向(以下、単に「進行方向」と呼ぶ)に沿って進退自在に設けられ、検出体26は、正常時にはインレット部24のインレット23から突出した状態であり、異物が挟まったときなどは、インレット部24内部に侵入した状態となる。
(2)インレット安全装置1の構造
次に、インレット23において異物が挟まれ、エスカレータ10を停止させるインレット安全装置1について図3〜図5に基づいて説明する。
インレット安全装置1は、上記した検出体26、インレットスイッチ28及び保持部材32とを有している。
検出体26は、図4及び図5に示すように、断面C字型で、中央部を境に隙間34を介して左右に分解可能な左検出片36と右検出片38より構成されている。左検出片36の上部及び左側部には、ガイド溝40が進行方向に沿って設けられている。このガイド溝40は、図3に示すように、左検出片36の基部まで貫通し、逆に、左検出片36の先端部側においては閉塞され、貫通していない。一方、右検出片38の上部と右側部にも同様にガイド溝42がそれぞれ設けられている。また、ガイド溝40,42の内周部には、樹脂、鋼鉄製の低摩擦体で構成されたC字型で中空のガイドピン48が設けられている。なお、低摩擦体とは、検出体26の材料である合成ゴム、樹脂よりも動摩擦係数及び静止摩擦係数が低い材料を意味する。
図4に示すように、ガイドレール44,46が、正面スカートガード18の内部において内方に突出し、左検出片36と右検出片38のガイド溝40,42と嵌合し、左検出片36と右検出片38とよりなる検出体26を進行方向に移動自在としている。
図6に示すように、左検出片36と右検出片38の下面には、進行方向に沿って設けられた隙間34を挟んで左右一対の切欠き58,60が設けられている。この切欠き58,60によって、検出体26の下面には、小判型の切欠きが形成される。
金属製の保持部材32は、左検出片36と右検出片38よりなる検出体26を基部側から保持するための部材であって、断面C字型の検出体26の断面形状とほぼ同じ形状を有する保持板50と、この保持板50から後方に突出した操作部52とよりなる。保持板50の前面には、三角錐型の4個の突出体54が突出し、左検出片36と右検出片38には、突出体54が嵌合する固定穴56が開口している。保持板50の4個の突出体54が左検出片36と右検出片38の固定穴56と嵌合することにより、保持部材32が検出体26と着脱自在に一体化する。但し、検出体26は、前方に対し引抜き可能となっている。
図3に示すように、インレットスイッチ28が、スカートガード20内部に設けられ、保持部材32の操作部52が、インレットスイッチ28のスイッチ動作部30をON/OFFする。
(3)インレット安全装置1の動作状態
インレット安全装置1の動作状態について説明する。
エスカレータ10が正常運転時には、手すりベルト16は、欄干12のベルト支持体14に沿って移動し、インレット部24のインレット(出入り口)23から正面スカートガード18内部に侵入する。
このときに、手すりベルト16と検出体26との隙間に、指先などの異物が侵入した場合には、手すりベルト16の進行方向に沿って検出体26が異物によって移動し、一体化している保持部材32の操作部52を介して、インレットスイッチ28のスイッチ動作部30が操作し、インレットスイッチ28がON状態となる。このインレットスイッチ28からのON状態の信号により、不図示の制御装置がエスカレータ10を停止させる。
異物等が奥深い位置まで引き込まれた場合には、検出体26と手すりベルト16との隙間で挟まれて圧迫された状態から、検出体26の下面に配置した左右一対の小判型の切欠き58,60により一時的に解放され、異物が指などの場合には怪我等から回避できる。
また、検出体26は、左右に分割されているため、場合によっては左検出片36と右検出片38の隙間34より、検出体26を弾性変形させて、異物を引き抜くことができる。この理由は、検出体26が、合成ゴム、樹脂などから構成されるからである。
また、検出体26と手すりベルト16の隙間に異物が挟まれ、引き抜くことができない場合は、インレット部24付近の部品を分解することなく、検出体26を手すりベルト16の進行方向とは反対方向にガイド溝40,42に沿って引き抜き、被災者を救済できる。この理由は、検出体26が、保持部材32と固定穴56、突出体54の嵌合で固定され、前方に引き抜き可能だからである。上記のような救済で取り外した検出体26は、ガイド溝40,42をガイドレール44,46へ挿入し、保持部材32側に押し込むことで、固定穴56に保持板50の突出体54が挿入され再び一体化されて、復旧できる。
(4)効果
本実施形態によれば、異物が指先などの場合には、左検出片36と右検出片38によって形成された小判型の切欠き58,60で一時的に解放され、怪我から回避でき、また、左検出片36と右検出片38の隙間34から引き抜くこともできる。
また、異物を引き抜くことができない場合には、検出体26を手すりベルト16の進行方向とは反対方向に引き抜くことができるため、救済を容易に行うことができる。また、逆に救済後には、検出体26を保持部材32に簡単に取り付けることができるため、復旧も容易にできる。
(5)変更例
上記実施形態では、乗客コンベアとしてエスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道で適用してもよい。
また、検出体26は、上記各実施形態では左検出片36と右検出片38の2つに分割したが、これに限らず2つ以上に分割してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、12・・・欄干、16・・・手すりベルト、18・・・正面スカートガード、24・・・インレット部、26・・・検出体、28・・・インレットスイッチ、32・・・保持部材、34・・・隙間、36・・・左検出片、38・・・右検出片、40,42・・・ガイド溝、44,46・・・ガイドレール、54・・・突出体、56・・・固定穴

Claims (8)

  1. 移動する踏段と同期して欄干を移動する手すりベルトと、
    前記手すりベルトが前記欄干に侵入するためのインレットと、
    前記欄干の下部内部に設けられたインレットスイッチと、
    前記手すりベルトを囲むように配された断面C字型で、かつ、前記インレットから突出した状態から侵入した状態へ前記手すりベルトの進行方向に沿って移動自在なインレット検出体と、
    前記インレット検出体の基部に配され、かつ、前記インレット検出体に対し着脱自在であり、前記インレット検出体が前記侵入した状態で前記インレットスイッチを操作する保持部材と、
    前記インレット検出体の外周面に前記進行方向に沿って設けられたガイド溝と、
    前記欄干の下部内部に設けられ、前記ガイド溝を前記進行方向に沿ってガイドするガイドレールと、
    を有することを特徴とする乗客コンベアのインレット安全装置。
  2. 前記インレット検出体が、弾性変形可能である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  3. 前記インレット検出体が、少なくとも左右に分割された複数の検出片から構成されている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  4. 前記各検出片が隙間を介して配されている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  5. 前記インレット検出体の下面に切欠きが形成されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  6. 前記ガイド溝の内側が、低摩擦体によって形成されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  7. 前記ガイド溝は、前記インレット検出体の基部側においては貫通し、先端部側では貫通していない、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  8. 前記保持部材に突出体が突出し、前記インレット検出体の基部に前記突出体と嵌合する固定穴が開口している、
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
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